ノーマルビュー

国土交通省の「Project PLATEAU」が、東京23区の3D都市モデルを無償公開

著者: nagazou
2021年4月2日 07:04
国土交通省は3月26日、現実にある都市を3Dデータ化して活用するためのオープンデータ化事業「Project PLATEAU(プラトー)」の一環として、「PLATEAU ver1.0」をリリースした(国土交通省リリースProject PLATEAUASCIIBUILT)。

PLATEAU ver1.0では2020年度事業として全国56都市の3D都市モデルの整備を行っているという。PLATEAUで作成されたデータをWebブラウザ上でプレビューできるPLATEAU VIEWについても公開されている。使用例や実証成果、各種マニュアル・技術資料などをPLATEAUの公式サイト上で公開している。また3Dデータ自体も協定を締結している社会基盤情報流通推進協議会の運営する「G空間情報センター」のポータルサイト上で公開されている。データ形式は「CityGML」「3D Tiles(建物)」「FBX」で、3D Tilesの道路とOBJに関しては今後対応する予定であるとしている。

すべて読む | オープンソースセクション | オープンソース | 日本 | グラフィック | 政府 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
米国の検事総長ら、3Dプリンタで製造できる銃のデータを配布するサイトに対する取り締まりを求める 2020年04月20日
人やペットを撮影して3Dフィギュア化できる「3Dフィギュアスタジオ」、有楽町にオープン 2015年05月18日
オリンパスの技術をオープンにしたオープンプラットフォームカメラ、26日までテスター募集中 2014年12月21日
Unityが「オープンソース系ヒロイン」をリリースへ 2013年12月17日
ヤフー、「さわれる検索」の3Dデータとアプリケーションをオープン化 2013年11月07日

2017年の那須雪崩事故の検証のために遺族が3Dソフトを作成

著者: nagazou
2021年3月30日 14:32
2017年3月27日、栃木県の那須で死亡者8名、重軽傷者40名を出した那須雪崩事故の遺族が、事故を疑似体験できるソフトウェアを制作した。この遺族が制作したのは「Nasu3D」というソフト。国土地理院の地図データや事故翌日に撮影された消防のドローン映像などを使用、3Dで事故当時のの参加学生や引率者が移動した経路などを参加したとしている(那須雪崩事故遺族・被害者の会NHK)。

遺族で制作者である奥勝さんによれば、報道などを見ても雪崩がどこで発生したのか、息子たちはどこまで流されたのかといった状況が理解できなかった。なぜこの斜面を安全だと判断したのか、事故を自分で理解して消化するために作成したとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/shougen/shougen5/
「ソフトを作るにあたっては、ゲームのプログラミングの知識が必要ですが、勝さんに経験はありません。
そこで3次元のゲームソフトを制作するための入門書をいちから読んで勉強。
検証報告書や事故について書かれた書籍を参考にして、できるかぎり状況を再現しました」

この事故を教訓に、新たに「雪崩教本」も作られている。電子版もあり今現在、Kindle Unlimited入りしている。
また、気象庁雪崩注意報は一般向けであり、登山、山岳向けではない。山岳向けには近年、日本雪崩ネットワークが登山の参考になる雪崩情報(気象業務法に抵触することから、現地で観察されたデータに基づく「現況のみ」の危険度評価)を公開している。

https://nadare.jp/avalanche_informations

情報元へのリンク

すべて読む | ITセクション | テクノロジー | グラフィック | 交通 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
米国で起きた警官による被疑者殺害事件、1億ドルを投入した警察用ボディカメラは機能せず 2020年06月26日
自動運転車の公道実験中の事故、5年で6件 2019年12月02日
ゴルフクラブの素振りで河川敷火災が発生か 2019年03月06日
総務省 「平成29年度電気通信事故に関する検証報告」を公表 2018年10月02日
人間の腸内ガスに引火して火災が発生 2016年11月01日

被写体の手前にあるフェンスやガラスの反射などを消し去る技術

著者: nagazou
2021年3月27日 08:03
台湾大学や米Googleらによる研究チームは、移動するカメラで撮影されたごく短時間の画像のキャプチャから、画像の手前に映りこんだ水滴やガラスの反射、フェンスといった障害物を除去する「Learning to See Through Obstructions」という技術を開発したそうだ。この技術では同じ被写体の角度の違う写真が複数枚あれば、機械学習を生かして障害物を取り除けるようだ(コーネル大学 arXivITmedia)。

理屈としてはフレームごとに視点がずれるよう複数枚撮影。対象物と障害物では異なる深度に位置しているこため、映り込み箇所にズレが生じる。これを利用して背景と障害物の動きの違いから両方のレイヤーを再構築するよう学習させるらしい。こうした反射面や障害物を除去する技術は、ロボットの認識技術にも応用できる模様。

