水に浮くことのできる耐水害住宅の公開実験が行われる。実験では1.5メートル浮上
水害に耐えるため、水に浮くことのできる家が作られたそうだ。耐水害住宅と呼ばれるこの家は、一条工務店と防災科学技術研究所が開発したもので、浸水を防ぐため水密性が高い構造になっている。13日に共同実験を報道陣に公開したという(一条工務店、実験動画、日刊スポーツ、日経新聞)。
この家は水位が約1.4メートルに達すると船のように建物が水に浮く仕組み。玄関や窓身は、自動車のドアに使われる技術などを応用して水密処置がしてあるという。また水圧に耐えられるよう強化ガラスを使用しているほか、排水管の逆流を防ぐ弁なども備えられているという。
実験では水位が3メートルになった場合は、地上から1.5メートル浮上したという。家の四隅にはダンパー付きの係留装置が付けられており、水によって家が流されないようになっている。また水が引いた場合は、家が自動で元の敷地に戻るとしている。
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