AI翻訳業のロゼッタ、全社員に「英語禁止令」発令。英語は本業の能力とは何の関係もない
MATRIXに所属するロゼッタグループは3月1日、全社全社員に対して英語を話すことを全面禁止する「英語禁止令(外国語禁止令)」を発令した(株式会社ロゼッタリリース[PDF]、PC Watch、Ledge.ai)。
MATRIXはVR空間上で同社の翻訳技術を使い、外国語が話せなくても意思疎通が可能だとする「言語フリー・スペース」の実験に成功したという。このことから、同社社員は仕事中に日本人が英語を、外国語を話す人が日本語を話すことを同時に禁止する方針を決めたとしている。
同社社員が言語を超えたコミュニケーションが必要な場合には、「言語フリー・スペース」内に接続して行うことが求められる。なおネイティブ並みに話せる社員に関しては、代表承認を得ることで外国語を話すことを例外的に許可するとしている。
同社は社内向けの発表文において
人種や性別とまったく同じように、英会話力など、本業の能力とは何の関係もありません。
としており、社内の公用語を英語にしている楽天とは真逆となる挑発的な文言も含まれている。
あるAnonymous Coward 曰く、
英語強制の楽天と、母国語強制のロゼッタ、どっちが正しい?
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