ごはんを印刷できる「3Dフードプリンター」。味は意外と普通でした
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オランダ・アムステルダムで開催された飲食業向け展示会「HORECAVA」にて、FELIXprintersが「FELIX Food 1.6」‑Single Headという3Dフードプリンターを披露した。プラスチックの代わりに野菜ペースト・クリームチーズ・バターなどの滑らかなペーストを0.5〜4 mmのノズルで押し出し、200〜300種の付属モデルや自作・ダウンロードした3Dデータで自由な形状を作れる。会場で試食したマッシュポテトと野菜ペーストのスナックは、見た目は繊細でも味や食感は普通で、特別なハードルは感じられなかった。従来の型に入れて凍結する方式と比べ、型や冷凍庫が不要で短時間・大量生産が可能というメリットがある。価格はシリンジやケーブル構成により変わるが、最低でも4,221ユーロ(約77万円)からで、現在はより大型モデルの開発が進行中。高級レストランや結婚式では活躍しそうだが、家庭への普及は小型化・低価格化が進んだ後になると見込まれる。
