ノーマルビュー

Pixel 3a / 3a XL、12L ベータプログラムへの参加が可能に

著者: headless
2021年11月7日 17:31
GoogleがAndroid 12の「12L」ベータプログラム対象デバイスにPixel 3a / 3a XLを追加した (12L Developer Preview9to5Google の記事)。

12L は Android 12 を大画面デバイスに最適化する新機能。Pixel 3a / 3a XLの Android バージョンアップデート提供保証期限は 2022 年 5 月、12L のリリース時期は 2022 年第 1 四半期となっているが、プレビュープログラム発表時には Pixel 4 以降のみが対象デバイスとして掲載されていた。

12L ベータ版は Pixel 用 Android ベータプログラムに参加した対応デバイスに OTA 配信される。そのため、ベータプログラムに参加したままでは Android 12 の 11 月のアップデートが配信されなくなるそうだ (9to5Google の記事 [2])。

Pixel 用 Android ベータプログラムのページは Android 12 のまま更新されていないため Pixel 3 / 3 XL も対象デバイスとして掲載されているが、12L の対象デバイスではない。

なお、Google は Pixel 3 / 3 XL 最後のアップデートを 2022 年第 1 四半期に提供する計画だと報じられているが、Nexus ヘルプではアップデート提供が終了したデバイスのリストに移動している。

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Google、Google Play のアプリがサードパーティ決済システムを利用できるようにする仕組みを解説

著者: headless
2021年11月6日 17:25
Goolge は 4 日、Google Play で配布するアプリがアプリ内課金にサードパーティの決済システムを利用できるようにする画面のモックアップを公開した (Google Developers Korea Blog の記事Mac Rumors の記事9to5Google の記事The Register の記事)。

これは 8 月に韓国でアプリストアによるアプリ内課金の独占を禁ずる法案が可決したことを受けたもので、ユーザーは支払い時に Google Play の課金システムを利用するか、サードパーティの課金システムを利用するかを選択可能になる。ただし、サードパーティ課金システムを選択した場合、Google Play と同等のサービスが提供されない可能性があることを Google は強調する。

たとえば、サードパーティ課金システムではユーザー保護の仕組みやペアレンタルコントロール、ファミリー用支払い機能、サブスクリプション管理などが提供されない可能性もあるほか、Google Play ギフトカードや Play ポイントは利用できない。

また、Google Play 課金システムの手数料は決済処理のためだけに使われるのではなく、Android OS や Google Play のサービス、セキュリティ等をユーザーに無料で提供するためにも非常に重要だという。Google はユーザーがサードパーティ課金システムを選択した場合でも開発者に手数料を課す計画だが、この場合の手数料は Google Play の課金システムを利用するよりも 4 % ポイント少なくするそうだ。

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Google、Pixel 3 / 3 XL 最後のアップデートを 2022 年第 1 四半期に提供する計画

著者: headless
2021年11月3日 19:18
Google が 2022 年第 1 四半期に Pixel 3 / 3 XL 最後のアップデート提供を計画しているそうだ (9to5Googleの記事)。

Pixel 3 / 3 XL は 2018 年 10 月発売。バージョンアップデート・セキュリティアップデートともに提供保証期限は 2021 年 10 月となっており、Android 12 は提供されたものの 11 月のセキュリティアップデートは提供されなかった。そのため、9to5Google がサポート終了の確認を求めたところ、もう 1 回アップデート提供を計画しているという回答があったとのことだ。

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Android 12 を大画面デバイスに最適化する新機能「12L」

著者: nagazou
2021年11月2日 12:00
headless 曰く、

Google は 10 月 27 日、Android 12 を大画面デバイスに最適化する新機能「12L」を Android Dev Summit で発表した (Android Developers Blog の記事)。

現在、タブレットや折り畳み画面、ChromeOS デバイスといった Android を実行する大画面デバイスは 2 億 5 千万台以上が使われているという。Android タブレットは最近 12 か月に前年比 20 % 増の 1 億台がアクティベーションされており、ChromeOS は 29 % 増、画面折り畳み型デバイスは 265 % 増となっている。12L はこのような状況を踏まえて提供されるものだ。