すべて読む | ITセクション | テクノロジー | グラフィック | 人工知能 | IT | ロボット | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、カンディンスキーが絵画「黄 赤 青」制作時に聴いた(と思われる)サウンドを体験できる「Play a Kandinsky」を公開 2021年02月13日
性的写真を撮れないスマホを作ってほしい、NPO団体がアップルとグーグルに要望準備 2021年01月25日
Google、音楽的素養がなくても祝祭コーラスっぽいものができる「Blob Opera」を公開 2020年12月18日
朝日新聞社メディアラボ、機械学習モデルが自動生成したフィクション記事を公開 2020年11月21日
Apple、M1チップとM1チップ搭載MacBook Air/13インチMacBook Pro/Mac miniを発表 2020年11月11日
失われた言語で書かれた文書を解読するアルゴリズム 2020年10月25日
Google、メロディーだけしかわからなくても鼻歌で曲を検索可能に 2020年10月18日

Windows 10 Insider Preview、エクスプローラーで表示されるシステムアイコンを刷新

著者: nagazou
2021年3月26日 17:03
headless 曰く、

Microsoftは24日、Windows 10 Insider Preview ビルド21343 (RS_PRERELEASE)をDevチャネルで提供開始した。本ビルドでは、エクスプローラーで表示されるシステムアイコンのデザイン刷新が始まっている(Windows Insider Blogの記事)。

Windows 10ではバージョン1709で新デザイン言語Fluent Desiginが導入され、標準アプリはカラフルな新アイコンに置き換えられているが、システムアイコンのほとんどは従来のままだった。新デザインでは「フォルダー」アイコンがマニラフォルダー横置きの昔見たようなデザインに変更されている。「ドキュメント」「ピクチャ」などの中サイズ以上のアイコンではフォルダーに種別を示すオーバーレイを加えた従来のアイコンとは異なり、フォルダーの表紙が種類別にデザインされたアイコンになった。コントロールパネルのアイコンも一部置き換えられており、全体にシンプルではっきりした配色になっている。Microsoftは一見して識別しやすいように変更したと述べているが、スラドの皆さんのご感想はいかがだろうか。

なお、本ビルドにアップデートすると「クイックアクセス」からピン留めしたカスタムアイコンが消えてしまう問題があるという。そのため、アップデート前にメモを取るか、問題が修正されるまでアップデートを延期することが推奨されている。このほか、本ビルドではWindows SandboxとMicrosoft Defender Application Guard(MDAG)でコンテナに最適化したランタイムが導入され、軽量化と起動の高速化を実現する。また、Windows Sandboxには新Microsoft Edgeが含まれるようになったとのことだ。

すべて読む | ITセクション | GUI | グラフィック | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 バージョン21H1、商用環境で一般リリース前の動作確認が可能に 2021年03月22日
Windows 10 Insider Previewのメモ帳アプリ、再びMicrosoft Storeからのアップデート提供に 2021年03月21日
Windows 10 Insider Preview、クリーンインストール時にペイント3Dがプリインストールされなくなる 2021年03月13日
Mozilla、Firefoxブラウザーのアイコンから狐が消えることはないと明確にするためNightlyのアイコンを変更 2021年03月02日
Windows 10 Insider Preview、「3D オブジェクト」フォルダーを非表示化 2021年02月28日
クリップボード履歴にプレーンテキストで貼りつける機能搭載。Insider Preview ビルド2131 2021年02月24日
Googleサービスのアイコンデザインが変更。色が統一されすぎて視認性が悪くなったとの意見多数 2020年10月29日
Windows 10 Insider Preview ビルド19603、エクスプローラーにLinuxアイコンが追加される 2020年04月11日
Windows 10標準アプリ、カラフルな新アイコンの導入が始まる 2020年02月23日
Microsoft、Windows 10の新機能をMicrosoft Storeで提供する計画か 2019年12月27日
Microsft、新デザイン言語「Microsoft Fluent Design System」を発表 2017年05月13日

ポラロイド、キャンディーを出力できる3Dペン「Candy Play Pen」を発売

著者: nagazou
2021年3月8日 14:48
headless 曰く、

自由な造形のキャンディーを出力できる3Dペン「Candy Play Pen」をポラロイドが発売した(製品情報FOODBEASTの記事Polaroid 3DのFacebook記事動画)。

ポラロイドは既に3Dペンを発売しているが、Candy Play Penはプラスチックのフィラメントの代わりにシュガーフリーのキャンディーカートリッジを使用することでキャンディーを出力する仕組みだ。キャンディーカートリッジはストロベリー/オレンジ/レモン/アップル/グレープ/コーラの6つの味。この種の製品としては世界初だという。

