ノーマルビュー

Google、Android 12 Developer Preview 2を公開

著者: headless
2021年3月20日 17:18
Googleは17日、次期Androidの開発者プレビュー第2弾となるAndroid 12 Developer Preview 2(DP2)を公開した(Android Developers Blogの記事リリースノート)。

DP2では他のアプリが表示したオーバーレイウィンドウの非表示化ロックスクリーンに表示した通知の任意のアクションに認証を要求可能になるなどのセキュリティ強化、角丸ディスプレイを搭載したデバイスでUI要素がはみ出してしまわないようにするRoundedCorner APIサポートやアプリに容易に視覚効果を適用可能にするRenderEffect APIサポートなどのUI改善といった新機能が利用可能になっている。

DP2はPixel 3/3 XL/3a/3a XL/4/4 XL/4a/4a XL/4a 5G/5のシステムイメージが提供されており、DP1/DP1.1をインストール済みの端末はOTAでアップデートされる。Android Emulatorでテストすることも可能だ。DP2には開発者がAndroid 12を試すのに必要なものがすべて含まれる。ただし、初期の開発者向けビルドであることからすべてが予期した通り動作するとは限らないとのことだ。

すべて読む | デベロッパーセクション | デベロッパー | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、Android 12 Developer Preview 1を公開 2021年02月20日
Android 12、Google内部のコードネームは「Snow Cone」か? 2021年02月18日
Google、Android 12ではサードパーティーのアプリストアを利用しやすくする計画 2020年10月01日

Samsung、同社のAndroidデバイスに4年間のセキュリティアップデートを提供する計画

著者: nagazou
2021年2月25日 13:03
headless 曰く、

Samsungは22日、同社のAndroidスマートフォン・タブレットで最初のリリースから最低4年間のセキュリティアップデートを提供する計画を発表した(プレスリリースAndroid Policeの記事Neowinの記事Softpediaの記事)。

対象機種のリストには2019年以降に発売された機種の大半が含まれ、AシリーズやMシリーズといった低価格シリーズも含まれる。ただし、A0x型番やM0x型番のローエンドモデルで対象となっているのはA02のみ。2019年よりも前に発売された機種は含まれていない。対象機種は定期的に見直されるが、今年4年目に入る2018年モデルが今後リストに追加される可能性は低いだろう。最低4年間のセキュリティアップデート提供はGoogle Pixelのセキュリティアップデート提供期間(最低3年間)よりも長い。

セキュリティパッチは月毎または四半期毎に提供され、機種や市場によって提供状況は異なる。国内で発売されているSamsung製品はほぼキャリアモデルなので、実際に提供されるかどうかはキャリア次第になると思われる。たとえば2018年発売のGalaxy S9は現在も月例セキュリティアップデートの対象となっており、2021年2月のセキュリティパッチが海外では提供されているが、国内モデルの最新セキュリティパッチレベルはドコモauともに2020年6月となっている。

すべて読む | セキュリティセクション | モバイル | アップグレード | セキュリティ | 携帯電話 | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、Android 12 Developer Preview 1を公開 2021年02月20日
Android 12、Google内部のコードネームは「Snow Cone」か? 2021年02月18日
Huaweiの「独自OS」は結局Androidのフォークなのか 2021年02月05日
セキュリティ研究者曰く、Android端末メーカーはLinuxカーネルを独自に改変するべきではない 2020年02月26日
Galaxy S10の指紋認証、スクリーンプロテクターによっては登録されていない指紋でも認証してしまう問題 2019年10月19日
Microsoft、メーカーの認定業者以外による機器の修理はセキュリティリスクにつながると主張 2019年07月02日
「全世界で重大な被害を与えた6種のマルウェアに感染しているノートPC」という芸術作品、オークション入札額が120万ドルを超える 2019年05月25日
米AT&T、LTE接続のスマートフォンに「5G E」アイコンの表示を開始 2019年01月12日
自己暗号化SSDの中にはパスワードを知らなくてもデータを復元できる製品があるという研究結果 2018年11月11日

Google、Android 12 Developer Preview 1を公開

著者: headless
2021年2月20日 15:25
Googleは18日、次期Android初の開発者プレビュー版Android 12 Developer Preview 1 (DP1)を公開した(Android Developers Blogの記事)。

Android 12ではWebViewにChromeと同じSameSite cookieポリシーが適用されるようになり、非システムアプリに対するデバイスのMACアドレス取得制限や、信頼されないタッチイベントのブロックPendingIntentがミュータブルかどうかの宣言義務付けなど安全性が強化される。また、HEVCビデオ非対応アプリでの自動トランスコードやAVIFイメージサポートなどユーザーエクスペリエンスを向上させる機能が追加され、アプリの互換性も向上する。

DP1はPixel 3/3 XL/3a/3a XL/4/4 XL/4a/4a 5G/5向けのシステムイメージが提供されており、Android Studioのエミュレーターで64ビットシステムイメージを利用することも可能だ。今後のタイムラインは3月にDP2、4月にDP3が提供され、5月のBeta 1、6月~7月のBeta 2と3を経て8月のBeta 4でAPIがファイナル版となり、Google Playでアプリを公開可能になる。Android 12のファイナル版がリリースされるのはその数週間後になるとのことだ。

すべて読む | デベロッパーセクション | デベロッパー | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Android 12、Google内部のコードネームは「Snow Cone」か? 2021年02月18日
Google、Android 12ではサードパーティーのアプリストアを利用しやすくする計画 2020年10月01日
Android 11正式版リリース 2020年09月10日
Android 11 Beta リリース 2020年06月13日
Google ChromeのSameSite cookie強制、7月に再開へ 2020年05月31日
Google、Android 11のベータ版提供開始を6月に延期 2020年05月09日
Google、Android 11 Developer Preview 2を公開 2020年03月21日
Google、Android 11 Developer Preview 1を公開 2020年02月22日

Android 12、Google内部のコードネームは「Snow Cone」か?

