ノーマルビュー

高2重要 期末テスト講評 化学

2022年7月15日 13:13
今回の化学期末テストは、ダニエル、リチウム、鉛、Ptと定番問題が並んでいたので全てやった問題である。
この「電池と電気分解」単元は出る問題が決まっているのに、平均点が40点台だとは情けない。
クラス1位を取っても、それは他の静高生の学力が低すぎるだけに過ぎない。
理論化学は解答速度の勝負になる。
解答速度は基礎計算力次第だが、計算力が無いのが静高生の永遠の課題だ。
しかもその計算も物理と違って、三角関数や微積は使わない。
小学校程度の少数や比の計算である。
入試で最低限の計算力をチェックする仕組みがないので「数学と化学」が弱点という「静高のブザマ」が続くのだ。
さらに暗記の量が膨大な「無機化学と有機化学」が今後待っている。
毎年、「本気で暗記」しようとしない生徒が多いので、医学科の多浪生が出る。
小学校程度の基礎計算を毎日15分やるだけで、計算力は必ずアップする。


今回の事件と中島みゆきの「最後の女神」

2022年7月15日 12:43
今回の事件の後、中島みゆきの「最後の女神」の歌詞が頭に浮かんで離れない。

ああ、あれは壊れたオモチャ
いつもいつも好きだったのに
僕には直せなかった
夢の中で今も泣いてる
言葉にならないSOSの波
受けとめてくれる人がいるだろうか

彼にとって、「壊れたオモチャ」は「母の入信によって崩壊した家庭」
「僕には直せなかった」は「自分の力では、家族をとうとう復活させることは出来なかった」
「夢の中で今も泣いてる」は「20年間、考え続けた復讐」
「僕が発したSOSの波」を、だれも受けとめてはくれなかった。
この悪徳宗教団体には、被害者組織が対応してくれるが、寄付の返還や、信者の脱会までが限度である。
統一教会がやっている詐欺行為や犯罪行為については、警察は無関心で「宗教活動の自由」を理由に介入しようとはしない。

ああ、あれは最後の女神
まぎれもなく君を待ってる
ああ、たとえ最後のロケットが
君を残し 地球を捨てても

安倍元総理がメッセ―ジを贈るべきは詐欺集団の統一教会ではなく、その無数の被害者達だったのだ。
彼のもとには「被害者達のSOSの波」は届いていなかった。
いや、たとえ届いていても聞く耳を持たなかった。
岸田総理は「まぎれもなく君を待っている最後の女神」となれるか。
検察の指揮権は法務大臣にあるが、その法務大臣に指示をする権限は内閣総理大臣にある。
東京地検特捜部が動かなければ、この巨大悪徳宗教団体にメスを入れることはできない。
「被害者のSOSの波」に「自慢の聞く耳」を存分に働かせてもらいたい。




成績をつけています。

著者: tommyjhon
2022年7月15日 05:45
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、1学期で一番忙しい「期末テスト⇒終業式」の真っ最中。

成績をつけなければならない。ずっとエクセルの画面とにらめっこをしている。だんだん、画面が見えにくくなり、6と8と9の区別が出来なくなった時に仕事が終了。そんな日々がもう4日間続いている。


 今年の1年生は、“新教育課程”となり、評価の方法もがらりと変わったので、先生方の誰もが悪戦苦闘している。今までは、「評価」を10段階で成績をつけて、それを5段階の「評定」する作業を行っていた。生徒に渡る成績は、「評価」の段階のものだから、10段階で示される。各教科で10や9をとると、それは相当立派な数字である。各教科の評価平均が8.6なんて人間は天才だよ。
 ところがだ、1年生からは観点別の5段階評価となる。
3.学習評価の在り方について:文部科学省 (mext.go.jp) (文科省のページ)

観点は、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「主体的に学習に取り組む態度」の3つだ。
したがって、中間テストと期末テストは、問題ごとに、「知識・技能」の問題と「思考力・判断力・表現力等」の問題に分かれている。得点計算も別々にやっている。
それを、まずは、ABCで評価する。
しかもしかも、「主体的に学習に取り組む態度」を評価しなければならない。そして、これは日々の活動で評価せよというのだ。そして、この評価基準は“学校なり教員がそれぞれ工夫して”と文科省はおっしゃられた。
 したがって、評価は
AAA
AAB
AAC
BBA
BBC
BAC
CBB
CCB
CCC
の9段階に分かれ、
この組み合わせで、各校独自に5・4・3・2・1と数値化される。
教員感情として、ABCの三段階評価の場面で、Aを10%、Bを10%、Cを80%とはつけられない。
結果的に、評価は、もの凄く甘い評価になってしまう。
 
この観点別評価の新学習指導要領認定の教科書で1学期間やってきたけれど、はっきり申し上げてギブアップ。ワタシは『公共』というよくわからない科目を担当しているが、教科書が観点別評価の基準で作られているので、極めて大雑把にできており、社会科学的正確さは、ほぼ無視している。だから、「主体的に取り組む」以前に、正確な「知識」を理解させ、「思考力」の大前提をとなる事柄を、(主体的とは全く逆の手法で)「知識」として身につけさせ、(主体的とは全く正反対の方向で)「思考する力を使うためのフローチャートをつくりあげるなければならぬ。
 
そして、この評価の3観点を「鼎立」させよ!という命令を文科省が作りおったのじゃ。
正直言って、「教員生活も残り1年半だから、少し我慢しよう」思うだけになってしまった。
結論は、「文科省のお役人の考えた机上の空論についていけません」となる。


しかもしかも、この1年生にも、「共通テスト」が待っている。共通テストは、“次の①~④の文章で謝っているものを一つ選べ”という問題が主流で、これは、「思考力」でなくて、「知識」でしょ。そして、「共通テスト」では、主体的な態度は全く評価されない。
どれだけ授業で頑張っても、最終的なよりどころは「知識」なんですよね。


もう、愚痴の100連発ですわ。


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