Candy Pen Play本体にはストロベリー味のカートリッジ4本やUSB-C電源ケーブルなどが同梱され、英MenKindでは35英ポンドで販売されている。別売りのカートリッジは40本入りで20英ポンド(各味)、6つの味が8本ずつ入ったミックスカートリッジは23英ポンドとなっている。キャンディーカートリッジはポラロイドの他の3Dペン用フィラメントとは形状が異なるため、Candy Play Pen専用となる。

すべて読む | idleセクション | グラフィック | プリンター | idle | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
アイスキャンデー「ガリガリ君」の偽の当たり棒を製造元に大量に送った男が逮捕される 2021年01月07日
米上院議員、子供がプレイするビデオゲームで課金プレイ提供を禁止する法案の提出を計画 2019年05月12日
ソリティアがビデオゲームの殿堂入り 2019年05月05日
インドの携帯通信キャリア専用ブランド、全世界の携帯電話出荷台数でトップ10に入る可能性 2018年10月27日
Activision Blizzardが「キャンディークラッシュ」開発元を買収 2015年11月05日
日本レコード協会から提訴された「TubeFire」、運営会社社長は元 JASRAC 評議員 2011年12月08日

Amazon、1月に変更したアプリの新アイコンをさらに変更

著者: nagazou
2021年3月5日 13:31
headless 曰く、

Amazonが1月に変更したiOSアプリのアイコンをさらに変更している(The Vergeの記事Mashableの記事Neowinの記事)。

Amazonはショッピングカートをデザインしたアプリアイコンを長らく使用していたが、1月にiOSアプリのアイコンを配送用の段ボール箱をイメージしたものに変更した。デザインとしては梱包用テープを貼った段ボール箱のイメージで、上部には切り口がギザギザな青いテープの端が見え、中央には従来から使われている笑顔の口ような矢印が配されている。

しかし、テープの端が口の上にあるため髭に見える人も少なくなかったらしく、アドルフ・ヒトラーのチョビ髭のようだという指摘も出ていた。変更後の新・新デザインではテープの端が直線的に切られ、角が折り返されており、髭には見えなくなった。AmazonはThe Vergeに対し、顧客を喜ばせる方法を常に模索しており、新アイコンは玄関に届いた荷物を見た時と同様、期待と興奮、喜びをショッピング開始時から得られるイメージでデザインしたと述べているが、テープの切り口変更には触れなかったようだ。

新・新デザインアイコンはiOSアプリだけでなくAndroidアプリにも適用されており、商標としての出願も行われている。

すべて読む | ITセクション | ビジネス | YRO | グラフィック | 政治 | 変なモノ | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
「僕のヒーローアカデミア」、今度は登場人物の誕生日がヒトラーと同じなどとの批判を受ける 2020年02月12日
「私の妻はフューラー」(Mein Waifu is the Fuhrer)、8万ドル超を集める 2019年08月16日
複数のデタラメな「偽論文」が査読をすり抜けて学術論文誌に掲載される、新たな「ソーカル事件」か 2018年10月09日
ドイツ、ゲームでの鉤十字の使用を解禁 2018年08月13日
ナチの国歌を使用したドキュメンタリー、ドイツ国立図書館が著作権を主張してYouTubeから削除させる 2016年09月29日

ムンクの「叫び」に書き込まれた「狂人のみが描くことができる」という文字はムンク自身によるものとの調査結果

著者: headless
2021年2月23日 17:18
エドヴァルド・ムンクが複数描いた絵画「叫び」の最初のバージョン(1893)には「Kan kun være malet af en gal Mand! (狂人のみが描くことができる!)」と表面に書き込まれているのだが、これを書いたのはムンク自身であるとの調査結果をノルウェー・オスロの国立美術館が発表した(国立美術館の記事)。

この書き込みは背景の夕焼け部分に鉛筆で書かれている。1904年にコペンハーゲンで展示された際に確認され、衝撃を受けた観客が書き込んだものとみなされていた。しかし、作品を収蔵する国立美術館のキュレーター、Mai Britt Guleng氏が「叫び」を徹底的に調査した結果、ムンクが手書きした文字であることは間違いないそうだ。

絵画で作品の一部として描かれたのではない書き込みが見つかることは珍しく、世界一有名な作品の一つである「叫び」のような作品で見つかることはほとんどない。書き込みは肉眼でも見えるもののはっきりしないが、Guleng氏は旧国立ギャラリーが閉館して収蔵作品の保存作業や調査を進める中で「叫び」の赤外線写真を撮影したため、書き込みをはっきりと確認できるようになった。

