ノーマルビュー

Windows 10累積更新プログラムのプレビュー、Flashサポート終了の通知機能をIE11に追加

著者: headless
2020年9月21日 17:43
Windows 10の一部のバージョン向けに16日から提供が始まった累積更新プログラムのプレビュー版(Cリリース)で、Internet Explorer 11にFlash Playerサポート終了の通知機能が追加された(KB4581051Softpediaの記事On MSFTの記事Ghacksの記事)。

対象となるWindows 10のバージョンは、バージョン1809(KB4577069)とバージョン1903/1909(KB4577062)。更新プログラムが適用された環境のInternet Explorer 11でFlash使用ページを読み込むと、「このサイトではAdobe Flash Playerを使用しています。Adobe Flash Playerは、2020年12月以降はサポートされません。」という通知が表示され、「詳細を表示」をクリックするとFlash Playerサポート終了に関するブログ記事が表示される。
*
ただし、Flash使用ページを読み込むたびに通知が表示されるわけではなく、2020年12月31日まで60日ごとに1回表示されるとのこと。現時点で表示されると次は11月に表示されて終わりになってしまうので、今後の更新で変更される可能性もある。なお、レジストリの「HKLM\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main」にDWORD値「DisableFlashNotificationPolicy」を作成して値のデータに「1」をセットすることで、通知自体を無効化できる。

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Windows 10 20H2は「October 2020 Update」

著者: headless
2020年9月19日 19:11
Microsoftは18日、Windows 10 October 2020 Update(バージョン20H2)のリリースに向けた準備を進めていると発表した(Windows Experience Blogの記事Windows Centralの記事Softpediaの記事On MSFTの記事)。

これまで2020年下半期のWindows 10 機能更新は20H2とのみ呼ばれており、「Windows 10 October 2020 Update」という名称が公式に使われるのは今回が初めてだ。なお、これまでWindows 10のバージョンは4桁の数字(yyMM)だったが、Windows 10 Insider Previewの20H2ビルドではバージョンも「20H2」という表記になっている。

Microsoftは同日、Release PreviewチャネルでWindows 10 Insider Preview ビルド19042.508(20H2)をリリースしている。このビルドはベータチャネルで8日から提供されているもので、MicrosoftではOctober 2020 Updateのファイナルビルドになると考えているが、通常の月例更新での改善も進めていくと述べている。

なお、Release Previewチャネルでは自動更新によるビルド19042.508の提供は行われず、設定→更新とセキュリティ→Windows Updateで20H2のダウンロードとインストールを選択した場合にのみインストールされる。一方、ベータチャネルではこれまで20H2のインストールを選択していなかったユーザーにも自動更新での提供を順次開始するとのこと。いずれの場合もいったん20H2にアップグレード後は自動更新で新ビルド(更新プログラム)が提供されるようになる。

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WindowsのデスクトップテーマファイルでWindowsの認証情報を盗み取れる可能性

著者: nagazou
2020年9月9日 15:05
headless 曰く、

特別に細工したWindowsのデスクトップテーマファイルを利用して、Windowsアカウントの認証情報を盗みとれる可能性が指摘されている(BleepingComputerの記事Neowinの記事発見者のツイート)。

細工の内容としては、デスクトップテーマで使用する背景画像などにログインの必要なリモートサーバー上のパスを指定するというものだ。攻撃者は自分の支配下にあるサーバーを指定することで、Windowsのログインユーザー名とパスワードハッシュ(NTLMハッシュ)を取得できる。BleepingComputerが2016年に実施したテストによると、弱いパスワードを使用している場合はNTLMハッシュから秒単位でパスワードを復号できたという。WindowsへのログインにMicrosoftアカウントを使用している場合は特に問題が大きい。

発見者はMicrosoftに報告しているが、仕様なので修正しないとの回答があったそうだ。そのため、発見者は拡張子「.theme」「.themepack」「.desktopthemepackfile (.deskthemepackの間違い)」の関連付け解除を推奨している。ただし、関連付けを解除すると新たなデスクトップテーマを追加できなくなる。一方、BleepingComputerではグループポリシーでリモートサーバーにNTLMトラフィックを送信しない設定(コンピューターの構成→Windowsの設定→セキュリティの設定→ローカルポリシー→セキュリティオプション→ネットワークセキュリティ: NTLMを制限する: リモートサーバーに対する送信NTLMトラフィック)にする方法を紹介している。こちらも万能ではなく、エンタープライズ環境で共有ファイルを使用する場合に問題が発生する可能性があるとのことだ。

