ノーマルビュー

中2重要 オ-ムの法則はジュ-ルの法則とセット

2020年7月10日 19:22
E=IRで電圧は100Vに固定されているので、並列接続の家電製品を同時に多数使うとRがどんどん小さくなって、流れる電流は一気に大きくなる。
すると電力の公式であるP=EIという法則から、電圧100Vと電流の積であるPつまり電力が大きくなる。
さらにQ=0、24Pt(cal)というジュ-ルの法則によってPが大きければ大きいほど発熱量のQが増大する。その結果タコ足配線のコードや壁コンセントが発熱して、発火し漏電から感電や火災へとつながっていくのだ。
そこで、すべての家電製品に流れる電流の大きさを、あらかじめ頭に入れておいて、同時に多くの家電製品を使う時には暗算で計算して、安全な電流総量を守ればよい。さてどうやってやるか?

中2超重要 オ-ムの法則の重要性2

2020年7月10日 19:02
家庭内の電流総量をコントロ-ルする目的は①安全の確保②電気代の節約の2点だ。
家庭内の電流総量をコントロ-ルできていないと「漏電」という危険な事態を引き起こす。
漏電はⅠ)感電という命の危険 Ⅱ)火災の発生 の原因となる。
漏電とは文字通り本来の電気の道筋以外に電流が漏れる現象だが、電気が流れる導線=リード線や壁の中や屋根裏の配線はすべて絶縁体で覆われていて、電流が漏れない構造になっている。
ところが、その被膜が破れて電流が漏れてしまうことがある。
その原因の一つがタコ足配線である。新星のコ-ド線を見ればわかるが、パソコンやプリンタ-の数が多いので、典型的なタコ足配線となっている。完全に許容量オ-バ-なのでク-ラ-は動力用電源という別枠で利用している。
さて、本題のオ-ムの法則E=IRを眺めると、電圧Eは家庭では100Vに固定されているので、電流の大きさは抵抗のRが決める。抵抗のRが小さくなればなるほど大きな電流が流れる。
家電製品はすべてコンセントに並列で接続するので「並列回路では電圧は均等にかかる」ため家電製品をいくつでもコンセントにつなげる。
1つのコンセントから5個以上の分配ができるので1か所から10個程度の家電製品に配電できる。
この電化製品を同時に使うと一度に大量の電流が流れ、導線が過熱して被膜が溶けたり燃えたりする。するとそこから漏電して感電や発火を引き起こす。
壁のコンセントも過熱して漏電や発火を起こす。かつて新星ではク-ラ-まで同じ壁コンセントから配電していたので、壁コンセントが焼けて発火寸前だった。
ならば、家電製品を並列につながずに、直列につなげば抵抗が大きくなって、E=IRより流れる電流が小さくなり安全なので直列につなげばいいという話になる。
続く




中2超重要 オ-ムの法則の本質その1

2020年7月10日 17:29
オ-ムの法則はいろいろな面で、中2までに学習する理科内容では最も重要なものの1つだ。
その理由の1つは、高校に入ると「高校物理」を学習するが、次から次と公式が出てきてその使い方についてしっかりマスタ-しないと問題が全く解けなくなる。
その公式活用法の第一歩がオ-ムの法則である。
公式は文字の等式で表現されているが、3つ以上の変数でできている。
その変数の相関関係を見抜かないと、まったく公式が使えない。
理由の2つ目は「オームの法則」が結局は「流れる電流の大きさ」をコントロ-ルするための法則だからである。
まずE=IRをじっくりと眺めて、電圧Eと抵抗Rおよび電流の相関関係を、考える。
オ-ムの法則と言えばR=で書かれたものが多いが、E=IRのほうが使い勝手がよい。
理由の3つ目は家庭で使われる電気製品はすべて100V用に設定されている。そして各家庭の電気製品を同時に使ったときに、許されている電流の総量は20Aか30Aなので、この範囲に電流の総量を抑えるために、オ-ムの法則をうまく使うからだ。

