Switch向けにゼルダのBGMを使ったゲームが配信される。数日後に配信中止へ
ある意味「味わい深い」と言うことで一部で話題になっていた、スマホ/Switch向けのゲーム「ファイナルソード」。粗削りなゲーム性も期待を裏切らない出来ではあったようだが、村のBGMがよりにもよってSwitchのプラットフォーマーである任天堂の「ゼルダの伝説」の有名なBGMの全く同じと言うことで話題となった(AUTOMATON)。
と、思ったら日本向けSwitchでは6日に販売停止となった模様(発売開始は7月2日から)。販売元のエイチユーピーゲームズは声明を出し、Nintendo Switchの「ファイナルソード」におけるBGM無断使用は意図的ではなかったと説明。修正後に再配信を目指すと発表した(AUTOMATONその2)。 AUTOMATONの記事によれば、問題となっているBGMは、専門会社から購入したものだったとしている。なお以前にもNintendo Switch向けの『One Strike一騎打ち』で同様の問題が起きている。
Unity等のツールの普及、アセット販売の充実で立地リソースなゲームを開発すること自体は優しくなってきているのであろうが、アセット販売会社が本当に権利を守っていることを担保するのはインディーゲーム開発会社にはかなり難しいであろうことは想像に難くない。
事例でいうと、先のOneStrikeの件では開発元はポーランドの会社、今回のファイナルソードのケースでは開発元は韓国の会社である。プレイしたことのないゲームのBGMをオリジナルですと言って売られてしまっては、販売元としては手の打ちようがないだろう。違法アップロード検出の際にいろいろ考案されていた音声指紋のようなものを使って、ゲーム開発会社が自分で確認できるシステムなど構築できたりしないものなのだろうか。
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