ノーマルビュー

マイクロソフト、人間のアプリ操作を記憶させて作業の自動化を行う「Power Automate Desktop」のプレビュー版公開

著者: nagazou
2020年9月28日 12:00
Microsoftが9月23日、オンラインで開催されたIgnite 2020で「Power Automate Desktop」のプレビュー版を公開した(MicrosoftQiita)。Power Automate Desktopは、人間の動作を記録・学習してソフトウェア動作を自動化するツールの一つ。プログラミングの知識がなくても利用できるとされる(PublickeyTechCrunch)。

Microsoft Flowをベースにしつつも、同社が今年の6月に買収したSoftomotiveのロボティックプロセスオートメーション(RPA)技術を導入することで、UIオートメーション向けの並列実行やマルチタスク化なども行えるそうだ。また、ZapierやIFTTTと同じように、ウェブベースのアプリケーションを連携させることもできるという。そのためのブラウザ拡張機能も用意されているとのこと。

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Microsoft、来年後半にOfficeの永続ライセンス版を出すと発表

著者: nagazou
2020年9月24日 13:31
Microsoftが自社ブログで、Office製品の永続ライセンス版を2021年の後半にリリースすると発表した。WindowsとMac版の両方で提供されるという(MicrosoftブログCNET)。

Microsoft 365の登場以後は、定額支払いの必要なサブスクリプションサービスのみの展開となり、永続ライセンス版の販売は今後されないのではと見られていた。

なお、元のブログでは一行の記述があるだけで、明確な発売時期やパッケージなのかダウンロードなのかといった販売形態、法人向けなのか個人向けにも販売されるのかといった情報は不明。

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COCOA、バグ調査のため希望者が動作ログを送信できる機能を追加へ。10月に実装予定

著者: nagazou
2020年9月18日 19:00
厚生労働省は、新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAの不具合報告が相次いでいることから、アプリ側にアプリの動作ログを蓄積し、利用者の許可があればログを送信できるようにするそうだ(TBSNEWSFNN福井新聞)。

COCOAに関しては、以前から指摘されているプッシュ通知では陽性者との接触があったと報告されているのに、アプリを開くと接触は確認されませんでしたと表示されるなどの問題が出ている(過去記事)。

最近の報道によると、厚労省の窓口に8月初旬から数千件の問い合わせがきているという。このため、アプリの信頼性に疑問符が出ているとされ、9月17日には有識者会合が開かれ、 利用者からアプリの動作ログを集めるための仕組みを作ることに決めたという。

この送信機能では、利用者が画面上の送信ボタンを押すとログが送信されるという。送信内容は事前に確認できる。送信されるログには個人の特定につながる情報は含まれないとしている。修正版に関しては10月以降に配布するとしている。

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具体的な接触日が分からないiOS版のCOCOAでも日付が特定できる非公式サイト

著者: nagazou
2020年9月18日 07:02
接触通知アプリ「COCOA」のiOS版のログを利用して、陽性者との接触日を特定できるというサイトが登場したそうだ(INTERNET Watch)。COCOAのAndroid版には日付の通知機能があるが、iOS版には、陽性者との接触日を通知する機能がない。

接触日が分かっていれば、それ以降に逢った人に通知するだけで良いが、分からない場合は記録が保持される14日間に接触した人に連絡を取る必要が出てしまう。CACAO TestCACAO Testという「非公式」なサイトでは、検索窓に接触ログ記録にあるハッシュ値の先頭数桁を入力すれば、「2020/08/16 9:00:00 - 2020/08/17 9:00:00」というように時間的な範囲を含んだ接触日を知ることができるそうだ(接触日検索サイト「cacaotest」について(GitHub))。

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「ト」や「ロ」は漢字かカタカナか。政府が省庁でバラバラなデータ表記を統一化へ

著者: nagazou
2020年9月17日 15:00
あるAnonymous Coward 曰く、

政府は、各省庁での表記やデータ形式がバラバラであることから、2020年度中に表記の統一ルールを定めることになったそうだ(日経新聞)。

政府では戸籍や住民基本台帳、商業登記、不動産登記、地図など様々なデータを集めて保管しているものの、所管する省庁ごとに使う文字や記号の使い方が異なっているという。これにより、同姓同名であっても漢字表記が異なることも多く、同一人物・同一法人なのか判断するのに混乱が生じている模様。

