ノーマルビュー

Microsoft、4月の月例更新でWindows 10 2004/20H2に発生していたゲームのパフォーマンス低下を修正

著者: nagazou
2021年4月27日 13:03
headless 曰く、

4月の月例更新でWindows 10 バージョン2004/20H2向けに提供された累積更新プログラム(KB5001330)と3月に提供されたプレビュー版の累積更新プログラム(KB5000842)では、一部のユーザーからゲームのパフォーマンス低下が報告されていたのだが、既知の問題のロールバック(KIR)を使用した対策が行われたそうだ(KB5001330KB5000842Neowinの記事Windows Centralの記事)。

KIRは変更前のコードを残したまま新しいコードを追加し、ポリシーで新しいコードの有効・無効を切り替える仕組みだ。広く影響する問題が確認されるとクラウド上で設定が変更され、Windows Update/Windows Update Businessを通じて変更がデバイスに通知される。これにより、更新プログラム自体をアンインストールしなくても問題が発生した部分だけを無効化できる。

KB5001330で影響を受けたユーザーの多くはゲームをフルスクリーンまたはボーダーレスウィンドウモードで実行し、2つ以上のディスプレイを利用しているという。非マネージドデバイスではインターネットに接続していれば24時間以内に変更が適用されるが、マネージドデバイスの場合は特別なグループポリシーをインストールして構成する必要がある。

なお、レジストリキー「HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FeatureManagement\Overrides\4\1837593227」が存在し、DWORD値「EnabledState」に「1」がセットされていれば修正済みとのことだ。

すべて読む | ITセクション | バグ | Windows | ゲーム | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
4月の月例更新プログラム、Windows 10からレガシー版Microsoft Edgeを削除 2021年04月17日
Windows 10の更新プログラムインストール後にライセンス認証が失敗する問題、対処法は古いリリースの使用 2021年03月28日
Microsoft、Windowsの更新プログラムで問題の発生した部分だけをロールバックできる「Knows Issue Rollback」の仕組みを解説 2021年03月07日
Microsoft、Windows 10標準のFlash Playerを削除する更新プログラムを自動更新で提供開始 2021年02月22日

Windows 10のタスクバーにニュースを表示する機能、バージョン1909以降で提供へ

著者: headless
2021年4月25日 19:42
Microsoftは22日、Windows 10のタスクバーにニュースを表示する「ニュースと関心事項」をWindows 10 バージョン1909以降にロールアウトすると発表した(Windows Experience Blogの記事Windows message centerWindows IT Pro Blogの記事)。

ニュースと関心事項は通知領域の左側に追加され、デフォルトでは天気(アイコン)と気温や注意報・警報(テキスト)が表示される。この表示はタスクバーのコンテキストメニューで「News and interests」サブメニューから変更可能だ。アイコンやテキスト上をマウスが通過するとフライアウトにニュースと関心事項が表示されるが、「News and interests」サブメニューで「Open on hover」のチェックを外せばクリックするまで表示されないようになる。なお、現在のところ、DevチャネルのWindows 10 Insider Previewでは上述のメニュー項目など一部が日本語化されていない。

Windows 10 バージョン1909では同日リリースされたプレビュー版累積更新プログラム(KB500139、リリースC)のアナウンスで紹介されているが、今後数週間の間に利用可能になるとの説明があるため、この更新プログラムをインストールしてすぐに利用できるわけではなさそうだ。実際にバージョン1909環境を用意してKB500139をインストールしてみたが、ニュースと関心事項は表示されなかった。なお、バージョン1909はHome/Pro/Pro for Workstationのサポートが5月で終了する。

すべて読む | ITセクション | マイクロソフト | ニュース | スラッシュバック | サイエンス | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10のタスクバーにニュースを表示する機能、バージョン2004以降に追加か 2021年04月22日
Windows 10 Insider Preview、ペイントの更新がMicrosoft Store経由に 2021年04月11日
Windows 10 Insider Preview、クリーンインストール時にペイント3Dがプリインストールされなくなる 2021年03月13日

Windows 10のタスクバーにニュースを表示する機能、バージョン2004以降に追加か

著者: nagazou
2021年4月22日 17:04
headless 曰く、

Microsoftは19日、Windows Insider Programのリリースプレビューチャネルとベータチャネルに累積更新プログラムKB5001391をリリースした(Windows Insider Blogの記事[1][2])。

KB5001391の対象となるのはリリースプレビューチャネルの20H2ビルドとベータチャネルの21H1ビルド。インストール後のビルドは20H2が19042.962、21H1が19043.962となる。当初の発表ではリリースプレビューチャネルで一般リリース前の動作確認をしている商用環境の21H1ビルドも対象に挙げられていたが、実際には提供できていないことが判明している。

更新プログラムのアナウンスでは、リリースプレビューチャネルとベータチャネルに「ニュースと関心事項」をロールアウトすることが発表されている。ニュースと関心事項はタスクバーに天気の情報が表示され、マウスでホバーするとフライアウトにニュースが表示されるというもの。

既にDevチャネルでは提供が始まっており、クリックしない限りフライアウトが表示されないようにするオプションも追加されていた。今回提供範囲を拡大することで、より多くのフィードバックを得ることが目的だという。Windows CentralのZac Bowden氏はバージョン20H2/21H1だけでなく、バージョン2004でも提供されるとの見方を示している。

