ノーマルビュー

iPhoneで電話番号履歴の地名表示にバグ。埼玉県本庄市と秋田県由利本荘市で

著者: nagazou
2021年6月1日 18:05

東京新聞によるとiPhoneから、埼玉県本庄市などの市外局番「0495」にかけたり、その番号で受けたりすると履歴に「秋田県由利本荘市」と表示される問題が起きているそうだ(東京新聞)。

このバグのせいで、本庄市は市役所から市民に電話した場合、出てもらえない場合があるとして困っているとのこと。由利本荘市の市外局番「0184」から電話した場合は正しく表示されるそうだ。本庄市では2019年の秋頃からApple側に対処を求めているそうだが、対応してもらえていないそう。東京新聞ではAppleにも問い合わせているが、

アップル社は「問題は把握している」としながら「機種ごとに設定要件が変わるので、対応が難しい」と回答。

とのこと。

すべて読む | アップルセクション | バグ | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
iOS 14.5、iPhone 11シリーズでバッテリー状態報告システムを再調整する機能を搭載 2021年04月06日
AppleがApp Reviewプロセスを更新。バグ修正の反映をしやすく 2020年09月02日
AppleのOSをクラッシュさせる文字列がまた見つかる 2020年04月26日
iPhone 11シリーズの「超広帯域」は位置情報へのアクセス許可を個別に設定できない 2019年12月07日
iOS版Facebookアプリ、密かにカメラへアクセスすることが判明 2019年11月16日
オープンソースソフトウェアに対する無償サポートを求める企業に対し開発者が不快感を示す 2019年09月20日

ロシアでのiOSデバイス初期設定、ロシア製アプリ選択画面の表示が始まる

著者: headless
2021年4月4日 13:41
ロシアで4月1日から、iOSデバイスを初期設定する際にロシア製アプリ選択画面が表示されるようになったようだ(Mac Rumorsの記事The Vergeの記事iPhone.ruの記事Khaos Tian氏のツイート)。

ロシアではPCやスマートフォンなど技術的に複雑な製品にロシア製ソフトウェアのプリインストールを義務付ける改正消費者保護法が4月1日に発効し、Appleは初期設定時にロシア製アプリをApp Storeからインストールする仕組みを取り入れることでロシア政府と合意していた。ロシア製アプリ選択画面は国・地域の設定でロシアを選択した場合に、初期設定の最終段階でロシアでの法的要件を満たすためとして表示され、アプリの入手ボタンをタップすればインストールできるようだ。変更はサーバー側で行われ、iOSのアップデートは必要ないとのこと。

iPhone.ruによると、提示されるロシア製アプリは、YandexのWebブラウザーマップアプリクラウドストレージクライアントMail.ruのメールアプリICQ、デジタルアシスタント「マルシャ」、ニュースアプリ、 OK.ruのライブ動画配信・視聴アプリ「OK Live」やソーシャルメディアアプリVKのソーシャルメディアアプリデジタル発展・通信・マスコミ省の公共サービスアプリ、ロシア製のOfficeアプリ MyOffice となっている。

すべて読む | アップルセクション | ソフトウェア | 政治 | アップル | iOS | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apple、ロシア製ソフトウェアのプリインストールを義務付ける法律を順守することでロシア政府と合意 2021年03月20日
アプリストアの手数料を最高20%に制限する法律がロシアで提案される 2020年09月04日
ロシア連邦反独占庁、Appleがペアレンタルコントロールアプリ開発者に対して反競争行為を行っていたと判断 2020年08月14日
ロシア下院、PCやスマートフォンなどにロシア製ソフトウェアのプリインストールを義務付ける法案を可決 2019年11月25日
米国、オンラインストアでの原産国表示やアプリ開発者の所在国開示を義務付ける法案 2019年07月28日
カスペルスキー、App StoreにおけるAppleの反競争行為をロシア連邦反独占庁に訴える 2019年03月23日
ロシアの知財裁判所、ソフトウェア不正使用で訴えられる 2018年04月30日
ロシア通信大臣、米国によるロシアへの経済制裁で真っ先に損をするのはMicrosoft 2018年01月27日
米大手量販店Best Buy、Kaspersky製品の取り扱いを中止 2017年09月12日
ロシア独自のCPU「Elbrus-8S」搭載PCとサーバーが初公開される 2017年05月28日
プーチン大統領、Microsoft製品を全面禁止して国産製品に置き換える意向を示す。大統領報道官は無理との見解 2016年11月08日
ロシア政府による国産ソフトウェア導入推進を受けてモスクワ市がOutlookを締め出す 2016年10月03日

iPhone 12、障害物を挟んだ方がMagSafe充電が速くなるという実験結果

著者: nagazou
2021年3月26日 15:22
iPhone12シリーズにはマグネットを使って固定し、ワイヤレス充電が可能なMagSafe機構が搭載されている。このMagSafeで障害物を間に挟んだほうが充電が早くなるという実験結果があるそうだ。実験結果はケースメーカーのトリニティのブログに掲載されたもの(トリニティNTERNET Watc)。

無接点充電は本来、同じ電力量の場合はMagSafe充電器と端末間の距離が離れれば離れるほど効率が落ちるが、対応ケースをつけずに直接背面に貼り付けて測定した場合と、対応ケースを挟んた状態で比較したところ、ケースなしでは充電完了までに2時間45分だったのに対して、ケースありでは2時間3分に短縮されたそうだ。

MagSafe対応ケースを使用すると充電が早くなる理由について、障害物の有無で充電出力を上げる機能がiPhone側に備わっているためだとしている。

すべて読む | アップルセクション | ハードウェア | 電力 | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apple、植込み型除細動器やペースメーカーにiPhone 12やMagSafeアクセサリを近付けないよう求める 2021年01月27日
次期MacBook ProでのTouch Bar廃止・MagSafe復活の噂 2021年01月20日
iPhone 12のMagSafeが植込み型除細動器を停止させる可能性 2021年01月14日
AppleのUSB-C 29W電源アダプタはMagSafeデュアル充電パッドに対応しない 2020年12月15日
MagSafe充電器、iPhoneのケース素材によっては円形の跡が残る可能性 2020年10月25日
Apple、5Gに対応するiPhone 12/12 Proを発表 2020年10月14日