著者: nagazou
2021年2月18日 13:03
headless 曰く、

Androidの次期メジャーリリースAndroid 12のコードネームが「Snow Cone (SC)」だとXDA-Developersが報じている(XDA-Developersの記事The Vergeの記事Android Policeの記事)。

AndroidのメジャーバージョンはAndroid 1.5 Cupcake以来、Android 9 Pieに至るまでアルファベット順にデザートの名前が付けられていた。当初はコードネームがそのまま愛称となっていたが、Android 4.4 KitKat以降はコードネームと別の正式名称が発表されるようになった。Android 10の正式名称ではデザートの名前が廃止されたが、コードネームではアルファベット順のデザート名の伝統が続いており、Android 10 (Q)は「Quince Tart (QT)」Android 11 (R)は「Red Velvet Cake (RVC)」と呼ばれていた。

Snow Coneというコードネームを使用していることをGoogleが公式に認めたわけではないが、今後Android 12のソースコードが公開されれば、(Android 11の開発者ブランチ名が「rvc」で始まっていたように)「sc」で始まる数多くの開発者ブランチが確認されるとXDA-Developersは主張している。選択肢の少なかったAndroid 10 (Q)とは異なり、「R」や「S」で始まるデザートはよりどりみどりだ。The Vergeの記事では「S」から始まるデザートの名前を17個挙げているが、他にもいろいろあると思われる。スラドの皆さんは何が好みだろうか。

すべて読む | idleセクション | idle | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
接触通知アプリCOCOAの不具合、Xamarinを使用したことが一因か? 2021年02月16日
PC上でモバイルアプリ、何か使いたい?いらない? 2020年11月29日
Android 11、Google内部でのコードネームはRed Velvet Cake 2020年07月26日
Android 10リリース、新ロゴも公式に使用開始 2019年09月06日
Android QはAndroid 10、デザートの名前は廃止に 2019年08月24日
Googleの中国向け検閲入り検索アプリ、反対派従業員が社内で共有したメモで詳細がさらに明らかになる 2018年09月27日
Android「P」はピスタチオ? 2018年07月14日

Google Playにある古参アプリ、マルウェアと誤認される。マルウェア化したアプリと同名

著者: nagazou
2021年2月12日 18:53
headless 曰く、

Google Playで1千万回以上インストールされているアプリ「Barcode Scanner」が12月4日のアップデートでマルウェア化し、デフォルトブラウザーで広告を表示するようになったとMalwarebyteが報告したところ、同名の古参アプリがマルウェアと誤解されてしまう事態になったようだ( The Vergeの記事The Registerの記事Android Policeの記事)。

マルウェアと誤解された同名アプリはZXing Teamによるもので、Android Market(現Google Play Store)スタート当初から公開されている最古参アプリのひとつだ。インストール件数は1億件を超えており、マルウェア化したアプリとは一桁違う。日本語版では「QRコードスキャナー」という名称になっているが、Google Playを英語表示にするとマルウェア化したアプリと同じ「Barcode Scanner」という名称が表示される。

Malwarebyteは最初の報告時点でマルウェア化した方のアプリは既に削除されていると説明しており、開発者を含め別物のアプリであることはスクリーンショットから確認できる。しかし、Google Playで「Barcode Scanner」を検索すると最初に表示される同名アプリということもあってか、マルウェアだと糾弾する1つ星レビューと間違いを指摘する5つ星レビューが多数投稿されることになる。

ただし、ZXingのアプリをアドウェア/マルウェアとする1つ星レビューが増加し始めたのは12月下旬のことだ。中には「ロゴが変わった(変わっていない)」「最近のアップデートをインストールしたらマルウェア化(最新版は2年近く前に公開された)」など別のアプリと間違えていると思われるレビューもあるが、詳細は不明だ。ZXingの開発者はAndroidのインテントが乗っ取られ、ZXintのアプリがデフォルトブラウザーで広告を表示しているように見えている可能性も否定できないとThe Vergeに語っている。

なお、マルウェア化した方のBarcode Scannerアプリについて、Malwarebyteでは開発者/提供元の変更により悪意あるコードが追加された可能性に言及していないが、Internet ArchiveでGoogle Playのスナップショットを見ると開発者/提供元が最近変更されているようだ。一番古い2017年5月のスナップショットではアプリ名の下に表示される開発者名と追加情報に表示される提供元がともに「Barcode Scanner」だが、2020年11月のスナップショットではGoogle Play Passで利用可能というバナーが追加され、提供元のみ「Google Commerce Ltd」になっている。ここまで開発者の住所や電子メールアドレスは変わっていないが、Malwarebyteの記事に掲載されているスクリーンショットでは開発者・提供元ともに「LAVABIRD LTD」となっており、住所や電子メールアドレスも変更されている。

なお、LAVABIRD LTDは現在4本のアプリをGoogle Playで公開しており、アプリケーションIDからみて他の開発者から買収したアプリのような雰囲気だが、特に問題が発生しているようには見受けられない。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | 広告 | デベロッパー | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Epic Games、人気ゲーム「Fortnite」をついにGoogle Playで配信 2020年04月25日
イラン政府公式の新型コロナウイルス対策アプリ、Google Playストアから削除される 2020年03月13日
スパイウェア疑惑が報じられたアプリToTok、Google Playに復活 2020年01月11日
Googleがセキュリティ企業3社と提携し、Google Playストアでのマルウェア公開を防ぐ「App Defense Alliance」を発表 2019年11月12日
マルウェア感染アプリ17本がApp Storeで発見される 2019年10月27日
Google Playでダウンロード1億回を超えるアプリにマルウェアが混入 2019年08月30日
Google Play プロテクトのマルウェア検出性能は向上していないのか? 2019年04月27日
Google Playで発見されるマルウェア、インストール件数は水増しされている? 2018年11月25日

