厚労省、医療用のCOVID-19抗原検査キットの薬局販売が解禁。新たな治療薬も特例承認
厚生労働省によれば、体調不良時に家庭等で検査を実施可能にすることで、医療機関の受診判断を行いやすくする効果がある。それにより感染拡大防止を図る意図があるとのこと。各紙の報道によれば、販売対象となるのは15種類の簡易検査キット。自分で綿棒を鼻に挿入して検体を採取し、15分から30分程度で結果が分かるものになる模様。価格は1回分数千円程度であるらしい。購入時の処方箋は不要だが、薬剤師から説明を受ける必要があるため、薬剤師のいない時間帯では購入できない。
同じく27日、厚生労働省はCOVID-19の治療薬に関しても特例承認を行った。承認されたのはイギリスのグラクソ・スミスクライン製のゼビュディ点滴静注液500mg(一般名:ソトロビマブ(遺伝子組み換え))。酸素療法を必要としない軽症・中等症、かつ重症化リスクが高い患者向けのものだという。軽症患者向けのものとしては、中外製薬の抗体カクテル療法に続く2種類目だとしている(新型コロナウイルス治療薬の特例承認について[PDF]、NHK、ミクスOnline)。
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