ブラジル・サンパウロ州の消費者保護当局、Appleに消費者保護法違反で約1,050万レアルの制裁金

著者: nagazou
2021年3月23日 14:02
headless 曰く、

ブラジル・サンパウロ州の消費者保護当局Procon-SPがAppleに対し、消費者保護法に違反したとして約1,050万レアル(約2億円)の制裁金を課したそうだ(Folhaの記事Mac Rumorsの記事Tiltの記事Procon-SPのツイート[1][2])。

違反内容としては、iPhoneの防水性能に関する誤解を招く宣伝、および電源アダプタを同梱せずに製品を販売したことの2点となっている。防水性能に関してはiPhone 11 Proの宣伝で防水をうたいながら、浸水による故障を製品保証による修理の対象外にしたというもの。電源アダプタに関してはProcon-SPが製品の重要な一部と位置付けているが、AppleがiPhoneへの同梱を取りやめた理由について満足な説明が得られなかったと昨年12月に発表していた。

なお、本件に関してProcon-SPのサイトに発表は出ておらず、公式ソーシャルメディアアカウントでFolhaの記事を投稿したのみとなっている。記事によれば、Procon-SPはAppleが今回の措置に異議を申し立てることも可能だと説明しているとのことだ。

すべて読む | アップルセクション | 電力 | スラッシュバック | アップル | iPhone | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apple、ブラジルではiPhoneへの電源アダプタ同梱が義務付けられる可能性 2020年12月06日
イタリア当局、iPhoneの防水機能に関する宣伝と製品保証についてAppleに1,000万ユーロの制裁金 2020年12月01日
米連邦取引委員会とQualcommの裁判でAppleが制裁を受ける 2017年12月29日
租税回避に関するAppleとEUの対立に米国政府が介入? 2017年07月11日
英裁判所がAppleに制裁 2012年11月11日
EU、Appleの「AppleCare Protection Plan」に関する広告は認められないと主張 2012年10月03日
イランでApple製品が人気 2012年07月16日

Apple、ロシア製ソフトウェアのプリインストールを義務付ける法律を順守することでロシア政府と合意

著者: headless
2021年3月20日 11:39
ロシアで2019年に成立した「プリインストール義務化法」とも呼ばれる消費者保護法改正を順守する方法について、Appleがロシア政府と合意に達したと報じられている(Vedomostiの記事9to5Macの記事Mac Rumorsの記事)。

この改正では消費者が購入後に別途インストールすることなくロシア製ソフトウェアを利用できるようにするという趣旨で、PCやスマートフォンなど技術的に複雑な製品にはロシア製ソフトウェアのプリインストールが義務付けられる。当初は2020年7月1日発効予定だったが、COVID-19パンデミックの影響で2回にわたって延期され、現在は2021年4月1日発効となっている。

しかし、iPhoneなどの製品にサードパーティ製ソフトウェアをプリインストールするのはAppleのポリシーに反することもあり、Appleがロシア市場から撤退せざるを得なくなる可能性も指摘されていた。そのため、Appleはロシア政府との交渉により折衷案での合意を引き出したようだ。デジタル発展・通信・マスコミ省の高官がVedomostiに語ったところによると、4月1日以降ロシア国内ではiPhoneの初期設定時にロシア政府が認めたロシア製アプリをApp Storeからインストールする仕組みで、確認画面で不要なアプリを個別に除外することも可能だという。

アプリの例としては、ブラウザーやセキュリティ、マップ、インスタントメッセンジャー、電子メールクライアント、オンライン動画、公共サービス、非接触決済システムMir Payなどが挙げられている。Appleはロシア製のおすすめアプリを紹介するコーナーをApp Storeに設けることも計画しているそうだ。Vedomostiの情報提供者は、ロシア製アプリをロシアの消費者が利用しやすくするのが法改正の目的であり、強制的に置き換えることはないとも述べているとのことだ。

すべて読む | アップルセクション | ソフトウェア | スラッシュバック | 政治 | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
アプリストアの手数料を最高20%に制限する法律がロシアで提案される 2020年09月04日
ロシア連邦反独占庁、Appleがペアレンタルコントロールアプリ開発者に対して反競争行為を行っていたと判断 2020年08月14日
ロシア下院、PCやスマートフォンなどにロシア製ソフトウェアのプリインストールを義務付ける法案を可決 2019年11月25日
米国、オンラインストアでの原産国表示やアプリ開発者の所在国開示を義務付ける法案 2019年07月28日
カスペルスキー、App StoreにおけるAppleの反競争行為をロシア連邦反独占庁に訴える 2019年03月23日
iPhoneがインドの携帯電話ネットワークから切断される可能性 2018年07月24日
ロシアの知財裁判所、ソフトウェア不正使用で訴えられる 2018年04月30日
ロシア通信大臣、米国によるロシアへの経済制裁で真っ先に損をするのはMicrosoft 2018年01月27日
カスペルスキー氏、Kaspersky Labの製品が原因でNSAの機密情報が盗まれたという報道を批判 2017年10月08日
米大手量販店Best Buy、Kaspersky製品の取り扱いを中止 2017年09月12日
ロシア独自のCPU「Elbrus-8S」搭載PCとサーバーが初公開される 2017年05月28日
プーチン大統領、Microsoft製品を全面禁止して国産製品に置き換える意向を示す。大統領報道官は無理との見解 2016年11月08日
ロシア政府による国産ソフトウェア導入推進を受けてモスクワ市がOutlookを締め出す 2016年10月03日
プーチン首相、「GNU/Linux移行令」発令 2010年12月28日