この文字はムンクのものであり、1895年にノルウェー国内で初公開した際に批評家から「ムンクは頭がおかしくなってしまった」などの厳しい批判を受けたこともムンクが自ら書き込みを行ったという見方を支持するものだという。書き込みの内容は批評家に対する皮肉ともとれるが、父と祖父が「メランコリー (憂鬱)」と当時呼ばれていた病気に苦しみ、妹が精神病院に入院していたムンクは、遺伝するのではないかと気に病んでおり、それが影響した可能性も指摘されている。

「叫び」は2022年に開館予定の新しい国立美術館で再び鑑賞できるようになるとのことだ。

すべて読む | ITセクション | グラフィック | サイエンス | 医療 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、カンディンスキーが絵画「黄 赤 青」制作時に聴いた(と思われる)サウンドを体験できる「Play a Kandinsky」を公開 2021年02月13日
ナスカの地上絵が見える名所の丘、斜面に猫の地上絵が描かれていた 2020年10月21日
ムンクの「叫び」にみられるカドミウムイエロー劣化に関する調査 2020年05月30日
写真を撮影すると記憶が弱まる理由は? 2018年06月07日
ティム・クック、17世紀の絵画に描かれたiPhoneを発見 2016年05月28日
カザフスタンの地上絵画像をNASAが公開、地上からは判別できないものも含まれる 2015年11月06日
2015年、その作品が新たにパブリックドメインとなる著者たち 2015年01月05日
「アーティストに影響を与えたアーティスト」をコンピューターで調べる試み 2014年08月21日
名画から昔の大気汚染が予測できる? 2014年04月02日
テラヘルツ波で古典絵画の顔料を識別 2007年05月15日

品不足が予想される「GeForce RTX 3060」、暗号資産マイニング性能が強制半減される仕様に

著者: nagazou
2021年2月19日 13:03
暗号資産(仮想通貨)の価格高騰や半導体不足などにより、ビデオカードの品不足状態になっている。その結果、NVIDIAが本来ターゲットにしているゲーマーに対して、製品が届いていないという問題があった。そこで問題の解決策として、NVIDIAは2月25日にローンチするGPU「GeForce RTX 3060」には、仮想通貨のマイニングで使用した場合に性能が半減する仕組みを搭載する(NVIDIAGameSparkPC Watch)。

具体的にはドライバソフトウェア側でイーサリアムのマイニングアルゴリズムを検出した場合、ハッシュレートおよびマイニング効率を約50%に制限する。またこうした暗号資産の採掘分野向きには専用製品である「NVIDIA CMP(Cryptocurrency Mining Processor)」を用意することも合わせて発表した。

すべて読む | ITセクション | ハードウェア | グラフィック | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
NVIDIAが品不足対応のため、GeForce RTX 2060とGTX 1050 Ti製品を増やす計画 2021年02月16日
半導体製造装置市場、スーパーサイクルと呼ばれる活況に 2021年02月06日
GTX 1650以上のビデオカードの品不足が深刻化。受注も停止との話も 2021年02月01日
AMD、ゲーム機やPC用のCPU供給不足は2021年前半まで続く見通し 2021年01月29日
国内外共に自動車業界で操業停止が相次ぐ。半導体不足により 2021年01月18日
PlayStation 5とXbox Series X供給不足の裏に味の素 2021年01月13日
ツクモがビデオカードに購入制限、ビットコイン高騰でマイニングブーム再燃か? 2021年01月13日

NVIDIAが品不足対応のため、GeForce RTX 2060とGTX 1050 Ti製品を増やす計画

著者: nagazou
2021年2月16日 18:07
先日、GTX 1650以上のビデオカードの品不足が深刻化しているという話があったが、これに対応するためにNVIDIAがGeForce RTX 2060とGTX 1050 Tiを搭載した製品の再販を計画しているらしい。秋葉原の店頭からはRTX 2070や2060も払拭しているそうなので妥当かもしれない(PCWorldPC Watch)。

元のPCWorldの記事によれば、旧モデルのGPUをビデオカードメーカーに提供することで、需要を補完している方針であるという。2019年1月に登場したRTX 2060はTSMCの12nmプロセスラインで製造されている。現在最先端の7nmプロセスの生産ラインが逼迫していることが品不足の一因と見られることから、古い12nmプロセスであれば製造も競合しないと判断した可能性があるようだ。ただ元記事を読む限り新規にチップを製造するのかどうかは不明。単に手持ちの在庫を放出するだけの可能性もある。

もう一つのGeForce GTX 1050 Tiに関しては2016年に登場した製品。最新GPU製品が品不足となっているもう一因として、GDDR6メモリが不足しているという噂があるそうだ。そこでGDDR5を搭載した1050 Tiを再び展開することで貴重なGDDR6を消費せずに手頃な価格の製品を提供できるという考えであるらしい。

