ノーマルビュー

スマホ料金の内外価格差(総務省調べ)、東京はニューヨークよりは安いがソウルよりは高い傾向

著者: nagazou
2020年7月2日 15:52
hylom 曰く、

総務省は毎年携帯電話およびFTTH回線、固定電話の料金について日本と海外の価格差を調査しており、その2019年度版調査結果が発表された。なお、この調査結果は日本円での価格を基準としているが、他国からの通貨換算は単純な為替レートではなく購買力平価をベースとしている。

調査対象の都市は東京、米ニューヨーク、英ロンドン、仏パリ、独デュッセルドルフ、韓ソウルで、調査対象はスマートフォンについては各都市でシェアの高い上位3もしくは4事業者、それ以外に対してはもっともシェアの高い1事業者となっている。

MVOでサービスを提供する事業者のスマートフォン向け料金プランについては、月間データ容量2GB/5GBのプランではいずれもニューヨーク(5,740円/6,865円)がトップで、続いて東京(2,758円/3,858円)とソウル(2,830円/3,779円)がそのおよそ半額という水準になっている。一方で20GBのプランについては東京がもっとも高い(6,877円)という結果となったものの、ニューヨークもほぼ同水準(6,865円)で、またソウル(6,004円)との差もそこまでは大きくない。また、東京においては3もしくは4事業者の平均と比べ、「もっともユーザーシェアの高い事業者」の料金の方が高いという傾向が見られる。他国でも同様の傾向はあるものの、日本の方がこの傾向は強い。また、「通信料金と端末割賦代金が一体となった料金プラン」の比較でも2GB/5GBではニューヨークがもっとも高く、ついでソウルと東京、ロンドン、20GBでは東京がトップで、ほぼ同程度の水準でニューヨーク、ソウルが続く。

また、MVNOでサービスを提供する事業者のスマートフォン向け料金プランについても、米国がもっとも高く、続いて東京が続く傾向が見られる。なお、パリにおいてはMNOよりもMVNOの方が料金プランが高くなっている。

なお、購買力平価による日本円への換算は、為替レート(2020年3月5日時点)と比較して米ドルについては円高、それ以外の国については円安の傾向がある。そのため、為替レートで換算するとニューヨークの料金はより高く、それ以外の都市の料金はより安くなると思われる。

一方でフィーチャーフォンについては、東京はニューヨーク、デュッセルドルフ、ソウルに続く6カ国中4位。FTTHについてはソウルが安いものの、日本の戸建て向けとそれ以外の4年はそこまで大きな差異はないものの、集合住宅向けはソウルに次ぐ安さとなっている。固定電話は6カ国中5位と、他国と比べて安価な水準と言えるようだ。

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スマホ見て寝落ちした結果、若者の睡眠時間が増えた? ビデオリサーチ調査

著者: nagazou
2020年7月1日 14:22
この十年間で若者の睡眠時間が増えているらしい。ビデオリサーチと電通の調査によると、20~34歳の男性の睡眠時間は09年は平均7時間11分だった。これに対して9年は7時間55分にまで伸びた。女性もほぼ同様に、7時間19分から7時間59分へと増えている。調査の対象は首都圏に住む男女5000人。毎年6月に調査しているという(共同通信)。

伸びた原因については、自宅で過ごすことが増えたことから、就寝時間が早まったためとされている。またスマホを見ながら寝落ちしてしまうことも原因ではないかと指摘している。

なお欧米でも、新型コロナウイルスの影響で平均して平日に30分、週末には約24分ほど睡眠時間が増えているそうだ。こちらはリモートオフィスの結果(通勤がなくなり)、日中にこなせる業務が増え、結果的に睡眠時間が増えた模様(CNN)。

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HTC、同社初の5G対応モデルなどスマートフォン2機種を台湾で発表

著者: headless
2020年6月20日 11:39
HTCは16日、台湾で開催した新製品発表会でスマートフォン新モデル2機種「HTC U20 5G」および「HTC Desire 20 Pro」を発表した(HTCのツイートETtodayの記事[1][2]SlashGearの記事The Vergeの記事)。

同社初の5G対応スマートフォン U20 5Gは6.8インチFHD+(1080×2400ピクセル、アスペクト比20:9)ディスプレイにSnapdragon 765G、RAM 8GB、内蔵ストレージ256GBといったスペックだ。4G対応のミッドレンジャー Desire 20 Proは6.5インチFHD+(1080×2340ピクセル、アスペクト比19.5:9)ディスプレイにSnapdragon 665、RAM 6GB、内蔵ストレージ128GBとなる。2機種ともOSはAndroid 10で、USB-C端子やNFC、指紋センサーなどを搭載。Desire 20 Proのみ3.5mmヘッドフォン端子を搭載する。

リアカメラは2機種ともクアッドカメラ(48MP標準/8MP超広角/2MPマクロ/2MP深度)構成で、フロントカメラはU20 5Gが32MP、Desire 20 Proが25MPとなる。バッテリー容量はいずれも5,000mAhだが、急速充電はU20 5GがQC 4.0対応、Desire 20 ProがQC 3.0対応となっている。2機種ともデュアルnano SIM・デュアルスタンバイ対応で、3G UMTSはバンド1/2/5/8、4G LTEはFDDバンド1/2/3/5/7/8/20/28およびTDDバンド38/39/40/41に対応。U20 5GはSIMスロット1のみが5G(NR: n1/n3/n28/n41/n78)に対応するようだ。

6月18日に発売されたDesire 20 Proの価格は8,990台湾ドル(約32,500円)、U20 5Gは7月1日予約受付開始で18,990台湾ドル(約68,700円)となる。台湾以外での発売については検討中とのことだ。

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AppleとGoogleが協力する新型コロナ接触追跡システム、旧型端末を使用する約20億人は利用できない

著者: hylom
2020年4月24日 14:40

Anonymous Coward曰く、

4月10日にAppleとGoogleが、スマートフォンを使用して、新型コロナウイルス(COVID-19)陽性者との接触を確認するための追跡ツールを共同開発することを発表した。AppleのiPhoneとGoogleのAndroid OSを搭載した機器は、世界で利用されている約35億台の端末の大部分を占めている。

両社が提案したシステムでは、位置情報追跡ではなく、スマートフォンのBluetoothを使って、6フィート(約1.8m)以内に近づいたほかのBluetooth機器を記録するというものだ。両社はこのシステムを5月にはリリースしたい意向であるという。ただし、5年以上前にリリースされたスマートフォンでは利用できない。つまり約10億人いると推定される旧型端末の所有者は、陽性者との接触を確認できないことになる。

さらに、こういった旧型端末利用者には、COVID-19に対して脆弱だとされる貧困者や高齢者が多く含まれている。Counterpoint Researchのアナリストによると、追跡に必要とされる特定の種類の低消費電力型Bluetoothチップは、現在利用されている端末の4分の1に搭載されていないとされている。さらに15億人がiOSやAndroidを搭載していない携帯電話などをまだ使用しており、全体として約20億人近くのモバイルユーザーは、AppleとGoogleによる追跡ツールの恩恵を得ることができないとしている(Ars TechnicaITMediaコインデスクSlashdot)。

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