ノーマルビュー

SCO Linux FUDは滅びぬ、何度でも蘇るさ!

著者: nagazou
2021年4月5日 13:05
あるAnonymous Coward 曰く、

slashdot.org記事より:
かつて、今は亡きSCOグループがぶち上げた「Linuxはウチが権利を持っているUNIXのパクリ」という論争がありました。
およそ13年に渡ってLinux界隈を恐怖のズンドコに陥れたこの騒動では、パクリの証拠が提示されることがなかったどころか、そもそもSCOがUNIXの権利を有していないことが判明します。
論争は終結し、SCOは滅びました。
そう、終結した、はずだったのです……。
しかし今、再びこのFUDは蘇りました。SCOからUNIX関連の権利を受け継いだXinuosによって!

SCO Linux FUD returns from the dead | ZDNet

そもそも、Xinuosは「俺ら、IBMとの訴訟なんか興味ないけんね(意訳)」と言っていたはずなのですが。
現時点で判明している主張はSCO時代のものとさして変わらない模様。
ただ初期のUNIXコードではなく、1995/9/19以降のUnixWare 7 / OpenServer 5~6 がパクリ元だという主張のようです。
果たして、再び論争は巻き起こるのでしょうか。

# なお、お疑いの貴兄もいらっしゃるでしょうが、残念ながらエイプリルフールではない模様。

情報元へのリンク

すべて読む | Linuxセクション | Linux | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
SCO問題、やっと終了へ 2016年03月04日
CP/Mの商標が2012年に出願されていた 2014年02月25日
Unix著作権を巡って、SCOまたまた Novell に敗訴 2011年09月02日
「UNIX のコードが Linux にコピーされた証拠」なるものを SCO 関連の弁護士が公開 2010年07月13日

Mac OS X、20周年を迎える

著者: headless
2021年3月27日 13:32
AppleのMac OS Xが24日、発売20周年を迎えた(Mac Rumorsの記事Computerworldの記事)。

Mac OS Xは2000年9月発表のPublic Betaを経て2001年1月に正式版がアナウンスされ、2001年3月24日に発売された。オープンソースのOS「Darwin」をベースに、Aquaユーザーインターフェイスを搭載したMac OS Xは初めからインターネット向けに設計・開発された最初のOSで、Appleに一大転機をもたらした。

Mac OS Xの名称はバージョン10.8以降「OS X」となり、バージョン10.12以降はiOSやtvOSなどと命名規則を統一するため「macOS」に変更された。また、バージョン10.0のCheetahから10.8のMountan Lionまでネコ科の動物の名前が付けられていたが、10.9 Mavericks以降はカリフォルニア州の地名に変更されている。バージョンは長らく10.xだったが、最新版のBig Surでバージョン11.xになった。

すべて読む | アップルセクション | MacOSX | アップル | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
macOS Big Sur 11.2.2リリース、非準拠のサードパーティ製電源内蔵USB-Cハブやドックの接続で故障する問題を修正 2021年03月01日
「macOS Sierra」発表、「OS X」から名称変更に 2016年06月14日
OS Xの新バージョン「Mavericks(10.9)」リリース、無料でアップグレード可能に 2013年10月23日
OS X® Mountain Lion 登場 2012年07月26日
Mac OS Xはネコ科 2002年08月22日
Apple、iOSのコンテンツ配布手段はApp Storeに限られないと主張 2021年03月29日

Linux Foundation、Linux 30周年記念ロゴ画像を公開

著者: headless
2021年3月21日 15:36
Linuxが今年で30周年となるのを記念し、ソーシャルメディアへの投稿やモバイルデバイスの壁紙に利用可能な記念ロゴ画像をLinux Foundationが公開している(特設ページ)。

これについて あるAnonymous Coward 曰く、

Linux が30歳になったそうだ(日付はもう少し後な気がするが)。

最初の公開版(0.01)は、i386コンピュータの一部でしか動作せず、フロッピー/ハードディスクとシリアルポートくらいしか使えず、スーパーユーザしかおらず、スウェーデン語キーボード直指定で、少し長く使うとハングアップしてしまう、ネットワークもGUIも無い小さなOSだったが、30年経った今は使われてない分野を探すのが難しいほどに普及している。

Linux FoundationではLinus Torvalds氏がLinuxの開発を発表した1991年8月25日と最初のバージョンを公開した1991年10月5日を記念日とマークしている。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ESR曰く、WindowsはそのうちLinuxカーネルになる 2020年09月30日
Linuxカーネル、25周年 2016年08月27日
Linuxデスクトップの普及を目指すLinus Torvalds 2016年04月12日
「GNU宣言」発表から30周年を迎える 2015年03月21日
Linus Torvalds氏、Windows 3.11のリリースから20周年をLinux 3.11-RC5のリリースで祝う 2013年08月14日
Microsoft、Linux 20 周年に好意的なメッセージを送る 2011年07月29日
Linux 20 周年、Linux Foundation が特設ページを公開 2011年04月13日
Linux Foundation エグゼクティブ・ディレクターの強気発言、マイクロソフトはもはや敵ではない 2011年04月08日

Mozilla、Firefoxブラウザーのアイコンから狐が消えることはないと明確にするためNightlyのアイコンを変更

著者: nagazou
2021年3月2日 16:02
headless 曰く、

Firefoxブラウザーのアイコン(ロゴ)から狐が消えるというインターネットミームが「Fox Gate」などと呼ばれて話題になっていることを受け、そんなことにはならないと反論するブログ記事をMozillaが公開している(The Firefox Frontierの記事Mozilla Hacksの記事Ghacksの記事)。