ただし、手元の環境ではビルド19042.962/19043.962いずれもニュースと関心事項が表示されない。また、これまでニュースと関心事項が表示されていたDevチャネルのビルド21359でも現在は表示されなくなっている。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | ニュース | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 Insider Preview、ペイントの更新がMicrosoft Store経由に 2021年04月11日
Windowsのキーコマンド人気投票、「Ctrl+C」が「Alt+Tab」を破って優勝 2021年04月10日
Windows 10 Insider Preview、画像ファイルのコンテキストメニューから「ペイント 3D で編集する」が削除されていた 2021年03月31日
Windows 10 Insider Preview、エクスプローラーで表示されるシステムアイコンを刷新 2021年03月26日
総務省が普及を促進中のeSIM、LINEMOで「上級者向け」扱いにされる 2021年03月23日
Windows 10 Insider Preview、クリーンインストール時にペイント3Dがプリインストールされなくなる 2021年03月13日
Windows 10 バージョン 2004の新IMEで発生している互換性問題、11月下旬に解決予定 2020年11月17日
Windows 10のUI、来年秋のバージョン21H2で大幅な変更か。Windows 10Xの機能を反映など 2020年11月02日

M1 Mac正式対応のOS仮想化ソフト「Parallels Desktop 16.5」が公開

著者: nagazou
2021年4月20日 06:05
Parallelsは14日、M1 Macをサポートする仮想マシン環境の「Parallels Desktop 16.5 for Mac」を公開した。このソフトウェアは、Intelチップ搭載Mac上でWindowsやLinuxを動かすための仮想環境ツールとして広く使われてきたが、M1 Macでは利用できなかった。昨年12月にテクニカルプレビュー版を、2月にはテクニカルプレビュー2公開して準備を進め、今回はM1 Macへの正式対応版として配布される(ParallelsEngadgetPC Watch)。

なお、M1 Mac上で動作可能なものは、ArmベースのOSでWindowsであれば、現状はInsider Previewで配布されているWindows 10 on ARMが必要。Linux系では Ubuntu 20.04、Kali Linux 2021.1、Debian 10.7、Fedora Workstation 33-1.2 などをサポートしている。テクニカルプレビューには10万を超えるM1 Mac ユーザーが参加、数万種類におよぶIntelベースのWindowsアプリケーションを実行させることができたとしている。

旧来のParallels Desktop 16の有料ライセンスを所有しているのであれば、無料でバージョンアップできるという。

すべて読む | Linuxセクション | Linux | 仮想化 | アップル | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
M1 Mac上でUbuntuデスクトップの起動に成功との発表。ネットワーク機能も動作可能 2021年01月25日
M1 Macなどで動くLinux移植プロジェクト「Asahi Linux」がスタート 2021年01月07日
米連邦地裁、CorelliumのiOS仮想化サービスはフェアユースと判断 2021年01月05日
Apple曰く、M1 MacでWindowsが実行できるようになるかどうかはMicrosoft次第 2020年11月23日

温水洗浄便座の操作用Windowsタブレット端末、洗浄中のまま再起動

著者: nagazou
2021年4月16日 15:10
中東での拘束事件で知られる安田純平氏が、海老名SAのトイレでテロに遭ったときのツイートが話題になっているようだ(安田純平氏ツイートTogetter)。

このトイレは捜査を壁に取り付けられたWindowsタブレットで行うタイプだったようだ。しかし、事が終わった後にお尻を洗浄して、停止をしようとしたところタブレットが再起動、ブラックアウトしてしまったという。その間、尻は洗浄されっぱなしになり、立ち上がることもできなくなるかと思ったそうだ。同氏はIが暴走して言うこと聞かなくなる未来に思いをはせることになった模様。

Togetterなどのまとめでもシステム上の問題を指摘する声が多数上がっている。

すべて読む | idleセクション | テクノロジー | 人工知能 | 変なモノ | idle | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
国産の温水洗浄便座、発売から50年 2017年09月19日
国境なき記者団、邦人ジャーナリストがシリアで拘束されたとして日本政府に救出を要請 2015年12月24日
TOTOの温水洗浄便座、累計出荷台数が4千万台を超える 2015年09月03日
TOTOの「ウォシュレットG」など新たに5件が「機械遺産」に認定 2012年07月23日
身の回りにある“日本独特の”ハイテク製品は? 2009年03月19日
ウォシュレット発火、18万台が無料点検 2007年04月17日

Windows 10 Insider Preview、画像ファイルのコンテキストメニューから「ペイント 3D で編集する」が削除されていた

著者: nagazou
2021年3月31日 18:04
headless 曰く、

まったく気付かなかったが、Windows 10 Insider Preview ビルド21332(RS_PRERELEASE)以降では画像ファイルのコンテキストメニューから「ペイント 3D で編集する」が削除されていたようだ。手元の環境ではビルド21343で削除を確認できた(Windows Latestの記事Softpediaの記事Ghacksの記事)。

ペイント 3DはWindows 10 バージョン1903以降でアンインストール可能となっているが、画像のコンテキストメニューにはアンインストール後も「ペイント 3D で編集する」が残される。誤ってクリックしてしまうとMicrosoft Storeでアプリを探すよう促されることになるが、削除するにはレジストリの編集が必要だ。そのため、ペイント 3Dをアンインストールしたらコンテキストメニュー項目も削除するようフィードバックHubで提案されており、Microsoftはビルド21332で解決したと回答している。

ペイント 3Dはビルド21332以降をクリーンインストールした場合にプリインストールされないようになっており、ペイントのツールバーから「ペイント 3D で編集する」ボタンが削除されている。コンテキストメニュー項目はビルド21343で確認した限り、ペイント 3Dのインストールに連動するのではなく、廃止になったようだ。ただし、ペイント 3Dがインストールされた状態では画像ファイルのコンテキストメニューの「プログラムから開く」でペイント 3Dが選択できるため、特に問題はなさそうだ。