中国でApple公式オンラインストアにiPhone 12 Pro Maxを注文した女性、リンゴ味のヨーグルトドリンクを受け取る

著者: nagazou
2021年3月2日 13:32
headless 曰く、

中国・安徽省合肥市の女性がApple公式オンラインストアでiPhone 12 Pro Maxを注文したところ、リンゴ味のヨーグルトドリンクが届くという事件が発生したそうだ(Softpediaの記事Global Timesの記事安徽網の記事[1][2])。

女性は実店舗でiPhoneを購入しようとしたが、希望の色がなかったためApple公式オンラインストアでゴールドのiPhone 12 Pro Max 256GB (10,099人民元)を2月16日に購入。商品は17日に上海からEMSで発送されている。翌18日にEMSの配達員から電話があり、勤務中だった女性は高額商品でも問題ないか確認したうえで宅配ボックスへの配達を指定する。

しかし、帰宅した女性が宅配ボックスから取り出した箱を開けると中にはリンゴ味のヨーグルトドリンク(250ml)が入っていたという。開封前のEMSのパッケージに怪しい点はなかったが、内側には剥がしたような痕跡があり、ヨーグルトドリンクを固定していたプラスチックシートにも引っ張ったような痕跡があったそうだ。

女性は配達員に電話したがつながらず、EMSサービスセンターやAppleのカスタマーサポートにも電話したが、時間外だったため翌日連絡し直すことになる。それから10日間、EMS・Appleともに調査中のままで明確な回答はないという。

一方、女性は警察にも届け出ており、警察では盗まれたiPhoneが現在北京にあり、容疑者を特定したと述べているそうだ。また、EMSを取り扱う中国郵政や配達員の疑いは晴れているとのことだ。

すべて読む | アップルセクション | 変なモノ | アップル | iPhone | 中国 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
米バークレー市議会、レジ前のジャンクフード陳列を禁ずる条例案を可決 2020年09月26日
ラーメン二郎を健康に食べるための薬物と健康食品 2019年08月21日
TwitterやInstagramで腐らせた豆乳を「ヨーグルト」と紹介する投稿が拡散される 2019年08月07日
選んだ柿の種やナッツをブレンドして提供するマシン「TANE ROBO」、技術的な問題が発生したため稼働中止 2019年06月06日
中国のバイオ企業、クローン豚を年間500頭も生産している 2014年01月16日
白いコーラ「ペプシホワイト」発表 2012年11月02日

2020年第4四半期の国内市場携帯電話出荷台数、2台に1台以上がiPhone

著者: headless
2021年2月28日 12:25
IDC Japanが2月24日に発表した国内市場携帯電話/スマートフォン出荷台数によると、2020年第4四半期は2台に1台以上がiPhoneだったようだ(プレスリリース)。

Appleの出荷台数は例年、新モデル発売後かつ年末商戦を含む第4四半期に最も多くなるが、2020年第4四半期は前年同期比13.8%増の601.5万台。国内市場携帯電話出荷台数(従来型携帯電話とスマートフォンの合計)の52.6%、国内市場スマートフォン出荷台数の53.2%を占め、シェアはいずれも1ポイント以上増加した。大きく離れて2位のシャープは12.4%/12.2%(携帯電話/スマートフォン、以下同)、さらに離れてSamsung(6.8%/6.9%)・京セラ(7.0%/6.7%)/Sony(6.4%/6.5%)が第3グループを構成する。国内市場出荷台数総計では1,143.2万台(前年同期比10.6%増)/1.130.1万台(前年同期比10.3%増)となっている。

2020年通年でもAppleのシェアは前年同期比1ポイント以上増加して46.5%/47.3%。シャープ(13.3%/12.7%)の2位は変わらないが、第3グループはSonyに代わって富士通(8.3%/8.5%)が先頭に入っている。通年での国内市場出荷台数は3,363.3万台/3,302.8万台となり、いずれも前年比5.9%増となった。出荷台数の面では「分離プラン」導入などにより減少した2019年から回復傾向がみられるものの、端末の平均単価の下落傾向が続いており、5G時代に向けて消費者の選択肢が減ることが懸念されるとのことだ。

すべて読む | モバイルセクション | モバイル | 日本 | ビジネス | 携帯電話 | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
2020年第4四半期のスマートフォン出荷台数は前年比4.3%増、2020年1年間では5.9%減 2021年01月31日
ソニーの2019年度スマートフォン販売台数、前年度に引き続き半減していた 2020年05月27日
2019年第4四半期のスマートフォン出荷台数、Appleが8四半期ぶりの1位 2020年02月05日
コロナウイルス問題の余波でスマートフォンの出荷台数減が予想される 2020年02月05日
ソニーの2018年度スマートフォン販売台数、前年度から半減していた 2019年04月29日
2018年第1四半期の国内携帯電話出荷台数、従来型携帯電話がゼロに 2018年06月09日

旧ソ連のスパイグッズが競売にかけられる。現代のロシアでも形を変えて

著者: nagazou
2021年2月20日 08:06
米ビバリーヒルズで13日、冷戦時代に使用されていた旧ソ連のスパイグッズが競売にかけられたそうだ。こうしたスパイグッズの中には、マイクが内蔵されたペンや灰皿、磁器のプレートなどのほか、猛毒のリシンを先端に仕込んだ傘、自殺用の毒入りの義歯などがあったとのこと(テレ朝news動画AFPBB News)。

ロシアでは現在、反体制派指導者Alexei Navalny(アレクセイ・ナワリヌイ)氏をめぐって反政府デモが起きている。同氏は2020年8月に毒殺されかけたほか、最近ではプーチン大統領のものとされる宮殿の動画を公開したことでも知られる(時事ドットコムテレ東NEWSGIZMODO)。

そして今年の1月、ドイツからロシアに帰国後に拘束・収監された。2月17日にはこの収監をめぐって欧州人権裁判所がナワリヌイ氏を即時に釈放するようロシアに求めるなど、欧州とロシアが対立を強める一因となっている(共同通信)。