Firefoxブラウザーのアイコンは地球を包み込むように狐がデザインされたもので、徐々にシンプル化されている。Firefox Quantumではスラドのトピックアイコンで使われているデザインよりも毛並みの描線を減らしてグラデーションをフィーチャーしたデザインとなり、Firefox 70では狐の顔が奥向きから横向きに変更された。話題のミームではこのように変遷したデザインのアイコンを並べ、最後に尻尾だけになったアイコンを配置している。

ただし、このアイコンはFirefoxファミリーのマスターロゴであり、Firefoxブラウザーのものではない。嘘の情報を広めないようにたしなめるミームも作られているが、嘘の情報の広まる方が速く、さらに進化したアイコンを追加したバージョンも作られていることから、Mozillaは嘘であることを明確にするためブログで反論することにしたとのこと。

現行のFirefoxブラウザーアイコンはFirefox 70以降変わっておらず、Mozillaでは今後も狐を消す計画はないという。この問題を受け、Firefox Nightlyでは顔の部分だけ写実的にし、こちらを向いたデザインのアイコンをロールアウトしている。個人的には狐というよりも犬に見えるが、スタートメニューを開くと目が合って少し怖い。なお、Firefoxという名前の由来はレッサーパンダとされているが、パンダ要素は感じられない。

すべて読む | ITセクション | Firefox | 変なモノ | idle | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
H.モーザー、スマートウォッチ風デザインの機械式腕時計「Swiss Alp Watch Final Upgrade」を発表 2021年02月07日
台湾、「TAIWAN」を強調した新デザインパスポート発行開始 2021年01月13日
Apple、Mac App Storeのアプリ「Amphetamine」の名称がガイドライン違反だという主張を取り消す 2021年01月07日
Gmailで添付されたMicrosoft Officeドキュメントを直接編集・返信可能に 2020年12月14日
Googleサービスのアイコンデザインが変更。色が統一されすぎて視認性が悪くなったとの意見多数 2020年10月29日
Mozilla、Firefox QuantumをFirefox Browserに名称変更か 2019年08月16日

macOS Big Sur 11.2.2リリース、非準拠のサードパーティ製電源内蔵USB-Cハブやドックの接続で故障する問題を修正

著者: nagazou
2021年3月1日 14:07
headless 曰く、

Appleは2月25日、macOS Big Sur 11.2.2をリリースした(HT211896The Registerの記事Mac Rumorsの記事The Vergeの記事)。

本バージョンではサードパーティ製で非準拠の電源内蔵USB-Cハブまたはドックを接続すると損傷する問題を防ぐための修正が含まれている。修正はMacBook Pro(2019年および以降のモデル)とMacBook Air(2020年および以降のモデル)が対象だ。

この説明だけを読むと接続後すぐに問題が発生するような印象を受けるが、Redditでは接続後しばらく使っていたら故障したと報告されている。Apple Storeで購入したUSB-Cドックの接続で故障したとの報告もみられる。問題はM1 Macで多く報告されているが、Intelモデルでの発生も報告されている。

すべて読む | アップルセクション | ハードウェア | ソフトウェア | 電力 | MacOSX | バグ | ノートPC | アップル | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
3万台近いMacに感染しているが、まだ活動開始していないマルウェア「Silver Sparrow」 2021年02月23日
IDC推計、2020年のPC出荷台数でChromebookがMacを上回る 2021年02月21日
Apple、macOS Big Surアップグレード時にディスク空き容量チェックが機能しない問題を静かに修正 2021年02月21日
プログラミング言語「Go」がM1チップ搭載Macに対応 2021年02月19日
Apple、充電レベルが1%を超えない2016年/2017年モデルMacBook Proのバッテリーを無料交換 2021年02月11日
M1 Mac、突然スクリーンセーバーが起動して操作できなくなる問題 2021年01月21日

Firefox 86リリース、クロスサイトcookieによる追跡からの保護を強化する「Total Cookie Protection」が利用可能に

著者: headless
2021年2月27日 13:32
Mozillaは23日、Firefox 86.0をリリースした(リリースノートMozilla Security Blogの記事The Mozilla Blogの記事)。

本バージョンではクロスサイトcookieによる追跡からの保護を強化する「Total Cookie Protection」が利用可能になっている。Total Cookie Protectionはサイトごとに用意した「クッキージャー」にcookieを格納し、各サイトには割り当てられたクッキージャーのみの使用を許可することで、cookieが他のサイトと共有されることを防ぐという仕組みだ。

ただし、クロスサイトcookieを一律にブロックしてしまうとサードパーティログインなどが利用できなくなってしまう。そのため、Total Cookie Protectionはユーザーがこのような機能を利用しようとしていることを検出すると、現在のサイトに限ってサードパーティログインプロバイダーにクロスサイトcookieを許可するそうだ。許可状況はアドレスバーの「サイト情報」で確認できる。

Total Cookie ProtectionはFirefoxの「オプション→プライバシーとセキュリティ→強化型トラッキング防止機能」で「厳格」を選択すれば有効になる。Firefox 85で導入されたsupercookieに対する追跡防止機能に加え、包括的なcookieのパーティショニングを提供する。

Firefox 86.0ではこのほか、複数の動画を同時にピクチャーインピクチャー再生できるようになっており、印刷設定画面のデザイン改善やシステムの印刷設定との統合強化が行われている。なお、Backspaceキーによるナビゲーションのデフォルト無効化Firefox 87に延期されたようだ。

