ノーマルビュー

アメリカ近代傑作短編集6 「まともな死に方」をする者は偉大な小説家になれない

2021年6月17日 16:33
ヘミングウェイ、ジャック.ロンドン、アンブローズ.ビアスの3人はジャ-ナリストとしても活躍した小説家だ。
と同時に、普通ではない死に方をした作家でもある。
アメリカの偉大な小説家の中には変死、不審死、消息不明といったまともな死に方をしなかった人物が多い。
3人の中でその死について最も有名なのが、ヘミングウェイだ。
猟銃を手入れ中に暴発して事故死したことになっているが、狩猟が趣味で腕利きのハンタ-でもあった彼が、猟銃の扱いを間違えて暴発したとは考えにくい。
ノ-ベル賞を受賞した後、極度のノーイロ-ゼにかかり自殺したというのが真相らしい。
栄光の頂点を極めた作家が、老齢とともに書けなくなるのは、死ぬことよりもつらいのだろう。
川端康成もノーベル賞受賞後、書けなくなったのを苦にして、ガス管をくわえて自殺した。
ジャック.ロンドンは「野生の叫び声」でその文名を高めたが、波止場の人足、あざらし船の水夫、金鉱の坑夫などをしながら、アメリカやカナダの大自然の中を放浪した経験が見事に結実している。
アメリカ人が理想とする「たくましい男」の典型として、圧倒的な大自然を相手に無謀ともいえる冒険を企てて、過酷な条件の中で必死に生きていこうとする人物を描いている。
彼の作品の中では有名な「焚火」がこの短編集には収められている。
ロンドン自身は「焚火」の主人公のように零下60度という極寒のユーコン川で息絶えたのではない。
40歳でモルヒネ自殺した。
アンブローズ.ビアスはヘミングウェイのように志願兵の経験があるが、兵士としては「飛び切り有能な戦士」であり続けた。
生まれつきの勇敢さと明敏な頭脳のおかげで、南北戦争を戦い抜いて、無傷で帰還した。
南北戦争の従軍体験から、戦争の不条理を冷静に描写する彼の作品は、日本の作家にも影響を与えた。
短編小説の名手芥川龍之介が「短編小説を組み立てれば、彼ほど鋭い技巧の持ち主はない」と称えている。
ビアスは1913年の秋、突如として革命下のメキシコに出かけ、そのまま行方不明となった。
彼の小説を読んだことがない人も「悪魔の辞典」の作者と聞けば聞いたことがあるだろう。
実は大学受験生の間でも「悪魔の辞典(英語版)」はファンがいて、東大英語入試問題の「英単語の意味を英語で説明する問題」対策の種本になっていた。
昔の東大受験生には、そんな教養人が多数いたのである。
傑作短編集には「行方不明者」が収められている。
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4選確実な川勝知事には即刻静岡市のケツを叩いてもらいたい

2021年6月17日 11:50
20日に4選される川勝県知事には、当選に浮かれることなく即刻コロナ対策を急ピッチで進めてほしい。
特に静岡市の状態がひどい。
県が進めている集団接種会場の開設は、県東部と西部では進んでいるが、静岡市内ではまだ未定だ。
静岡市が独自で設置した丸井跡地とビジネスホテルは規模が小さくて、能率が悪い。
早稲田大学政経学部の教授だった川勝知事には、遠慮せずに出来の悪い学生だった田辺市長のケツを叩いてほしい。
出来の悪い学生をビシビシ指導するのが師の務めだ。
静岡市では75歳以上のワクチン接種予約が長期間ストップしたが、田辺市長は「理論的には可能だった」と寝言を言っている。
理論的にシステムダウンするべき仕組みだったから、当然システムダウンした。
やっと予約が再開したと思ったら、今度は市役所に一度に千数百人の高齢者が殺到して、またまた混乱した。
清水区桜丘病院の移転は振り出しに戻り、リニアに便乗した奥静 の道路用トンネル建設も実現は不可能だ。
この先の4年間で、JR東海の社長も国土交通省の事務次官、局長も皆入れ替わる。
JR東海が路線を迂回させるしか手はないが、その時は卑しい根性の静岡市がJRの弱みに付け込んで金を出させるつもりだった市民道路用トンネル建設は反故にされる。
100万票以上の得票で4選される川勝知事は「県民の支持は我にあり」と、自信を持ってさらに田辺市政を追求してほしい。
大井川源流の水の一滴は、流域住民の命の一滴であることを思い知れ!!

静岡市は健康保険料国内最高だが医療サ-ビスは最低

2021年6月17日 11:25
健康保険料は自治体によって金額が異なる。
静岡市は、国内でも最も高額な健康保険料を徴収している。
だが、コロナワクチンの接種は国内でも最も遅れている自治体の一つだ。
田辺市長が間抜けな上に、役人もまるで頭を使わない。
市民税も国内最高レベルで高額なので、「ぼったくり市長&ぼったくり市職員」だ。
75歳以上の接種予約がシステムパンクで長期間ストップしたが、予約日を年齢別地域別に振り分けるなど、頭を使えば簡単にシステムダウンは回避できる。
大手都銀はATMの故障で会長の首が飛んだが、市長の首は安泰だ。
コロナ対策には、自治体首長の能力差が如実に表れる。
政府は自治体の人口千人当たりのワクチン接種率ランキングを公表すべきだ。



他の自治体では18歳以上の接種が始まるのに静岡市は最高齢者の接種も終わっていない

2021年6月17日 11:13
全国的に、コロナワクチンの接種が急展開で進んでいる。
何と年齢区分では一番若い18歳以上のワクチン接種が始まろうとしている自治体まである。
その一方で、静岡市は85歳以上の最高齢区分のワクチン接種さえ完了していない。
さらに75歳以上の予約がパンクしてかなりの期間、予約停止の状態だった。
このままだと、確実にオリンピック開幕までに、65歳以上までの接種は終わらない。
大学入試を控える高3生が接種を受けられるのは、一体いつのことになるのか。
政府はオリンピック会場に1万人までは観客を入れるつもりなので、東京の人流は一気に高まる。
海外の来訪者の内、スポンサ-招待客、IOC関係者、マスコミ関係者はバブルと呼ばれる封じ込め措置の対象外だ。
彼らが持ち込むインド株は致死率が高いので、国内死者数はまた急増する可能性がある。
インド株だけでなく、他の変異株がまじりあったブレンド株、通称は東京株が日本中、世界中に拡散するかもしれない。
そのための唯一の対策がワクチン接種なのに、静岡市は日本でも最も遅い自治体の一つだ。
田辺市長は市民の命さえ守れない。
これがオール静岡市が選んだ市長なのかと、でたらめな措置に毎回情けなくなる。
清水区桜丘病院の移転が、また振り出しに戻りそうな雲行きになってきた。
病院側のヘリポ-ト設置拒否、緊急病院の認定拒否など移転の前提が大きく覆った。



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