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Windows 10 Insider Preview ビルド20201、あまり使用しないアプリをアーカイブ化するオプションが追加される

著者: nagazou
2020年8月31日 16:18
headless 曰く、

Microsoftのアナウンスでは触れられていないが、8月26日にDevチャネルへリリースされたWindows 10 Insider Preview ビルド20201(アクティブな開発ブランチ)には「Archive apps」というオプションが「設定」アプリの「アプリ→アプリと機能」に追加されている(Neowinの記事Windows Latestの記事Ghacksの記事)。

オプションの説明によると、ストレージスペースとインターネット帯域を節約するため、使用頻度の低いアプリを自動でアーカイブするものだという。ユーザーのファイルやデータは保存され、アーカイブされたアプリを次に使用するときにはインターネットに接続して(まだ入手可能であれば)フルバージョンを復元するとのこと。

アーカイブ処理の詳細は不明だが、対象はMicrosoft Storeで提供されているアプリとみられ、ユーザーのデータファイルが削除されるアンインストールを実行せず、アプリのインストール状態を維持したままでアプリ本体のみを削除するということのようだ。そうであれば、再度使用する際にMicrosoft Storeからアプリを再ダウンロードするだけで復元可能になる。このオプションを使用することで、Microsoft Storeで提供されるアンインストール不可のWindows 10標準アプリが無駄に更新され続けることもなくなるとみられる。

なお、「システム→記憶域→クリーンアップの推奨事項を表示」では「使用されていないアプリ」をクリーンアップすることも可能になっているが、こちらは通常のアンインストールが実行されるため、ユーザーデータも削除されるので注意が必要だ。

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Microsoft、Windows 10 バージョン1803 Enterprise/Education/Enterprise IoTのサービス期間を6か月延長

著者: headless
2020年8月29日 15:25
Microsoftは8月26日、Windows 10 Enterprise/Education/IoT Enterpriseの3エディションについて、バージョン1803(April 2018 Update)のサービス終了を6か月間延期すると発表した(Windows message centerMicrosoft Tech Communityの記事Windowsライフサイクルのファクトシート英語版)。

これにより、サービス終了日は2020年11月10日から2021年5月11日に変更され、2021年5月の月例更新が最後の更新プログラムとなる。なお、Home/Pro/Pro Education/Pro for Workstationsの各エディションはバージョン1803のサポートが昨年11月に終了している。

Microsoftは世界的な公衆衛生上の問題を考慮してWindows 10 バージョン1709 (Enterprise/Education/IoT Enterprise)バージョン1809(Home/Pro/Pro Education/Pro for Workstations/IoT Core)のサービス期間をそれぞれ6か月間延長している。今回のサービス期間延長は、世界的なパンデミックの中で顧客がビジネスの継続に注力する必要があるとのフィードバックを受けたものとのことだ。

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Windows 95が25周年に「Helping Windows Start since 95」

著者: nagazou
2020年8月26日 18:12
あるAnonymous Coward 曰く、

Looking back at Windows throughout the years for the 25th anniversary of Windows 95(動画).

Windows95は英語版が1995年8月24日に発売されました。今年で25周年になります。
それを受け、YouTube に Windows Insider Program アカウントが記念動画を投稿しました。

スラド諸氏の中には日本発売日の11月23日に並んでインタヴューを受けた方もいるのではないでしょうか?

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Windows 10 バージョン20H2、商用デバイスでのリリース前テストが可能に

著者: nagazou
2020年8月25日 15:07
headless 曰く、

Microsoftは21日、商用デバイスでWindows 10 バージョン20H2のリリース前テストが可能になったことを発表した(Windows IT Pro Blogの記事Windows Centralの記事On MSFTの記事Neowinの記事)。

20H2はWindows 10 バージョン1909と同様に小規模なアップデートとなり、新Microsoft Edgeのプリインストールスタートメニューのタイル色変更、「システム」」コントロールパネルの機能が「設定」アプリに移行するといった新機能が含まれる。6月以降の月例累積更新プログラムが適用されたWindows 10 バージョン2004には新機能が無効化された状態で含まれており、ダウンロードサイズの小さい有効化パッケージ(イネーブルメントパッケージ)を実行するだけで20H2にアップグレードできる。ただし、20H2の新機能をすべて試すには最新の累積更新プログラムのインストールが推奨される。Windows 10 バージョン1909およびそれ以前の場合はフルアップデートが必要となる。