すべて読む | ITセクション | 映画 | アップグレード | Firefox | YRO | プライバシ | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Firefox 85リリース、メジャーブラウザーの大半でFlashサポートが削除される 2021年01月29日
Mozilla、有料で拡張機能を宣伝可能にする「Promoted Add-ons」プログラムの計画を取りやめ 2021年01月24日
Firefox 86、Backspaceキーによるナビゲーションがデフォルト無効に 2021年01月10日
英競争・市場庁、Googleの提唱する「Privacy Sandbox」が競争を阻害しないか調査を開始 2021年01月10日
Firefox 85、印刷時に非連続ページ範囲の指定がようやく可能に 2020年12月21日
GitHub、cookieバナーを廃止 2020年12月20日
フランスのデータ保護当局、cookie保存などについてAmazonに3,500万ユーロ、Googleに1億ユーロの制裁金 2020年12月13日
Brave、CNAMEクローキングブロック機能追加へ 2020年10月31日
Google Chrome、終了時のサイトデータ削除を有効にしてもGoogle関連のサイトデータが一部残るバグ 2020年10月24日
Google ChromeのSameSite cookie強制、7月に再開へ 2020年05月31日
Windows版Firefox 75、タスクスケジューラにテレメトリーデータ送信タスクを追加 2020年04月11日
Mozilla、広告非表示化サービスを提供する「Scroll」と提携 2020年03月28日
Safari、すべてのサードパーティCookieをブロックへ 2020年03月25日
Firefox 72、収集したテレメトリーデータを削除するオプション追加へ 2020年01月05日

3万台近いMacに感染しているが、まだ活動開始していないマルウェア「Silver Sparrow」

著者: headless
2021年2月23日 15:25
現在のところマルウェアとしての活動は開始していないが、3万台近いMacコンピューターに感染しているというマルウェア「Silver Sparrow」の情報をRed Canaryが発表し、実際の攻撃が始まる前に対策するよう呼び掛けている(Red Canaryのブログ記事Mac Rumorsの記事Mashableの記事The Vergeの記事)。

Silver Sparrowはバージョン1(updater.pkg)とバージョン2(update.pkg)の2つのインストールパッケージが見つかっており、バージョン1がx86_64アーキテクチャー(Intel Mac)向けにコンパイルされたMach-Oバイナリを含むのに対し、バージョン2はx86_64とM1の両アーキテクチャー向けにコンパイルされたMach-Oバイナリ(Universal 2バイナリ)を含む点が大きな違いだという。ただし、これらのバイナリに特別な機能はなく、バージョン1は「Hello, World!」と表示し、バージョン2は「You did it!」と表示するだけのものとのこと。

従来のmacOSマルウェアでみられなかった点として、実行にmacOSインストーラーのJavaScript API(Installer JS)を使用する点が挙げられている。Red CanaryはMalwarebytesおよびVMwareのCarbon Blackと協力して調査を進めており、Malwarebytesの調べによると2月17日時点で153か国で29,139台のmacOSエンドポイントが感染しているそうだ。特に米国・英国・カナダ・フランス・ドイツで感染数が多いという。

M1チップにネイティブ対応するマルウェアとしては、Silver Sparrowとは異なるマルウェアの発見をPatrick Wardle氏が先に報告している。Intel Mac用バイナリはRosetta 2による変換でM1 Macでもそのまま動作するが、Xcode 12を使用すればコードを変更することなくUniversal 2バイナリが作成できるため、今後増加していくとみられる。

現時点でSilver Sparrowが悪意あるペイロードをダウンロードする様子はないものの、将来を見据えたM1チップ互換性や世界での感染の広がりと感染数の多さ、運用の成熟性などを考慮して、Red Canaryでは大きな影響を与える可能性のある深刻な脅威とみなしている。これを受けてAppleは該当する開発者の署名を失効させており、公証機能などによりユーザーを保護できるとの考えを示しているとのことだ。

すべて読む | アップルセクション | セキュリティ | MacOSX | アップル | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
プログラミング言語「Go」がM1チップ搭載Macに対応 2021年02月19日
インテルが「MacにできないことがPCにできる」というツイートキャンペーンを展開 2021年02月15日
Apple、ARM Macアプリ開発移行キット返却時に提供するクレジットを200ドルから500ドルへ増額 2021年02月07日
M1 Mac上でUbuntuデスクトップの起動に成功との発表。ネットワーク機能も動作可能 2021年01月25日
Intel次期CEO曰く、クパチーノのライフスタイル企業よりも全てにおいて優れた製品をPCエコシステムに届ける必要がある 2021年01月17日
M1 Macなどで動くLinux移植プロジェクト「Asahi Linux」がスタート 2021年01月07日
国税庁がM1 Macで確定申告書類を提出する場合の注意ページを作成 2021年01月06日
EIZO、Apple M1チップ搭載Macで互換性問題があると発表。他社製品でも起こりうるとも 2020年12月14日
Mac mini、国内デスクトップPC市場でシェア一位に 2020年12月04日
Apple、M1 Macで再インストール時にエラーが発生した場合の対処法を公開 2020年11月26日
Linus Torvalds曰く、M1 Mac絶対欲しい……Linuxが動くなら 2020年11月25日
Apple曰く、M1 MacでWindowsが実行できるようになるかどうかはMicrosoft次第 2020年11月23日
Apple、M1チップとM1チップ搭載MacBook Air/13インチMacBook Pro/Mac miniを発表 2020年11月11日
Appleの公証を受けたマルウェアによるアドウェアキャンペーンが発生 2020年09月03日
Apple、Macのプロセッサーを2年間で同社製に移行する計画 2020年06月23日
Malwarebytes調べ、Macに対する脅威がWindowsに対する脅威を初めて上回る 2020年02月12日
2020年2月3日よりmacOS向け「野良アプリ」の公証サービスが厳格化される 2019年12月26日
北朝鮮の関与が疑われるハッカー集団、WindowsとmacOSの両方をターゲットにしたマルウェアを開発 2018年09月07日
Apple、M1 Mac miniで画面にピンク色の四角い点々が表示される問題を調査中 2021年02月24日