Huaweiの「独自OS」は結局Androidのフォークなのか

著者: nagazou
2021年2月5日 18:04
headless 曰く、

Ars TechnicaのRon Amadeo氏によれば、Huaweiの「独自OS」HarmonyOS 2.0のベータ版はAndroidのフォークにしか見えないそうだ(Ars Technicaの記事The Vergeの記事)。

Huaweiは最悪の事態に備えて2012年から独自OSを開発しており、IoTデバイス用のOSとして使用していたが、最悪の事態が現実化してAndroid OSを使用できなくなったことからスマートフォンにも投入する計画を示している。HarmonyOSについてHuaweiの王成録氏は先月、Androidのコピーでもなく、iOSのコピーでもないと述べていた。

HarmonyOS 2.0のユーザーインターフェイスはHuaweiのAndroidデバイスと同じEMUIを使用するため、外見が似ているのは当然といえば当然だが、HuaweiのアプリストアApp Galleryで入手可能なシステム情報アプリを実行すると、「Android 10 Q」と表示されるという。また、設定アプリでインストール済みアプリのリストを表示すると、Androidのパッケージがいくつも表示されるようだ。さらに「HarmonyOS System」というパッケージのバージョンは「2」ではなく「10」になっている。

HuaweiはHarmonyOSを「OpenHarmony」としてオープンソース化する計画を示しており、既にIoT向けバージョンはソースコードが公開されているが、こちらはHarmonyOS 1.0ベースであり、HarmonyOS 2.0とは明らかに異なるようだ。スマートフォン向けのバージョンは4月以降の公開となるため、現在のところソースコードを照合してフォークかどうかを確認することはできない。ただし、Amadeo氏が実行してみた限りAndroidと明らかに異なる点は見当たらないとのこと。ベータ版のOSにしては完成度が高過ぎるとも指摘している。

HuaweiがAndroid Open Source Project(AOSP)をフォークして独自OSを開発することに問題はないものの、Huaweiはフォークしたとは言っていない。HarmonyOS開発者サイトのドキュメントを検索しても「Android」を含むページはヒットしない。ただし、Google検索により、AOSPに言及するオープンソースライセンス関連ドキュメント2件見つかった

なお、SDK入手には登録が必要であり、写真入り身分証明書やクレジットカード表面のスキャンをアップロードするなどしたうえで、2日間の確認待ちが入るという大掛かりなものとのことだ。

すべて読む | デベロッパーセクション | オープンソース | OS | Android | アメリカ合衆国 | 中国 | スラッシュバック | 政治 | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
中国ファーウェイ、次期SoC「Kirin 9010」を開発中との噂。製造できるかは別 2021年01月06日
ファーウェイ、Harmony OS Ver2.0ベータ版を公開 2020年12月22日
ソニーとキオクシア、米国当局に半導体の輸出許可を申請へ 2020年11月04日
Huawei、独自OS「HarmonyOS」をオープンソース化してスマートフォンにも投入する計画 2020年09月11日
米国防総省が請負業者に対するHuawei製品使用禁止を9月30日まで延期したとの報道 2020年08月22日
米商務省のHuaweiに対する一時的な一般ライセンス、期限切れとなる 2020年08月16日
ファーウェイ、独自のOS「HarmonyOS」を発表 2019年08月13日
Huawei、最悪の事態に備えて独自OSを開発していた 2018年04月30日

性的写真を撮れないスマホを作ってほしい、NPO団体がアップルとグーグルに要望準備

著者: nagazou
2021年1月25日 18:03
あるAnonymous Coward 曰く、

弁護士ドットコムによれば、NPO団体がスマートフォンOSベンダーであるAppleとGoogleに対して、AI技術を用いて性的写真を撮れないスマートフォンを作ってほしいという要望書を提出しようと計画しているという(弁護士ドットコム)。

現在のスマートフォンは1世代前のパソコンと同程度の処理能力を有し、機械学習を用いれば、技術的には可能とのこと。これは児童ポルノやリベンジポルノの犯罪に対し未然に防ぐ機能であるとし、これはAI技術を活用した運転支援機能と同じようなものだと説明している。

筆者自身、子を持つ親の心情はとても理解できるが、何をもって性的かどうかという主観的な問題をどこまで機械学習で判別することはできるのだろうか。写真は判別できたとしても動画であればどうなのかも気になる。スラド諸氏はどのように考えているか知りたい。

情報元へのリンク

すべて読む | アップルセクション | 人工知能 | アップル | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
英判事、米国によるジュリアン・アサンジ氏の身柄引渡要求を却下 2021年01月05日
児童虐待動画が問題となったPornhub、未承認ユーザーの投稿動画を全削除 2020年12月15日
JOC、女子選手の画像ネット拡散の対策へ。法務省では盗撮罪も検討対象に 2020年11月06日
タイツメーカーアツギ、ラブタイツキャンペーンの内容が性的だとして炎上 2020年11月04日
Pornhub、性教育ビデオシリーズを開始 2020年11月01日
日本を含む7カ国、巨大IT企業に対し暗号化通信の法執行機関向け解除を求める声明 2020年10月16日
Facebook、タマネギの写真を「性的すぎる」としてブロック 2020年10月13日

高級Androidタブレット市場へひさしぶりの新製品、NEC PCから

著者: nagazou
2021年1月21日 13:32
NECパーソナルコンピュータ(NEC PC)が、ハイスペックタイプのAndroidタブレット2機種を投入する。国内ではしばらくの間、安価で低スペックなAndroidタブレットしか流通しておらず、絶滅するのではないかとみられていたことから一部では注目を集めているようだ。発表されたのは上位モデルとなる11.5型「T1195/BAS」とスタンダードタイプの11型「T1175/BAS」の2機種。(NECEngadgetPC Watch )。