具体的なものとしては、「螢」「欅」などの戸籍で使えなくても、商業登記では使える文字の違い。「ト」や「ロ」といったカタカナと漢字の区別がしにくい文字、長音記号か数字かを判別しにくい「―」も「-」などのデータ処理が難しいという。簡単そうに見える電話番号や年月日といった処理でも、ハイフンや括弧などの表記が挟まったりすることで処理が困難になっているそうだ。

政府は各省庁が使っているシステムの更新期にあわせて、2030年ごろにデータの共通管理を行いたい考えだとしている。菅義偉総理大臣は、行政のデジタル化を進めるデジタル庁の設立を目指しており、新総理の方針次第では表記の統一化ももう少し早く進む可能性があるかもしれないが……やっぱり無理かもしれない。

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ミュージくん、世界初のDTM製品として未来技術遺産に登録される

著者: nagazou
2020年9月11日 13:30
ローランドの「ミュージくん」が、国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」の2020年度版に登録されたそうだ(国立科学博物館[PDF]ローランドITmediaBARKS)。

ミュージくんは1988年に発売されたPC-9801用DTMパッケージセット。現在でも「ミュージ郎」という名称となって販売されている。 今回の選定理由としては音楽制作用語となったDTMを実現するパッケージ商品の市販一号であることや、音楽製作に必要なハードとソフトウェアがセットになっており音楽制作を普及させたことが認められた模様。

なお2020年度の重要科学技術史資料は、そのほかPC関係っぽいものとしては、オリンパス OM-1、ミノルタα-7000、MPEG2 デコーダ「TC81201F」、MIDI 1.0規格書などがあった。

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「オープンソースソフトウェア」を俺流解釈する人が増えている?

著者: nagazou
2020年9月8日 18:01
あるAnonymous Coward 曰く、

OSSを巡る先人たちの議論から幾星霜、OSSが一般的になったことの悪影響として、オープンソースの定義を良く知らずに勝手に解釈している人が増えているという話がTwitterでちょっとだけ盛り上がっているようだ(Togetterまとめ)。

議論の発端はよく分からないが、どうも「ソースコードをOSSライセンスで公開するだけではOSSと呼べない」「GitHubでプルリクを募るなど開発体制もオープンであるものがオープンソースだ」みたいな話が発端となったようで、当時を知る方々が歴史的経緯やOpen Source Initiativeによる定義などを説明するも、それにさらに違うコメントが寄せられたりと、なかなか苦戦しているようである。

またここから波及して「GitHubに公開されていればライセンスが無くてもOSS」「OSSだからどう使っても自由」といった勘違い事例を見たとのツィートも上がっていて、歴史を語り継いでいかないといろいろと不味いかもしれない。

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AppleがApp Reviewプロセスを更新。バグ修正の反映をしやすく

著者: nagazou
2020年9月2日 07:03
Appleは米国時間の8月31日、App Storeにおけるのアプリ審査規定の更新を行った。公開済みのアプリのバグ修正のためのアップデートでは、法的な問題がない限り、ガイドライン違反があっても公開を遅らせないようになった。この変更によりバグがあった場合でも、修正が手早く行えるようになる。審査でガイドライン違反が指摘された場合も、次の修正までに対応するという時間的な猶予ができるようだ(AppleiPhone Mania)。

もう一つの変更点としては、開発者からAppleに対してアプリ審査規定の変更を提案できるようになった。開発者向けのWebフォームから提案が可能になっている。今回の変更は6月に開催された世界開発者会議(WWDC 2020)で予告されていたもので、いわゆるフォートナイト問題とは無関係とされている。

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QualcommやMediatekのWi-Fiチップでも「KrØØk」に似た脆弱性が発見される

著者: nagazou
2020年8月12日 15:00
あるAnonymous Coward 曰く、

ESETの研究者がQualcommとMediatekのWi-FiチップでもKrØØkに似た脆弱性が存在することを公表した。

KrØØkはBroadcom及びCypressのWi-Fiチップにおいて、接続解除後にチップ内の暗号化用鍵が消去されゼロとなるににもかかわらず、チップ内の送信バッファに残ったデータが鍵の消去後も送信され続けるため、結果として000...で暗号化されたデータが送信されてしまうという脆弱性(関連ストーリー)であり、様々なスマートフォンやWi-Fiアクセスポイントが影響を受けた。