すべて読む | ITセクション | ソフトウェア | グラフィック | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 Insider Preview、エクスプローラーで表示されるシステムアイコンを刷新 2021年03月26日
Windows 10 バージョン21H1、商用環境で一般リリース前の動作確認が可能に 2021年03月22日
Windows 10 Insider Previewのメモ帳アプリ、再びMicrosoft Storeからのアップデート提供に 2021年03月21日
Windows 10 Insider Preview、クリーンインストール時にペイント3Dがプリインストールされなくなる 2021年03月13日
Windows 10 Insider Preview、「3D オブジェクト」フォルダーを非表示化 2021年02月28日
Windows 10のペイント、Microsoft Storeでの提供計画は結局取りやめか 2019年11月17日
Windows 10 18963(20H1)ではワードパッドやペイントがオプション機能扱いに 2019年08月20日
Windows 10 Insider Preview、アンインストール可能な標準アプリが大幅に増加 2018年10月21日

Windows 95のInternet Mailで新たなイースターエッグが発見される

著者: nagazou
2021年3月31日 15:13
Windows 95で今になって新たなイースターエッグが発見され話題になっている。このイースターエッグは“Albacore”氏が27日に発表したもので、Internet Explorer 4に含まれる「Internet Mail」に含まれていたものだそう。PC Watchでは編集部にあった実機でイースターエッグの動作を確認したとしている。起動方法に関しては、Albacore氏のツイートで動画で説明されている(Albacore氏のツイートPC WatchINTERNET Watch)。

すべて読む | ITセクション | マイクロソフト | ソフトウェア | インターネットエクスプローラ | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ニュージーランド首相曰く、イースターのウサギはパンデミック中も必要不可欠な仕事だが、今年はすべての家に来られないかもしれない 2020年04月10日
Microsoft、IEに似ていない (が、Firefoxに似ている) Microsoft Edgeの新ロゴを公開 2019年11月04日
GNU man のイースターエッグが削除される 2017年11月23日
Nintendo Switchを解析したハッカー、ファミコンエミュレーターを発見 2017年09月20日
Android O Developer Preview 4に「Octopus」が出現 2017年07月29日
イーロン・マスク曰く、Tesla Model Sは短時間ならボート代わりになる 2016年06月23日

Windows 10 バージョン21H1、商用環境で一般リリース前の動作確認が可能に

著者: nagazou
2021年3月22日 18:05
headless 曰く、

Microsoftは18日、Windows 10 バージョン21H1が商用環境で一般リリース前の動作確認が可能な段階に達したと発表した(Windows IT Pro Blogの記事Neowinの記事Softpediaの記事On MSFTの記事)。

Microsoftが商用デバイスと位置付けるのはWindows 10 Home以外のエディションを実行するデバイスであって、マネージド環境にあるか、ボリュームライセンスキーまたはCommercialIDが割り当てられているか、ドメインに参加しているデバイスとなる。

Windows Updateで直接更新を管理している場合は、デバイスでWindows Insider Programに参加してリリースプレビューチャネルを選択すればいい。WSUSで更新を管理している場合は、「Windows Insider Preview」カテゴリーを同期させる必要がある。Windows Insider PreviewダウンロードページからISOイメージをダウンロードして使用することも可能だ。この場合はRelease Preview Channelのビルド19043を選択すればいい。

Windows 10 バージョン21H1はバージョン2004/20H2とコアシステムファイルを共有しており、バージョン2004/20H2には21H1の新機能が無効化された状態で含まれている。そのため、Windows UpdateまたはWSUSを使用する場合はダウンロードサイズの小さいイネーブルメントパッケージをインストールして再起動すれば、バージョン2004/20H2から21H1にアップデートできる。

すべて読む | ITセクション | ビジネス | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 Insider Previewのメモ帳アプリ、再びMicrosoft Storeからのアップデート提供に 2021年03月21日
Windows 10 Insider Preview、クリーンインストール時にペイント3Dがプリインストールされなくなる 2021年03月13日
Windows 10 Insider Preview、「3D オブジェクト」フォルダーを非表示化 2021年02月28日
クリップボード履歴にプレーンテキストで貼りつける機能搭載。Insider Preview ビルド2131 2021年02月24日
Windows 10 Insider Preview、初の21H1ビルドが提供開始 2021年02月20日
Windows Insiderは何をテストしているのか 2020年12月19日
Windows 10 21H1は小規模なアップデートとなり、21H2が大規模なアップデートになるという報道 2020年11月29日

Windows 10 Insider Previewのメモ帳アプリ、再びMicrosoft Storeからのアップデート提供に

著者: headless
2021年3月21日 19:22
Windows 10 Insider Preview ビルド21337では、再びメモ帳アプリがMicrosoft Storeか経由のアップデート提供に変更されている(Windows Insider Blogの記事)。

Microsoftは2019年8月、Windows 10 Insider Preview ビルド18963(20H1)のアナウンスでメモ帳をMicrosoft Store経由でアップデートする計画を発表。OSのメジャーアップデートを待つことなくメモ帳に新機能を搭載できるなどのメリットが示されていた。しかし、2019年12月のビルド19035(20H1)ではMicrosoft Store経由でのアップデート提供をいったん取りやめることが発表され、メモ帳アプリは従来のWin32版に戻されていた。メモ帳アプリは「Windows Notepad」として引き続きMicrosoft Storeで提供されていたが、インストールにはDevチャネルのWindows 10 Insider Previewが必要だ。