共通一次・センター試験・共通テスト

著者: tommyjhon
2020年7月10日 05:13
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
期末テストが終了し、採点・高校野球・会議・学年集会の講演・授業・・・めちゃくちゃ忙しい日々がまた始まる。
 共通テストやコロナ禍でもう自分の頭脳が擦り切れている。これに加齢が加わって、日常生活の単純なミスや教員のルーティーンワーク上のミスも多くなった。テストを二種類作ったのだが、二種類とも大きなミスがあった。生徒のみなさんごめんなさい。
まあ、自分のミスを世の中のせいにしてはいけないのだが、本当に考えなければならないことが多い。だけど、毎日毎日、自分として頭が一番回転しているのは、朝4:00~5:30の時間帯なので、今日も頑張って、「必ずブログを書く!!!!」
なんとなく、警視庁大岩捜査一課長のようだ。
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ということで、表題の共通テストにつながる、大学入試統一マーク式テストの大きな理解について。
 昨日、某s水東高校では3年生の緊急学年集会を開いた。これは、共通テストの第一日程と第二日程を生徒が選択できるという文科省の指示に対して、「本校では第一日程を選択するように指導する」という趣旨を伝えるための集会だ。もちろん、ワタシが説明した。
そもそも、第一日程と第二日程どちらでもいいですよ。という文科省&入試センターの考えと、第一日程が同然でしょ。という学校側の見解の大きな違いから生じた問題である。
この見解の違いの原因は、そうとう奧が深い構造的な思想的なことが一番である。
みなさん、案外、考えたことがないでしょう。


 このような、受験生全員を対象にする一斉テストが考えられたのは今から45年くらい前で、その当時は、「共通一次テスト」といった。ちょうど今60歳を迎える先輩方が初めての受験生だと思う。
「共通一次テスト」の名称通り、その後に「二次試験」が続いて国公立大学の入試が完成される。つまり、この試験の構造は、「共通の一次試験」と「個別の二次試験」の合計2つで一体化していて、各テストの合算で合否を決めるという構造になっている。この一連の流れは、
生徒がある大学の入試を目指す→「共通一次」→「その大学の二次試験」→合算で合否判定、となる。例えば、東北大学を目指す生徒は、共通一次と二次の2つの試験を受けてください。ということで、静岡大学を目指す生徒も、共通一次と二次の2つを受けてくださいよ。となる。
この制度設計上だと、共通一次の採点を公表する必要はない。だって、一連の大学入試なのだから・・・・
事実、共通一次試験導入後の8年間は、受験生は国公立大学一校しか受験できなかった。次には、大学がA・B日程の二回で二次試験を受験できるシステムに変わる。
つまり、文科省の考えは、最初から「生徒は志望大学を決め、その後、共通一次と個別二次試験をうけて、その合算で合否を決める」という構造を考えていたのだ。だから、いちいち共通一次の点数を開示する必要がないのである。
しかし、受験生や高校側の考えは全く違った。
共通一次を受ける→自己採点結果によって志望校を検討する→個別の二次試験を受ける。という流れを作り出したのである。今考えれば当たり前の大学受験形態だ。
ただ、この思考構造では、二次試験の前に、膨大な情報収集が必要になり、そこに「受験産業」の力を借りなければ受験がなりたたない。この状況は、その後、ずっと大学入試で維持されている。


だから、今回の「共通テスト」の第一日程・第二日程選択という制度も、
①生徒がある大学の入試を目指す→「共通テスト」→「その大学の個別試験」→合算で合否判定

という流れならば、それほど問題は生じない。
一方、
②共通一次を受ける→自己採点結果によって志望校を検討する→個別の二次試験を受ける→合算で合否判定。

という思考だと、第二日程では全く機能しなくなる。


文科省や大学入試センターは、そもそもの①の思考回路しか存在していないようなふりをしているだけだ。
したがって、文科省側と高校・生徒側の対立の溝は絶対に埋まらないのである。文科省や大学入試センターが①の思考を貫くわけは、②に介在している「受験産業」の存在を認めたくないからだ。
事実、昨年の英語外部検定騒動の折にも、「ベネッセ」という企業を、受験コングロマリット(受験複合商社)という扱いではなく、「単なる外部検定の実施業者」として扱っていた。


さて、本来の正常な大学入試とはどんなものであろう?ここでは、「共通テスト」のような一斉テスト導入に関する、正常な形態を設計してみる。
第一段階、受験生は共通テストを受ける。
第二段階、受験生は共通テストの結果を素早く通知される。(自己採点をやる必要はない)
第三段階、大学側(学部学科)は、受験資格の最低点を公示する(自分の大学は、これくらいの基礎学力がないと受験出来ないよ、という意味)
第四段階、個別試験を受けて合否が決まる(この場合、合算でもよいし、個別の結果だけでもよい)
となる。
なぜこれが正常な形態かといえば、受験産業の介入がそれほど必要ないからだ。(模試はそれなりに必要だけど)。


文科省と大学入試センターの皆さん。もう一度、ゼロベースで制度設計を考えてみてください。























高2重要 数学漸化式の復習を徹底する 共通テストマーク模試を見据えて進もう!!