T1195/BASは11.5型2,560×1,600ドット有機ELディスプレイを搭載。階調表現の広いHDR10に対応し、SoCにはQualcomm製のSnapdragon 730Gを採用。メインメモリは6GB、ストレージ容量は128GB、バッテリ容量は8,400mAhで駆動時間は最大約15.6時間となっている。本体は264.3×171.4×5.8mm、重量は485g。

カメラもデュアル構成となっており、背面側に1,300万画素+500万画素広角、前面側にも800万画素を搭載している。顔認証用カメラを搭載した上で指紋認証にも対応するという。また別売で日本語JIS準拠のキーボード付きカバーも用意されているとのこと。

スタンダードタイプの「T1175/BAS」では、11型2,000×1,200ドットIPS液晶ディスプレイを採用。HDR10にも対応する。SoCにはQualcomm製のnapdragon 662、メインメモリは4GB、ストレージ容量は128GB。バッテリ容量はやや少なく7,500mAh。で、駆動時間は約13.6時間。

カメラは背面側に1,300万画素、前面側に800万画素を用意している。こちらは顔認証機能はあるが指紋認証には対応していない。本体258.4×163×7.5mmで重量は490g。厚さはT1195/BASよりやや厚めとなっている。T1195/BASにない機能としては、防塵/生活防水:IP5X/IPX2対応している点がある。

なおこちらにはNEC Direct限定モデルでメモリとストレージ容量を減らした「TAB11/201」も用意されている。いずれも搭載OSはAndroid 10となっている。

すべて読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
あなたをがっかりさせた2020年のテクノロジーは? 2020年12月31日
牛柄パッケージのGatewayがウォルマート専売モデルとして復活。ウルトラスリムノートPCが中心 2020年09月17日
Microsoft、2画面構成のAndroid端末「Surface Duo」を発表。米国で9月10日から 2020年08月13日
三菱鉛筆とワコム、木製鉛筆「Hi-uni」そっくりのデジタルペンを販売。CLIP STUDIO PAINT専用ブラシも提供 2020年08月12日
Motorola、縦方向の折り畳み型ディスプレイを備えるスマートフォンを発表 2019年11月15日

Google、診断鍵のダウンロードに問題が発生したCOVID-19接触通知システムを修正

著者: headless
2021年1月16日 15:25
GoogleのCOVID-19接触通知システムを使用するAndroidアプリで「Loading...」という通知が表示されたままになるトラブルが発生し、Googleが修正したそうだ(The Vergeの記事The Registerの記事Neowinの記事)。

GoogleがThe Vergeに説明したところによると、問題は署名鍵の構成で発生したものだという。接触通知システムではCOVID-19陽性と診断されたユーザーが診断鍵(diagnosis key)を鍵サーバーにアップロードし、他のユーザーに情報が提供される。しかし、12日夕方から鍵サーバーからの診断鍵ダウンロードで問題が発生し、接触の通知が遅れる結果になったとのこと。

今回の問題でGoogleのCOVID-19接触通知システムを使用するアプリは全世界で影響を受けたとみられるが、英国の「NHS Covid-19」アプリオランダの「CoronaMelder」アプリドイツの「Corona-Warn」アプリで影響が報告されている。Googleでは既に問題を修正したが、復旧に問題が発生しているアプリの開発者には直接手助けを行うそうだ。また、ユーザーに対してはアプリのデータを消去しないよう求めているとのことだ。

すべて読む | セキュリティセクション | Google | セキュリティ | バグ | 医療 | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
シンガポール政府、COVID-19接触者追跡システムを犯罪捜査にも使用すると発表 2021年01月09日
サンタ追跡2020 (更新) 2020年12月24日
FSFE、デンマーク政府にCOVID-19接触追跡アプリのオープンソース化を求める 2020年07月04日
新型コロナ接触確認アプリで発見された不具合、OSS利用をめぐる議論にまで発展 2020年06月24日
COVID-19追跡アプリを開発する英国民保健サービスのテクノロージーユニット、別の追跡アプリ開発を妨害していたとの報道 2020年06月21日
新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」試行運用開始 2020年06月19日
EFF曰く、AppleとGoogleによるSARS-CoV-2感染者との接触検出技術にはプライバシー保護とセキュリティ対策のさらなる強化が必要 2020年05月05日
フランス政府、Appleのプライバシーポリシーが新型コロナ対策アプリの開発の妨げになると主張 2020年04月27日
AppleとGoogleが協力する新型コロナ接触追跡システム、旧型端末を使用する約20億人は利用できない 2020年04月24日
AppleとGoogle、SARS-CoV-2 感染者との濃厚接触を検出する技術の開発で協力 2020年04月12日
シンガポールがBluetoothを使って接触者を追跡するアプリを開発、オープンソース化予定 2020年04月02日
イスラエル政府、デジタルテクノロジーでCOVID-19感染者に接触した人を特定可能にする暫定法を制定 2020年03月20日

Google、Androidロボットの折り紙を開発

著者: nagazou
2021年1月7日 08:02
headless 曰く、

GoogleがAndroidロボット(頭部のみ)の折り紙を開発し、折り方を公開している(Android Policeの記事折り方: PDF動画)。

Android折り紙はソフトウェアエンジニアのLisa Nguyen Quang Do氏が開発したもので、動画で作業しているのはエンジニアリング担当VPのSeang Chau氏だという。それほど複雑な折り紙ではないが、動画では完成までに11分ほど要している。と思ったが、実際に作ってみるとそれぐらいかかった。

すべて読む | ITセクション | Google | idle | デベロッパー | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
JR東日本、田町~品川駅間の新駅名称を公募開始 2018年06月07日
MITやハーバード大学の研究者ら、自重の1000倍の力を持つ人工筋肉を開発 2017年12月02日
KINCHO、新聞広告として超難解折り紙を掲載 2017年05月30日
折り紙製造の大与紙工が破産 2017年02月22日
MITが開発した、自動で変形するモジュラー家具 2016年07月25日
自分で立ち上がる折り紙ロボットのデモ機が公開される 2014年08月10日