今回ESETの研究者が発見した脆弱性の内、QualcommのWi-Fiチップを対象としたものは接続の解除時に平文のデータを送信させることが出来るというもので、D-Link DCH-G020とTurris Omniaで脆弱性の存在が確認されている。記事内では具体的なチップの型番は明らかにされていないが、D-Link DCH-G020はQCA9531、Turris OmniaはAR9287とQCA9880 v2が搭載されているため、これらのWi-Fiチップを採用している他のデバイスも影響を受ける可能性がある。

この脆弱性に関してQualcommが公表した情報によれば、特別に細工されタイミングが計られたトラフィックがWi-Fiチップ内でエラーを発生させ、正常でない暗号化が行われたデータが送信されることにより情報の漏洩が発生する可能性がある(CVE-2020-3702)とのことで、以下のチップが対象となる。

APQ8053, IPQ4019, IPQ8064, MSM8909W, MSM8996AU, QCA9531, QCN5502, QCS405, SDX20, SM6150, SM7150

これらのチップのうち、QCA9531は802.11n世代のWi-Fiアクセスポイント、QCA9880・IPQ4019・IPQ8064は802.11ac世代のWi-Fiアクセスポイントに多数採用されており、特にIPQ4019に関しては大半のメッシュ対応Wi-Fiアクセスポイントが使用しているため影響は広範に及ぶと思われる。

記事では、Qualcommは7月中に脆弱性の修正を含んだプロプライエタリなドライバをリリースしたが、いくつかのデバイスはFLOSS版のドライバを使用しており、それらのドライバに修正が提供されるかは不明であるとしている。

MediatekのWi-Fiチップについては記事内の情報が少なく具体的にどのような問題があるのかは定かではないが、いくつかのチップで暗号化の不足などの脆弱性があるとしている。影響を受けるデバイスとしてはASUS RT-AC52UとMicrosoft Azure Sphereが挙げられており、Microsoft Azure Sphereが使用するMT3620及び、ASUS RT-AC52Uが使用し、安価なWi-Fiアクセスポイントに多数採用されているMT7620を使用する他のデバイスも影響を受ける可能性がある。

ESETの記事によると、Mediatekは脆弱性の修正を3~4月にリリースしておりAzure Sphere OSの20.07にはこの修正が含まれているとしている。

これらの脆弱性を修正するには更新用のファームウェアをWi-Fiアクセスポイントのメーカーが提供する必要があり、QualcommやMediatekが修正をリリースしただけでは不十分であることに注意する必要がある。

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ローマ字入力で「あ゛」と打ち込む方法

著者: nagazou
2020年8月4日 12:00
カナ打ちであれば比較的簡単に入力できる「あ゛」とか「い゛」だが、ローマ字入力では入力が難しい。ITmediaの記事ではいくつかのパターンが試行錯誤されている(ITmedia)。
  1. 濁点や半濁点を含んだ文字を半角カナに変換し、そこから濁点や半濁点コピーする方法
  2. 「だくてん」と入力し、「゛」に変換する、半濁点は「はんだくてん」と入力すると「゜」と入力できる
  3. MS-IMEで「”(二重引用符)」を濁点に、「’(引用符)」を半濁点に変換する
  4. 「あ゛」をあらかじめ辞書登録しておく

という方法だそうだ。まあこんな文字を打ち込むのはラノベ作家か、SNS上で使うくらいしかない気もするが、ローマ字入力だけでパパッっと入力するのは確かに難しいようだ。

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VMwareがコネクターの「オス/メス」表記を非推奨にするとの報道

著者: headless
2020年7月26日 19:31
VMwareがコネクター形状の「male/female」(オス/メス)表記を非推奨にし、「plug/jack(またはsocket)」を推奨するとThe Registerが報じている(The Registerの記事)。

このほか、置き換えが推奨される語句として「she/he → they」「kill/abort → stop」「segregate → separate」「blacklist → denylist」「black hat → unethical」などが挙げられている。一方、これまで通り使い続けていい語句のリストも存在し、「invalid (形容詞としての使用のみ)」「mastermind」「master plan」「simple」「white board」などが挙げられているそうだ。このほか、「ghetto」「kill switch」「taint」の3つは使用を中止したいと考えているが、まだ代替案が出ていないとのこと。

