改正種苗法が可決・成立。新規登録の種や苗を国外に持ち出すことに制限
現行法では正規に購入したものであれば、海外の持ち出しにほぼ制限がない状態だったという。改正種苗法では、開発者が国内における栽培地や輸出可能な国を指定することができるようになる。施行後に違反した場合、個人なら10年以下の懲役または1000万円以下の罰金、法人なら3億円以下の刑事罰になる可能性があるとしている。
また登録された品種に関しては、農家が自家増殖する場合も許諾が必要になる。許諾はJAなどを通じて一括して行える仕組みを用意するそう。こちらは翌年の2022年4月に施行される。
関連ストーリー:
和風アクションRPG内の古代稲作の再現度が高すぎて話題。リアル農家は精米機に感謝するレベルらしい
2020年11月18日
千葉県の森林研究所、花粉を飛ばさない遺伝子を持つヒノキの品種を発見
2020年02月14日
花粉の少ない杉、生産が増えるもまだ面積としては極小
2019年03月05日
雪印種苗、牧草の種子で多数の偽装・不適切表示を行なっていた
2018年05月02日
キヌアのほぼ完全なゲノムが解読される。今後の品種改良につながる可能性
2017年02月13日
激辛唐辛子から生まれた「苦くないピーマン」
2010年11月05日
今年の「変わり種ブラ」は「マイ田んぼブラ」
2010年05月13日