ビルド21337では、メモ帳アプリのアイコンがスタートメニューの「Windowsアクセサリ」フォルダ内ではなく、すべてのアプリ直下に移動している。現在のところ、メモ帳アプリの実行ファイル(notepad.exe)はデフォルトで従来版とMicrosoft Store版の両方がインストールされる形になっており、Microsoft Store版を削除すると従来版が起動するようになる。

このほか、ビルド21337では「Windows Terminal」と、ローコードRPAによる自動化ツール「Power Automate Desktop」が標準アプリとしてプリインストールされるようになっている。Windows Terminalはすべてのアプリ直下、Power Automate Desktopは「Windowsアクセサリ」フォルダ内にアイコンが格納される。

すべて読む | ITセクション | ソフトウェア | Windows | デベロッパー | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 Insider Preview、クリーンインストール時にペイント3Dがプリインストールされなくなる 2021年03月13日
Windows 10のメモ帳、再びMicrosoft Storeで入手可能に 2020年04月23日
Microsoft、Windows 10の新機能をMicrosoft Storeで提供する計画か 2019年12月27日
Windows 10の「メモ帳」アプリ、Microsoft Storeを通じたアップデート提供はいったん取りやめ 2019年12月07日
Windows 10のペイント、Microsoft Storeでの提供計画は結局取りやめか 2019年11月17日
Microsoft、新等幅フォント「Cascadia Code」をオープンソースで公開 2019年09月23日
Windows 10のメモ帳、Microsoft Storeで提供開始 2019年08月22日
Windows 10 18963(20H1)ではワードパッドやペイントがオプション機能扱いに 2019年08月20日
Windows Terminalプレビュー版、Microsoft Storeで提供開始 2019年06月25日
MicrosoftがYouTubeに投稿したWindows Terminalの紹介動画、著作権侵害で一時削除される 2019年06月02日
Microsoft、技術イベント「Build 2019」でさまざまな発表を行う 2019年05月07日
Windows 10 20H1、更新適用による再起動後にメモ帳の未保存テキストを復元する機能が追加 2019年03月17日
Windows 10 Insider Preview、メモ帳でBOMなしのUTF-8が選択可能に 2018年12月14日
Windows標準アプリに対する要望募集、メモ帳に人気が集まる 2018年09月22日
Windows 10のメモ帳、テキストのズーム表示機能などが追加 2018年07月14日
Windows 10のメモ帳、CRLF以外の改行コードサポート追加へ 2018年05月12日
Windows 10 バージョン21H1、商用環境で一般リリース前の動作確認が可能に 2021年03月22日

Microsoft、特定のプリンター使用時にブルースクリーンが出る問題に対処。更新プログラム提供へ

著者: nagazou
2021年3月18日 07:04
先日のKB5000802をインストールした後に特定のプリンターを使用すると「ブルースクリーン」エラーが発生する問題で15日、Microsoftは修正のための更新プログラム「KB5001566」を公開した。Windows Update上にオプションの品質更新プログラムとして提供中となっている(Microsoft窓の杜)。

すべて読む | ITセクション | マイクロソフト | バグ | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10の月例パッチに問題、特定のプリンター使用時にブルースクリーンが発生 2021年03月15日

Windows 10 Insider Preview、クリーンインストール時にペイント3Dがプリインストールされなくなる

著者: headless
2021年3月13日 19:11
Microsoftは10日、Windows 10 Insider Preview ビルド21332(RS_PRERELEASE)をDevチャネルでリリースした(Windows Insider Blogの記事Neowinの記事Softpediaの記事Ghacksの記事)。

本ビルドでは、「ペイント 3D」と「3D ビューアー」がクリーンインストール時にプリインストールされないようになっている。旧ビルドから本ビルドへのアップデートで削除されることはない。現在のところビルド21332のISOイメージは提供されていないが、回復オプションでWindows 10を再インストールするとこれら2本のアプリは削除されていた。これらのアプリを必要とする場合はMicrosoft Storeで入手できる(3D ビューアーペイント 3D) 。

ペイント 3Dは「ペイント」アプリの置き換えを意図してWindows 10 Creators Update (バージョン1703)で追加された。ペイントはWindows 10の標準アプリではなくWindowsストア(現Microsoft Store)で提供する計画が示され、間もなく削除されることを表示する機能も追加されていた。しかし、2019年にはペイントを当面Windows 10から削除しないことになり、Microsoft Storeでの提供計画は取りやめになったとみられている。本ビルドのペイントでは、「ペイント 3D で編集する」ボタンがツールバーから削除されている。

このほか、本ビルドでは「Math Input Panel」が削除されている。また、タスクバーのフライアウトでニュースを表示する「ニュースと関心事項」のロールアウトがリセットされたため、既にロールアウトしていた環境でも一時的に利用できなくなる可能性がある。一方、クリップボード履歴(Windows+V)から書式なしテキストを貼り付ける「テキストとして貼り付け」オプションは、Devチャネルの全ユーザーにロールアウト開始したとのこと。