無料SSL「Let's Encrypt」のDSTルート証明書の有効期限、3年間延長へ

著者: nagazou
2020年12月23日 13:02
あるAnonymous Coward 曰く、

兼ねてより問題になっていたLet's Encryptの有効期限切れ問題だが、この度、IdenTrustはDST Root CA X3から3年間のクロスルート証明書を発行することで合意したとのこと。
これにより、Android 7.1.1以前の端末でも今まで通りアクセスすることが可能となり、懸念されていた混乱は回避された。

情報元へのリンク

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | インターネット | 暗号 | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
GoogleがChrome独自のルート証明書プログラムを計画中 2020年11月13日
Let's Encrypt、ルート証明書切り替えに向けて古いAndroidへの対策を呼びかけ 2020年11月08日
Let's Encrypt証明書を使用しているWebサイト、Android 7.1以前の端末での閲覧に影響か 2020年08月12日
Let's Encrypt、証明書およそ300万件の強制失効処理を取りやめ 2020年03月08日
無料SSL「Let’s Encrypt」のルート証明書がすべての端末で直接信頼されるには5年必要 2018年08月10日

Snapdragon 888、公開データではシングルスコアでAppleのA14だけでなくA13にも劣る結果に

著者: nagazou
2020年12月22日 08:06
Qualcommが今後Androidのフラッグシップ機に使用されると思われる新SoC Snapdragon 888のベンチマークスコアを海外メディア向けに公開した。AnandTechは、Snapdragon 888とAppleのA14およびA13チップ搭載デバイスのベンチマークと比較している(AnandTechMacRumorsPC WatchEngadgetiPhone Mania)。

Geekbench 5でのテスト結果によれば、Snapdragon 888チップのシングルコアスコアは1,135、マルチコアスコアは3,794であるのに対して、A14チップを搭載したiPhone 12 Proのシングルコアスコアは1,603、マルチコアスコアは4,187となった。またA13チップを搭載したiPhone 11では、シングルコアスコアは1,331、マルチコアスコアは3,366となった。

A14に対してはマルチ・シングル共に劣り、A13に対してもマルチでは上回っているもののシングルスコアでは負けてしまっている。また、グラフィック性能を計測するGFXBenchでは、iPhone 12 Proの102.24に対してSnapdragon 888は86ということになった。ただしAnandTechは、この数値はピークパフォーマンス性能にすぎず、電力条件を組み合わせた場合などの持続的なパフォーマンスはまだ分からないとしている。

またPC Watchが公開データと独自データを用いた比較では、AI推論の性能を計測するAIMarkではSnapdragon 888がA14 Bionicの約2.38倍と大差をつけている。またAnTuTuベンチマークを利用した総合スコアでも、Snapdragon 888がA14を約22%上回っているとしている。

すべて読む | アップルセクション | ハードウェア | アップル | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Qualcommの新しいSoC、4バージョンのAndroid OSをサポート 2020年12月19日
Qualcomm、ミリ波対応5Gモデムを内蔵したSoC「Snapdragon 888」を発表 2020年12月03日
外見の似たiPhone 12とiPhone 12 Pro、中身もよく似ていた 2020年10月28日
2021年にArm系プロセッサ搭載のMac「Kalamata」が登場する? 2020年04月27日

Qualcommの新しいSoC、4バージョンのAndroid OSをサポート

著者: headless
2020年12月19日 15:25
GoogleとQualcommは16日、Qualcommの新しいSoCでAndroidのメジャーバージョンを4バージョンサポートし、4年間のセキュリティアップデートを提供する計画を発表した(Android Developers Blogの記事QualcommのニュースリリースNeowinの記事Ars Technicaの記事)。

GoogleはAndroid 8.0 Oreoで導入したProject TrebleでOSフレームワークとベンダー実装部分を分離し、OSアップデートを迅速かつ容易に提供できるようにすることに注力してきた。Android 9 Pieで提供を開始したGeneric System Images(GSI)ではベンダー実装過去3バージョンまでの後方互換性を保証し、新バージョンのデバイス要件を既存デバイスに遡及しないことで、より長いサポート期間の提供が可能となっている。

OEMは新しいAndroidバージョンに合わせてベンダー実装を更新することも、以前のバージョンを使い続けることも可能だが、SoCメーカーにとっては1つのSoCでOSフレームワークとベンダー実装の組み合わせ6種類のサポートが必要になる。組み合わせはSoCのモデルごとに増加する。この問題の重大な点は、デバイス要件が非遡及なのに対し、SoC要件はそうでなかった点だという。

問題を解決すべくGoogleとQualcommは共同で非遡及の原則をSoCにも拡大。Qualcommの新しいチップセットでは4バージョンのAndroid OSをサポートし、4年間のセキュリティアップデート提供を可能にした。さらに、同じOSフレームワークをQualcommの複数チップセットで再利用することにより、OSフレームワークとベンダー実装の組み合わせも減少する。Qualcommによれば、今回の変更はSnapdragon 888以降で利用可能になるとのこと。

なお、Ars Technicaが指摘している通り、4バージョンのAndroid OSにはプリインストールされて出荷されるバージョンが含まれるため、バージョンアップデートの提供は最大3回となる。

