ロサンゼルス国際空港、パイロットからのジェットパック目撃報告再び
パイロットが飛行物体の目撃を報告したのは14日13時45分頃、空港の北西約7マイルを飛行中だったという。まずパイロットは「高度6,000フィート(約1,829m)で飛行物体を見た」と報告。管制官から繰り返すよう要請され、もう一人のパイロットが「フライトスーツにジェットパックのような飛行物体」だと説明している。さらに、管制官がUAV(ドローン)ではないかと確認すると、はっきりとは見えないがジェットパックのようだという趣旨の回答をして報告を終えている。
管制官は後続のエミレーツ215便に目撃情報を伝えて警告し、目撃地点付近を避けるよう指示したが、215便からの目撃報告はなかったようだ。また、近くにいた捜査機関の航空機にも確認を依頼しているが、何も見つからなかったとのこと。なお、ジェットパック目撃は10月14日の出来事として報じられており、Flightradar24によれば6便は13時48分にロサンゼルスへ到着している。一方、チャイナエアライン公式サイトのフライト状況をみると、10月14日の台北発ロサンゼルス行きの便は6便を含め全便欠航になっている。
ロサンゼルス国際空港では8月30日にもジェットパックの男が目撃されており、その時は高度3,000フィートと報告されていた。JetPack Aviation CEOのDavid Mayman氏によれば、現在の技術では高度3,000フィートでしばらく飛行することはできても降下にはパラシュートが必要だという。今回の高度はその2倍であり、実際に飛行可能かどうかについても注目されているようだ。
関連ストーリー:
ロサンゼルス国際空港に最終進入中のパイロット、高度3,000フィートでジェットパックの男を目撃
2020年09月05日