ノーマルビュー

比較的速いとされていたフレッツIPv6、近頃はパケットロスや遅延が多発か

著者: nagazou
2021年6月5日 08:05
NTT東西のフレッツ・光ネクストでは、IPv6網内で折り返し通信を行うことにより、遅延やパケットロスを減らすIPv6オプションが提供されているが、TRY AND ERRORのブログによると、最近になって地域や住所によっては輻輳が原因と思われるパケットロスや遅延が多発しているそうだ(TRY AND ERROR)。

記事の作者であるkt-yamaguchi氏が、東京都内でフレッツ光ネクストとフレッツ光クロス回線を利用した施設2か所、神奈川県内で同フレッツ光ネクスト1か所の拠点で24時間のトラフィックのロス率を測定した結果によると、東京都内のフレッツ光ネクストで終日に渡ってロスが発生していたそうだ。特に夕方~深夜にかけては0.1%から0.3%と大きくなっていたという。詳しくは元記事を見ていただきたいが、ほかのパターンよりもロスが大きかったとしている。

考えられる原因として、同ブログではフレッツ・光ネクストで取っているシェアドアクセス方式では、同じ芯線に収容されているユーザで特定の時間に同時に多くの通信(主に下り通信)が発生、輻輳が発生したのではないかとする仮説を立てている。フレッツ光トラフィックが大きく増加していることから、当面解消は難しいのではないかとしている。

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日本アマチュア無線連盟(JARL)に対し、今年も裁判所が会計帳簿の開示命令

著者: nagazou
2021年6月5日 07:02
JARL正常化プロジェクトによると、5月31日に東京地方裁判所が、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)に対し、令和2(2020)年度の総勘定元帳及び仕訳帳を開示を求める命令を下した。こうした命令は過去記事にあるように昨年にも出されている。このときは社員総会のわずか3日前に開示が行われた経緯があったという(JARL正常化プロジェクト)。

あるAnonymous Coward 曰く、

5月31日、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)に対し、「再び」東京地方裁判所が会計帳簿の同連盟社員への開示を命じる仮処分命令を発令した。
https://jarl2020.wordpress.com/2021/05/31/jarlbooks-disclosure-2020/

昨年に引き続き、JARL高尾義則(JG1KTC)及び日野岳充(JE1KAB)執行部は一般社団法人に関する法令を無視し会計帳簿の開示を拒否したとみられ、裁判所は再びJARLに対し会計帳簿の開示を命じました。

一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の第百二十一条において「総社員の議決権の十分の一(これを下回る割合を定款で定めた場合にあっては、その割合)以上の議決権を有する社員」に対し、会計帳簿の閲覧もしくは謄写の請求を行うことができ、この請求を受けた一般社団法人は原則としてこれを拒否することはできない」とされているが、昨年は裁判所の命令にも抵抗し「保全異議」を申し立て引き延ばしを図ろうとし、裁判官にたしなめられる恥ずかしい状況に追い詰められようやく開示したとの事。

この勝算があるとは到底思えない裁判に対し、JARLは今年新たに4人の弁護士を雇ってきたとの報告もされている。
https://twitter.com/7K1BIB/status/1399287404184293377?s=20

昨年に開示された会計帳簿の分析報告によると、高尾会長から高額な旅費交通費や飲食費等、非常勤にも関わらず定期代、JARLとは無関係の会長の義兄の葬儀の花代や、個人的なクラブ(アウト・ドア)の飲食費、果ては割り勘した飲食費をJARLの経費として多重請求していた事が発覚するなど、多数の異常行動が見られ物議を醸していた。
常勤の日野岳充理事にいたっては、退職金555万円を受け取っていながら退職せず在任しているという不可解な事態も起きている。

6月27日の第10回JARL社員総会に向け、早急な会計帳簿の開示を願ってやまない。
本件の解決に向けて有志らで結成されたJARL正常化プロジェクトによる分析報告が待たれる。

また、同総会に向け「髙尾会長、日野岳専務理事及び佐藤監事の辞任を求める署名」活動も行われており、既に900件近い署名を集めている。
https://jarl2020.wordpress.com/2021/05/14/signature-campaign/

アマチュア無線が再びキングオブホビーの脚光を浴びられる日は来るのだろうか。

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