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英運輸省、COVID-19パンデミック中の安全な空の旅に関するガイダンスを公開

著者: headless
2020年6月14日 17:26
英運輸省は11日、COVID-19パンデミック中の安全な空の旅に関する旅行者向けガイダンスを公開した(ガイダンスインフォグラフィック: PDF)。

ガイダンスでは7日以内にCOVID-19の症状があった人や14日以内に感染者と濃厚接触した人などは旅行を避ける、他人とは安全な距離(可能であれば2m)を保つ、頻繁に手を消毒または洗う、可能な限りマスクを着用する、といった一般的な注意事項のほか、空の旅に特有の注意事項も挙げられている。

たとえば、空港スタッフとの対面時間や保安検査・搭乗時間を短縮して感染リスクを下げるため、オンラインチェックインの利用や、手荷物を極力預け入れて機内持ち込みを最小限にすることが推奨されている。空港でのマスクの着用は義務付けられていないが、航空会社が搭乗時のマスク着用を必須としている場合、搭乗拒否されることもある。

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英国家サイバーセキュリティセンター、用語「whitelist」「blacklist」を使用中止へ

著者: headless
2020年5月4日 19:23
英政府通信本部(GCHQ)の国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)は4月30日、サイバーセキュリティ用語としてこれまで使用してきた「whitelist」「blacklist」の使用をやめ、「allow list」「deny list」へ置き換えることをブログで発表した(NCSCのブログ記事The Registerの記事)。

現在、サイバーセキュリティの現場では「許可」「不許可」を示す用語として「whitelisting」「blacklisting」が普通に使われている。しかし、これは「white」を良い、「black」を悪いと結び付けた場合にのみ意味を成す表現であり、「allow list (許可リスト)」「deny list (不許可リスト)」と表現する方が明確だ。用語の置き換えはサイバーセキュリティから人種差別を取り除くのにも役立つという。

このような用語置き換えをする計画はないかと取引先から尋ねられたNCSCのEmma W氏は、なぜもっと前に気付かなかったかと自分の頭を叩き、すぐに変更すると喜んで回答したそうだ。W氏によれば、人種的ステレオタイプに影響を受けない人は幸運であり、悪い影響を受ける人にとっては価値ある変更とのこと。今後、NCSCはWebサイトでの用語置き換えを順次進めていく。ブログ記事が同様の変更を検討している組織を後押しすることにつながることも望んでいるとのことだ。

NCSCテクニカルディレクターのIan Levy氏は「これ(用語の置き換え)が狂ったポリティカルコレクトネスだと意見しようと思っているなら、その必要はない」と(NCSC運営委員会の全会一致による支持を受けたうえで)述べているそうだ。

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