なお、今回は上述のとおり回復オプションからWindows 10の再インストールを実行したのだが、ビルド21313以降でプリインストールされていた新Mirosoft Edgeが復元されず、起動できないレガシーEdgeのリンクがスタートメニューに表示されるようになった。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | ソフトウェア | グラフィック | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 Insider Preview、「3D オブジェクト」フォルダーを非表示化 2021年02月28日
クリップボード履歴にプレーンテキストで貼りつける機能搭載。Insider Preview ビルド2131 2021年02月24日
DevチャネルのWindows 10 Insider Preview、Microsoft EdgeがChromiumベースに置き換えられる 2021年02月14日
Windows 10のペイント、Microsoft Storeでの提供計画は結局取りやめか 2019年11月17日
Windows 10 Insider Preview 20H1、再起動前に実行していたアプリを復元するかどうか選択可能に 2019年08月25日
Windows 10 18963(20H1)ではワードパッドやペイントがオプション機能扱いに 2019年08月20日
Windows 10 May 2019 Updateの「ペイント」ではキーボード操作で描画可能に 2019年05月18日
Microsoft、当面は「ペイント」をWindows 10から削除しないと明言 2019年04月27日
「ペイント」はWindows 10から削除される?されない? 2019年02月17日
Windows 10 Insider Preview、アンインストール可能な標準アプリが大幅に増加 2018年10月21日
Windows 10 Insider Previewにペイントが間もなく削除されることを表示する機能 2017年12月23日
Windows 10 Fall Creators Updateで削除される機能が公表される。ペイントは「非推奨」となりWindowsストアで提供 2017年07月26日
Windows 10 Creators Updateは4月11日に提供開始 2017年03月30日
2017年春のWindows 10大型アップデートは「Creators Update」 2016年10月28日
Windowsの「ペイント」アプリ、大幅に機能強化へ? 2016年10月17日
Microsoft Edge、Google Chromeに合わせた4週間おきのメジャーリリースと8週間おきの拡張安定オプション提供へ 2021年03月15日

1bitずらしたドメインを取得してトラフィックを盗み見る方法

著者: nagazou
2021年3月8日 18:10

PC Watchの記事によれば、1bitずらしたドメインを取得することで、別ドメインのトラフィックを取得する「bitsquatting(ビットスクワッティング)」と呼ばれる手法があるそうだ。実際にこの手法を実験した人物がいるという(remy氏のサイト)。

その実験を行ったremy氏は「windows.com」を対象として検証をしたという。同氏によるとwindows.comの場合は、こうした32のドメインのうち、14は誰でも購入可能な状態だったことから、14のドメインをすべて購入し、アクセスしてくるパケットをキャプチャした。その結果、

その結果、「*.whndows.com」などを利用して、本来NTPサーバーの「time.windows.com」に対するアクセスの内、14日間で626のユニークなIPアドレスから、19万9,180のNTPクライアント接続が確認できたという。

同氏は、このようなアクセス数の多いドメインに関しては、bitsquattingという手法は実用性が十分にあるとしている。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | 通信 | インターネット | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Reddit従業員のアカウントが奪取されデータ漏えい。SMSを使った2要素認証が突破される 2018年08月03日
KRACK脆弱性の影響は大したことない? 2017年11月12日
Tim Cook曰く、Apple製品にバックドアはない 2015年10月26日
米アイオワ州、運転免許証として利用可能なモバイルアプリを提供する計画 2014年12月14日
米企業が堂々と発売する「スパイウェア入りスマートフォン」 2014年03月24日
60 m 先からスマートフォンへの文字入力を検出する方法 2011年11月09日

Microsoft、Windowsの更新プログラムで問題の発生した部分だけをロールバックできる「Knows Issue Rollback」の仕組みを解説

著者: headless
2021年3月7日 09:55
Windowsの更新プログラムで問題が発生した場合、更新プログラム自体をアンインストールしなくても問題の部分だけをロールバックできるという「Known Issue Rollback (KIR)」の仕組みについてMicrosoftが解説している(Windows IT Pro Blogの記事BetaNewsの記事Computerworldの記事)。

KIRで部分的なロールバックを可能にする仕組みは、バグ修正前のコードを残したまま新しいコードを追加しておき、ポリシーで新しいコードの有効・無効を切り替えるというものだ。デフォルトでは新しいコードが有効になっているが、広く影響する問題が確認されるとクラウド上で設定が変更され、Windows Update/Windows Update Businessを通じてデバイスに変更が通知される。更新プログラムをインストール済みのデバイスで新しいコードを無効化するには再起動が必要となる一方、以降に更新プログラムをインストールするデバイスでは初めから新しいコードが無効化された状態になるため、リリース後の早い段階で確認された問題を多くのユーザーは目にすることもない。

KIRは新機能のような感じで紹介されているが、実際には2019年の終わりから使われており、現在Windows 10 バージョン2004以降に提供される修正の80%はKIRによるロールバックが可能だという。バージョン2004よりも前のWindows 10でも、バージョン1809や1909など一部のバージョンではKIRをを部分的にサポートしているそうだ。KIRの仕組みとしてはセキュリティ修正にも対応可能だが、修正前のコードには脆弱性が含まれるため、セキュリティに関連しない修正にのみ使用しているとのことだ。

ブログ記事では昨年4月に提供された累積更新プログラムのプレビュー(KB4550945)で発生した問題の修正がKIRの実例として挙げられているが、説明の内容からみて12月にWindows 10 バージョン20H2で発生していたchkdskの問題の修正にもKIRが使われたとみられる。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | バグ | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、Windows 10で「chkdsk /f」を実行するとファイルシステムが破損する問題を修正 2020年12月24日
Windows 10、プロキシサーバー設定使用時にインターネット接続できなくなる問題が発生 2020年03月29日
Microsoft、不具合報告を受けてWindows 10向けセキュリティ更新プログラムKB4524244の提供を中止 2020年02月21日
Windows 7の壁紙が黒一色で表示される問題を修正する更新プログラム、すべてのユーザーに提供開始 2020年02月11日
Windows 10 バージョン1903で9月の月例更新適用後に発生していたスタートメニューと検索の問題、修正されないまま解決済みとマーク 2019年09月27日
Microsoft、Windows 10の更新プログラムで問題が発生した場合の自動削除機能を解説 2019年03月15日
Microsoft、新元号に関連するOffice 2010の更新プログラム2本などを提供中止 2018年11月23日
Windows 10 October 2018 Update再リリース、問題も増加 2018年11月17日
Exchange Serverの脆弱性「ProxyLogin」を悪用したゼロデイ攻撃で被害多発 2021年03月08日

