ノーマルビュー

夏休みに読む「美味しい数学」テキスト

2021年6月12日 15:15
やっと本題だが、先に美味しい数学のテキスト名を上げる。
①別冊ニュ-トン「数学の世界 数と数式編」(ニュ-トンプレス社)
②同上改訂2版「虚数がよく解る」(同上)
③同上「数学でわかる宇宙」(同上)
以上は、セノバジュンク堂で手に入る。
ただし参考書売り場ではなく、科学専門書コーナ-においてある。
よく売れる本ではないので、1冊ずつくらいしか置いていない。
このブログで紹介した本は必ずセノバジュンク堂では売り切れるので、早い者勝ちである。
お薦めの対象者は中学高校生だが、数Ⅲに入る前の高1高2は数Ⅲと大学で学ぶ数学との関係を知る上でも役に立つ興味深い内容だ。
さらにこれを読めば大学入試で「大学での数学」が「高校数学教科書内容」を無視して出題される理由も、よく理解できる。
文章が中学生でも理解できるように、解りやすく書いてあるうえに「数式の羅列」を極力避けるように、数式や公式は必要最低限に絞り込んである。
さらにニュ-トンプレス社お得意の美しいイラストがイメ-ジを膨らませてくれる。
ただし、③は「高校物理」の内容と被る部分が多く、数式や公式が多数でてくるので高校生限定だろう。
高校物理で「万有引力の法則」がまだピントこない生徒には、お薦めだ。
以上3冊を読んでワクワクするような生徒は「科学と数学の世界」に適性があるだろう。
中学生は、意味を完全に理解する必要はないが、何度も繰り返し読んでイメ-ジを取り込んでみよう。



中学高校生のため美味しい数学 おすすめ本

2021年6月12日 14:52
数学教育界のカリスマ長岡亮介氏が「数学教育に携わる人間は、常に学習者の自発性を引き出すための「美味しい数学」を提示することをこころがけなければいけない。」と主張している。
具体的には「毎回毎回、アドリブを含めて、その場に合った何か新しい工夫を生み出す創造性が決定的に必要だ。」とも言っている。
だが、この要求に応じるためには教師自身がかなり高度の知識とセンスを持っていないと、なかなか難しい。
私自身もこの言葉に触れる以前から、中学の教科書無視で「高校数学の重要定理」をアドリブでよく授業で説明するようにしていた。
ただ、高校数学まんまではさすがに難しいので、数式は書かずに「定理の本質」を説明しなければならない。
また、付き合う生徒も静高理系コ-ス進学が確実な学力がないと、理解できない。
さらに「中学数学の数々のウソ」もひっくり返すので生徒も面食らう。
そこで、中学生高校生が楽しんで読める「美味しい数学の本」を紹介したい。
次へ。

高3至急 数学共通テストそっくり問題早めに来て完了

2021年6月12日 12:47
明日の共通テスト模試に向けて、数学ⅠA数学ⅡBのそっくり問題を早めに来て完了しよう!!
問題文章が長いので数ⅠA数ⅡBとも時間がキチキチで、きついです。
このタイプに早く慣れよう!
その後は「数Ⅲ標準問題演習」です。
この教材は略解しかついていない「オリスタ数Ⅲ」に対抗して作られたもので、やけにオリスタ類似問題が多いのはそのせいです。
書店では手に入りません。
オリスタ教師用解答をコピ-して配る塾もこの近くにあるそうだが、それはさすがに邪道だろう。
まず自分で頭に汗をかきながら解くのが先決だ。
カ-ド用解答はもちろん用意してある。
オリスタでこの辺りをやるのは2学期の10月以降だが、その時期には共通テスト対策で忙殺されていて時間のかかる問題はやっていられない。

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