Apple、ARM Macアプリ開発移行キット返却時に提供するクレジットを200ドルから500ドルへ増額

著者: headless
2021年2月7日 17:10
Appleはアプリ開発者向けのARM Mac移行プログラム「Universal App Quick Start Program」参加者に Developer Transition Kit (DTK)の返却期限が近付いたことを通知しているが、返却と引き換えに提供するクレジットを200ドルから500ドルに増額したそうだ(Mac Rumorsの記事9to5Macの記事)。

昨年のWWDCで発表されたUniversal App Quick Start Programの提供期間は1年間で、参加費用は500ドル。DTKにはMac miniが含まれるが、プロセッサーはM1ではなくiPad Proと同じA12Z Bionicを搭載する。Appleが先日送った電子メールでは、M1 Macが発売されてDTKを返却する時が近付いたとし、プログラム参加への感謝の意味を込めてM1 Macの購入に限り利用可能な200ドル分のAppleクレジットを返却確認後に提供すると述べていた。

しかし、クレジットの利用期限は5月いっぱいとなっており、AppleがDTKの発送を開始した昨年6月末から1年未満での返却が必要になる。また、DTKのMac miniは製品版と違ってまともに動作しないことも多く、仕方なくM1 Macを購入した参加者からは不満の声が出る。Intel Mac移行時のプログラムは参加費用999ドルで、DTK返却時に17インチ Intel iMacが贈られていたこともあり、200ドルのクレジット提供はケチ臭いとの批判も出ていた。

Appleが新たに送った電子メールでは、200ドルのクレジットは感謝のつもりだったがフィードバックを受けて500ドルに増額すると説明。期限も年末まで延長され、既にM1 Macを購入してしまった人は任意のApple製品を購入可能になるとのことだ。

すべて読む | デベロッパーセクション | ハードウェア | プログラミング | MacOSX | アップル | デベロッパー | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
M1 Mac上でUbuntuデスクトップの起動に成功との発表。ネットワーク機能も動作可能 2021年01月25日
M1 Mac、突然スクリーンセーバーが起動して操作できなくなる問題 2021年01月21日
M1 Macなどで動くLinux移植プロジェクト「Asahi Linux」がスタート 2021年01月07日
国税庁がM1 Macで確定申告書類を提出する場合の注意ページを作成 2021年01月06日
Apple、M1 Macで再インストール時にエラーが発生した場合の対処法を公開 2020年11月26日
Linus Torvalds曰く、M1 Mac絶対欲しい……Linuxが動くなら 2020年11月25日
Apple曰く、M1 MacでWindowsが実行できるようになるかどうかはMicrosoft次第 2020年11月23日
Apple、MacのGPUも自社開発の製品に移行か? 2020年07月14日
独自設計CPU搭載のMac miniのベンチマークスコアが流出 2020年07月03日
Apple、Macのプロセッサーを2年間で同社製に移行する計画 2020年06月23日
AppleがIntelプロセッサ採用を発表 2005年06月07日

AMOからの拡張機能インストールが可能になったAndroid版Firefox、ただし対応拡張機能は少ないまま

著者: headless
2021年1月31日 17:26
Android版Firefoxは昨年8月にGeckoViewベースへ移行し、拡張機能のインストールはAMO(addons.mozilla.org)サイトではなく内蔵のアドオンマネージャーからインストールする方式に変更されていたが、Firefox 85ではAndroidで動作確認済みの「おすすめ拡張機能」をAMOからインストールすることが再び可能になった。

対応拡張機能では「+ Firefoxへ追加」ボタンが有効になり、タップするとアドオンマネージャーに移動してインストールを完了できる。拡張機能のインストール状態はAMOの画面に反映されないようだ。ボタンの有効化はAMOサイト側の変更であり、Android版Firefox 84でアクセスしても有効になる。ただし、タップしても拡張機能のxpiファイルがダウンロードされるだけで、インストールは実行されない。

GeckoViewベースのAndroid版Firefoxでユーザーの大きな不満点は利用可能な拡張機能がごく少ないことだが、今回の変更はデスクトップでのインストール手順に慣れたユーザーの混乱を防ぐためとのことで、インストール可能な拡張機能は少ないままだ(Mozilla Add-ons Blogの記事)。

現在、AMOでAndroid版Firefoxにインストール可能な拡張機能は、Androidで動作確認済みの「おすすめ拡張機能」14本のみのようだ。数としてはアドオンマネージャーから直接インストール可能な拡張機能(18本)よりも少なく、アドオンマネージャーから直接インストールできない拡張機能は「Don't track me Google」のみだった。逆にアドオンマネージャーでリストアップされていても、おすすめ拡張機能のリストに含まれない拡張機能は「+ Firefoxへ追加」ボタンが有効にならず、ファイルのダウンロードのみ可能となる。

