
国税庁は16日、来年1月からChromiumベースの「Microsoft Edge」と「Google Chrome」が、e-Taxの送信に利用できるようになると発表した。(
国税庁、
窓の杜)。
これまで国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーでは、Internet Explorerや旧Microsoft Edgeだけがサポート対象となっていた。5月から「受付システム」と「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」に関しては
拡張機能との併用で対応していたが、このほかに関しては令和3年1月からのサポート予定となっていた。
今回の対応により、「Firefox」以外では
マイナンバーカード方式によるe-Taxの送信が可能となった。Firefoxでも
ID・パスワード方式に関しては利用できる。
このほか、スマートフォンによるマイナンバー方式のe-Tax送信に関しても、従来はe-TaxアプリやマイナポータルAPなど複数の専用アプリをインストールする必要があった。しかし、来年の1月からはマイナポータルAPのみで完結するように改善される。
タブレットでの申告書作成に関しても、スマートフォンと組み合わせることにより、ICカードリーダライターなしでも申告が行えるようになった。具体的には、スマートフォンのアプリマイナポータルAPでQRコードを表示させ、これをタブレットで読み取ることで申告が可能となる。
すべて読む
| ITセクション
| Chrome
| IT
| 政府
| お金
|
関連ストーリー:
国税庁のe-Taxサイト、Google ChromeとChromium版Microsoft Edgeの対応を開始
2020年05月27日
ChromiumベースのMicrosoft Edge、正式リリース
2020年01月17日
国税庁のシステムでもシステム障害
2019年12月20日
国会でIE論争
2019年02月27日