すべて読む | ITセクション | ハードウェア | アップグレード | OS | ソフトウェア | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google曰く、Pixel 5のディスプレイと筐体の間に隙間があっても正常 2020年11月06日
Google Pixel 3、バッテリーが膨れたとの報告が増加 2020年09月12日
Google、Pixel 4/Pixel 4 XLを在庫限りで販売終了へ 2020年08月08日
Google曰く、Android 10は過去のどのAndroidバージョンよりも速く導入が進んだ 2020年07月13日
Android 11 Beta 2 リリース 2020年07月12日
Google、Android Oneのメジャーアップデートに関する記述をWebサイトから削除していた 2019年01月06日
Google、AOSPのCIシステムを可視化するダッシュボードを公開 2018年12月18日
Google、AndroidのOEMパートナーに定期的なセキュリティパッチ提供を義務付けか 2018年05月14日
Android Pのベータプログラム、対応端末が大幅に増加 2018年05月12日
Google、Pixel 2/Pixel 2 XLの製品保証を2年間に延長 2017年10月30日
Google、Android 8.0でLinuxカーネルバージョンの最低要件を設定 2017年09月06日
Google、Nexus/Pixel端末のサポート期間をヘルプページに記載 2017年06月13日
Google、Nexus/Pixel端末のセキュリティパッチ提供保証期限をヘルプページに明記 2017年04月30日
GoogleサポートサイトにNexus端末への最新版Android提供保証期限が明記される 2016年06月26日
Snapdragon 888、公開データではシングルスコアでAppleのA14だけでなくA13にも劣る結果に 2020年12月22日

Googleに障害が発生。復旧進む

著者: nagazou
2020年12月14日 21:39
あるAnonymous Coward 曰く、

2020-12-14T21:00:00+09:00時点で、Google Playにアクセスできない障害が発生している。
Google Workspace ステータス ダッシュボードを見る限り、その他の障害は確認できていない。

情報元へのリンク

21時21分段階ではYouTubeなどにもアクスできなくなっているようだ。ケータイ Watchによれば、

編集部で確認したところ、Gmail、YouTube、Googleドライブが利用できず、Google検索は使いづらい状況だ。ただし、シークレットモードではパソコンおよびスマートフォンからYouTubeが利用できることを確認した。またGoogleアカウントでログインするゲーム(Pokemon GO、Ingress)も利用できない。一方、翻訳は利用できた。

とのこと。

追記:21時32分更新 ダッシュボードで障害状況が案内された。障害が起きたのは20時55分ごろとのこと。

追記:21時36分更新 復旧し始めた模様

すべて読む | ITセクション | Google | IT | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Gmailで添付されたMicrosoft Officeドキュメントを直接編集・返信可能に 2020年12月14日
フランスのデータ保護当局、cookie保存などについてAmazonに3,500万ユーロ、Googleに1億ユーロの制裁金 2020年12月13日
Google、視線でフレーズを選択して読み上げさせるAndroidアプリ「Look to Speak」を公開 2020年12月12日
Google Chrome、Windows 7のサポートを2022年1月まで延長 2020年11月22日
Google、新型コロナウイルスの感染予測サイトを日本で開始。28日分の感染者数予測などを提供 2020年11月18日

Google Play、類似アプリの比較機能をテスト中

著者: headless
2020年10月31日 15:25
GoogleがGoogle Playのアプリ情報ページで類似アプリの比較機能をテストしているようだ(Android Policeの記事The Next Webの記事9to5Googleの記事)。

Android Policeが入手したスクリーンショットによれば、アプリ比較は「VLC for Android」の情報ページ下部に表示されている。現行の「類似のアプリ」リストを置き換える形になるようで、アプリの評価やダウンロード数、使いやすさのほか、オフライン再生対応やストリーミング対応、対応解像度といった情報が比較できる。

現在のところ対応しているのは一部のアプリで、一部のユーザーを対象にテストが行われているらしい。確認されたのは「Playストア」アプリのバージョン22.4.28とのことだが、手元の環境ではより新しいバージョンでも表示されなかった。

すべて読む | ITセクション | Google | ソフトウェア | IT | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
チャット/メッセージングアプリのリンクプレビュー機能に潜む問題 2020年10月30日
Google、Android 12ではサードパーティーのアプリストアを利用しやすくする計画 2020年10月01日
Google Playで配布されるアプリのアプリ内購入機能に対し、Googleが課金システム使用義務付けを厳格化する計画との報道 2020年09月27日
Google、ストーカーウェアの禁止事項が逆の意味になっていた英語版デベロッパーポリシーの誤字を修正 2020年09月20日
Google Playストア、何も問題ないのに「アプリがインストールできない」という謎のエラーメッセージ 2020年09月17日
Google、オフラインでアプリをP2P共有する機能を「Playストア」アプリに実装中 2020年09月13日
Nintendo of Americaの社長にクッパが就任? 2019年02月23日
アプリをアンインストール、その理由は? 2013年11月17日
個人情報を取得する無料アプリの数で比較すると、iOSもAndroidと大差ない? 2013年07月20日
Linuxコミュニティはアプリケーションを比較して議論することに終止符を打つべき 2011年08月12日

Google、音声文字変換アプリに音検知通知機能を追加

著者: headless
2020年10月10日 17:18
Googleは8日、Androidアプリ「音声文字変換」の新機能として、近くで犬の鳴き声やアラーム音などが聞こえていることをプッシュ通知する「音検知通知」機能の追加を発表した(The Keywordの記事Android Policeの記事Neowinの記事The Vergeの記事)。

「音声文字変換」は音声入力をリアルタイムでテキストに変換するアプリで、以前から動物の鳴き声など近くで聞こえている音の説明を表示する機能が搭載されていた。音検知通知では警報や大声、赤ちゃんの泣き声、犬の吠える声、家電の音、水の流れる音など、聞こえていないと重大な結果を引き起こす可能性のある音に絞って通知する。聴覚障害者だけでなく、ヘッドフォン使用時にも役立つ機能だ。

音検知通知を利用するには、最新版のアプリをインストールして設定アプリのユーザー補助オプションで「音検知通知」をオンにすればいい。手元の環境ではGoogle Playから最新版がインストールされなかったため、APK MirrorからダウンロードしたAPKをインストールして実験した。