なぜVMwareの話でコネクター形状を最初に取り上げたのかという問題もあるが、ソースはThe Registerが目撃した「Offensive Terminology Effort」というVMwareの内部文書とのことで、真偽も確認できない。導入時期や方法については記載がなかったとのことだが、VMwareが数日前に公開したサポートドキュメントの中にも「blacklist/whitelist」が使われているものがあり、VMware内部で話が進んでいる感じでもなさそうだ。

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Googleがオープンソースプロジェクトの商標管理団体を設立。すでに3種類の商標を移管

著者: nagazou
2020年7月15日 17:30
あるAnonymous Coward 曰く、

Googleがオープンソースプロジェクトの商標管理団体「Open Usage Commons(OUC)」を設立した。商標の管理やガイドラインの作成、商標問題の管理を行うという。すでに同社の所有している「Angular」、「Gerrit」、「Istio」という三つのオープンソースプロジェクトの商標をOUCに移管したとしている(Google Open Source BlogZDNet Japan)。

ただGoogleが独自にOUCを設立したことにはいくつかの反発も出ているようだ。Cloud Native Computing Foundation(CNCF)の存在があったこと、長い間、管理に議論のあったIstioを三つのプロジェクトの一つに入れたことが主な理由だという。すでにLinux FoundationやIBMなどの一部の団体から批判が出ているとされる(@ITI-Programmer)。

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LibreOffice 7.0 RC1、「Personal Edition」というブランディングが波紋を呼ぶ

著者: nagazou
2020年7月10日 13:11
headless 曰く、

先日公開されたLibreOffice 7.0 RC1 (リリースノート)が「Personal Edition」とブランディングされていたことで、有料化されるのではないかなどの波紋を呼んだ。これについてThe Document Foundation (TDF)が有料化などを計画しているわけではないと説明し、誤解を生んだことを謝罪している(TDFのブログ記事Phoronixの記事BetaNewsの記事)。

LibreOffice 7.0 RC1では、タイトルバーの表示も「LibreOffice Personal」となっており、「LibreOfficeについて」ダイアログには「The Personal edition is supported by volunteers and intended for individual use. (Personalエディションはボランティアによってサポートされ、個人での使用を意図している)」と表示される。そのため、企業や教育機関での使用もできなくなるのではないかとの懸念も出ていた(LibreOffice Informationブログの記事Redditのスレッド)。

TDFによれば、「Personal Edition」は現在準備しているマーケティング5か年計画の一環で、現行のコミュニティがサポートする無料のLibreOfficeと、TDFのエコシステムのメンバーがサポートする「LibreOffice Enterprise」を差別化するものだという。ただし、LibreOfficeは常にフリーソフトウェアであり、ライセンス・可用性・使用許可・機能に影響するような変更や、エンドユーザー・開発者・コミュニティメンバーに影響するような変更は何もないとのこと。

TDFは本件について、一方的な変更が進められていると感じた人に謝罪し、コミュニティとの協議が引き続き行われていることを保証すると述べている。

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H.266/VVCの最終仕様が発表。H.265同等画質でデータ量を半減可能に

著者: nagazou
2020年7月9日 15:01
あるAnonymous Coward 曰く、

独フラウンホーファー・ハインリッヒ・ヘルツ通信技術研究所が、これまでよりも圧縮率を高めたとされる最新映像コーデック「H.266/VVC」の最終仕様を発表した。H.265/HEVCと同じレベルの画質を維持しつつも、圧縮率をほぼ半分にまで高めることができるという(ITmediaAV WatchPHILE WEB)。

圧縮率を高めることで、ストリーミング時の転送速度向上や画質の向上などが図れるとしている。エンコードやデコード用のソフトウェアについても秋ごろに発表予定だとされる。HDRや高解像度の360度映像などの仕様にも対応可能。対応ハードウェアについても、Appleをはじめとする業界パートナーから登場予定となっており、モバイル機器向けに専用チップの開発も進められているとしている。

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一般PCユーザーに対してBIOS更新を勧める記事に不安の声が上がる

著者: nagazou
2020年7月7日 12:01
ギズモードでセキュリティのために、PCやマザーボードのBIOS/UEFI更新(以降はBIOSと総称)を勧める記事が掲載されたところ、それはどうなんだという議論があるようだ(ギズモードはてな)。