2020年7月9日 17:05
今の静高授業進度から見て、あと正味7日間で数ⅡBの最重要部分である「数列漸化式」と「数学的帰納法」について十分な授業を行うことはかなり難しい。期末テストの範囲が「群数列」までになる可能性がある。だからと言って「数列漸化式」と「数学的帰納法」をおろそかにしてはいけない。
ここは、数Ⅲ入試問題の中心単元となるので、新星でも急いで授業をするつもりはサラサラない。
確実に復習をして、漸化式全パタ-ンを完全に頭にいれてしまおう。
高2生はこれで、数学英語国語は8月の高3用共通テスト対策マ-ク模試を受けられる体勢になった。
数学英語国語は全範囲の問題が完答できるでしょう。
物理化学も新星授業が先行しているので、マーク模試範囲の半分までは回答できます。
追加数学テスト範囲は「漸化式」までだそうです。7月11日は3Fで「青チャ対応練習問題」をやるので、青チャを必ず持参しよう。漸化式は新星の教材のほうがはるかに丁寧だ。
静高漸化式授業はかなり、雑になりそうだ。

高2重要 明日は化学のテスト対策 早めに来よう

2020年7月9日 16:38
明日は化学の期末テスト対策です。
新星授業が学校授業よりもかなり先を行っているので、テスト範囲は忘れてしまっている可能性が高い。
テスト対策教材は決定版で「乾電池を除く電池の全種類」を網羅している。これで満点が取れれば万全だ。電池はハイブリッド車や電気自動車の最重要部品の一つで、特に「リチウムイオン2次電池」は電気自動車の走行可能距離を決める命綱の部品だ。
京都大出身の吉野彰氏が昨年度「リチウムイオン電池」でノーベル賞を取ったので、今後ますます入試での出題は増えるだろう。しっかり勉強しよう!!

全学年重要再度 夏休み中の海外旅行と東京大阪等大都市の移動の自粛のお願い

2020年7月9日 15:37
東京都の新型コロナ陽性者が再び200名を突破し過去最高となりました。
以前に「シュ-シポスの岩」=すべての努力が水の泡となって一からやり直し、になる惧れがあると書きましたが、絵に描いたような落石です。
「賽の河原の石積み」「元の木阿弥」です。
京大山中教授が言うように「2年から3年単位のコロナとの戦い」になってきました。
この夏休みに海外旅行や東京大阪や首都圏などの移動は自粛していただけるように、再度お願します。
安倍内閣は経済活動優先で「緊急事態宣言は2度と出さない」と言っていますが、世界でも同じことを言っている2大馬鹿な大統領がいます。
1名はアメリカのトランプ大統領で、経済活動優先政策のため、アメリカの死者は13万人を超えてさらに増加しています。自分の大統領再選しか考えていない。
もう1名はブラジルのボルソナ-ロ大統領で、彼も「ただの風邪だ」と言ってアメリカに次ぐ6万5千人の死者を出している。とうとう自分自身もコロナ感染の疑いがあります。さらに国民をコロナの危険に曝したとして刑事告訴されている。
夏休みを終えて帰ってきた学童生徒が、学校内にコロナウイルスを持ち込むと、今度は「無期限休校」のような事態も予想されます。
東京の緊急事態宣言解除は、小池知事の選挙目当てのパフォ-マンスだった。
都内の国立大学は依然として授業再開の目途が立たないので、学生は自宅待機のままで、復帰は9月以降になるそうだ。



日本は貧乏国(内容は昨日の続き)

著者: tommyjhon
2020年7月9日 05:26
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyです。


ということで、日本人のワタシとして少なからずショックをうけた画像を貼り付け。
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フィリピンの避難所だそうだ。
日本はというと、
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段ボール。プライバシーゼロ
さらに酷くなると
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今回の球磨村。ここで二日間。
これだけ毎年毎年、激甚災害が起きているのに、準備を全くしていない政府と自治体。
売っているよ。
https://item.rakuten.co.jp/doublecheck/011700008/?gclid=Cj0KCQjw3ZX4BRDmARIsAFYh7ZJ7Ky4YGjD4MXYU60Ej812JorpbNjYo8ayQRc6UNiIA5PlfRXwEWKQaAuvAEALw_wcB&scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

