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静高進学資料より R8年卒生の浪人率の高さをどう見るか

2026年5月15日 18:37

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静岡高等学校(静高)の公表資料によると、令和6年〜8年の浪人者数と比率は以下の通りです:
- 令和7年:320人のうち63人が浪人し、浪人率20%。
- 令和8年:318人のうち104人が浪人し、浪人率33%。

この増加は受かった大学に進学する学生が増えたためで、特に文系生の私大単願者が増えています。ただし、理系生は依然として国立大志向が強いです。

静高の浪人率は過去最高だった65%から現在はその約3分の1まで減少しています。

浜松北高校は県内で最も高い浪人率を維持しており、これは「野心的な生徒」が多いことが原因とされています。

また、静高には「共通テストに対する危機意識不足」があり、高2からの本格的な対策が欠けている状況です。新星高校では来年度から高2生を対象に全科目の共通テスト対策を開始する計画があります。

最後に、静岡市立病院のような「ゆでカエル」現象も指摘され、教育システムの改善が必要であると示唆されています。
静高公表資料でR6R7R8の浪人者数が、一番上に載っている。
令和7年が320名中63人で浪人率20%、令和8年が318人中104人で浪人率33%である。
例年の浪人率は令和7年と同じ20%程度なので、確かに今年の浪人率は高い。
静高の浪人率はかつてはかなり高く、65%以上の時代が長く続いた。
今はその3分の1に減っている。
浪人が減った理由は「受かった大学に行く生徒」が増えたからだ。
さらに文系を中心に私大単願者が増えたことも大きな理由だ。
R7年の浪人数は文系理系別で出ていないので、公表資料ではわからないが卒生の言葉を借りると「文系で浪人はほとんどいない」そうだ。
はっきり言って文系生は「地方の国立大よりも、東京の私大がお好き」だ。
特に女子にその傾向が強い。
文系生は東京のどこかの私大に受かれば喜んでそこに行く。
理系生は男女とも国立大志向が強く、そこに国公立大医学科志望が絡んでくる。
今年は特に「第一志望は譲れない」という姿勢が強く出た。
令和8年の浪人生が多かったのは、この傾向が強かったせいでもある。
はっきり言って、野心的で頼もしい。
ライバルの浜松北高は、県内でも断トツで浪人率が高い。
静高よりも野心的な生徒が多いからだ。
浜松は「やらまいか精神」が旺盛な土地柄で、とにかく挑戦してみてだめだったら、また対策を考えればよいという気風だ。
これはダメもととは違う。
多様な受験デ-タの入手が、ネット上で簡単にできるので生徒もそれなりに合理的には考えている。
だが、県内生はやはり「田舎の常識と大都会の常識の壁」をうまく超えられていない。
最大の違いは「共通テストに対する危機意識」だ。
共通テストの勉強は高2の最初から始めるのが常識だが、静高生はボーッと生きていて、高3になっても本気で共通テスト対策を始めない。
性格の良い生徒がそろっている新星高2生も同じだが、学校は相変わらず共テ対策に本腰を入れる気がない。
仕組みはすぐにでも変えられるが、前例踏襲の公務員は所詮は「ゆでカエル」だ。
毎年20億円以上の大赤字を出しているのに、まったく変えなかった清水市立病院がいい例だ。
ということで、新星では高2から全科目で共テ対策をやります。






令和8年度 静高大学進学実績から

2026年5月15日 16:59

🤖 AI Summary

静岡大学の令和8年度の進学実績について、以下のポイントをまとめます:

1. 学校発表の一覧表には3年間(令和6,7,8)のデータが含まれています。ただし、令和6年卒は特例として優秀だったため、比較では令和8年と7年の進学実績を主に検討します。

2. 令和8年の1学年合計が318人に対し、令和6年は278人と40人の差があります。これは1クラス分に相当し、生徒数の違いから成績の違いも際立っています。

3. 大学院や難関国立大学の進学者数では、令和6年の約6割程度に止まっています。特に東京大、京大を含む総合難関大学と医学科の進学は大幅に減少しています。

4. これらの結果は共通テスト戦略の失敗によるものだと分析されます。マーク模試や記述模試の結果が悪く、改善策も講じられませんでした。

5. 受験大学との学力のミスマッチも原因として考えられます。特に、生徒の学力を考慮せず過度な野心的な選択をした可能性があると指摘されています。

この記事は静岡大学の教育方針や入試結果について批判的であり、定員数の適正化や共通テスト対策の強化が必要であると主張しています。
学校発表の一覧表は1つ、注意点が必要だ。
令和8年と7年、6年の3年間の一覧表になっているが、令和6年卒生は10年に1度、いや20年に1度の優秀な生徒がそろった例外中の例外である。
例年との比較をするなら令和8年と7年の比較が妥当だ。
だが、大学入試が最もうまくいった年度と最もうまくいかなかった年度で、これだけの大差がつく。
令和6年卒生は、そもそもが入学当初から優秀で、校内テストも全科目で平均点が例年よりも10点以上高かった。
その理由は定員を1クラス分だけ減らしてあったからだ。
一覧表の一番上をみると1学年合計でR8年が318名、R6年が278名でぴったり40名で1クラス分だけ差がある。
かねがね私が静高は定員数が多すぎるので、1クラス30名で6クラスの180名が適正規模である、譲っても35名で6クラスの1学年が210名で十分だと主張する理由だ。
40名少ないことを考慮すると、出来不出来の差がさらに際立って見えてくる。
一覧欄表一番下を見ると
東大京大と国公立医学科総数
R6年36名 R8年19名 ほぼ倍の差だ
難関国立8大総数 8大は北海道.東北.一橋.東京科学.名古屋.大阪.神戸.九州
R6年52名  R8年29名   6割程度
難関国立10大と国公立医学科総数 10大は記載がないが、8大に加えて筑波、千葉、横国、広島の内の2つか?
R6年87名  R8年47名   ほぼ倍の差
  さて、これだけの大差がついた原因の分析が重要だ。
まず生徒の資質の差だが、実績ほどの大差がつく地頭の差はなかった。
他の予備校や塾は知らないが、新星生についていえばR8卒者は優秀だった。
全体の「敗因」はやはり共通テスト戦略の失敗、それも大失敗にある。
3年の1学期と2学期に実施したマーク模試の出来が悪かった。
2学期の記述模試も壊滅的にひどかった。
その時点で、惨敗が予想できたが、静高は何もしなかった。
打つ手は無限にあるが、もうお手上げとばかりに白旗を上げた。
惨敗の原因として考えられるもう一つの可能性がある。 
それは受験大学と学力とのミスマッチである。
これは毎年ある現象だが、次の公開資料を見ないと検証できない。
どの大学学科に何名受けて何名受かったという資料だ。
1つの仮説は「学力に比べて野心的すぎる選択をした」である。
これは悪いことではない。
バットは振らなければボールに当たらない。
だが、3回空振りするとアウトになる。


 

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