ギズモード記事の趣旨としては、新しいBIOSはバグ修正されていること、システム全体のセキュリティの観点から、最新の状態にしておくべきだということがさらっと書かれている。

はてなの議論では、トラブルなく動いているのであればいじらない方がいいといった指摘が多い。またメーカー側も正常に動いているのであれば、下手に更新しない方がいいと推奨しているところもある。

こうした指摘の背景には、BIOS更新には失敗のリスクがあり、失敗するとシステム全体が動かなくなるという可能性があるからだ。不安になる人は、フロッピーディスクを使ってコマンドライン入力してBIOS更新していた時代を知っており、長い更新時間中に停電したり、瞬停してシステムが飛んだらどうしよう的なドキドキ感を味わったことがあるのかもしれない。

ただし、近年ではSpectreやMeltdown問題のような、BIOS更新が求められるセキュリティ問題も出ており、一概に更新しない方がいいとは言い切れない気もする(過去記事ITmedia)。

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Googleが公開したOSS「Tsunami」の名称が議論を呼ぶ

著者: hylom
2020年6月25日 12:13

Anonymous Coward曰く、

Googleが公開したセキュリティ診断ツール「Tsunami」に対し、その名称が不適切なのではないかという議論が出ている(GitHubのIssue)。

Issueでは災害を名称とするのは不適切ではないのかという意見や、それに対して自然現象だから問題ないとする反対意見が見られるほか、そもそもセキュリティツールは津波よりも「防波堤」ではないかといった意見も見られる。

昨今のmaster/slave問題と相まって、Google側も何らかの対応を迫られることになるかもしれない。

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静岡県掛川市、一太郎の使用を止めWordに統一へ

著者: hylom
2020年6月24日 12:56

静岡県掛川市がワープロソフト「一太郎」の使用を止め、ワープロソフトをWordへと統一するという(Togetterまとめ)。

一太郎は日本語の入力や処理に強みがあるとされており、今年2月には最新版の「一太郎2020」が発売されている(INTERNET Watch)。

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Flash Playerが12月31日でサポート終了。Adobeはアンインストール推奨

著者: nagazou
2020年6月23日 17:18
Flash Playerのサポートは2020年12月31日をもって終了する。Adobeによるセキュリティパッチの提供なども停止するため、同社はサポート終了前にアンインストールすることを推奨している。今年後半からはFlash Playerのアンインストールを促すメッセージを表示していくとのこと。なお、W3Techsによると、現在のウェブサイトでFlashを使用しているのは全体の2.6%ほどだとしている(PC WatchEngadget)。

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新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」試行運用開始

著者: hylom
2020年6月19日 17:51

厚生労働省が、新型コロナウイルス感染者追跡のためのスマートフォンアプリ「COCOA」を6月19日午後に公開した(NHK厚生労働省の発表)。

このアプリケーションは、スマートフォンのBluetooth通信機能を利用してスマートフォン端末同士の接触を記録し、それによって新型コロナウイルス感染が発覚した利用者と接触があった利用者に対し通知などを送信するもの。アプリの利用にはiOS 13.5以上もしくはAndroid 6.0以上が必要。

なお、ソースコードはMozilla Public License Version 2.0ライセンスでGitHubで公開されているが、利用規約には「複製、改変、編集、頒布等を行わず、また、リバースエンジニアリングを行わない」との文言がある。

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トヨタがダミーモデル的に使える人体モデルデータを無償公開へ

著者: nagazou
2020年6月19日 15:13
あるAnonymous Coward 曰く、

トヨタ自動車が、いわゆる「ダミー人形」的に利用する物理モデリングデータを来年1月から公開するそうだ。バーチャル人体モデル「THUMS」(サムス)という名前で、今まではライセンス販売されていたが、今後は無償公開されることになったそうだ。

「THUMS」は乗員や歩行者の傷害をコンピューター上で解析するために使用される。骨格・脳・内臓、そして筋肉なども作り込まれているほか、性別・年齢・体格の異なる様々なモデルが用意されている。現在、国内外の自動車メーカーなどに利用されているそうだ。

トヨタのリリースを見てもライセンス形態などは記載されていないが、THUMSに改良を加え、その成果を他のユーザーと共有することもできるとのこと(ITmediaトヨタ)。

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