先の旧ソ連の諜報活動の伝統は現代のロシアにも引き継がれているらしく、以下のタレコミにあるように、ナワリヌイ氏の支持者Lyubov Sobol氏のスマートフォンの中から、盗聴用スパイチップが発見されたそうだ。

あるAnonymous Coward 曰く、

反体制派指導者Alexei Navalny氏を巡って波紋が広がるロシアだが、その支持者であるLyubov Sobol氏が当局からの拘禁後に返却されたiPhoneに盗聴用スパイチップが仕込まれていたとして分解動画を公開している(TwitterYouTube)。

問題のiPhoneはバッテリーが純正よりも小さいものに交換され、空いたスペースに指先大の盗聴用モジュールが収まっていることが見て取れる。中国で盗聴器入りのモバイルバッテリーに使われているものと同じ市販のモジュールに若干の改造を加えたものであるようだ。この手のモジュールはAliExpressなどで1500円程度で販売されている。

動画が公開されたのは先月14日のことだが、先月29日よりSobol氏は自宅で軟禁状態に置かれているという。

すべて読む | アップルセクション | 検閲 | アップグレード | ハードウェアハック | アップル | iPhone | プライバシ | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
中国で盗聴器入りのモバイルバッテリーを販売していた業者が摘発される 2021年02月04日
ハッカーがロシア諜報機関の下請けに攻撃、盗聴向けの各種プロジェクトが暴かれる 2019年07月27日
中国やロシアが米大統領の携帯電話を盗聴している、と報じたNYTを中国が皮肉る 2018年10月31日
イギリス、閣議中のApple Watch着用を禁止に 2016年10月13日
ドイツの特別調査委員会、セキュリティ対策としてタイプライターの使用を検討 2014年07月18日

Apple、植込み型除細動器やペースメーカーにiPhone 12やMagSafeアクセサリを近付けないよう求める

著者: nagazou
2021年1月27日 13:02
headless 曰く、

Appleは25日、iPhone 12のサポート文書を更新し、植込み型除細動器(ICD)やペースメーカーに関する注意書きを追記した(HT211900Mac Rumorsの記事Neowinの記事SlashGearの記事)。

iPhone 12では磁石で対応充電器やアクセサリを吸着させるMagSafeが搭載されているが、これまでAppleは医療機器への磁気干渉リスクが高まることは予測されていないとしつつ、利用する医療機器との干渉については医師や医療機器メーカーに問い合わせるように求めていた。しかし、ICDには磁界を検出して療法を一時停止する機能が備わっており、米ヘンリーフォード病院の研究グループがiPhone 12を近付けるとICD療法が停止するという調査結果を発表して注意喚起していた。

更新版のサポートドキュメントではこれまで触れられていなかったMagSafe充電器やMagSafeアクセサリに関する記述が追加されたほか、植込み型のペースメーカーや除細動器に内蔵されたセンサーが磁石や無線送信機に反応する可能性があるとし、iPhoneやMagSafeアクセサリを15cm以内(充電中は30cm以内)に近付けないよう求めている。

すべて読む | アップルセクション | ハードウェア | スラッシュバック | 医療 | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
次期MacBook ProでのTouch Bar廃止・MagSafe復活の噂 2021年01月20日
iPhone 12のMagSafeが植込み型除細動器を停止させる可能性 2021年01月14日
AppleのUSB-C 29W電源アダプタはMagSafeデュアル充電パッドに対応しない 2020年12月15日
MagSafe充電器、iPhoneのケース素材によっては円形の跡が残る可能性 2020年10月25日
Apple、5Gに対応するiPhone 12/12 Proを発表 2020年10月14日
MacBook Proからもイヤホンジャックが消失する? 2016年09月20日
Appleの「MagSafe」ACアダプタの端子を1つふさぐことで充電を止めるテクニック 2014年02月18日

iPhone SEを製造するWistronのインド・ナラサプラ工場で破壊行為が発生

著者: nagazou
2020年12月15日 17:05
headless 曰く、

インド・カルナタカ州コラールのナラサプラ工業地域にあるWistronの工場で12日早朝、破壊行為が発生したそうだ(The Indian Expressの記事Times of Indiaの記事DIGITIMESの記事The Economic Timesの記事)。

インドメディアの報道によると、約束通りの給料が支払われないことに不満を募らせた労働者が夜勤明けに破壊行為を働いたという。州労働相はこれについて、Wistronは請負業者に給料を渡したが、請負業者から労働者への支払いが遅れていると聞いたと述べている。一方、DIGITIMESによると、Wistronは常に法律に従っており、破壊行為は外部の人間が侵入して妨害を行ったものだと述べているとのこと。

今回の破壊行為で100人以上が拘束されており、Wistronの損害額は43億7,000万ルピーにおよぶという。ナラサプラのWistron工場はiPhone SEを製造しており、騒ぎに乗じて数千台が盗まれたとも報じられている。AppleはWistronの労働者の扱いに契約違反行為がなかったかどうかについて、調査を開始したとのことだ。

すべて読む | アップルセクション | 犯罪 | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
YouTube、ロンドン警察の要請によりラップ動画を削除 2019年02月19日
インドでメッセージングアプリが発端のリンチ殺人事件が多数発生 2018年09月14日
Debian開発者が暴動の扇動やテロ支援容疑でロシア当局に逮捕される 2017年04月21日
米国で非殺傷兵器を搭載した警察用ドローン配備が承認される 2015年09月01日
解熱鎮痛薬「アセトアミノフェン」は心の痛みも和らげる? 2013年05月09日

iPhoneの同梱品、次になくなるのは?