すべて読む | ITセクション | Firefox | ソフトウェア | Mozilla | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Firefox 85リリース、メジャーブラウザーの大半でFlashサポートが削除される 2021年01月29日
Android版Firefox Nightly、AMOで公開されている拡張機能ならどれでもインストール可能に 2020年10月02日
Mozilla、GeckoViewベースのAndroid版Firefoxでサポートする拡張機能を順次増やす計画 2020年09月05日
Android版Firefoxからフォークした「Iceweasle Mobile」 2020年09月03日
モバイル版Firefox、大幅なUI変更でユーザーが混乱中 2020年08月21日
Mozilla、GeckoViewを使用したAndroid版Firefoxのプレビュー版をリリース 2019年06月30日

Firefox 85リリース、メジャーブラウザーの大半でFlashサポートが削除される

著者: nagazou
2021年1月29日 13:05
headless 曰く、

Mozillaは26日、Firefox 85.0をリリースチャンネルで提供開始した(リリースノート)。

本リリースではFlash Playerのサポート機能が削除され、アドオンマネージャーの「プラグイン」のリストにも表示されなくなる。Chromiumではバージョン88でFlash Playerのサポートが削除されており、Google Chromeや新Microsoft Edgeを含むChromium系ブラウザーでは今月リリースされたバージョンでChromium 88に移行している。Appleは昨年Safari 14でFlash Playerのサポートを削除しているため、メジャーブラウザー最新版でFlash Playerのサポート機能が削除されていないのはInternet Explorer 11とレガシーMicrosoft Edgeのみとなる。

Adobeは12日からFlashコンテンツのブロックを開始しており、Flash Playerがサポートされる環境ではFlashコンテンツの代わりにFlashサポート終了に関する情報ページへのリンクが表示されるようになっている。Chromium 88ベースのブラウザーではFlashサポート終了のメッセージとともにFlashコンテンツのプレースホルダーが表示されるが、Firefox 85では単なる空白となるため状況がわかりにくい。

このほか、Firefox 85ではsupercookiesに対するユーザー追跡の防止機能や、ブックマークの操作性改善、Firefox Lockwise(ログインとパスワード)に保存されたログイン情報の一括削除機能が追加されている。

すべて読む | ITセクション | メディア | Firefox | インターネット | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Adobe、Flashコンテンツのブロックを開始 2021年01月13日
Flash Playerサポート終了 2021年01月01日
Firefox 85、印刷時に非連続ページ範囲の指定がようやく可能に 2020年12月21日
Flash Player、最後の定期リリース 2020年12月10日
Internet Archive、Flashコンテンツ永久保存計画 2020年11月22日
Mozilla、Firefox 85でNPAPIサポートの削除を開始する計画 2020年11月19日
Microsoft、Flash PlayerをWindowsから削除する更新プログラムを提供開始 2020年10月30日
Google、ChromeでUser Agent文字列を凍結する計画 2020年01月17日

Mozilla、有料で拡張機能を宣伝可能にする「Promoted Add-ons」プログラムの計画を取りやめ

著者: headless
2021年1月24日 13:45
Mozillaは21日、昨年パイロットプログラムを実施した「Promoted Add-ons」プログラムを本格導入しないと発表した(Mozilla Add-ons Blogの記事Ghacksの記事)。

Promoted Add-onsは拡張機能の開発者が手数料を支払って「おすすめ拡張機能」プログラムと同様の審査を受けるというもので、おすすめ拡張機能とは異なる「認証済み拡張機能」として「Verified」バッジが表示される。追加料金を支払えば、認証済みとなった拡張機能をAMOホームページの「Sponsored extensions」セクションに表示することも可能だ。おすすめ拡張機能の対象拡大はコスト面で困難だが、有料でもプログラムに参加したい開発者に門戸を開くものとして導入が計画されていた。

しかし、無料で実施したパイロットプログラムの結果、開発者向けの有料サービスとして意味あるものにはならないと判断したとのこと。Mozillaでは今月中にVerifiedバッジを無効化し、AMOホームページのSponsored extensionセクションを削除すると説明しているが、既に両方とも表示されなくなっているようだ。AMOの拡張機能検索画面で「Verified」バッジを指定して検索することは可能だが、検索結果は0件となる。

すべて読む | ITセクション | Firefox | 広告 | デベロッパー | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Mozilla、より安全なFirefox拡張機能を示す「アドオンバッジ」2種類を追加 2020年10月08日
Android版Firefox Nightly、AMOで公開されている拡張機能ならどれでもインストール可能に 2020年10月02日
Mozilla、有料で拡張機能を宣伝可能にする「Promoted Add-ons」プログラムを発表 2020年09月12日
Mozilla、GeckoViewベースのAndroid版Firefoxでサポートする拡張機能を順次増やす計画 2020年09月05日
Mozilla、新型コロナによる売り上げ減を理由に約250人を解雇 2020年08月14日
Mozilla VPNサービスを6カ国で正式提供開始。Windows 10とAndroidに対応 2020年07月21日
Mozilla、広告非表示化サービスを提供する「Scroll」と提携 2020年03月28日
Firefoxの法人向け有料サポート、成功するか 2019年09月16日
MozillaがFirefox Test Pilotを再開、第一弾はFirefox Private Networkを米国限定でテスト 2019年09月14日
Mozilla、Firefoxでサブスクリプション型プレミアムサービスを導入する計画 2019年06月12日
Firefoxの新規タブに表示された広告のようなスニペット、Mozillaは広告ではないと説明 2019年01月04日
Mozilla、Firefoxにプロモーション的コンテンツのための拡張を勝手にインストールさせてトラブルに 2017年12月19日
Xbox Live Goldの大幅値上げを発表したMicrosoft、その日のうちに撤回 2021年01月24日