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どこの体育館でもかなりの数を準備できるでしょ。


こういう対策が出来ない理由のすべてが、「緊縮財政」政策によるもの。
そして、ほとんどの国民は、この理由に納得している。
“今は不況だから税収も少なく、政府や自治体も我慢している”
しかし、経済学上の真実は、まったく正反対で、
“緊縮財政政策をとっているから、不況になった”
のである。


国民は、このようにも考えている。
“政府は税収の足りない分を国債(借金)で賄っていて、いずれは返さなくてはいけない”
でも、よくよく考えてみれば、日本は独自の通貨発行権を持っている(借金で有名なギリシアは持っていない、だってユーロだもの)のだから
どれだけの借金であっても通貨を増刷すれば問題ない。


この続きは、「通貨を増刷すればハイパーインフレになるぞ」と脅される。
しかし、経済学上
ハイパーインフレは、変動相場制のシステム上起きない。


・・・・・政府の片棒を担いで、国民を44年間欺し続けていたワタシたち社会科の教員(経済を教えている奴ら全員)にも責任がある。
なぜ、44年間と断定したかといえば、“変動相場制”に移行した1976年から数えてのことだ。
日本人は変動相場制という“自動調節機能”のことをほとんど理解できていない。
詳しくは、こちらを。
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ああ、やっと真実にたどり着いたのに、教員生活はあと3年と半分。悔しい。


追加)コロナの対策として、減税や社会保障対策をばんばん出してくる、アメリカも中国もドイツもイギリスも、独自な通貨発行権を持っている。
ドイツとフランスは、ユーロ圏のリーダーだから、自国の為の金融政策としてユーロを使えるのよ。
自国の金融政策が出来なくなった国、スペイン・イタリア・ポルトガル・ギリシアはユーロで一気に破綻した。














高3重要 今日は物理のテスト対策 単振動 

2020年7月8日 14:23
今日は期末テスト対策で「物理の単振動」をやります。力学分野で最重要単元の1つです。
11日の記述模試にも出る可能性が高い。
まず、公式の活用法をしっかり学びましょう。書店では手に入らない教材です。
4Fに用意しておくので早めに来て取り掛かろう!!
 

中3超重要 「メンデルの分離法則」の重要性

2020年7月8日 14:11
「分離の法則」のおかげで、劣性形質のペア染色体(ホモ染色体とよぶ)が必ず受精卵に組み込まれるので、その個体は必ず劣性形質を発現する。前の例でいえば、劣性の一重まぶたになる。
子供に3:1の比で一重まぶたが現れる。この機能によって、劣性遺伝子が潜んで遺伝するのではなく、発現して遺伝していく。
これこそが「形質の多様性」つまり「種の多様性の維持」につながっていく。
種の多様性の意義はよく知られていて、環境変化や、新型コロナウイルスのような新種の感染症に対して対応できる形質や種を残すことで、絶滅を防いでいることである。
新型コロナウイルスに対して強い抗体を持つ形質や種が、毎世代ごとに必ず現れることで人類の絶滅が防げるのである。
ところで、人間の形質の内で頭髪の形質である「直毛」と「巻き毛」はどちらが劣性でしょうか?
実は直毛のほうが劣性なのだ。直毛のほうが圧倒的に多いような気がするが、遺伝的には巻き毛が優性なのである。
ヒトの長い進化の歴史のなかで、劣性の直毛のほうが環境適応に優れていたために直毛の個体のほうが多く生き残り、巻き毛の個体のほうが減っていった。
つまり直毛の染色体を2本とも持つホモが個体数としては圧倒的に多く、ペア染色体2本の内1本しか巻き毛の染色体を持たない優性個体のほうが、少数派となっている。