Microsoft、D3DXのNuGetパッケージを提供開始

著者: nagazou
2021年3月5日 13:02
あるAnonymous Coward 曰く、

Microsoftは米国時間3月1日、レガシーDirectX SDKに含まれていたD3DXをNuGetパッケージにして公開した(Games for Windows and the DirectX SDK blog)。
現時点で「DirectX 9.0cが必要なのでDirectXエンドユーザーランタイムをインストールする必要がある」と言ったとき、実際に必要なのはほとんどの場合D3DX、XInput 1.3、XAudio 2.7である。このうちXInputとXAudioについてはOSに後継バージョンのランタイムが含まれており移行は比較的容易だが、D3DXは後継ライブラリに直接の代替が存在しない機能も多く、DirectXエンドユーザーランタイムへの依存解消の妨げになっていた。

D3DXはレジストリへの登録を必要とせず、実のところDLLをアプリの実行ファイルと同じフォルダーに置くだけで技術的には使えたのだが、DirectX SDKのEULAではインストーラーの構成ファイルとしてCABファイルでの配布しか許諾されていなかった。今後はこのNuGetパッケージから取り出したDLLを直接アプリに含めての配布も可能となる。パッケージ内のDLLはSHA-256で署名し直されているが、それ以外は2010年リリースのものと変わりない(署名が含まれるファイル末尾の.rsrcセクションを除いてバイナリ完全一致である)。

なお、このパッケージは自作アプリのDirectXエンドユーザーランタイム依存を解消したい(がD3DX使用部分を全面的に書き換えるだけの工数は取れない)開発者が使用するものであり、開発者が対応してくれなかったり、失踪していたり、メーカーが倒産していたりする場合にエンドユーザーが取る対応はこれまでと変わりない(DirectXエンドユーザーランタイムをインストールする)。

情報元へのリンク

すべて読む | ITセクション | マイクロソフト | ソフトウェア | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、DirectXエンドユーザーランタイムにSHA-2で署名し直して提供再開 2021年02月21日
Microsoftダウンロードセンター、SHA-1署名のダウンロードを「本当に」提供中止 2021年02月08日
Microsoftダウンロードセンター、3日からSHA-1署名のWindows向けコンテンツ提供を中止 2020年08月01日
Microsoft、DirectX 12 Ultimateを発表 2020年03月21日
Microsoft、Xbox Series Xの詳細なスペックを発表 2020年03月17日
Microsoft、「Kinect for Windows SDK」ベータ版を公開 2011年06月19日

Windows 10 Insider Preview、「3D オブジェクト」フォルダーを非表示化

著者: headless
2021年2月28日 14:18
Microsoftは2月24日、Windows 10 Insider Preview ビルド21322 (RS_PRERELEASE)をDevチャネルでリリースした(Windows Insider Blogの記事Ghacksの記事Softpediaの記事BetaNewsの記事)。

本ビルドではエクスプローラーの「PC」で、「フォルダー」に「3D オブジェクト」フォルダーが表示されなくなっている。「3D オブジェクト」フォルダーは2017年、3DアプリケーションのデフォルトのデータフォルダーとしてWindows 10 Fall Creators Update (バージョン1709)で追加されたが、使用しているユーザーは少ないとみられる。本件を紹介する記事でも「無意味な機能」「誰も使っていない機能」のような表現が目立つ。

「3D オブジェクト」フォルダーは特別なフォルダーの一覧に表示されなくなるだけで、フォルダーの実体にはユーザープロファイルフォルダーから引き続きアクセス可能だ。容易にアクセスする方法として、エクスプローラーのアドレスボックスに「%userprofile%」と入力する方法と、ナビゲーションウィンドウのオプションで「すべてのフォルダーを表示」を選択する方法が紹介されている。なお、ペイント3Dでファイルを3Dモデルとして初めて保存する場合、本ビルドでも保存先には「3D オブジェクト」フォルダーがデフォルトで選択されていた。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | グラフィック | Windows | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10のペイント、Microsoft Storeでの提供計画は結局取りやめか 2019年11月17日
Microsoft、当面は「ペイント」をWindows 10から削除しないと明言 2019年04月27日
Windows 10 Insider Previewにペイントが間もなく削除されることを表示する機能 2017年12月23日
Windows 10 Fall Creators Update、一般向けにリリース 2017年10月19日
Windows 10 Fall Creators Updateで削除される機能が公表される。ペイントは「非推奨」となりWindowsストアで提供 2017年07月26日
Windows 10 Creators Updateは4月11日に提供開始 2017年03月30日
2017年春のWindows 10大型アップデートは「Creators Update」 2016年10月28日
Windowsの「ペイント」アプリ、大幅に機能強化へ? 2016年10月17日

クリップボード履歴にプレーンテキストで貼りつける機能搭載。Insider Preview ビルド2131

著者: nagazou
2021年2月24日 14:31
Microsoftは19日、Windows 10 Insider Preview ビルド21318(RS_PRERELEASE)をDevチャネルで提供開始した。このビルドに関してはARM64デバイスにも提供される(Windows Insider Blog窓の杜)。