すべて読む | ITセクション | ビジネス | ハードウェア | グラフィック | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
GTX 1650以上のビデオカードの品不足が深刻化。受注も停止との話も 2021年02月01日
AMD、ゲーム機やPC用のCPU供給不足は2021年前半まで続く見通し 2021年01月29日
国内外共に自動車業界で操業停止が相次ぐ。半導体不足により 2021年01月18日
PlayStation 5とXbox Series X供給不足の裏に味の素 2021年01月13日
ツクモがビデオカードに購入制限、ビットコイン高騰でマイニングブーム再燃か? 2021年01月13日

Google、カンディンスキーが絵画「黄 赤 青」制作時に聴いた(と思われる)サウンドを体験できる「Play a Kandinsky」を公開

著者: headless
2021年2月13日 15:55
共感覚により音楽を絵画に変換できたロシアの画家、ワシリー・カンディンスキーの作品「黄 赤 青」で彼の聴いたサウンドを体験できるという「Play a Kandinsky」をGoogleが公開している(The Keywordの記事動画)。

Play a KandinskyはGoogle Arts &Cultureがフランス・ポンピドゥセンターと共同で制作したライブラリー「Sounds Like Kandinsky」の一部で、カンディンスキーが自身の共感覚体験について書いた内容を分析し、機械学習を用いて彼が聴いたと思われるサウンドを再現したという。作品の各所をクリックすることで、その色や形に結び付けられるサウンドが再生される。

Sounds Like Kandinskyではデジタイズされたカンディンスキーの作品や写真、文書など合計3,700点を閲覧でき、一部は解説付きで鑑賞できる。個人的にはサウンドよりもこちらの方が興味深かった。スラドの皆さんのご感想はいかがだろう。

すべて読む | ITセクション | テクノロジー | グラフィック | 人工知能 | idle | 音楽 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、音楽的素養がなくても祝祭コーラスっぽいものができる「Blob Opera」を公開 2020年12月18日
ムンクの「叫び」にみられるカドミウムイエロー劣化に関する調査 2020年05月30日
スミソニアン学術協会、博物館などの所蔵物を2D/3Dデータ化したものをパブリックドメインで無償公開 2020年02月28日
フランダースの観光局、ルーベンスをポルノ扱いするFacebookを動画で批判 2018年07月27日
ニューヨーク・メトロポリタン美術館、パブリックドメインになった芸術作品のデジタル画像をオープンアクセス化 2017年02月12日
ティム・クック、17世紀の絵画に描かれたiPhoneを発見 2016年05月28日
コンピューターアルゴリズムと3Dプリンターで作成されたレンブラントの「新作」がオランダで公開される 2016年04月09日
「アーティストに影響を与えたアーティスト」をコンピューターで調べる試み 2014年08月21日
名画から昔の大気汚染が予測できる? 2014年04月02日
3Dプリント技術によるゴッホの精密な複製画、価格は25,000ユーロ 2013年08月25日
Brooklyn Museumに所蔵される写真がFlickrで公開される 2008年06月04日

GTX 1650以上のビデオカードの品不足が深刻化。受注も停止との話も

著者: nagazou
2021年2月1日 12:00
秋葉原ではハイエンドビデオカードの入手性がかなり悪化しているようだ。ITmediaの記事によれば、年末からGeForce RTX 3080搭載カードはほとんど流通していないという。RTX 3070搭載製品に関しては比較的流通しているものの、値上げ傾向からRTX 3080に近い価格帯になっているのが一因であるようだ(ITmediaエルミタージュ秋葉原)。

同様にRTX 2070と2060シリーズも払底、GTX 1650より上のクラスの製品は、とにかく製品市場在庫が少ない状態になっているようだ。また、エルミタージュ秋葉原の記事によれば、販売代理店が入荷状況を見通せないとして、現在はショップからの注文を受け付けていないとしている。原因としてはマイニング需要によるものと思われるが、製品があまりに入荷しないことから、半導体不足が影響している可能性もあり、原因の特定も難しい状態である模様。

すべて読む | ITセクション | ハードウェア | グラフィック | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
AMD、ゲーム機やPC用のCPU供給不足は2021年前半まで続く見通し 2021年01月29日
国内外共に自動車業界で操業停止が相次ぐ。半導体不足により 2021年01月18日
TSMCが21年内につくば市に研究センターを構築へ。北九州での製造も検討 2021年01月14日
PlayStation 5とXbox Series X供給不足の裏に味の素 2021年01月13日
ツクモがビデオカードに購入制限、ビットコイン高騰でマイニングブーム再燃か? 2021年01月13日
中国の半導体大手企業「紫光集団」、債務不履行が相次ぐ 2020年12月14日

