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使用済みEVバッテリー、実は宝の山? レアメタルが8割残っている可能性も

2026年2月25日 11:35

🤖 AI Summary

**要旨(日本語要約)**

オーストラリアのエディスコーワン大学の研究チームは、使用済みEVバッテリーに「容量の約80%」に相当する高純度リチウムが残っていることを明らかにした。これらのバッテリーを回収・リサイクルすれば、リチウムだけでなくニッケル・コバルトも高い回収率(≈99%)で得られ、採掘に比べてCO₂排出量を61%、エネルギー消費を83%、水使用量を79%削減できると指摘している。

現在、世界のリチウム電池市場は年率13%で拡大し、2026年までに約160万トンのリチウムが消費される見込み。オーストラリアだけでも2035年までに年間13.7万トンのバッテリー廃棄が予測され、未利用資源が大量に蓄積される。適切なインフラ投資とリサイクル技術の導入で、環境負荷低減と高収益な新市場創出が期待できるが、産業の技術革新と連携した持続的な取り組みが必要である。
Image:Shutterstock2025年8月31日の記事を編集して再掲載しています。ごみの山は宝の山だった。役目が終わった、使い切ったと判断された電気自動車用を含むリチウムバッテリー(以下バッテリー)には、まだまだ回収・再利用が可能な純度の高いレアメタル(リチウム)が大量に残っているそうですよ。新たな研究結果は、潜在的に安定している豊富なリチウムの供給源が目の前にあるのに、私たちが本気で活用

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