ノーマルビュー

フランスでトコジラミ蔓延、社会問題化

著者:nagazou
2023年10月4日 16:03
フランスでトコジラミ(南京虫)が大発生しており、ここ数週間、パリの地下鉄や高速列車TGV、空港の待合室、映画館などでも目撃報告が相次いでいるという。トコジラミは刺されると激しいかゆみがし、皮膚のトラブルにもなる。体長約5ミリと小さく気づきにくい(静岡新聞)。

同国では来年にパリ五輪が迫っており、事態を重く見たパリのグレゴワール副市長は、ボルヌ首相に早急な対策を求めた。フランスでは1950年代に日常生活の場からはいったんは姿を消していたが、ここ30年の間に再び増加したという。理由としては殺虫剤への耐性が高まっていることや、観光ブームで人の移動が頻繁になったことなどが考えられるとしている。ネットでは日本でも同様の問題が発生する可能性があるとして警戒を求める指摘が出ている(Togetter)。

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国内シェア8割の土鍋生産中止の危機。中国企業による鉱山買収の影響

著者:nagazou
2023年10月4日 13:03
あるAnonymous Coward 曰く、

耐熱性に優れ、割れにくい国内シェアの8割ほどを占めると言われる「萬古焼」の土鍋。原材料の4割から5割を占める鉱物「ペタライト」を産出する鉱山を中国企業が買収し原材料の輸入がストップ。近年ますます需要の高まるリチウムをペタライトが含有しておりそこを狙われた模様。従来は高コストとして電池業界から敬遠されてきたペタライトも電池に使えるようになった模様。なお土鍋メーカーは輸入交渉に当たる、代替材料を探すなどして対応しているようだ(読売テレビABEMA TIMES)。

これまでペタライトはジンバブエから輸入されていたが、中国企業によるジンバブエの鉱山買収によって供給が絶たれたとされる。この危機に対処するため、一部の生産者はペタライトを代替する新しい原料で土鍋を製造しているものの、価格は高くなったという。萬古焼協会は、ペタライトの輸入再開を求めながら、新しい技術の開発も進めているとしている。

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