著者: headless
2020年12月12日 15:25
AppleがiPhone 12 購入者を対象に実施しているアンケート調査で、iPhoneの同梱品を使っているかどうかという設問があるそうだ(9to5Macの記事Softpediaの記事SlashGearの記事)。

リストアップされているのは、USB-C - Lightningケーブルのほか、(製品情報には同梱品として記載のない)Appleのステッカー・SIMイジェクトツール・簡単な説明書の合計4点。AppleはiPhone 12シリーズ発表に合わせ、iPhone全モデルで電源アダプタとイヤフォンの同梱をやめているが、iPhone 12発表の3か月ほど前に実施したアンケートでは電源アダプタを使用しているかどうかという設問があった。そのため、AppleがUSB-C - Lightningケーブルの同梱中止を計画しているという見方もあるようだ。

また、今回のアンケートにはFace IDに満足しているかどうかという設問もあるという。Face IDはマスク着用時に使用できないこともあり、Touch ID復活のうわさも出ている。不満点を回答するオプションでマスクに言及したものはないが、「顔が認識されない」「Touch IDの方が好み」といったものがある。

すべて読む | アップルセクション | 地球 | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apple、ブラジルではiPhoneへの電源アダプタ同梱が義務付けられる可能性 2020年12月06日
Apple、5Gに対応するiPhone 12/12 Proを発表 2020年10月14日
iPhone 8そっくりの新iPhone SE、パーツの互換性は? 2020年04月29日
Apple、iPhone 8と同サイズの第2世代iPhone SEを発表 2020年04月16日
次期iPhoneはLightning端子を廃止してUSB Type-Cを採用するという噂 2017年03月03日
Apple曰く、ヘッドホンジャックの廃止は「勇気のいる判断」 2016年09月12日

Apple、iPhone 11のタッチの問題に対応するディスプレイ交換プログラム

著者: nagazou
2020年12月7日 16:05
headless 曰く、

Appleは4日、iPhone 11のタッチの問題に対応するディスプレイモジュール無償交換プログラムを開始した(AppleのサポートページMac Rumorsの記事9to5Macの記事The Vergeの記事)。

この問題はディスプレイモジュールの不具合によりタッチスクリーンが反応しなくなるというもので、2019年11月から2020年5月の間に製造されたiPhone 11で問題が確認されているという。この問題が発生している場合、Appleのサポートページでデバイスのシリアル番号を入力すればプログラムの対象かどうか確認できる。

修理サービスを受けるには、Apple正規サービスプロバイダまたはApple Store直営店で手続きすればいい。Appleは実機検査でプログラムの適用対象かどうかを確認後、修理サービスを行う。なお、修理に出す前にはiPhoneをバックアップしておく必要がある。

すべて読む | アップルセクション | 入力デバイス | ハードウェア | バグ | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
iOS 14.2.1リリース、iPhone 12 miniのロック画面でタッチ操作への反応が鈍くなる問題を修正 2020年11月22日
iPhone 12 miniでケースとスクリーンプロテクターを使用した場合にロック画面でタッチ操作への反応が鈍くなる問題 2020年11月17日
Apple、サプライヤーの一つであるPegatronとの新規取引を一時停止へ 2020年11月11日
2020年第3四半期のスマートフォン出荷台数は前年同四半期から1.3%減少、XiaomiがAppleを上回る3位に 2020年10月31日

イタリア当局、iPhoneの防水機能に関する宣伝と製品保証についてAppleに1,000万ユーロの制裁金

著者: nagazou
2020年12月1日 14:31
headless 曰く、

イタリアの競争・市場保護委員会(AGCM)は11月30日、iPhoneの防水機能に関する宣伝と製品保証で不公正なビジネス習慣があったとしてAppleに合計1,000万ユーロの制裁金支払いなどを命じた(プレスリリース9to5Macの記事Mac Rumorsの記事)。

対象となるのはiPhone 8/8 Plus/XR/XS/XS Max/11/11 Pro/11 Pro Maxの各モデル。AGCMはAppleが a)防水機能を大きく宣伝しながら、防水性能が特定の条件下でテストされたもので実際の使用状況を想定したものではないことや、液体による故障が製品保証の対象外になることを小さい字で記載していること、b)液体による故障を製品保証の対象外にすることで製品保証に関する法律や消費者保護法に違反したこと、という2点が不公正なビジネス習慣にあたると判断している。

AGCMではApple Distribution InternationalとApple Italia Srl に対し、計1,000万ユーロの制裁金支払いのほか、Appleのイタリア版WebサイトのiPhoneのページに「Informazioni a tutela del consumatore(消費者保護に関する情報)」として本件に関する文書(PDF)へリンクするよう命じた。なお、制裁金額はa)b)それぞれ500万ユーロとなっている。

すべて読む | アップルセクション | EU | 広告 | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
DuckDuckGo曰く、Android初回起動時に表示する検索プロバイダーの入札は競争を阻害 2020年10月03日
トルコで反競争行為による制裁を受けたGoogle、トルコ向けの新製品にAndroidのライセンス供与を停止 2019年12月21日
欧州委員会、サンリオに対し欧州内での国境を越える取引を制限したとして約7.6億円の支払いを命じる 2019年07月10日
Google、欧州のAndroidユーザーにWebブラウザーや検索エンジンの選択肢を提示する計画 2019年03月23日
Google、EUからの巨額制裁金を不服として上訴 2018年10月15日
EUの一般データ保護規則、今月下旬にスタート 2018年05月11日

iPhone 12 Miniでケースとスクリーンプロテクターを使用した場合にロック画面でタッチ操作への反応が鈍くなる問題

著者: nagazou
2020年11月17日 12:02
headless 曰く、

iPhone 12 Miniのロック画面でタッチ操作への反応が鈍いという問題が多数報告されているようだ(Mac Rumorsの記事Mac RumorsフォーラムのスレッドApple CommunityのスレッドSoftpediaの記事)。

この問題はiPhone 12 Miniをケースに入れ、かつスクリーンプロテクターを貼った状態で発生し、ロック画面上のカメラや懐中電灯ボタンなどの長押し操作が非常に軽く押さない限り反応せず、スワイプ操作も失敗することがあるという。

ロック画面の解除後は問題が解消するとのことで、ソフトウェア的な問題のようにもみえるが、本体やカメラの金属部分に手が触れている場合や充電器を接続している場合に問題は発生しないという報告もみられる。

