新型コロナワクチン用の保冷庫、政府が約2万台の確保にめど
ニュースイッチによれば、ファイザー製ワクチンをマイナス75℃で保管するための超低温冷凍庫の1万台分に関して、国内メーカー4社が受注したことが分かった。この記事によれば、PHCホールディングス(HD)が約3000台、EBACが約2800台、日本フリーザーが約2300台、カノウ冷機が約1700台を供給するとしている(ニュースイッチ)。
モデルナ製に関しては、ツインバード工業が1月8日に医療関連向けの新規受注状況について公表、モデルナ製ワクチン向けの向けのワクチン用ディープフリーザーSC-DF25WLについて、武田薬品と基本契約を締結したと発表している。この時点での台数は5000台だったが、最近の報道では約1万台を生産すると発表。保冷庫の生産能力を10倍に引き上げる方針であることが伝えられている(にいがた経済新聞、新潟日報モア、株探ニュース、NHK)。
またパナソニックも21日、ワクチン輸送や保管に使える真空断熱保冷ボックス「VIXELL」を開発したと発表した。このVIXELLは、ドライアイスなどの保冷剤を使用することでマイナス70℃を維持できる。低温管理が必須であるファイザーやモデルナのワクチンにも対応が可能だという(パナソニック、Impress Watch、SankeiBiz)。
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