Microsoftが商用デバイスとみなすのはHomeエディション以外のWindows 10を実行するデバイスであって、Microsoft Endpoint ManagerやMDMツールを用いてIT管理者が管理している・ボリュームライセンスキーを使用している・CommercialIDが割り当てられている・ドメインに参加している、のいずれかの条件を満たすものだという。WSUSを使用している場合は「Windows Insider Preview」カテゴリーを同期させることで、20H2の有効化パッケージやフルアップデートが利用可能になる。Windows Updateを使用する場合はWindows Insider ProgramでベータチャネルまたはRelease Previewチャネルを選択すればいい。

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Microsoft、WSL 2をWindows 10バージョン1903/1909にバックポート

著者: nagazou
2020年8月24日 18:00
headless 曰く、

Microsoftは20日、Windows Subsystem for Linux 2 (WSL 2)をWindows 10 バージョン1903/1909にバックポートしたことを発表した(Windows Command Lineの記事Phoronixの記事Neowinの記事Windows Centralの記事)。

WSL 2はWindows Subsystem for Linux (WSL)の改良版で、Windows 10 バージョン2004で導入された。軽量なユーティリティー仮想マシンで完全なLinuxカーネルを実行することでパフォーマンスが向上し、完全なシステムコール互換性が得られるといった特徴を持つ。WSL 2を使用したユーザーからは高評価のフィードバックが数多く寄せられており、より多くのユーザーが利用できるようバージョン1903/1909にバックポートしたそうだ。なお、現在のところバックポートはx64システムでのみ利用可能とのこと。

MicrosoftではWindows 10 バージョン1903(ビルド18362)/1909(ビルド18363)でWSL 2を利用できるようにする更新プログラムのKB番号を示していない。ただし、マイナービルド1049以降で利用できるとのことで、20日にオプションの更新プログラムとして提供が始まったKB4566116(ビルド18362.1049/18363.1049)にWSL 2サポートが含まれていた。そのため、9月の月例更新にはWSL 2サポートが含まれるとみられる。

更新プログラムのインストール後、まだ有効にしていない場合は「Linux 用 Windows サブシステム」と「仮想マシン プラットフォーム」を有効にする。インストール ガイドでは触れられていないが、WSL 2 Linuxカーネルの更新も必要だった。あとはWSL 2を既定のWSLバージョンに設定し、Microsoft StoreでLinuxディストリビューションをインストールすればいい。なお、既定のWSLバージョンを設定する「wsl --set-default-version」コマンドが使用できない場合、WSL 2のサポートが導入されていないことになる。

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Windows 10 Insider Preview、設定アプリで「ディスクとボリュームの管理」機能が利用可能に

著者: headless
2020年8月23日 13:39
Microsoftは21日、Windows 10 Insider Preview ビルド20197をDevチャネルで提供開始した(Windows Experience Blogの記事Windows Centralの記事On MSFTの記事Neowinの記事)。

本ビルドでは「設定」アプリに「ディスクとボリュームの管理」が追加され、これまでMicrosoft管理コンソール(MMC)の「ディスクの管理」スナップインを使用していた操作が「設定」アプリ内で実行可能になっている。実際に使いやすいかどうかは別として、ボリュームの作成・フォーマット・削除・サイズ変更のほか、ボリュームラベルやドライブ文字、パスの設定といった操作は一通り実行できる。この機能を利用するには、設定→システム→記憶域で「ディスクとボリュームの管理」を選択すればいい。なお、「ディスクの管理」も引き続き利用可能だ。

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Microsoft、Windows Defender ウイルス対策を無効にするレジストリ設定を削除

著者: headless
2020年8月22日 19:11
Windows Defender(Microsoft Defender)マルウェア対策プラットフォームバージョン4.18.2007.8以降では、Windows Defenderウイルス対策を無効にするレジストリ設定が削除されている(Microsoft Docsの記事Ghacksの記事Softpediaの記事On MSFTの記事)。