オプションで特定の音の通知を無効にすることや、光の点滅・バイブレーション・スマートウォッチによる通知の有効化・無効化などが設定できる。なお、音検知通知をオンにすると「OK Google」でGoogleアシスタントを起動できなくなるので注意が必要だ。

すべて読む | ITセクション | テクノロジー | Google | ソフトウェア | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、Web版Wordに音声からの文字起こしや音声コマンドで編集操作できる機能を追加 2020年08月27日
Microsoft、人力処理する音声データをセキュリティ基準なしに中国へ送っているとの報道に対し、現在は違うと説明 2020年01月13日
Google、音声アシスタント機能に対し「人間が音声を聞く可能性がある」ことを明記 2019年09月26日
Microsoft、ユーザーから収集した音声データの人力処理を「プライバシーに関する声明」などに明記 2019年08月17日
米Amazon.com、スマートスピーカーなどから収集した音声やそれをテキスト化したデータの保存期限は無期限と回答 2019年07月05日
Googleアシスタントの自動予約電話機能、通話の4分の1は本物の人間によるもの 2019年05月25日

Google、Android OEMによるAOSP外コードのセキュリティ問題に取り組む

著者: headless
2020年10月4日 15:32
Googleは2日、Android OEM特有のセキュリティ問題に対応する「Android Partner Vulnerability Initiative (APVI)」の開始を発表した(Android Developers Blogの記事9to5Googleの記事Monorail - apvi)。

GoogleはAndroid OSやAndroidアプリに関する脆弱性報告報奨金プログラムを行っており、報告されたAndroid Open Source Project (AOSP)ベースのコードに関する問題はAndroidのセキュリティに関する公開情報(ASB)を通じて開示している。一方、個別のAndroid OEMによるAOSP外のコードで見つかった問題に対処する明確な手段は最近まで用意されていなかった。

APVIはそのギャップを埋めるものであり、Googleが発見した問題の修正をOEMパートナーに促し、ユーザーに透明性を提供するものだという。APVIの取り組みは1年以上前から進められていたようで、既に8件の問題が修正されている。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | デベロッパー | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、Android 12ではサードパーティーのアプリストアを利用しやすくする計画 2020年10月01日
Google、オフラインでアプリをP2P共有する機能を「Playストア」アプリに実装中 2020年09月13日
Huawei、独自OS「HarmonyOS」をオープンソース化してスマートフォンにも投入する計画 2020年09月11日
Google Playの脆弱性報告報奨金プログラム、対象が1億回以上インストールされた全アプリに拡大 2019年09月03日
正規アプリの署名を維持したまま内容を改変できるAndroidの脆弱性「Janus」 2017年12月12日
KRACK脆弱性の影響は大したことない? 2017年11月12日
手違いで売りに出されたドメイン「google.com」発見者への報奨金額は? 2016年01月31日
Mobile Pwn2Own: Android版Chromeでリモートから任意のアプリをインストール可能な脆弱性 2015年11月15日
Google、オープンソースソフトウェアの脆弱性修正にも報奨金を提供 2013年10月13日
Google、バグ発見者達に総額4000ドル以上の報奨金を支払う 2010年09月16日

Google、Android 12ではサードパーティーのアプリストアを利用しやすくする計画

著者: nagazou
2020年10月1日 14:01
headless 曰く、

Googleは9月28日、来年リリース予定のAndroid 12でサードパーティーのアプリストアを利用しやすくする計画を明らかにした(Android Developers Blogの記事)。

AndroidやiOSでアプリストアの独占や手数料が問題になる中、Androidにはアプリストアを選択する自由もあるとGoogleは主張している。今回の計画はそれを一歩進めるものであり、ユーザーの安全を損なわずにGoogle Play以外のアプリストアを容易に利用できるようにするとのこと。詳細は明らかにされていないが、現在のAndroidではサードパーティーのアプリストアから入手したアプリをインストールしようとするとセキュリティ警告が表示される。そのため、Google Playプロテクトの不正アプリ検知システムを使用するなどしてアプリのセキュリティチェックを実行し、安全性が確認されたものについては警告表示を緩和するなどの対応が行われるのかもしれない。

また、先日報じられていたGoogle Playストアで配布されるアプリに対するGoogle Playの課金システム使用義務付けポリシーの厳格化に関しても、合わせて発表されている。もともとGoogle Playストアで配布されるアプリに対しては、アプリ内でデジタルコンテンツなどを販売する場合にGoogle Playの課金システム使用が義務付けられている。しかし、大手開発者が独自課金システムをアプリに実装しても黙認されていた。今回発表された支払いに関する新しいデベロッパープログラムポリシーでは、Google Playの課金システム使用を必須とするアイテムやサービスの例が具体的に挙げられており、使用義務付けが明確化されている(Google Play課金システムに関するFAQ)。

新ポリシーは2021年1月20日発効だが、既にGoogle Playで配布されているアプリに関しては適用が2021年9月30日まで免除される。過去12か月間に新ポリシーで対象となるデジタルグッズをアプリ内販売した開発者は全体の3%であり、3%のうち97%近くが既にGoogle Playの課金システムを使用しているため、影響は小さいという。また、開発者のWebサイトを通じて購入するなど、Google Playの課金システムよりも低価格で購入する方法をアプリ内でユーザーに知らせることについては今後も制約されないとのことだ。

すべて読む | ITセクション | Google | ソフトウェア | スラッシュバック | デベロッパー | Android | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
米連邦地裁、米国向けアプリストアでのTikTokアプリ提供禁止に事前差止命令 2020年09月29日
Epic Gamesらによる反アプリストア団体誕生。Appleのダークサイドに立ち向かうと主張 2020年09月28日
Google Playで配布されるアプリのアプリ内購入機能に対し、Googleが課金システム使用義務付けを厳格化する計画との報道 2020年09月27日
TikTokとWeChat、米国向けアプリストアでの提供禁止を一時回避 2020年09月21日
アプリストアの手数料を最高20%に制限する法律がロシアで提案される 2020年09月04日