富士フイルム、大判センサー搭載の1億画素ミラーレスカメラ「GFX100S」を発表。お値段約70万円

著者: nagazou
2021年1月30日 07:07
富士フイルムは、有効約1億200万画素のセンサーを搭載したミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX100S」を発表した。通常のフルサイズセンサーよりも約1.7倍の大きさであるラージフォーマットセンサーを採用している。センサーと画像処理エンジンはGFX100と共通だが、動体予測や顔・瞳検出のアルゴリズムには変更が加えられているという。想定価格はボディのみで69万9000円前後。GFX100の実売価格125万円よりも大幅に安価になった(富士フイルムデジカメWatchITmedia)。

同社が2019年6月発売に発売したGFX100をダウンサイジングしたもので、GFX100の1320gから約500gほどの軽量化が図られ本体重量は約900gになった。手ブレ補正機構は5軸/最大6.0段となり、GFX100よりも体積を約20%削減しつつも、0.5段のスペックアップを果たしたとしている。動画は4K/30Pまでの撮影に対応。4:2:2 10bitのハイダイナミックレンジ撮影に対応する。GFX100に関しては併売されるとのこと。

すべて読む | ITセクション | ハードウェア | グラフィック | ニュース | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ソニー、8K30p動画に対応したフラッグシップカメラ「α1」を発表。お値段90万円前後 2021年01月27日
キヤノン、2.5億画素の超高解像度および0.0005luxに対応した低照度CMOSセンサー発表 2020年10月21日
ミラーレスカメラ「LUMIX S5」、これまでの顔・瞳・人体に加え頭部も認識し人物追随AF向上 2020年09月07日
ソニーから動画向けフルサイズミラーレスカメラ「α7S III」が発表。5年ぶりの新型 2020年08月01日
キヤノン発表のハイエンドミラーレスカメラ、「EOS R5」「EOS R6」、供給の遅れも 2020年07月15日
パナソニックからもVlog向けカメラ「LUMIX G100」が発表。国内発売は不明 2020年07月01日

これまで確認された中で最も古い45,500年以上前の壁画がインドネシア・スラウェシ島で見つかる

著者: nagazou
2021年1月19日 06:04
headless 曰く、

これまでに確認された中で最古となる、少なくとも45,500年前の壁画をオーストラリア・グリフィス大学とインドネシア考古学研究所(ARKENAS)の調査チームがインドネシア・スラウェシ島の洞窟で発見したそうだ(グリフィス大学のニュース記事Ars Technicaの記事SlashGearの記事動画)。

壁画が発見されたのは南スラウェシのレアン・テドンゲと呼ばれる石灰洞窟で、3頭のイノシシと人の手が赤土で描かれている。構図としては向き合う2頭のイノシシをもう1頭が離れた位置から見ているというもの。向き合う2頭は大半が消えているが、残された頭部ではスラウェシ島の固有種セレベスヒゲイノシシの特徴となる、とさかのような頭の毛と角のような顔のイボが確認できる。もう1頭はほぼ完全に残っており、後ろから捕まえようとするかのように人の手が2つ描かれている。

壁画の年代測定は困難だが、この壁画では描かれた後に形成された洞窟珊瑚と呼ばれる石灰華がイノシシの後足部分で見つかり、ウラン系列年代測定法により45,500年前と確認された。そのため、壁画が描かれたのはそれよりも前となる。この壁画以前に確認されていた最古の壁画は同調査チームがレアン・テドンゲに近い石灰洞窟で発見した少なくとも43,900年前のもので、Science誌のBreakthrough of the Year 2020で次点の一つに選ばれている。同調査チームはスラウェシ島で発見した壁画の中には年代測定を待っているものも多く、さらなる発見の可能性もある。

人類はスラウェシ島を含むワラセアの島々を通って少なくとも65,000年前にはオーストラリアへ到達したと考えられている。ワラセアの島々の考古学的調査は進んでいないが、同調査チームは将来の調査で65,000年以上前の壁画を発見することも期待しているとのことだ。

すべて読む | サイエンスセクション | グラフィック | サイエンス | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ツタンカーメンの墓に隠し部屋は存在しないとの調査結果 2018年05月12日
著名な考古学者の遺品から捏造とみられる証拠品が発見される 2018年03月16日
動画データを大腸菌のDNAに格納する試み 2017年07月15日
大英図書館が100万点以上の画像をFlickrで公開、誰でも無料で利用可能に 2013年12月19日
素人が修復に失敗したフレスコ画、その修復した当人が著作権を主張 2012年09月25日
幻とされていたレオナルド・ダ・ヴィンチ最大の美術壁画が見つかる? 2012年03月16日