新しい機能としてWin+Vで呼び出せるクリップボードの履歴機能に、プレーンテキストとして貼り付けることのできるオプションが追加された。履歴テキスト中の[…]ボタンをクリックすることに選択可能になる。これにより、フォント、色、サイズなどの書式を消すためだけのためにメモ帳やテキストエディタに一度貼り付けてコピペする必要が無くなった。

このほか、Bluetoothデバイスに関する通知を自動で消える設定から表示したままに変更した。これにより、Bluetoothデバイスの設定変更が容易になるという。「×」ボタンや通知を画面からスライドさせることで消すことができる。

あるAnonymous Coward 曰く、

ようやく「メモ帳にいったん貼り付けてからコピペしなおす」という不毛な操作から解放される

情報元へのリンク

すべて読む | ITセクション | アップグレード | マイクロソフト | Windows | デベロッパー | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 Insider Preview、初の21H1ビルドが提供開始 2021年02月20日
DevチャネルのWindows 10 Insider Preview、Microsoft EdgeがChromiumベースに置き換えられる 2021年02月14日
Windows 10でBSoDを引き起こすWin32デバイス名前空間パス 2021年01月20日
Windows Insiderは何をテストしているのか 2020年12月19日
Microsoft、Windows Feature Experience PackをWindows Insider Programのベータチャネルで提供開始 2020年12月02日

Microsoft、Windows 10標準のFlash Playerを削除する更新プログラムを自動更新で提供開始

著者: nagazou
2021年2月22日 18:03
headless 曰く、

MicrosoftがWindows 10標準のFlash Playerを削除する更新プログラム(KB4577586)を自動更新で提供開始したようだ(Ghacksの記事Windows Latestの記事BetaNewsの記事)。

KB4577586は昨年10月にWindows 8.1/10/8 Embedded/Server 2012/2012 R2/2016/2019のサポートされる各バージョンを対象とする更新プログラムがMicrosoft Update カタログ限定で提供開始されていた。Microsoft Update カタログの更新プログラムはWindows 10向けおよびWindows Server 2019以降向けのみ2月16日付で更新されており、サポートドキュメントもこれに合わせて更新されたとみられる。サポートドキュメントにはオプションの更新プログラムとしてWindows Updateで提供されると記載されており、対象にWindows 10 バージョン2004/20H2は含まれていないが、手元のWindows 10環境のうち2つ(いずれもバージョン20H2)ではオプションとして表示されることなく自動更新で適用された。手元で1つだけ残っているWindows 8.1環境のWindows UpdateにKB4577586は来ておらず、Windows 10と同様に順次提供されているのかどうかは不明だ。

この更新プログラムはInternet ExplorerとレガシーEdgeのFlash Playerプラグインを削除するものだ。更新プログラムをアンインストールすることはできず、Flash Playerを復元するにはシステムの復元を使用するか、Windowsを再インストールする必要がある。 Google Chromeや新Microsoft EdgeなどのChromium系ブラウザーやMozilla Firefoxには影響しないが、これらのブラウザーでは最新版で既にFlashサポートが削除されている。なお、更新プログラムをインストールすると「Flash Player (32 ビット)」コントロールパネルが削除される。特に影響はないと思われるが、Firefox用プラグインのコントロールパネルも利用できなくなり、AdobeがFlash Playerの提供を終了しているため再インストールもできない。

すべて読む | ITセクション | メディア | インターネットエクスプローラ | アップグレード | スラッシュバック | インターネット | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
南アフリカ歳入庁、Flash終了で業務に支障が出たので再有効化した専用ブラウザを用意 2021年02月05日
Firefox 85リリース、メジャーブラウザーの大半でFlashサポートが削除される 2021年01月29日
Flash Playerサポート終了 2021年01月01日
Flash Player、最後の定期リリース 2020年12月10日
Microsoft、Flash PlayerをWindowsから削除する更新プログラムを提供開始 2020年10月30日
Windows 10累積更新プログラムのプレビュー、Flashサポート終了の通知機能をIE11に追加 2020年09月21日
Flash Player、まだ使ってる? 2020年09月05日

次期Windows 10 Enterprise LTSCのサポート期間は5年に

著者: nagazou
2021年2月22日 15:06
あるAnonymous Coward 曰く、

従来Windows 10 LTSCのサポート期間は10年だったが、Microsoftは2021年後半にリリースされる次期Windows 10 Enterprise LTSCのサポート期間を5年に短縮すると発表した。理由は「Office LTSCと同じシナリオとデバイス需要に対応するため」としている(Windows IT Pro Blogマイナビニュース)。10年サポートの内訳はメインストリームサポート5年+延長サポート5年なので、延長サポートがまるまる廃止されると見られる。なおWindows Embeddedの後継製品であるWindows 10 IoT Enterprise LTSCのサポート期間は10年のまま変更されない。

リリース済みのLTSB/LTSCのサポート期間は短縮されないので、次期LTSCのサポートはLTSC 2019より3年も早く終了してしまうことになる。従来延長サポートを提供しないと発表していたため同様のサポート期間の逆転が起きていたケースでは結局なし崩し的に延長サポートの提供が行われてきたが、今度こそMicrosoftは初志貫徹できるだろうか。