Googleが5G対応のスマホ、Pixel 5とPixel 4a with 5Gを発表。10月15日に発売

著者: nagazou
2020年10月1日 12:00
Googleが最上位モデルとなPixel 5や以前から予告されていた5G対応のPixel 4aを発表した。この2製品に関しては10月15日に発売される(CNETケータイWatchTechCrunch)。

スマートフォンではPixel 5Pixel 4a with 5Gの2製品。Pixel 5はフラッグシップモデルに当たる製品だが、今回の製品では仕様を堅実にまとめ、販売価格を699ドル(国内価格税込7万4800円)と比較的安価に抑えている。

特徴的な機能としては、5Gへの対応やワイヤレス充電への対応のほか、リバースワイヤレス充電という機能が追加されたこと。スマートフォンに内蔵されたバッテリにより、無線充電に対応したPixel Budsのようなワイヤレス イヤフォンといった周辺機器に給電することができる。このほかIPX8に準拠した防水性能ももっている。顔認証には非対応。

ディスプレイはPixel 4よりも0.3インチ大きい6インチ有機ELディスプレイを採用し、解像度は2340×1080ドット、HDRに対応しリフレッシュレートは90Hzとなっている。CPUにはSnapdragon 765Gプロセッサを採用、メインメモリは8GB、ストレージは128GB、バッテリー容量は4080mAhとなっている。

Pixel 4a with 5Gはその名の通り、Pixel 4aに5G対応を加えたほか、Pixel 4aの5.8インチディスプレイよりも大きい6.2インチの大型化されたディスプレイを搭載している。解像度は2340×1080ドット。こちらもCPUにはSnapdragon 765Gプロセッサを採用、メインメモリは6GB、ストレージは128GBとなっている。

バッテリー容量もPixel 4aの3140mAhから3885mAhに大容量化された。ただしPixel 4aではできた急速充電はできなくなっている。またPixel 4aにはない超広角カメラを備えるのが特徴。こちらも顔認証には非対応。販売価格に関しては499ドル(国内価格税込6万500円)となっている。

//国内価格追加

すべて読む | ITセクション | Google | ニュース | 携帯電話 | IT | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Android 11正式版リリース 2020年09月10日
Google、下取りを利用してPixel 4aを予約購入する場合の下取り査定額有効期間を明確化 2020年08月16日
Google、Pixel 4/Pixel 4 XLを在庫限りで販売終了へ 2020年08月08日
Google、Pixel 4aを発表 2020年08月04日
Google、Pixel 4/Pixel 4 XLを発表 2019年10月16日

Google Playで配布されるアプリのアプリ内購入機能に対し、Googleが課金システム使用義務付けを厳格化する計画との報道

著者: headless
2020年9月27日 17:31
GoogleがGoogle Playストアで配布されるアプリに対し、アプリ内購入機能でGoogle Playの課金システム使用義務付けるポリシーの適用を厳格化する計画だと報じられている(Bloombergの記事9to5Googleの記事SlashGearの記事Android Policeの記事)。

現行のGoogle Playのガイドラインではアプリ内でのデジタルコンテンツ販売について、そのアプリ以外でも利用可能なデジタルコンテンツを除いてGoogle Playの課金システムの使用を義務付けている。Google Playの課金システムを使用すると手数料として売り上げの30%が引かれるため、大手開発者の中には独自の課金システムをアプリ内に実装するところもある。これまでGoogleは(特に大手開発者の)ガイドライン違反を黙認してきたが、8月にはEpic Gamesが人気ゲーム「Fortnite」に独自の課金システムを実装したところ、Google Playから削除されている。

Bloombergによれば、早ければ来週にもGoogle Playの課金システム使用義務を明確化した新ガイドラインが公開されるという。ただし、現在公開されているアプリが新ガイドライン違反となってもすぐに削除されることはなく、猶予が与えられるとみられる。GoogleはBloombergに対し、アプリストアに複数の選択肢があるAndroidだが、Google Playを選んだアプリ開発者には以前からGoogle Playの課金システム使用がポリシーで義務付けられていると述べたとのことだ。

すべて読む | ITセクション | Google | ソフトウェア | Android | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、ストーカーウェアの禁止事項が逆の意味になっていた英語版デベロッパーポリシーの誤字を修正 2020年09月20日
Apple、ストリーミングゲーム提供を可能にするApp Store Reviewガイドライン改訂、ただし…… 2020年09月12日
アプリストアの手数料を最高20%に制限する法律がロシアで提案される 2020年09月04日
24日フォートナイト訴訟の初審理が行われる。裁判所はAppleのフォートナイト削除は認め、開発者アカウント制限は問題ありと判断 2020年08月27日
Microsoft、フォートナイト問題でEpic Games側につくことを表明 2020年08月25日
AppleがiOS版WordPressアプリに課金オプション追加を要求、その理由は? 2020年08月23日
Apple、Epic Gamesに対して8月28日までに開発者アカウントの停止すると通知 2020年08月19日
「Fortnite」が独自の課金システムを実装、Apple/Google両ストアで即日削除される 2020年08月14日
Apple曰く、すべてのアプリを個別に審査する必要があるため、クラウドからのゲーム配信は認められない 2020年08月10日
米議会で大手IT4社のCEOを招いた公聴会が開かれる。市場の独占について5時間以上の議論に 2020年08月01日
Epic Games、人気ゲーム「Fortnite」をついにGoogle Playで配信 2020年04月25日
AppleのApp Storeルールは、Apple Arcade以外のゲーム配信サービスを許容しない 2020年03月27日
Google Play、Fortniteの検索結果に警告を表示 2018年08月12日
人気ゲーム「フォートナイト」、Android版はPlayストアではなく販売元が独自に配信へ 2018年08月08日

❌