ノーマルビュー

A winner takes all(一人勝ち)の医学科入試を勝ち抜く

2022年3月28日 16:26
医学科入試はプロスポ-ツの世界によく似ている。
プロ野球では打撃部門の打率、打点、ホームラン数のタイトルを少数の選手が分け合う。
投手部門でも、最多勝利数、最高防御率、最多奪三振数をひと握りの投手で分けあう。
去年はオリックスの山本投手が一人で独占した。
プロテニスでは、4大大会の優勝を3,4人のトッププレ-ヤ-で争う。
世界でプロテニス選手は数千人はいるが、その内で上位100位以内に入らない選手は、4大大会の出場資格も得られない。
医学科入試では、国公立医学科と私立大医学科の両方で、複数の合格通知を手にする生徒がいる。
東京では、私立大医学科に5校も6校も合格する受験生も珍しくない。
その反面、2浪しても3浪しても4浪しても、もっと多く浪人しても1校も受からずに消えていく受験生が相当数いる。
医学科入試は「現役でも3校以上合格、3浪しても全て不合格」が普通の世界だ。
これは制度の問題でもある。
国立大は1校合格すると他の大学は受験できない。
前期後期同時合格は出来ない制度になっている。
だが、私立大医学科は何校でも受験できるので、複数校合格は普通に起こる。
まさに、A winner takes all=「一人勝ち」が起こる。
私立大の中で受験日が同一になるように調整すればいいのだが、私大はビジネスなので出来るだけ多くの受験料が入るようするため、私大が集まって試験日が重ならないよう調整=談合している。
だから医学科入試は、プロスポ-ツのように厳しい世界なのだ。
受からないほうが悪い、ただそれだけだ。
だが、やり方次第で確率をグンと上げる方法がある。
それはこの続きで。


  
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