ノーマルビュー

ソニー、寄付されたaiboを医療施設や介護施設に提供する「aiboの里親プログラム」を開始

著者:nagazou
2023年9月12日 17:06
headless 曰く、

ソニーグループ株式会社は 11 日、「aiboの里親プログラム」を開始した (ニュースリリース特設サイト寄付受付ページThe Verge の記事)。

プログラムは aibo の発売から 5 年が経過したことを受けて開始するもので、やむを得ない事情からオーナーとの暮らしを終えた aibo を次の活躍の場となる医療機関や介護施設などの里親に提供することで、aibo をより持続可能なものとする取り組みだ。

aibo による癒し効果の検証を行う医療機関との共同研究では患者や家族、スタッフにポジティブな影響を与える可能性があるとの結果が出ており、このような効果を期待する施設などからの導入希望も多いという。

具体的には aibo ベーシックプランを解約したオーナーからの寄付をソニーが受け付け、状態確認のうえで治療 (修理) を行い、里親に提供するという流れになる。aibo の状態によっては他の aibo の治療等に役立てる(部品取り)ケースもあるとのこと。

里親プログラムへの寄付は 11 日から受け付けており、里親募集は 12 月頃開始予定とのことだ。

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刑務所製の固形洗濯石けん『ブルースティック』、バカ売れしても増産できない

著者:nagazou
2023年9月12日 15:07
フリマサイトで、定価400円の「ブルースティック」が1200円ほどで転売されて問題化しているという。このブルースティックは、固形洗濯石けんで3本入り。この石けん、神奈川県の横須賀刑務所で受刑者たちが製造しているのだが、刑務所内での生産量が減少したことから「レアもの」化してしまっている模様。ある刑務所の製品専門店では、2022年には約4万9000本が販売され、店頭では1家族6組までの制限が設けられているほどだという(ABEMA TIMESTogetter)。

なぜ刑務所でしか製造できないかのかというと、石けん会社と合成洗剤会社が競合関係にあることから、ブルースティックのような石けんと合成洗剤を組み合わせた製品を作ることが難しかったのだという。刑務所ではこのような制約がなく、このためブルースティックは刑務所でしか生産されない独自の製品となっている。

また刑務所側の事情もある。刑務所は労働力が格安であるため、一般の企業に競り勝つ価格で製品を生産できてしまう。民間企業が販売しているような製品は民業圧迫リスクがあるため出しにくい。このためブルースティックのような独自製品(隙間産業)を提供しているようだ。またこうした事情から極端な増産も同様に民業圧迫リスクがあり難しいようだ。

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訃報: PowerPoint共同開発者 デニス・オースティン氏

著者:nagazou
2023年9月12日 07:06
headless 曰く、

PowerPoint 共同開発者のデニス・オースティン氏が 1 日、カリフォルニア州ロスアルトスの自宅で死去した。死因は肺がんの脳転移によるものだといい、76 歳だった (The Verge の記事Neowin の記事The Washington Post の記事)。

オースティン氏は 1947 年 5 月 28 日、ピッツバーグに生まれる。1984 年に Forethought へ入社したオースティン氏はソフトウェア開発担当 VP のロバート・ガスキンス氏とともに、ガスキンス氏が発案した OHP に代わるプレゼンテーションスライドソフトウェア「Presenter」の開発を開始。1985 年から主席開発者となった。名称はガスキンス氏が出張時に滑走路で見かけた標識から「PowerPoint」に変更されたという。

PowerPoint 1.0 は Macintosh 向けに 1987 年 4 月 20 日リリース。同年 8 月には Microsoft が Forethought を買収し、同社初の大型買収となった。オースティン氏は退職する 1996 年まで主席開発者を務めた (Beginnings of PowerPoint: PDFComputer History Museum の資料動画)。

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