一方、他のモデルでも発生しているという報告や、ケースに入れてスクリーンプロテクターを貼ったiPhone 12 Miniで発生しないという報告も出るなど原因ははっきりしておらず、Appleの公式見解が待たれる。

すべて読む | アップルセクション | ハードウェア | 入力デバイス | ソフトウェア | バグ | iOS | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
外見の似たiPhone 12とiPhone 12 Pro、中身もよく似ていた 2020年10月28日
3大キャリア曰くiPhone 12利用には5Gプランへの契約変更が必要。実際にはau以外はほぼ動く 2020年10月26日
MagSafe充電器、iPhoneのケース素材によっては円形の跡が残る可能性 2020年10月25日
総務省、ガイドライン改正で減損処理をつかったスマホ投げ売りを制限へ。iPhoneが有利になるという話も 2020年09月09日
自動車インフォテインメントシステムの操作はアルコールや大麻よりも反応速度を低下させるという実験結果 2020年03月24日

外見の似たiPhone 12とiPhone 12 Pro、中身もよく似ていた

著者: nagazou
2020年10月28日 13:03
headless 曰く、

外見上はリアカメラと本体仕上げぐらいしか違わないiPhone 12とiPhone 12 Proだが、iFixitの分解リポートによると内部的にもそっくりなデザインになっているそうだ(iPhone 12 and 12 Pro TeardownMashableの記事The Vergeの記事動画)。

iPhone 12とiPhone 12 Proの外寸は同じだが、筐体素材はiPhone 12がアルミニウム、iPhone 12 Proがステンレススチールと異なり、重量はiPhone 12 Proが25g重い。また、背面ガラスはiPhone 12が光沢仕上げなのに対し、iPhone 12 Proはマット仕上げになっている。内蔵ストレージが同容量のモデルでは価格差も税別16,000円と小さい。

リアカメラはiPhone 12がデュアルカメラ(広角・超広角)で、iPhone 12 Proはトリプルカメラ(広角・超広角・望遠)+LiDARとなっている。今回iFixitでは2機種の分解リポートを1本の記事にまとめているが、内部で見た目が大きく異なるのはカメラモジュール部分のみだったようだ。iPhone 12はカメラモジュールが小さい分、スペーサーが大きくなっている。記事では2台を並べて分解する様子を撮影した写真もみられるが、一方の部品のみを撮影した写真も多い。ロジックボードは一部シリアルナンバーが異なる程度で、ほぼ同じものだったという。RAMはiPhone 12が4GB、iPhone 12 Proが6GBを搭載することが確認されている。

AppleのiPhoneモデル比較ページによるとディスプレイユニットはほぼ同スペックだが、HDRの最大輝度が1,200ニトと共通なのに対し、標準の最大輝度はiPhone 12が625ニト、iPhone 12 Proが800ニトと異なる。ただし、iFixitによれば相互に入れ替えても動作したという。このほか、Taptic Engineやバッテリーも相互に入れ替えて動作したとのこと。バッテリーはiPhone X以降複数のモデルで使われていたL字型のものではなく、普通の形状だ。容量は2機種とも10.78Whで、iPhone 11(11.91Wh)やiPhone 11 Pro(11.67Wh)よりも小さい。それでもバッテリー使用時間が大差ないのは5nmプロセスのA14 Bionicチップによる省電力化が大きいとiFixitはみる。

修理しやすさスコアは10点満点中6点で、iPhone 8以降全モデル共通のスコアだ。高評価ポイントはディスプレイとバッテリーの交換を優先した設計になっている点と、多くの重要なコンポーネントがモジュラー化されて交換しやすくなっている点が挙げられている。一方、必要なドライバーの種類が多い点と、防水強化で修理が複雑になる一方で難しい浸水修理が必要になる可能性が低くなる点を中評価ポイント、リアガラスが破損した場合には筐体ごと交換する必要がある点を低評価ポイントとしている。

すべて読む | アップルセクション | ハードウェア | 電力 | ハードウェアハック | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
3大キャリア曰くiPhone 12利用には5Gプランへの契約変更が必要。実際にはau以外はほぼ動く 2020年10月26日
MagSafe充電器、iPhoneのケース素材によっては円形の跡が残る可能性 2020年10月25日
Apple、5Gに対応するiPhone 12/12 Proを発表 2020年10月14日
iPhone 8そっくりの新iPhone SE、パーツの互換性は? 2020年04月29日
iPhone 11 Pro Maxのバッテリー持続時間の伸び、ほとんどがバッテリー容量増加によるもの? 2019年09月23日
iPhone X分解リポート、バッテリーは2セル、ロジックボードは2枚重ね 2017年11月04日

3大キャリア曰くiPhone 12利用には5Gプランへの契約変更が必要。実際にはau以外はほぼ動く

著者: nagazou
2020年10月26日 12:00
23日に発売されたiPhone 12とiPhone 12 Pro。5G対応が売りの一つだが、ITmediaで大手キャリア3社に5G契約は必須なのかを問い合わせたという。結論としては各社ともに何らかの5Gプランへの契約変更が必要だとしている。ドコモとauは5G契約への変更手続きが必要、ソフトバンクの場合は、月額1000円の5G基本料を支払う5G基本料もしくは5Gサービス利用料への加入が必要だとしている。11月発売予定のiPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxに関しても同様だとしている(ITmedia)。

しかし、実際にSIMフリー版のiPhone 12に4G契約のSIMを差し込んだらどうなるのか。ASCIIが実際の4GのSIMを使って3大キャリアや楽天モバイル、各社サブキャリア、MVNOなどのSIMを用意してテストしている。結論としてはau以外はほぼ動くようだ(ASCII.jp)。

すべて読む | アップルセクション | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
MagSafe充電器、iPhoneのケース素材によっては円形の跡が残る可能性 2020年10月25日
Apple、5Gに対応するiPhone 12/12 Proを発表 2020年10月14日
総務省、ガイドライン改正で減損処理をつかったスマホ投げ売りを制限へ。iPhoneが有利になるという話も 2020年09月09日