2人の子供がLinux Mintのスクリーンロックを突破

著者: nagazou
2021年1月22日 13:05

Linuxディストリビューション「Linux Mint」で特定の手順を使うと「スクリーンセーバー時に画面をロックする」設定を解除可能なことが分かった(GitHubGIGAZINE)。発見者はrobo2bobo氏の子どもたちで、ロック解除に必要な手順は以下の通り。

  1. システムをスクリーンロックする。
  2. 仮想キーボードをクリックする。
  3. 仮想キーボードを連打しながら物理キーボードも連打する。2つのキーボードは同時に連打し、押すキーは多ければ多いほど良い。

この手法ではスクリーンロックそのものが解除されるのではなく、スクリーンロックのプロセスが強制終了することにより発生するのだという。再現性もあるが、連打速度などの関係から同氏一人だけでは再現できず、子どもの手が4本以上必要だったとのこと。すでに問題はLinux Mintプロジェクト側に伝わっており、1月13日付けで問題は修正されているとのこと。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
9月のデスクトップOSシェア、4月以降増加していたLinuxが大幅減 2020年10月04日
sudoに10年以上前から存在した特権昇格の脆弱性が修正される 2020年02月08日
Ubuntuは過去の存在か? 2018年10月18日
公開から4年、SteamOSの先行きは? 2017年12月16日
WPA2の脆弱性「KRACK」の対策が進む 2017年10月18日
Linux MintのWebサイトが改ざん、バックドア付きISOのダウンロードリンクに書き換えられる 2016年02月23日
「Linux MintがDebianベースになる」という噂、開発者が否定 2015年04月10日

M1 Mac、突然スクリーンセーバーが起動して操作できなくなる問題

著者: nagazou
2021年1月21日 12:00
headless 曰く、

AppleのM1チップを搭載したMacコンピューターで突然スクリーンセーバーが起動して操作不能になる、という問題がユーザーから報告されている(Mac Rumorsの記事Softpediaの記事9to5Macの記事)。

起動したスクリーンセーバーはマウスやキーボードを操作しても終了しないため、引き続きMacを使用するには再起動やリモートアクセスによるログアウトが必要になる。ディスプレイをいったん閉じて開くという方法もあるが、Mac miniでは使用できない。

この問題は現在のユーザーがログアウトしなくても他のユーザーがログインできる「ファストユーザスイッチ」が有効の場合に発生し、システム環境設定の「デスクトップとスクリーンセーバ」でスクリーンセーバーを無効にしても防ぐことはできないとのこと。報告によればmacOS Big Surすべてのバージョンが影響を受けるようだ。

すべて読む | アップルセクション | MacOSX | バグ | アップル | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Intel次期CEO曰く、クパチーノのライフスタイル企業よりも全てにおいて優れた製品をPCエコシステムに届ける必要がある 2021年01月17日
M1 Macなどで動くLinux移植プロジェクト「Asahi Linux」がスタート 2021年01月07日
国税庁がM1 Macで確定申告書類を提出する場合の注意ページを作成 2021年01月06日
EIZO、Apple M1チップ搭載Macで互換性問題があると発表。他社製品でも起こりうるとも 2020年12月14日
Mac mini、国内デスクトップPC市場でシェア一位に 2020年12月04日
Apple、M1 Macで再インストール時にエラーが発生した場合の対処法を公開 2020年11月26日

Firefox 86、Backspaceキーによるナビゲーションがデフォルト無効に

著者: headless
2021年1月10日 11:46
Mozillaが2月のリリースを予定しているFirefox 86では、WindowsとMacでBackspaceキーによるナビゲーションがデフォルト無効になるようだ(Bug 1041377Ghacksの記事Techdowsの記事Softpediaの記事)。

Backspaceの動作を規定するフラグはFirefox 1.xの時代から存在し、Linux版ではFirefox 2からデフォルトでBackspaceによるナビゲーションが無効になっているが、Windows版とMac版では有効のままだった。一方、Google Chromeではフォームに入力したデータが失われることを避けるため、2016年にBackspaceのナビゲーション機能が削除されており、現行のメジャーブラウザーでBackspace/Shift+Backspaceにブラウズ履歴の「戻る」/「進む」が割り当てられているのはInternet Explorer 11とWindows版/Mac版のFirefoxのみとなっている。

Backspaceによるナビゲーション操作はInternet Explorerの動作に追従したものだといい、キー本来の動作をオーバーライドしてショートカットキーに使用すべきではないという意見が7年前にバグ(Bug 1041377)として投稿されていた。このバグは長らく放置されていたが最近になって議論が再び活発化し、Firefox 86のデフォルトで無効化されることになった。Firefox Nightlyでは既に無効化されている。

該当のフラグは「browser.backspace_action」で、about:configで設定できる。設定値は「0」がナビゲーション有効、「2」がナビゲーション無効。「1」に設定するとBackspace/Shift+BackspaceにPageUp/PageDownの動作が割り当てられる。なお、Backspaceキーのナビゲーション操作を無効化しても、WindowsではAlt+←/Alt+→、MacではCommand+←/Command+→で「戻る」/「進む」操作が可能とのことだ。

