全国初の17歳の大学生、待遇の悪さに研究職を諦めトレーラー運転手に
しかし、初任給を受け取った佐藤さんは手取りが15万円しかなくビックリしたという。当時すでに結婚し、子どももいたこともあり、食べていけない状況だった。最終的に2013年の春、研究者の道に見切りをつけ、運送会社に就職したという。
佐藤さんの大学の指導教員は、「今の日本では、1年2年という、先の見える小さな実験で結果を出さなければ研究職に就けない。佐藤君はもっと大きなところ、『海のものとも山のものとも分からない』という世界に興味を持っていた」と述べており、記事では佐藤氏が大きな視点を持った研究を志したが故に科学者になれない結果になったとしている。
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