このレジストリ設定は「HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows Defender」のDWORD値「DisableAntiSpyware」で、これまでは値のデータに「1」をセットすることでWindows Defenderウイルス対策を無効化できていた。元々OEMやIT担当者が別のウイルス対策製品を展開する場合に使用するものだったが、現在は別のウイルス対策製品が検出されるとWindows Defenderウイルス対策が自動で無効化されるため、不要な設定になっていたという。レジストリ設定はグループポリシーで「ローカルコンピューターポリシー→コンピューターの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→Windows Defenderウイルス対策」の「Windows Defenderウイルス対策を無効にします」に対応するため、このグループポリシー設定も無視されることになる。

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Microsoft Defender Antivirus、Microsoft関連ホストが指定されたhostsファイルを脅威として検出

著者: nagazou
2020年8月7日 18:06
headless 曰く、

hostsファイルでMicrosoft関連ホストを指定すると、Windows Defender Antivirus(Microsoft Defender Antivirus)やMicrosoft Security Essentialsが脅威として検出するようになっている(Bleeping Computerの記事Ghacksの記事BetaNewsの記事)。

Windows Defender Antivirusの場合は変更がリアルタイムで検出されることはなかったが、ファイルを選択してスキャンすると「SettingsModifier:Win32/HostsFileHijack」として検出される。ここで「削除」(デフォルト)または「検疫」を選択して「操作の開始」をクリックするとhostsファイルが再生成されるようで、既定の内容に戻されてしまう。Microsoft Security Essentialsの場合は変更を保存するとすぐに検出され、自動で既定の内容に戻された。

この脅威を解説するMicrosoftの記事は1月に公開されているが、脅威として検出されるエントリの具体的な内容には触れられていない。ただし、6月から更新していなかったWindows Defender Antivirus(Windows 8.1)とMicrosoft Security Essentials(Windows 7)でも検出されたので、最近の変更ではなさそうだ。スラドでは2009年にWindows Defenderがhostsファイルを書き換えるという話題が出ていたが、この時の脅威(SettingsModifier:Win32/PossibleHostsFileHijack)とは別物だ。2012年にはWindows 8のWindows Defenderがhostsファイルの変更をブロックすることも話題になっている。

なお、Bleeping Computerの記事では15件のMicrosoft関連ホストが検出対象として挙げられているが、手元の環境で試した限りでは「www.microsoft.com」「microsoft.com」「us.vortex-win.data.microsoft.com」のいずれかを追加した場合のみ脅威として検出された。また、「www.microsoft.com」と「microsoft.com」に関しては、エントリを追加しても無視されるようだ。

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Microsoftダウンロードセンター、3日からSHA-1署名のWindows向けコンテンツ提供を中止

著者: headless
2020年8月1日 11:39
Microsoftダウンロードセンターは8月3日から、SHA-1で署名されたWindows向けコンテンツの提供を中止するそうだ(Microsoft Tech Communityの記事Softpediaの記事The Registerの記事)。

SHA-1の危険性は古くから指摘されており、2017年には現実的な時間でSHA-1ハッシュの衝突を生成するShatterd攻撃も発表されている。CA/Browser Forumは2016年からSHA-1のHTTPS証明書の発行を禁じていたが、Internet Explorer 11とMicrosoft Edgeでは2017年5月のアップデートでSHA-1証明書をブロックするようになった。

Windowsの更新プログラムでは昨年、Windows 7/Server 2008/2008 R2およびWSUS向けにSHA-2署名のサポートが導入され、昨年7月以降は更新プログラムのインストールにSHA-2署名のサポートが必須になった。また、それまでデュアル署名(SHA-1/SHA-2)だったWindowsの更新プログラムはSHA-2のみに変更されている(Windows および WSUS の 2019 SHA-2 コード署名サポートの要件)。

なお、Microsoftダウンロードセンターで「人気のあるWindowsダウンロード」をみると、1位の「DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ」はSHA-1のみで署名されており、2位以下はデュアル署名の更新プログラムが多いようだ。

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Windows 10 Insider Preview 20H2ビルド、スタートメニューのタイル色変更など多数の新機能

著者: nagazou
2020年7月27日 13:31
headless 曰く、

Microsoftは24日、Windows 10 Insider Preview ビルド19042.421 (20H2)をベータチャネルに提供開始した(Windows Experience Blogの記事)。

