ノーマルビュー

BlackBerry、モバイルデバイス関連などのレガシー特許を総額 6 億ドルで売却へ

著者: nagazou
2022年2月3日 07:07
headless 曰く、

BlackBerry は 1 月 31 日、現在のコアビジネスにおける重要度の低いレガシー特許を Catapult IP Innovations Inc. に売却することで合意に達したことを発表した (プレスリリースArs Technica の記事)。

Catapult は BlackBerry の特許資産を取得するために設立された特別目的媒体 (SPV)。BlackBerry は現金で 4 億 5 千万ドル、約束手形で 1 億 5 千万ドルを受け取り、売却総額は 6 億ドルとなる。売却する特許は主にモバイルデバイスやメッセージング、ワイヤレスネットワーキングに関連するもので、BlackBerry は売却した特許のライセンスを受ける。売却が顧客の BlackBerry 製品使用に影響することはないという。取引の完了は米国とカナダの当局の承認などを条件とし、最大 210 日を要するとのこと。

BlackBerry は 2016年に自社でのハードウェア開発の終了とソフトウェア開発への注力を発表しており、今年 1 月 4 日にはレガシーデバイス向けのレガシーサービス提供を終了している。

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BlackBerry、1 月 4 日でレガシーデバイス向けサービスを終了

著者: headless
2022年1月3日 12:50
BlackBerry がレガシーデバイス向けのレガシーサービスを 1 月 4 日で終了する (BlackBerry のサポート記事The Verge の記事Ars Technica の記事9to5Mac の記事)。

レガシーサービスはバージョン 7.1 までの BlackBerry OS や BlackBerry 10 ソフトウェア、バージョン 2.1 までの BlackBerry PlayBook OS を実行するデバイス向けに提供されているものだ。1 月 4 日以降は各種サービスやアプリケーションが利用できなくなるほか、モバイルネットワーク接続・Wi-Fi ネットワーク接続を問わず OTA で更新が提供されなくなるため、データ通信や音声通話、SMS、緊急通報番号への発信を含む機能が確実には機能しなくなるとのこと。

Android 版 BlackBerry は影響を受けないが、BlackBerry の電子メールアドレスを転送用に使用している場合は新しい電子メールアドレスへの変更が必要になる。また、Android 版 BlackBerry を含む Android / iOS デバイスに Enhanced Sim Based License(ESBL) や Identity Based License (IBL) が割り当てられている場合、BlackBerry Enterprise サービスをデバイスで使用するための標準ライセンスを取得する必要がある。

BlackBerry は 2016 年に自社でのハードウェア開発を終了し、ソフトウェア開発に注力する計画を発表。2017 年にはレガシーサービスの提供を少なくとも 2 年間継続する意向を示していたが、忠実なパートナーと顧客への感謝の意を表すため現在まで提供を続けていたとのことだ。

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物理キーボードを搭載するBlackBerryブランドの5Gスマートフォン、米スタートアップ企業が発売へ

著者: nagazou
2020年8月21日 15:02
headless 曰く、

米OnwardMobilityは19日、BlackBerryおよびFIH Mobileと提携し、物理キーボードを搭載するBlackBerryブランドの5G対応Androidスマートフォンを発売する計画を発表した(ニュースリリースBlackBerryのニュースリリースThe Registerの記事The Vergeの記事)。

BlackBerryは2016年にハードウェアの自社開発終了を発表し、TCL Communicationがライセンスを得て複数のモデルを発売していた。しかし、TCLは2018年のBlackBerry KEY 2 LE以降新製品を発表しないまま、今年8月31日でBlackBerry端末の製造・販売を終了すると2月に発表した。なお、現在のところBlackBerry Mobile公式サイトはTCLが引き続き運営している。

今回、OnwardMobilityはBlackBerryブランドの5Gモバイルデバイスを開発・設計・販売する権利を取得し、2021年上半期には北米と欧州で発売する計画だという。ただし、設計と製造はFoxconn傘下のFIH Mobileが担当する。FIH Mobileは2016年にMicrosoftがフィーチャーフォン事業から撤退した際、ベトナムの生産施設などを取得している。OnwardMobility公式サイトに既存製品は掲載されておらず、BlackBerryスマートフォンが初の製品になるようだ。

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