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Google、メロディーだけしかわからなくても鼻歌で曲を検索可能に

著者: headless
2020年10月18日 09:54
Googleは15日、メロディーだけしかわからない曲を鼻歌で検索できるようになったことを発表した(The Keywordの記事プロモーション動画)。

鼻歌による検索はモバイルデバイス上のGoogleアプリで実行できる。現在のところiOSでは英語のみ、Androidでは20言語に対応しているという。具体的な対応言語は説明されていないが、日本語にも対応しているようだ。Googleアプリでマイクのアイコンをタップしてから「曲を検索」をタップするか、「この曲は何」と言ってからメロディーを歌えば検索できる。鼻歌に限らず、普通の歌声や口笛で検索することも可能だ。

機械学習モデルはスタジオ録音だけでなく、鼻歌や口笛などさまざまなソースからメロディーを認識できるようトレーニングされており、入力された音声を世界中の数千曲のメロディーと比較して一致するものを選び出す。音程が多少間違っていても近いものがリストアップされるので、実際に聴いて確認することができる。

なお、プロモーション動画では2~3秒の鼻歌で検索できるようにも見えるが、ブログ記事では10秒~15秒と説明されており、それなりの長さが必要だ。動画の音声をアプリに認識させてみたが、お題の「Dance Monkey」は検索結果に含まれなかった。

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639年かけて演奏される曲の和音が7年ぶりに変わる。演奏現場に見物客

著者: nagazou
2020年9月10日 13:26
前衛音楽家のジョン・ケージ氏が1985年に作曲した「As Slow As Possible(ASLSP:できるだけ遅く)」は、演奏に639年が必要な曲だそうだ(BBC動画)。

この曲は現在、ドイツ中部ハルバーシュタットにある教会で演奏されているという。その和音が5日に7年ぶりに変わったことで話題になった模様。和音が変更されるのを聞こうと多くの人が詰めかけたようだ。ちなみに前回変わったのは、2013年10月5日で、次回は2022年2月5日だとのこと。演奏は2001年9月5日からスタートし2640年に終わる予定らしい。

ちなみに曲自体には演奏時間の指定はなく無限に演奏することも可能だそう。ハルバーシュタット教会での演奏時間の639年は、パイプオルガンの寿命から逆算されたものであるとのこと。

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英スピーカーメーカー「KEF」、音のブラックホールともいえる技術を開発

著者: nagazou
2020年9月5日 06:02
英スピーカーメーカー「KEF」は、革新的な吸音技術「Metamaterial Absorption Technology(MAT)」を開発したそうだ(動画)。AV Watchによれば、KEFはこの技術を使って、

「聴き手が吸い込まれていくような、臨場感あふれる類無きピュアなサウンド」を楽しめるスピーカー

を作っている模様(AV WatchKEF Japan)。MATは複雑な迷路のような構造しており、特定周波数帯の音をブラックホールのように吸収することで、ドライバーユニットの背面から発生するノイズを99%吸収できるようになったらしい。

肝心のMAT搭載スピーカーは「もう間もなく」登場するとのこと。

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ヘッドフォンメーカーKoss、特許侵害でAppleを訴える

著者: headless
2020年7月26日 13:19
ヘッドフォンメーカーのKossは22日、同社の特許5件をAppleのAirpodsやBeatsワイヤレスヘッドフォンなどが侵害しているとして、テキサス西部地区連邦地裁に提訴した(9to5Macの記事Patently Appleの記事訴状)。

34ページ中7ページ以上をKossの社史が占めるユニークな訴状では、Kossが創業5年で世界初のHi-Fiステレオヘッドフォンを開発し、パーソナルオーディオやプロフェッショナルオーディオでの地位を獲得していく50年間の歴史が記されている。さらに2000年代初頭からのワイヤレスヘッドフォン開発史が5ページ半にわたって続き、Appleのワイヤレスヘッドフォン参入が遅いことを強調する。

Appleに侵害されたとKossが主張する特許はUS Patent 10,206,02510,298,45110,469,93410,491,98210,506,325の5件で、いずれもワイヤレスデバイスを含むシステムに関連するものだ。5件の特許は2018年~2019年出願で2019年に登録された新しいものばかりだが、Kossではそれ以前から5件中4件の親特許(9,729,959)の侵害をAppleに伝えていたという。しかし、AppleがKossのライセンスを取得することはなかったとのこと。

Kossが各特許を侵害されたと主張するApple製品は以下の通り。
特許 特許を侵害する製品
'025特許 AirPods、Beatsワイヤレスヘッドフォン
'451特許 HomePod、Apple Watch
'934特許 AirPods、Beatsワイヤレスヘッドフォン
'982特許 AirPods
'325特許 AirPods
具体的な侵害内容については証拠として提出された文書に含まれており、詳細は不明だ。

Kossから本件に関する発表はないが、同社の知的財産を侵害する複数の企業に対する訴訟の提起を23日付のプレスリリースで明らかにしている。

(22:52更新: Kossが各特許を侵害されたと主張するApple製品のリストを追加。ヘッドフォン以外の製品も含まれていたので数か所修正)

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Instagram、ライブ配信や動画で音楽を使用する場合のガイドラインを公開

著者: headless
2020年5月24日 11:01
Instagramは20日、音楽をFacebookやInstagramで使用する場合のガイドラインを公開した(Instagram Blogの記事The Vergeの記事Neowinの記事)。

Facebookは同社のプラットフォーム上でユーザーが音楽を使用できるようにするため、権利者とライセンス契約を結んでいる。契約の具体的な内容は企業秘密だが、COVID-19パンデミックにより人々が集まる機会が制限されてFacebookやInstagramのライブ配信や動画共有が重要性を増していることから、音楽の使用制限を明確にするためガイドラインを公開することにしたとのこと。

商業的にレコーディングされた音楽をライブ配信や動画で使用することは可能だが、全曲の再生が数多く含まれる場合は制限の対象になる可能性がある。そのため、音楽の一部分だけを使用することが推奨される。ただし、Storiesでは制限なく使用でき、生演奏であれば制限の対象外となる。なお、動画では常に映像を主とし、音声を主にするべきではない。また、ライセンスでカバーされない地域では商業的にレコーディングされた音楽を含む動画は公開されない可能性があるという。

Facebookではユーザーが音楽や効果音を無料で利用可能なFacebookサウンドコレクションを公開しており、これに含まれる音楽は制限の対象にならない。また、音楽の使用がライセンス違反となることを検出し、通知する機能をアプリに追加するという。ライブ配信の場合は制限に近付いていることを事前に通知するため、配信者はブロックされる前に対処可能になるとのことだ。

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