ナスカの地上絵が見える名所の丘、斜面に猫の地上絵が描かれていた

著者: nagazou
2020年10月21日 06:01
headless 曰く、

ペルー文化省は15日、ナスカの「天然の展望台 (Mirador Natural)」と呼ばれる丘の斜面で新たに発見された、猫の地上絵の写真を公開した(プレスリリースArs Technicaの記事BBC Newsの記事The Guardianの記事)。

この丘はナスカの地上絵が一望できる名所であり、多くの観光客が訪れる。新たに見つかった地上絵は顔だけを正面に向けた横向きの猫が斜面の広い範囲に描かれており、公開された写真を見ると今までなぜ見つからなかったのか不思議に思うほどはっきりしたものだ。

しかし、実際に発見された当時は急坂と浸食の影響でほとんど見えず、消えかかっており、現在の外観は修復処理を行った結果だという。30~40cm幅の線で描かれた地上絵は横幅37mほど。その様式から有名な地上絵よりも古いパラカス文化後期、紀元前100~200年に制作されたものとみられる。このような猫のデザインはパラカス文化の陶磁器や織物によくみられるとのことだ。

なおフリー素材として知られる「いらすとや」が18日、この猫の地上絵に類したイラストを作成したと発表した(いらすとや)。

すべて読む | ITセクション | 地球 | グラフィック | サイエンス | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
カザフスタンの地上絵画像をNASAが公開、地上からは判別できないものも含まれる 2015年11月06日
ナスカの地上絵、新たなものが24点発見される 2015年07月10日
環境保護団体グリーンピース、抗議活動のためにナスカの地上絵を損壊 2014年12月11日
ナスカの地上絵、豪雨で被害 2009年01月22日
ナスカの地上絵、新たに100個発見 2006年04月22日

ミラーレスカメラ「LUMIX S5」、これまでの顔・瞳・人体に加え頭部も認識し人物追随AF向上

著者: nagazou
2020年9月7日 14:06
パナソニックがフルサイズミラーレスのコンパクトデジカメ「LUMIX S5」(DC-S5)を発表した(パナソニックAVWatchデジカメ Watch一問一答(その1)デジカメ Watch一問一答(その2))。

同社のフルサイズ機の上位モデルLUMIX S1シリーズをコンパクトにまとめたもので、静止画性能と動画性能の両立を目指した製品であるようだ。センサーはS1シリーズと同じ2,420万画素を採用、画像処理エンジンもS1シリーズを元にした最新仕様であるという。これにより、従来の顔・瞳認識や人体認識に加えて、頭部認識機能が備わっているとしている(この機能はS1シリーズにも適用されると思われる)。

本体重量はS1シリーズが軒並み1000gを超えていたのに対し、S5の本体重量は約714gと軽量化された。体積比ではS1よりも約25%ほど小型化されているという。また価格についてもボディのみで店頭予想価格は24万円前後、LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6とのレンズキットモデルが同28万円前後となっており、S1シリーズよりも安価に抑えられている。

コンパクトになった分、4K/60pや4Kの10bit撮影撮影時は30分の録画制限がかかるなどの制約もある模様。なお4Kの8bit撮影やFHDでは録画時間制限はないとしている。

すべて読む | ITセクション | ハードウェア | グラフィック | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ソニーから動画向けフルサイズミラーレスカメラ「α7S III」が発表。5年ぶりの新型 2020年08月01日
キヤノン発表のハイエンドミラーレスカメラ、「EOS R5」「EOS R6」、供給の遅れも 2020年07月15日
パナソニックからもVlog向けカメラ「LUMIX G100」が発表。国内発売は不明 2020年07月01日
オリンパス、デジカメを含む映像事業を分社して投資ファンドへ譲渡へ 2020年06月25日
アサヒカメラ、休刊 2020年06月02日

「しょくいんがあらわれた!!」。鹿児島市役所のコロナ対策シートが話題に

著者: nagazou
2020年7月15日 19:16
ネガティブな印象のつきやすい新型コロナウイルス用の「感染予防対策シート」だが、鹿児島市役所では、それを楽しく見せる工夫がされているそうだ。具体的には受付部分にドラクエを思わせる「しょくいんがあらわれた!!」といった文字やジョジョ風の「バァーン」という文字と集中線を配置するといったもの。

有村トモナリさんのツイートがきっかけで拡散したという。またTogetterでもまとめられている(Togetter)。これはNPO法人かごしまアートネットワークとの共同企画「コロナを越えるアートプロジェクト」の一環として作られたものだそうだ。7月6日から展示されているそうで、先のの漫画的表現のほか、桜や人物画などをあしらったものも用意されている。市民からも好評だとのこと(FNNねとらぼ)。

