
佐川急便は13日、集配用に使っている軽自動車約7200台を電気自動車(EV)化する方針を発表した。このEVはベンチャーのASF(東京)と共同開発したもので、車体の製造は中国の広西汽車集団が供給する。納車開始は2022年9月頃から開始、2030年度までに段階的に入れ替えていくという(
ASFリリース、
ロイター、
レスポンス)。
実車のプロトタイプに関しては、すでにメディアに公開されている。EVではあるものの、見た目は奇をてらったものではなく、従来の佐川急便が使用している軽トラックバンのデザインを踏襲したものとなっている。1回の充電で200キロ走行でき、車体は軽自動車サイズに抑えられているという。導入費用は現在の配送車のリース費用よりも安く抑えられており、レスポンスの記事によれば車両価格は「現状のガソリン車の軽ミニバンの130万~150万円を下回る水準とみられる」とする報道も出ていた模様(
EVsmartブログ、
レスポンスその2)。
maia 曰く、
ASF(東京)が設計(佐川急便と共同開発)、広西汽車集団(五菱汽車)が生産する小型貨物EVを佐川急便が配送車として順次導入する(ロイター、レスポンス)。納入開始は早ければ2022年9月で、現在約7200台ある軽商用車を2030年までに入れ替える予定らしい。車のデザインは、見たところは軽ワンボックスそのものであるが、寸法など規格上の詳細は不明。航続距離は200km以上で、屋根にはみんな大好きソーラーパネル、ほかIT系の工夫も色々盛り込まれている。ASFの株主には双日とFOMMが名を連ねている。国内生産はやっぱり無理があるんだろうな。
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