ソユーズ MS-18、地球帰還前のテストで国際宇宙ステーションを傾ける
2021年10月17日 17:33
トラブルが発生したのは日本時間 15 日 18 時 13 分頃。帰還時にコマンダーを務めたロスコスモスのオレグ・ノビツキー宇宙飛行士が ISS にドッキングしている MS-18 の噴射テストを実行したところ、終了予定時間を過ぎても予期せず噴射が続いてしまったのだという。ISS は 57 度回転したが、すぐに正常な状態へ復元されたとのこと。ISS では 7 月にもロシアの多目的実験棟 (MLM) ナウカが予定外の噴射を行って回転するトラブルが発生している。
なお、映画監督と俳優が今回 ISS へ行ったのは映画撮影のためだが、着陸後のシーン撮影は着陸地点でも続けられた。また、ノビツキー宇宙飛行士は今回 191 日間 ISS に滞在し、宇宙滞在日数が合計 531 日となったそうだ。
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