すべて読む | ITセクション | 入力デバイス | Firefox | インターネット | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Firefox 85、印刷時に非連続ページ範囲の指定がようやく可能に 2020年12月21日
Firefox 77ではテキスト入力フィールドにmaxlengthを超える文字列を貼り付けた時に自動で切り詰められなくなる 2020年05月21日
タブのコンテキストメニューから複数の項目が削除されたChrome 78、アップデートで「他のタブをすべて閉じる」のみ復活 2019年11月23日
macOS Catalina 10.15.1、修飾キーなしのショートカットキーを使用するアプリで該当キーによるパスワードフィールドへの入力ができなくなる問題 2019年11月02日
Firefox 71、17年以上前にリクエストされていたキオスクモード起動オプションを追加へ 2019年10月10日
Google Chromeデスクトップ版、プログラム終了のショートカットキーが廃止に 2018年10月28日
Google Chrome、Backspaceキーのナビゲーション機能を削除へ 2016年05月21日
キーボードショートカットはマウス操作より時間がかかる? 2015年03月23日
Outlookで「Ctrl+F」が検索ではなく転送動作を行うのはビル・ゲイツ氏のせいだった 2014年07月18日
さらば、Ctrl+S 2014年05月24日
PCのキーボードで使ったことがないキー、1位は「Pause/Break」 2013年05月19日
プログラミングでもっとも使われるキーは「E」? 2012年07月13日
Chrome OS搭載ネットブックは「不快なコメントを防ぐため」Caps Lockキー無し 2010年12月09日
今年最もお世話になったショートカットキーは? 2008年11月21日

Firefox 85、印刷時に非連続ページ範囲の指定がようやく可能に

著者: nagazou
2020年12月21日 14:05
headless 曰く、

Firefox 85では連続しないページ範囲を指定して印刷する機能がようやく利用可能になるようだ(Ghacksの記事)。

この機能はFirefox 85 Beta(85.0b3)で利用可能になっており、印刷プレビュー画面の「ページ指定」で「指定範囲」を選択すれば、ページ番号を「-」「,」で区切って指定できるようになる。たとえば、「2-4,8」とすれば2ページ目~4ページ目と8ページ目が印刷できる。印刷プレビューも指定内容が反映される。

このようなページ指定方法はシステムの印刷ダイアログボックスでサポートされており、Chromium系ブラウザーの印刷プレビュー画面では利用できる。しかし、Firefoxでは非連続ページを指定できないバグとして12年近く前に報告されていたものの、5か月前まで放置されていたようだ。システムの印刷ダイアログボックスから非連続ページを指定することは可能だが、指定ページを印刷プレビューで確認できないため実用性は低い。

Firefox 85安定版は2021年1月26日のリリースが予定されている。

すべて読む | ITセクション | Firefox | プリンター | バグ | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
90年代のPCのデザインをフロントパネルに印刷したPC「RestoMod PC」 2020年12月16日
IKEA、70年にわたり発行してきた紙のカタログ廃止へ 2020年12月09日
内閣府がオリンピックに合わせて2021年夏の祝日を変更。カレンダーは要修正へ 2020年12月08日
Firefox 82、複数の問題が報告されてロールアウトを制限 2020年10月25日
河野大臣、書類の枠と文字の間隔がキッチリ5mmの位置にあるか測っていた「青枠」の慣行廃止へ 2020年10月19日
ケロリン桶に食品や酒類を入れて提供しないよう注意喚起。飲食店で横行 2020年10月16日

CentOSが開発方針を変更し「CentOS 8」は2021年末に終了。その後はCentOS Stream開発に注力

著者: nagazou
2020年12月10日 12:00
esuta 曰く、

RHEL クローンとして広く使われている CentOS 8 の EOL が急遽
2021-12-31 となることが発表された。従来の予告は 2029-05-31
必要な場合は CentOS Stream に移行してほしいとの由
なお CentOS 7 の EOL は 2024-06-30 のまま変わらない

寝耳に水の発表で、企業系ユーザが多い CentOS の EOL が
突然あと一年となったことは影響が大きいだろう

おまけ CentOS 8 -> CentOS Stream に移行する方法
https://www.centos.org/centos-stream/

情報元へのリンク

CentOSプロジェクトは12月8日、現行のCentOS Linux 8を2021年12月31日に開発終了することを発表した。プロジェクトチームは開発リソースをCentOS Streamに集中させるとしている。CentOS 8ユーザーはCentOS Stream 8への移行を推奨するとのこと。CentOS Linux 8を使用しており、CentOS Streamがニーズに適合しない場合は、Red Hatに相談するよう求めている(Blog.CentOS.org FAQ-CentOSRed HatOSDN MagazineマイナビGIGAZINELife-cycle Dates)。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Linuxディストロ別のsnapトップ5、spotifyが人気 2019年09月23日
世界スパコンランキング2017年11月版発表、海洋研究開発機構の「暁光」が4位に 2017年11月15日
LinuxをターゲットにしたCIAのマルウェア「OutlawCountry」 2017年07月04日
Amazon EC2でもっとも人気のあるOSはUbuntu 2015年09月02日
米NSA、オープンソースのセキュリティー管理プラットフォーム「SIMP」を公開 2015年07月19日
サーバー向けLinuxディストリビューションのおすすめは? 2014年11月21日

Mac mini、国内デスクトップPC市場でシェア一位に

著者: nagazou
2020年12月4日 15:33
BCNの調査によるとはM1チップ搭載Mac mini発売により、国内ではAppleのシェアが急増しているという。11月9日から11月15日までの11月2週まではAppleの数量シェアは15%ほどだった。しかし、11月17日にMac miniの新モデルが発売されるとシェアは27.1%にまで増加したとのこと(BCN+R)。

すべて読む | アップルセクション | 統計 | MacOSX | アップル | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apple、M1 Macで再インストール時にエラーが発生した場合の対処法を公開 2020年11月26日
Linus Torvalds曰く、M1 Mac絶対欲しい……Linuxが動くなら 2020年11月25日
Apple曰く、M1 MacでWindowsが実行できるようになるかどうかはMicrosoft次第 2020年11月23日
Apple、M1チップとM1チップ搭載MacBook Air/13インチMacBook Pro/Mac miniを発表 2020年11月11日