Apple、5Gに対応するiPhone 12/12 Proを発表

著者: nagazou
2020年10月14日 12:00
headless 曰く、

Appleは日本時間14日、5Gに対応するiPhone 12シリーズ2機種とiPhone 12 Proシリーズ2機種を発表した(iPhone 12製品情報iPhone 12 Pro製品情報iPhone 12プレスリリース英語版iPhone 12プレスリリース英語版)。

ラインナップは5.4インチディスプレイ(2,340×1,080ピクセル)の「iPhone 12 mini」、6.1インチディスプレイ(2,532×1,170ピクセル)の「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」、6.7インチディスプレイ(2,778×1,284ピクセル)の「iPhone 12 Pro Max」の4機種。いずれもA14 Bionicチップを搭載し、OSはiOS 14、本体コネクターはLightningコネクターとなる。また、マグネットでワイヤレス充電アタッチメントを適切な位置に固定するMagSafeに対応するほか、フロントガラスには従来の4倍の耐落下性能を実現するというCeramic Shieldを採用している。

iPhone 12/12 miniのリアカメラはデュアル12MPカメラ(広角・超広角)、iPhone 12 Pro/12 Pro maxのリアカメラはトリプルカメラのPro 12MPカメラシステム(広角・超広角・望遠)となっており、iPhone 12 Proは2倍光学ズーム、iPhone 12 Pro Maxは2.5倍光学ズームに対応する。フロントカメラ(TrueDepthカメラ)はいずれも12MPカメラとなっている。

本体はiPhone 5sまでのような角ばったエッジを採用しており、サイズはiPhone 12 miniが64.2mm×131.5mm×7.4mm(133g)、iPhone 12 Pro Maxが78.1mm×160.8mm×7.4mm(226g)。iPhone 12/12Proは同サイズで71.5mm×146.7mm×7.4mmだが、重量はiPhone 12の162gに対し、iPhone 12 Proは187gとなる。iPhone 12/12 miniのカラーバリエーションはブラック/ホワイト/レッド/グリーン/ブルーで、ストレージサイズは64GB/128GB/256GB、iPhone 12 Pro/12 Pro Maxのカラーバリエーションはシルバー/グラファイト/ゴールド/パシフィックブルーで、ストレージサイズは128GB/256GB/512GBとなっている。

価格はいずれも税別で、iPhone 12 miniが74,800円から、iPhone 12が85,800円から、iPhone 12 Proが106,800円から、iPhone 12 Pro Maxが117,800円から。iPhone 12とiPhone 12 Proは10月16日予約注文開始で10月23日発売、iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxが11月6日予約注文開始で11月13日発売となる。新モデル発表に伴ってiPhone 11 Pro/11 Pro Maxがラインナップから消え、iPhone 11/XRは値下げされている。

すべて読む | アップルセクション | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apple新製品発表会、iPadなどの新製品が発表されるもメディア各社の見出しは「Phoneなし」 2020年09月16日
Epic GamesのサインインにApple IDが利用不能になる件、時間ギリギリで回避 2020年09月11日
総務省、ガイドライン改正で減損処理をつかったスマホ投げ売りを制限へ。iPhoneが有利になるという話も 2020年09月09日
2020年第2四半期のスマートフォン出荷台数は前年同四半期比16%減、Huaweiが1位に上昇 2020年08月02日
FBIはすでに自力でiPhoneのロック解除が可能、しかし政治的・コスト的な理由でAppleに解除を求める 2020年01月22日

AppleがiOS版WordPressアプリに課金オプション追加を要求、その理由は?

著者: headless
2020年8月23日 15:48
AppleがiOS版WordPressアプリに課金オプション追加を要求し、アップデートをリジェクトしたと報じられているが、その内容には食い違いがあるようだ。

まず、これについて あるAnonymous Coward 曰く、

問題となったiOS版WordPressアプリは無料でWebサイトを作ることが可能なだけのアプリだが、最新のアップデートを配信するにはWordPress.comで提供している有料オプションをアプリ内でも提供するようAppleが要求。アップデートをブロックしたとのこと(GIGAZINEの記事The Vergeの記事)。

AppleはThe Vergeに対し事実関係を認め、他のプラットフォームやWebサイトで購入したコンテンツなどを利用できるようにするにはアプリ内課金を提供する必要がある、との規約に抵触すると説明したとのこと。ただし、このアプリでできることはファイルのアップロードやWebサイトのテーマを選択する程度で、WordPress.comで購入したものに対してできることはないという。

Appleの要求を受け、WordPress側は将来的にアプリに有料オプションを追加する予定だという。一方、The Vergeは「Appleが収益を守ろうと熱心に取り組んでいることの最新事例の一つに過ぎない」と述べており、騒動となっているEpic以外でも問題が起きていることを報じている。

その後、WordPressアプリのヘルプ画面に有料プランへのリンクが張られていたことが判明。このことは複数のプラットフォームで動作するアプリでiOSユーザーをApp内課金以外の購入方法に直接または間接的に誘導することを禁じたApp Store Reviewガイドライン3.1.3(b)に違反する。そのため、AppleではWordPressにApp内課金オプションを追加するよう求めたのだという。AppleによればWordPressが有料プランへのリンクを削除したことで問題は解決し、App内課金オプションを追加する必要もなくなったとのことだ(Mac Rumorsの記事)。