12L の開発者向けプレビューも同日から提供されており、来年の初めには 12L の新機能をリリースする予定だという。12L では 600 dp を超える画面で 2 列に分割した画面レイアウトが使われ、マルチタスキングも強化される。開発者にとっては大画面デバイス対応プリの設計が容易になり、現在 Canary 版が提供されている Android Studio Chipmunk では画面サイズを変更可能なエミュレーターも利用可能とのこと。

Google Play では大画面アプリの品質ガイドラインに沿っているかどうかのチェックを行い、大画面に最適化されていないアプリは Play ストアのリスティングページで大画面ユーザーに通知するそうだ。この変更はデバイスタイプ別評価の導入とともに、来年導入予定とのことだ。

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Pixel 6シリーズではアップデートが5年間提供されるかも?

著者: nagazou
2021年10月19日 16:02
20日に発表される予定の「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」では、アップデートの保証期間が従来の3年から延長され、4回のOSアップデートと5年間のセキュリティアップデートが提供される可能性があるという。この話はリークで知られるSnoopytech氏による情報がもととなっており、これが本当であればPixel 6とPixel 6 Proは、Android 16までアップデートが可能となり、セキュリティアップデートも2026年まで提供されるとしている。なお、内閣府の消費動向調査[PDF]では、通信端末の平均買い替え期間は4.3年であるという(Yusuke Sakakura氏のブログ)。

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「ATOK for Android」のサポートは、2021年10月31日で終了

著者: nagazou
2021年10月8日 13:31
ジャストシステムの「ATOK for Android」および「ATOK for Android 医療辞書セット」が2021年10月31日でサポート終了となるそうだ。これらはいわゆる買い切り版として提供されていたもので、サポート終了後も使用できるものの、OSのアップデートには対応しないとしている。ATOK for Androidの買い切り版は2011年から提供されていた(ジャストシステムリリースITmedia)。

同社の提供しているサブスクリプションサービスの「ATOK Passport」ではAndroid版の提供およびアップデートは引き続き行われる。なおATOK Passportはプレミアム版(年間6600円)およびベーシック版(月額550円)が存在するが、プレミアム版ではATOK for Android [Professional]の機能が利用でき、ベーシック版ではその機能は提供されないといったサービス内容に差異があるのでご注意(ATOK Passport)。

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Android 12 はやっぱり「Snow Cone」

著者: nagazou
2021年10月7日 13:03
headless 曰く、

Google の Android エンジニアリング担当 VP デイブ・バーク氏が「Android Snow Cone」のリリース記念に壁紙を公開している (バーク氏のツイートAndroid Police の記事Mashable の記事)。

Android のメジャーバージョンにはアルファベット順にデザートの名前が付けられていたが、Android 10 で廃止された。それでもコードネームではデザート名の伝統が続いており、Android 10 (Q) は「Quince Tart (QT)」Android 11 (R) は「Red Velvet Cake (RVC)」と呼ばれていた。

Android 12 は「Snow Cone (SC)」と呼ばれていると 2 月に XDA-Developers が報じていたが、バーク氏がそれを認めた形になる。なお、XDA-Developers は Android 13 のコードネームが「Tiramisu」だと報じている。

Snow Cone は紙製のコーンに入ったかき氷。壁紙ではマスコットの Android ロボットがコーンから顔を出している。バーク氏は Android 11 でも Android ロボットと Red Velvet Cake を組み合わせた何かをどこかに潜り込ませたいと述べていた。

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Android 12 正式版リリース、デバイスへのアップデート提供はもう少し先に

著者: nagazou
2021年10月6日 17:05
headless 曰く、

Google は 4 日、Android 12 のソースコードを Android Open Source Project (AOSP) にプッシュするとともに、最新版の Android を正式リリースした (Android Developers Blog の記事リリースノート9to5Google の記事Android Police の記事)。