すべて読む | ITセクション | グラフィック | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
店舗などで使用 「飛まつ防止シート」 消防が火災の注意喚起 2020年06月01日
Apple、フェイスシールドの製造法をMITライセンスで公開 2020年04月24日
クリアファイルなどを使ったフェイスシールドの作り方 2020年04月21日

京都の伝統「五山送り火」、新型コロナ対応で文字の解像度が下がる

著者: nagazou
2020年7月1日 13:11
京都の夏の風物詩として知られる「京都五山送り火」(8月16日)が、新型コロナにより意外な影響を受けるそうだ(朝日新聞京都新聞)。

火をともす場所と数を大幅に減らすため、今年はよく知られる「大」の文字などは浮かばないという。「大」の文字に関しては従来は75点だったのに対し、今年は6個の点で表現されることになる。ほかの文字は53から108点あったものを1~2点で表現するものが多いようだ。

運営側はこうした規模縮小によって見物客が減る効果も期待しているようだが、物珍しさで逆に人が集まってしまう可能性もありそうだ。

すべて読む | ITセクション | グラフィック | ニュース | idle | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
AppleのOSをクラッシュさせる文字列がまた見つかる 2020年04月26日
Unicode 14.0、リリース時期を6か月先送り 2020年04月12日
Ford Europe、自転車に乗る人から自動車を運転する人に意思を伝える「Emoji Jacket」を発表 2020年02月11日
Unicode Emoji 13.0発表、62の絵文字が追加される 2020年02月03日
全日空、日本のゲーム史をゲームで体験できるサイト「GAME CHRONICLE」を公開 2019年11月01日

見開き時の比率16:10。白と黒のペンで書くための灰色紙ノート

著者: nagazou
2020年6月19日 15:41
あるAnonymous Coward 曰く、

17日にコクヨから「白と黒で書くノート」が発売されるそうだ。名前だけ聞くとなんだそれという感じだが、具体的には灰色の紙でできたノートということになる。白と黒のペンを使って文字や図形を書き込むことによって、図形を立体的に表現したりできるという特性を持たせることができるという。使用できる文字色を白と黒に制限することで、大切な部分を際立たせる効果があるという。

見開き時のサイズは、パソコンの画面に多い16:10という、紙のノートとしては変わった比率となっている。しかも、この1面をフルに使ってアイデアや図をまとめやすいようにフラットに開ける製本法が使われているそうだ(ファッションプレスコクヨプレスリリース[PDF])。

すべて読む | ITセクション | ビジネス | ハードウェア | グラフィック | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
東北大学やサントリーも押印を廃止へ 2020年05月30日
技術評論社、技術ライトノベル「転生したらSpreadsheetだった件」を刊行へ 2020年05月19日

AIで非実在人物の写真を生成するサービスが登場

著者: hylom
2020年6月9日 17:03

Anonymous Coward曰く、

商用の素材画像提供サービスを手がけるイメージナビが、AIによるコンテンツ自動生成技術を手がけるデータグリッドと提携してAIが生成した人物画像の販売サービス「INAI MODEL(ImageNavi AI MODEL)を開始した(ITmedia)。

似た人が存在する可能性はあるが、多分そこは問題ではなくて「実在しない人物」であることが重要なのだろう。

実在の人物の写真をAIで加工することで、実在しない人物の写真を生成する。価格は2万900円~3万3,000円(税込)。また、持ち込んだ画像の顔をAIで加工して架空のモデルの写真にするサービスも行うという。

すべて読む | ITセクション | グラフィック | 人工知能 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
AIを使って農家の人相からその農家が育てた野菜の糖度を推定するシステム、特許申請却下 2019年08月13日
「deepfake」ポルノの規制につながる米ニューヨーク州の法案に映画会社が反対 2018年06月16日
差別的言動でクビになった元東大准教授、モザイク除去AIを販売へ 2020年03月05日
AIによるアダルトビデオのモザイク除去が実用レベルに 2020年02月13日

六角大王Superが販売終了

著者: hylom
2020年6月9日 12:36

90年代にCGをかじっていた人なら知っているだろう老舗3DCGツール「六角大王Super」の販売が6月5日で終了されたとのこと(セルシスの製品ページ窓の杜)。

六角大王シリーズについては、2011年にセルシスがその権利を取得し、その後同社が販売・サポートを行なっていた。

六角大王といえば、独特なインターフェイスで左右対称の3Dモデルを作成できるツールという印象が強いが、商用版の六角大王Superはポリゴン編集機能も搭載している。

すべて読む | ITセクション | ソフトウェア | グラフィック | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
TeX言語でレイトレーシングによるCGレンダリング 2019年12月17日
写真から3Dモデルを生成する手法が進化中 2018年03月14日
CG研究の第一人者、西田友是・東大名誉教授が紫綬褒章を受章 2017年11月09日

❌