本ビルドではスタートメニューのタイルが配色テーマに合わせた色に変わり、コントロールパネルの「システム」の代わりに設定アプリの「システム→詳細情報」が表示される。また、Microsoft Edge Canary/Devを使用している場合はALT+TABキーを押すとアプリだけでなくタブも切り替えられるようになり、タスクバーにピン留めしたWebサイトが既に開いていればそのタブに切り替わるなど、多数の新機能が追加されている。

これらの新機能は7月に入ってDevチャネルのビルド20161およびビルド20175で提供されていたものだが、DevチャネルではA/Bテストが行われているため新機能を利用できないままのユーザーもいる。なお、Devチャネルではビルド20161までのビルドが7月31日に期限切れになるとのことで、早めにビルド20170以降へ更新することが推奨される。

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Windows 10の「ヒント」アプリ、一部の項目がmacOSの画面だと指摘される

著者: headless
2020年7月23日 19:11
Windows 10標準の「ヒント (Tips)」アプリで、一部の項目でmacOSの画面が使われているとRedditユーザーが指摘している(Softpediaの記事Redditのスレッド)。

該当する項目の日本語版は「新機能」と「テンプレートを使用して、もっと作成する」に含まれる「在宅学習者向けのトップテンプレート」となる。Softpediaの記事ではスクリーンショットと呼んでいるが、実際のスクリーンショットではなくモック画面のようだ。英語版では既に差し替えられているが、日本語版は現在のところmacOS風のままになっている。

このほか、「フィッシング詐欺メールに注意する」「ご家族の安全と緊急時の準備」でもmacOS風のモックが使われている。前者は英語版もまだ差し替えられていない。

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Microsoftが公式の削除ファイル復旧ツール「Windows File Recovery」を提供開始

著者: nagazou
2020年7月1日 12:44
マイクロソフトがファイル復旧ツール「Windows File Recovery」を提供し始めた。誤って削除した重要なファイルを復元したりするのに使用する。

コマンドラインツールとして提供されており「Windows 10 May 2020 Update(バージョン 2004)」以降でのみ利用可能。また“Microsoft Store”経由で配布される。FAT/exFAT、ReFS、NTFS形式のファイルの復元に対応しているという(窓の杜)。

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Windows 10 バージョン2004、更新プログラムのインストールを延期するオプションの削除が話題に

著者: nagazou
2020年6月30日 15:06
headless 曰く、

Windows 10 May 2020 Update(バージョン2004)では更新プログラムのインストールを延期するオプションが削除されたのだが、これを最近になってMicrosoftがIT担当者向けドキュメントに追記したため話題となっている(Ghacksの記事On MSFTの記事Neowinの記事BetaNewsの記事)。

このオプションはWindows 10 Home以外のエディションで「設定」の「更新とセキュリティ→Windows Update→詳細オプション」にバージョン1909まで存在し、機能更新プログラムのインストールを最大365日まで、品質更新プログラムのインストールを最大30日まで個別に延期できる。バージョン2004ではこのオプションがなくなり、「更新の一時停止」ですべての更新プログラムのインストールを最大35日間延期できるのみとなっている。

昨年Microsoftは機能更新プログラム(新バージョンのWindows 10)のインストールタイミングを変更し、サービス終了間近のバージョンでのみ自動インストールを実行するようにした。その結果、多くのデバイスでは年に1回しか新バージョンがインストールされなくなっており、混乱を避けるためオプションを削除したのだという。

ただし、グループポリシーを使用すればバージョン2004でも同様の設定は可能だ。設定は「コンピューターの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→Windows Update→Windows Update for Business」で「プレビュービルドや機能更新プログラムをいつ受信するかを選択してください」と「品質更新プログラムをいつ受信するかを選択してください」を変更すればいい。

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Windows 10 Build 20150、WSL上でCUDAが利用可能に

著者: nagazou
2020年6月26日 12:31
あるAnonymous Coward 曰く、

Microsoftは17日、Windows 10 Insider Preview「Build 20150」を公開した。このBuild 20150では「Windows Subsystem for Linux」(WSL)の機能強化が行われている。要望の多かったCUDAやDirectMLといったGPUコンピューティングをサポートすることで、機械学習・AI開発やデータサイエンスなどが実行可能となった(ZDnet窓の杜PC Watch@ITSlashdot)。

GPUコンピューティングのサポートでは、要望の多かったNVIDIAの「CUDA」のサポートと、Microsoftの低レベルAPI「DirectML」のサポートが含まれている。NVIDIA以外にもAMDおよびIntel製GPIについてもサポートされている。