情報元へのリンク

すべて読む | ビジネス | マイクロソフト | Windows | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 10 Insider Preview、初の21H1ビルドが提供開始 2021年02月20日
Microsoft、買い切りタイプのOffice製品「Office 2021」と「Office LTSC」を発表 2021年02月19日
DevチャネルのWindows 10 Insider Preview、Microsoft EdgeがChromiumベースに置き換えられる 2021年02月14日
Windows 10 Pro、幅広い展開の準備が整ったバージョンの存在しない状況が解消 2021年02月07日
Microsoft、4月の月例更新でレガシーEdgeをWindows 10から削除 2021年02月06日
Windowsバージョン別シェアで3か月ぶりにWindows 10が増加し、Windows 7が減少 2021年02月05日
Google Chrome、Windows 7のサポートを2022年1月まで延長 2020年11月22日
Microsoft、Surfaceデバイスのライフサイクル情報を公開 2020年11月16日
Office 2019ではセキュリティ更新提供期間が約7年に短縮される 2018年02月04日
Windows Serverの新リリースモデル「Semi-annual Channel」が発表される 2017年06月20日

Windows 10 Insider Preview、初の21H1ビルドが提供開始

著者: headless
2021年2月20日 13:32
Microsoftは17日、Windows 10初の21H1ビルドとなるWindows 10 Insider Preview ビルド19043.844 (バージョン21H1)をベータチャネルで提供開始した(Windows Insider Blogの記事Windows Experience Blogの記事)。

現在のところバージョン21H1はオプションの更新プログラムとして「seeker」向けに提供されており、設定→更新とセキュリティ→Windows Updateで「Windows 10、バージョン 21H1 の機能更新プログラム」の下に表示される「ダウンロードしてインストール」をクリックすればインストールできる。バージョン21H1はバージョン1909/20H2と同様にイネーブルメントパッケージの形で提供され、インストールすることでバージョン2004/20H2で無効化されている21H1の新機能が有効化される。

21H1のインストールを選択しなければ同日ベータチャネルとリリースプレビューチャネルで提供が始まったバージョン20H2のビルド19042.844(KB4601319)がインストールされ、ユーザーが21H1へのアップグレードを選択するか、ベータチャネルがすべて21H1に移行するまでは引き続き20H2の更新プログラムが提供され続ける。一方、いったん21H1をインストールすると、以降は21H1の更新プログラムを受け取ることになる。

21H1はセキュリティやリモートアクセス、品質の向上を主体とする小規模なアップデートとなり、目立つ新機能は少ない。Windows Experience Blogの記事は、Windows Helloでのマルチカメラサポートと外付けカメラのデフォルト化や、Windows Defender Application Guardのパフォーマンス向上、リモートワークでのシナリオをサポートするWMIグループポリシーサービス(GPSVC)のパフォーマンス向上が挙げられている。一般リリースまでに新機能が追加される可能性もあるが、新機能の面では20H2よりも地味な感じだ。MicrosoftはWindowsハードウェア互換性プログラム(WHCP)で21H1の要件をバージョン2004から変更しないことを明らかにしている。

なお、20H2以降では新Microsoft EdgeでレガシーEdgeが置き換えられており、Microsoftは4月の月例更新でバージョン1803以降のレガシーEdgeを削除する計画を示しているが、ビルド19042.844/19043.844ともにレガシーEdgeのプログラム本体はまだ削除されない。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | Windows | デベロッパー | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Microsoft、4月の月例更新でレガシーEdgeをWindows 10から削除 2021年02月06日
Windows Insiderは何をテストしているのか 2020年12月19日
Windows 10 21H1は小規模なアップデートとなり、21H2が大規模なアップデートになるという報道 2020年11月29日
Windows 10 October 2020 Updateリリース 2020年10月23日
Windows 10 Insider Preview、初の20H2ビルドが登場 2020年06月20日
Microsoft、今後のWindows 10機能アップデートで19H2と同様にダウンロードサイズを縮小するかどうかは未定 2019年11月27日
Windows 10 November 2019 Update、オプションの更新プログラムとして一般提供開始 2019年11月16日
次期Windows 10 Enterprise LTSCのサポート期間は5年に 2021年02月22日

Microsoft、買い切りタイプのOffice製品「Office 2021」と「Office LTSC」を発表

著者: nagazou
2021年2月19日 15:01
Microsoftは2月18日、公式ブログ上でオフラインで利用できるOffice製品を発表した。コンシューマ向けとなるOffice 2021は2021年後半に発売の予定。永続ライセンス版製品は以前から予告されていたが、具体的な製品名や販売スケジュールが明らかになるのはこれが初めて。コンシューマー向けの「Office 2021」とエンタープライズ向け「Office LTSC」の2種類が用意されるという(Microsoft公式ブログITmedia)。

Office 2021は個人および中小企業向けの製品で、1度購入すれば5年間のサポートが保証されるという。これらの製品の価格は「変更する予定はない」としており、「Office 2019」と同じ価格帯になると見られている。エンタープライズ向けの「Office LTSC」は、長期間機器の更新等を行えない、インターネットに接続していない製造現場のプロセス制御デバイス、機能をロックする必要があるなどの業務用向けの製品として提供される。

すべて読む | ITセクション | マイクロソフト | ソフトウェア | ニュース | Windows | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Gmailで添付されたMicrosoft Officeドキュメントを直接編集・返信可能に 2020年12月14日
Microsoft曰く、Excelの数式は世界で最も広く使われているプログラミング言語 2020年12月08日
Microsoft曰く、Microsoft OfficeのPWAが無断インストールされるのは意図しない動作だった 2020年10月22日
Apache Software Foundation、OpenOfficeの20周年を祝う 2020年10月16日
Microsoft、来年後半にOfficeの永続ライセンス版を出すと発表 2020年09月24日
Ubuntuで動作するMS Office 2020年05月11日
ネットで否定派が目立っても、家電店頭用PCに「Office」がバンドルされ続ける理由 2020年03月03日

❌