Apple、M1 Macで再インストール時にエラーが発生した場合の対処法を公開

著者: nagazou
2020年11月26日 15:04
headless 曰く、

Appleは23日、M1チップ搭載MacでmacOSの再インストール時にエラーが発生した場合の対処法を公開した(HT211983Mac Rumorsの記事)。

M1チップを搭載した新Macは17日に発売されたばかりだが、入手後間もなく再インストールしようとしたユーザーからエラー発生が報告されていた。エラーはアップデートの準備中に発生し、ソフトウェアアップデートのパーソナライズに失敗したなどと表示されて完了できないというものだ。

Appleによれば、macOS Big Sur 11.0.1へアップデートする前にディスクを消去した場合に発生するエラーということで、リリースノートでは特に言及されていないが11.0.1で修正されているようだ。

既にディスクを消去してしまった場合の対処法としては、他のMacと外付けドライブを使用してmacOSの起動可能なインストーラを作成して再インストールする方法と、macOS復元でターミナルから再インストールする方法が紹介されている。

すべて読む | アップルセクション | アップグレード | OS | MacOSX | アップル | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Linus Torvalds曰く、M1 Mac絶対欲しい……Linuxが動くなら 2020年11月25日
Apple曰く、M1 MacでWindowsが実行できるようになるかどうかはMicrosoft次第 2020年11月23日
Apple、小規模事業者のApp Store手数料率を15%に軽減する「App Store Small Business Program」を発表 2020年11月20日
Apple、M1チップとM1チップ搭載MacBook Air/13インチMacBook Pro/Mac miniを発表 2020年11月11日
Apple、App Storeで表示するアプリのプライバシー方針情報の受付を開始 2020年11月08日

Linus Torvalds曰く、M1 Mac絶対欲しい……Linuxが動くなら

著者: nagazou
2020年11月25日 13:01
headless 曰く、

Linus Torvalds氏がM1チップ搭載MacBook (Air/Pro)に対する感想を求められ、Linuxが動くなら絶対に1台欲しいと述べている(Real World TechnologiesフォーラムのスレッドThe Next Webの記事)。

Torvalds氏によれば、10年ほど前に使っていた11インチMacBook Airにはいい思い出があるという。ただし、Appleによる画面の修理に時間がかかり過ぎ、Torvalds氏は新しいノートPCに移行してしまい、AppleはLinuxを不便にしてしまったとのこと。Linuxが動作するARMノートPCを長らく待っていたTorvalds氏にとって新しいMacBook AirはOS以外ほぼ完璧だが、Linuxが動くように手を入れる時間も非協力的な会社と戦う時間もないとのことだ。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | MacOSX | ノートPC | アップル | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
リーナス、Intel AVX512の苦痛にまみれた死を望む 2020年08月04日
Linuxカーネルのコーディング規約、1行80桁の制限を撤廃 2020年06月04日
リーナス・トーバルズ氏、メインマシンを新調。CPUはAMD Threadripper 3970X 2020年05月27日
Linus Torvalds、カーネル開発者がCOVID-19の影響を受けていないかどうか確認する 2020年04月15日
Apple、M1 Macで再インストール時にエラーが発生した場合の対処法を公開 2020年11月26日

SeaMonkey 2.53.5がリリース。WebPとAV1をサポートなどの機能追加

著者: nagazou
2020年11月20日 06:03
Mozilla派生のインターネット統合アプリケーション「SeaMonkeyプロジェクト」は、11月13日に「SeaMonkey 2.53.5」をリリースした。WebPやAV1をサポートなどの機能追加などが行われている。なお、このバージョンはプロファイルへの変更を加えることから、以前のバージョンへ戻したい場合は、事前にプロファイルを完全バックアップしてからインストールするよう強く警告している。

Mozillazineのリリースの和訳を引用すると、新たに追加された機能や改良点は以下の通りとなる。

新機能及び改良点

  • WebP をサポート
  • すべての言語版において、startpage.com を検索エンジンとして利用可能になった
  • AV1 をサポート
  • freetype2 の最新版を同梱
  • resizeObserver ウェブ API をサポート
  • Linux、macOS: rust 1.47.0 をサポート
  • システムの sqlite の利用を終了
  • プラットフォームに関する多くの一般的な修正
  • Lunix: gtk3 を使用するようになった。これにより問題が起きた場合には、バグを登録し Switch Linux builds to GTK3 with SeaMonkey 2.49 に関連付けされたい。SeaMonkey だけでなく Thunderbird、Firefox においても同様の問題が発生している

セキュリティ修正 本項執筆時点で、新機能および改良点の詳細は公開されていないが、 Firefox ESR 60.8/Thunderbird 60.8 相当のセキュリティ修正に加え、Firefox ESR 78.4 系列からのバックポートによるセキュリティ修正が行われている。

すべて読む | ITセクション | メディア | Firefox | ソフトウェア | インターネット | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Firefox英語版でMaster Passwordの表記がPrimary Passwordへ変更。とりあえず日本語版はそのまま 2020年07月31日
SeaMonkeyでGoogle検索にアクセスするとFirefoxでアクセスした場合とは異なるCSSが送信される 2018年12月06日
Firefoxの頻繁なアップデートに悩まされる人はSeamonkeyを使え 2012年10月25日
Mozilla、McAfee ScriptScanアドオンをブロック対象に 2011年10月08日

❌