これに合わせてAMD、Intel、Nvidiaは、WSL上のDirectML TensorFlowパッケージをサポートするプレビュードライバーをリリースした。AMD製GPU用のドライバは、Vegaグラフィックス搭載のRadeonおよびRyzenプロセッサーで使用可能。Intel製のドライバは、Ubuntu 18.04およびUbuntu 20.04でのみ検証されているとしている。

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Windows 10のオプションの更新プログラム、7月に提供再開

著者: headless
2020年6月21日 13:40
Microsoftは17日、5月以降停止していたオプションの更新プログラム提供を7月から再開する計画を明らかにした(WindowsメッセージセンターWindows IT Pro Blogの記事)。

オプションの更新プログラムはセキュリティコンテンツを含まないもので、月例更新(Bリリース)の翌週(Cリリース)と翌々週(Dリリース)に提供されてきた。しかし、Microsoftは公衆衛生上の問題が発生する中でセキュリティ修正に注力するためとして、サポートされるすべてのWindowsについて5月からオプションの更新プログラム提供を停止していた。

7月の提供再開はバージョン1809以降のWindows 10/Serverが対象だ。オプションといっても実際にはプレビュー版であり、最終的には月例更新で修正が提供されることになる。そのため、7月からは「プレビュー」を名称に含めて明確化する。ITプロフェッショナルによる更新プログラム管理を簡素化するため、プレビュー版の更新プログラムは「C」の週にのみ提供するという。

また、WSUSを使用している場合はプレビューリリースが表示されなくなるほか、Windows Insider ProgramでRelease Previewチャンネルを選択した場合は開発中のセキュリティコンテンツを含まない更新プログラムが「B」の週に提供されるとのことだ。

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Microsoft Edge、Windows UpdateでWindows 7/8.1に提供開始

著者: headless
2020年6月21日 09:54
Windows 7 SP1/8.1を対象に、Windows Updateを通じた新Microsoft Edgeの提供が始まった(KB4567409Neowinの記事BetaNewsの記事)。

Windows 10向けには自動更新での提供開始を知らせるサポートドキュメントが6月初めに公開されたものの、実際に自動更新でインストールされたという報告は数少ない。手元のWindows 10環境でもWindows 10 Insider Previewの20H2ビルドとともにインストールされたものを除き、Windows Updateからはインストールされていない。

一方、Windows 7 SP1/8.1環境では更新プログラムを確認すると1回で重要な更新プログラムの一覧に表示された。ただし、自動更新でインストールされるというサポートページの説明とは異なり、自分でチェックを入れる必要があった。また、単体のインストーラーとは違ってインストール後に再起動が必要となる。Internet Explorerが置き換えられることはなく、デフォルトのブラウザーも変更されない。

なお、Windows 7のサポートは終了しているが、Microsoft Edgeは有料セキュリティアップデートオプション(ESU)を適用していない環境にも提供される。

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Windows 10 Insider Preview、初の20H2ビルドが登場

著者: headless
2020年6月20日 15:25
Microsoftは16日、Windows 10初の20H2ビルドとなるWindows 10 Insider Previewビルド19042.330をBetaチャンネル(スローリング)に提供開始した(Windows Experience Blogの記事[1][2])。

20H2は今年下半期に提供予定の機能アップデートだが絞り込んだ機能を提供するとのことで、昨年の19H2(November 2019 Update、バージョン1909)と同様に小規模なアップデートとなるようだ。19H2は19H1(May 2019 Update、バージョン1903)と同じサービシングコンテンツを共有し、イネーブルメントパッケージをインストールすることで新機能の有効化とビルド番号の変更が行われた。

ビルド19042.330も20H1ビルド(May 2020 Update、バージョン2004)に対するイネーブルメントパッケージの形で提供され、Windows Updateにオプションの更新プログラムとして表示される。同時に6月の月例更新(KB4557957)で発生していたプリントスプーラーの問題を修正する更新プログラム(KB4566866)が自動更新で提供されており、オプションの更新プログラムをインストールしなければビルド19041.330(20H1)、インストールすればビルド19042.330(20H2)となる。19H2では新機能が段階的に提供されたが、20H2ビルドでは全ユーザー同時に新機能を提供するとのこと。

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