中3超重要 メンデルの法則「減数分裂と分離の法則」

2020年7月8日 13:46
メンデルの法則の真の理解を妨げているのが「分離の法則」に対する誤解である。
「純系同士の親から生まれた子=雑種第1代を他家受精させてうまれた孫=雑種第2代は、優性の形質と劣性の形質が3:1の分離比で現れる」ことを「分離の法則」と誤解している生徒が、かなり多い。
なぜ誤解するのかといえば昔の教科書に「3:1の分離比=分離の法則」と書かれていて、実際に授業でもそのように教えていたからだ。これがいつの間にか「正しい分離の法則」に変えられていたが、その経緯は何も知らされていない。
「正しい分離の法則」は子=雑種第1代が減数分裂をするときに、1つの形質点についてペアになっている形質=対立形質どうしが切り離されて、別々の生殖細胞である卵細胞や精細胞に均等に分配されていく事である。
具体的に書くと、例えば人間でいえば「瞼のタイプ」は二重まぶたと一重まぶたは対立対立形質=ペアになった形質で、体細胞の中ではセットになった染色体=遺伝子である。
この遺伝子をセットで持っているヒトは、二重がまぶたのほうが優性の形質なので二重まぶたになる。
分離の法則によって、優性と劣性の遺伝子が切り離されないと、受精した受精卵には必ず優性の遺伝子が組み込まれるので、延々と優性の形質だけが代々現れることになる。
だが、分離の法則によって優性と劣性の遺伝子が切り離されるために、生殖細胞に優性劣性遺伝子が均等に分配されて「受精卵に必ず劣性どうしのペアになった染色体=遺伝子=ホモ染色体が配分されて劣性の形質が必ず発現する、つまり劣性の形質をもった個体が必ず誕生する」のである。
これこそが「分離の法則」の持つ最大の意義、DNAの戦略的意図である。
この点について、教科書も参考書も中学教師もだれも触れていない。この深さが新星ゼミ授業の真骨頂だ。



もはや人災

著者: tommyjhon
2020年7月8日 05:33
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございますTommyセンセです。
ということで、九州全域が大災害に襲われている模様。
定年したら一度ゆっくり訪ねてみたいと思っていたところが壊滅状態だ。
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https://www.sankei.com/photo/story/news/200707/sty2007070020-n1.html
 若い頃、全国高文連小倉百人一首かるた専門部の事務局をしていたことがあって、九州の方とのお付き合いも多かったが、高校の先生方を含めて全部いい人たちばかりだ。昨年まで、某S水東高校でワタシを支えてくれたA先生も九州宮崎出身。九州人に悪い人はいない。きっとワタシが知っている方の中でも浸水などの被害にあわれた方もいるかもしれない。大丈夫かなあ?
 この頃、毎年のように日本を襲う、大雨・洪水・台風の被害だが、決して「天災」とは言い切れないのかもしれない。


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この画像は、日本における治水事業の支出額の推移。
2009年から激減している。その頃は民主党政権が出来て、「コンクリートから人へ」のキャッチコピーが跋扈していた。
日本が、緊縮財政路線へ大きく舵を切った時である。民主党政権は、鳩山&小沢政権から、管&野田政権に大きく転換し、野田首相は消費税増税路線を掲げて自民党とまともに勝負して惨敗した。
この時代から、「日本の財政破綻」「緊縮財政」「日本政府の累積債務削減」など、“日本の財政が危ない”と大きく騒がれていた。
しかし、日本政府の借金は、ほぼ全部が日本国債で賄われていて日本国債を購入しているのは日本の金融機関なので、「政府の借金は、国民の財産」ではないか?という単純な疑問から、授業を展開していたワタシは、財政破綻論にどうしても納得がいかなかった。
今、すべてを氷解させてくれる、今後の授業でバイブルのような存在になりそうな本を読んで勉強している。
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帯に書かれているMMTとは、Modern Monetary Theory 

の略で、
MMT(現代貨幣理論)とは、ある条件下で政府は国債をいくらでも発行して良いという考え方を指します。これは政府債務の拡大(借金を増やすこと)を歓迎する新しい経済理論であり、昨今では経済学者の間で議論や批判の対象になっています。
こんなことです。
財政破綻論を反駁するために、授業で必要な最後のワンピースが見つかったのです。
この「経済の新授業」でしばらく食べていけるなあと思ったら、定年まであと3年。無力じゃ?


でもでも、日本政府のお金の使い方はどこかおかしい、という疑問はおそらく日本人1億人が抱いていると思う。
今話題になっているこんなニュースもある。



またまたこんなニュースも、



今は、コロナウィルス対策に関しての医療崩壊が心配されているが、もし、優秀な人材が医療関係を敬遠し始めたら、それこそ本当の意味での“日本の医療崩壊”が始まる。










中3重要 メンデルの法則 「減数分裂と分離の法則」をめぐる誤解と理解不足

2020年7月7日 21:43
高校入試で出てくる遺伝の問題で、メンデルの法則に関して誤解と理解不足がある。
最重要な「減数分裂と分離の法則」について昔からある誤解は有名だが、分離の法則の意義についての理解不足は、あまり指摘されていない。
そこで、中3生がここで「しっかり間違えてくれた」おかげでブログに書いておくこととする。
その詳しい説明は明日以降のブログに書きます。
学校の授業はまだ「遺伝とメンデルの法則」など先の話なので、急ぐ必要はない。
ただ、アドヴァンス模試ではここが7月の範囲になっているので、トロトロしていられない。

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