すべて読む | アップルセクション | 検閲 | インターネット | アップル | デベロッパー | iPhone | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apple、Epic Gamesに対して8月28日までに開発者アカウントの停止すると通知 2020年08月19日
「Fortnite」が独自の課金システムを実装、Apple/Google両ストアで即日削除される 2020年08月14日
ロシア連邦反競争庁、Appleがペアレンタルコントロールアプリ開発者に対して反競争行為を行っていたと判断 2020年08月14日
Apple曰く、すべてのアプリを個別に審査する必要があるため、クラウドからのゲーム配信は認められない 2020年08月10日
Facebook Gamingアプリ、iOS版はインスタントゲームのプレイ機能を非搭載 2020年08月09日
Apple、保留にしていた「HEY Email」のアップデートを承認 2020年06月27日
米下院アンチトラスト小委員長曰く、AppleのApp Storeは「ぼったくり」 2020年06月21日
EUの欧州委員会、Appleに対し独占禁止法違反の疑いがあるとして本格調査へ。App StoreやApple Payが対象 2020年06月18日
AppleのApp Storeルールは、Apple Arcade以外のゲーム配信サービスを許容しない 2020年03月27日
Apple、iPhoneをクラシックiPod風にするアプリをApp Storeから削除 2019年12月21日
Apple、ペアレンタルコントロールアプリでのMDM使用を認めるガイドライン変更 2019年06月08日
EU、Spotifyの訴えを受けてAppleを独禁法違反で調査へ 2019年05月09日
WordPress創設者、Wix.comに対しコードを盗んだと非難 2016年11月05日
WordPress 開発者曰く「WordPress のテンプレートは GPL で配布されるべき」 2010年07月26日

Apple、2030年までにサプライチェーンを含めて温室効果ガス排出量ネットゼロを目指す

著者: headless
2020年7月25日 12:22
Appleは21日、2030年までに事業全体およびサプライチェーン、製品ライフサイクルのすべてにおいてカーボンニュートラルを目指す計画を明らかにした(プレスリリース環境Mac Rumorsの記事The Vergeの記事)。

既にAppleは全世界での企業運営においてカーボンニュートラルを実現しているが、2030年にはAppleが販売する全デバイスの気候への影響をネットゼロにするという。目標実現のため、低炭素な製品設計とリサイクル、エネルギー効率の向上、再生可能エネルギーの使用、製品製造過程と素材のイノベーションにより温室効果ガス排出量を2030年までに75%削減し、二酸化炭素除去ソリューションにより25%の削減を目指す。既に昨年発売されたiPhoneやiPad、Mac、Apple Watchではリサイクル原料を使用しており、企業運営では再生可能エネルギーを100%使用している。これらの取り組みをさらに進め、サプライチェーンにも再生可能エネルギーの使用を推進していくとのことだ。

すべて読む | アップルセクション | 地球 | ビジネス | 電力 | サイエンス | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
石油大手BP、2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロを目指す 2020年02月20日
Microsoft、2030年までにカーボンネガティブを目指す 2020年01月21日
Oxford Dictionariesが選ぶ2019年を代表する言葉は「climate emergency」 2019年11月27日
人類の食習慣を変えなければ気候変動問題は解決しないとの指摘 2019年10月03日
Google、ハードウェア製品の環境持続性への取り組み計画を発表 2019年08月09日
アメリカをカーボンニュートラル化するには年間1兆ドルが必要 2019年05月18日
温室効果ガスの大部分は少ない数の企業から排出されている 2018年11月22日
日本は2050年時点で乗用車の二酸化炭素排出量9割削減を目指す 2018年07月26日
ハワイ、2045年までにカーボンニュートラル化を目指す 2018年06月09日
国際海事機関、2050年までに海運船舶のCO2排出量を半減することで合意 2018年04月20日
Microsoft、すべての企業に温室効果ガス排出量ネットゼロを実現させるため異業種8社と連合 2020年07月25日

新iPhone SEのDxOMark Mobileスコア、iPhone 8から大きく向上

著者: headless
2020年7月5日 17:34
スマートフォンのメインカメラを評価するDxOMark Mobileで、新iPhone SE(2020)が101点を獲得し、iPhone XRPixel 3aと並んでいる(Apple iPhone SE (2020) Camera review)。

iPhone SEのカメラはiPhone 8のカメラとスペック上の違いはないものの、DxOMark Mobileの評価は向上しているようだ。iPhone 8はNightとWideが加わったDxOMark Mobile新テストの対象にはなっていないが、旧テストと新テストで共通するテスト項目の評価方法に違いはない。共通するテスト項目のサブスコアを比較すると、iPhone SEはiPhone 8を写真のAutofocus(96点、+13)とBokeh(40点、+15)、動画のTexture(70点、+19)で10点以上上回っており、下回るのは写真のArtifacts(78点、-5)のみ。

デュアルカメラのiPhone 8 Plus(94点、標準+望遠)との比較では、ZoomとBokehで大きな差を付けられたものの、ほとんどの項目でiPhone SEが上回り、トータルのスコアでも上回った。iPhone XS Max(106点、標準+望遠)やiPhone 11(109点、標準+超広角)との比較でも、デュアルカメラが有利なテスト項目(Zoom/Bokeh/Wide)を除いて10点以上の差を付けられた項目はなく、一部の項目では上回っている。

現在、DxOMark MobileではHuawei P40 Pro(128点)をはじめとして上位9機種が120点を超えており、101点のiPhone SEは中の上程度の位置になる。DxOMarkによれば、シングルカメラでもiPhone 11の信号処理技術を取り入れることで画像品質が向上しているものの、超広角撮影には対応せず、夜景やズーム、ボケ味についても大きな期待はできないとのこと。なお、フロントカメラを評価するDxOMark Selfieのスコアは84点であり、ランキング的には中ほどとなる。

すべて読む | アップルセクション | ハードウェア | ソフトウェア | アップル | iPhone | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
2020年第1四半期のスマートフォン出荷台数は前年比11.7%減の2億7,580万台、過去最大の減少幅に 2020年05月06日
iPhone 8そっくりの新iPhone SE、パーツの互換性は? 2020年04月29日
Apple、iPhone 8と同サイズの第2世代iPhone SEを発表 2020年04月16日
DxOMark Mobile、テスト項目に「Night」と「Wide」が追加 2019年09月21日
iPhone XR、DxOMark Mobileでシングルレンズ機種としては歴代最高のスコアを獲得 2018年12月09日
iPhone 8 Plus、カメラ性能評価サイトDxOMark Mobileで旧テストを含めて歴代最高スコアをマーク 2017年09月27日
GoogleがPixel 3aの販売終了を認める 2020年07月06日

❌