新「地球シミュレータ」が3月1日より稼働開始
JAMSTEC(国研 海洋研究開発機構)の新「地球シミュレータ」が富岳に数日先立ち、2021年3月1日に運用を開始した。
「地球シミュレータ」は初代が2002年に運用開始し、このたび運用を開始するのは第4代である。総理論演算性能は19.5PFLOPSで、先代の約15倍。AMD製CPUを搭載した計算ノード、NEC製VectorEngineを搭載した計算ノード、NVDIA製GPUを搭載した計算ノードで構成され、ノード数はそれぞれ、720、684、8である。Vector Engineを搭載したノードは、ノード当たり、8コア・メモリ48GBのVector Engineが8基、64コア・メモリ128GBのホストCPUで構成される(技術情報)。
富岳との関係はどうなんでしょう。
富岳の方は、ノードあたり、メモリが32GB。富岳がものすごく多いノード数でビッグデータを力技でねじ伏せるのに対して、新「地球シミュレータ」は、ノード当たりの能力でひたすら海洋地球物理の計算を頑張るといった感じでしょうか。
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