歩きスマホの研究がイグ・ノーベル賞に
研究チームは大学生らの協力を得て、各27人ずつのグループがすれ違う様子を観察する実験を行った。このとき一部の人が「歩きスマホ」をしていると、その視線がスマートフォンに向いていることから周囲の人も相手の行動が読みにくくなる。人が近寄りぶつかる直前、歩きスマホをしている人と接近者のそれぞれが大きな回避運動をとるようになり、その結果、全体の歩行者の列が乱れる傾向にあるという。これにより一般的な回避行動は人間同士の協調的なプロセスによって成り立っており、歩行者間の相互予測が効率的に運用された上で来ているものだとしている。
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