
NTTドコモは2月1日、一部ユーザー間でインターネット通信に障害が出ていると発表した。午前8時00分頃から発生しているという。リリースによれば、電源のOFF・ONによる再起動や機内モード設定・設定解除などで改善することもあるという。なおITmediaの記事によれば、この障害はドコモ系の「IIJmioモバイル タイプD」などにも影響しているとしている。またこの記事ではドコモ側が障害の原因に関して、IPv6シングルスタック方式の導入が原因かどうかに関しても調査しているとしている(
ドコモリリース、
ITmedia、
NHK)。
なおNTTドコモは、同社の携帯端末にIPv6アドレスのみを割り当てる「IPv6シングルスタック方式」を2月1日から提供した。IoT機器の増加などからIPv4アドレスが世界的に不足していることへの対応だとしている。これまではIPv4アドレスとIPv6アドレスの両方を割り当てる「IPv4/IPv6デュアルスタック方式」を提供していたが、2月1日以降は対応端末に対してはIPv6シングルスタック方式に変更していくとしている(
ドコモリリース、
ケータイ Watch)。
対応端末は同社のスマホやデータ通信端末など31機種になる。4月以降に同社から発売される端末はIPv6シングルスタック方式に対応しているとしている。ユーザー側の設定変更や申し込みは不要となっている。
追記
通信障害に関しては2022年2月1日午後1時00分頃に回復したと発表された。
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