例年 Android の最新版は正式リリースと同時に Pixel など複数のデバイスで利用可能となっていたが、Android 12 は正式リリース時点で利用可能なデバイスはなく、今後数週間のうちに Pixel デバイス向けの提供を開始するという。また、Samsung Galaxy や OnePlus、Oppo、Realme、Tecno、Vivo、Xiaomi の対応デバイス向けにも年内に提供開始する計画が示されている。

Android 12 では新デザイン言語 Material You などによる UI の刷新が行われ、コアシステムサービスの CPU 使用時間削減などによりパフォーマンスが向上する。また、プライバシーダッシュボードなどの新しいプライバシー機能が追加されており、角丸ディスプレイのサポートなどユーザーエクスペリエンスを向上する機能も導入されている。

Android 12 の新機能等については 27 日 ~ 28 日開催の Android Dev Summit でも詳しく解説する計画とのことだ。

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Android アプリの権限自動リセット機能、Android 6.0 以降に拡大

著者: headless
2021年9月19日 13:34
Google は 17 日、Android で使用していないアプリの権限 (アクセス許可) を自動でリセットする機能の対象バージョン拡大を発表した (Android Developers Blog の記事The Verge の記事Ars Technica の記事9to5Google の記事)。

アプリの権限自動リセット機能は Android 11 (API 30) で導入されたもので、制限付きデータへのアクセスや制限付きアクションの実行といった実行時の権限 (危険な権限) が対象だ。通常はユーザーの選択が記憶されるが、数か月間使われなかったアプリは権限がリセットされるため、再び権限のリクエストが必要になる。

対象として追加されるのは Google Play 開発者サービスを使用する Android 6.0 (API 23) 以降のデバイスで、12 月から順次有効化される。自動リセット機能は API 30 以降をターゲットにしたアプリのデフォルトで有効になり、API 23 ~ 29 をターゲットにしたアプリではユーザーが手動で有効化できる。

主にバックグラウンドで動作し、ユーザーの操作を必要としないアプリの開発者は必要に応じて自動リセットの無効化をユーザーにリクエストできるが、リクエストしない場合はコードを変更する必要はない。なお、自動リセットの無効化をリクエストする API は API 30 以降での使用を想定したものであり、デフォルトで自動リセットが無効になる API 23 ~ 29 では不要とのこと。

現在、クロスプラットフォームの自動リセット API は Jetpack Core 1.7.0 ベータライブラリでベータ版として提供されており、10 月には Jetpack Core 1.7.0 の安定版で利用可能になる。12 月にはGoogle Play 開発者サービスを使用する Android 6.0 ~ Android 10 デバイスへ段階的にロールアウトし、2022 年第 1 四半期には全デバイスに導入される見込みだという。自動リセットはデバイスに導入されてから数週間後に開始されるとのことだ。

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Android 12 Beta 5 リリース、正式版まであと数週間

著者: headless
2021年9月11日 15:25
Google は 8 日、次期 Android 最後のベータ版となる Android 12 Beta 5 を提供開始した(Android Developers Blog の記事)。

Android 12 は 7 月の Beta 3 でファイナル API が提供され、8 月の Beta 4 でプラットフォーム安定版のマイルストーンに達している。既に API とアプリ側から見える挙動は Beta 4 ですべてファイナライズされているため、Beta 5 で大きな変更はない。Beta 5 は最新の修正と最適化が含まれるリリース候補ビルドであり、アプリ開発者が Android 12 対応テストを完了するのに必要なものがすべて含まれているとのこと。

Android 12 ではプライバシーダッシュボードがシステム設定に追加されたほか、アプリがマイク・カメラにアクセスしていることを示すインジケーター表示やクイック設定からのマイク・カメラのトグル、アプリによるクリップボード読み込みの通知といったプライバシー機能が追加された。また、オーバースクロール時の視覚効果がグローからストレッチに変更され、アプリの起動時にスプラッシュ画面を表示する SplashScreen API の追加や、暗号アルゴリズムの Bouncy Castle 実装削除などが行われている。

Android 12 正式版は数週間のうちにリリース予定となっており、アプリ開発者はそれまでに自分のアプリの互換性を確認しておく必要がある。Pixel 5a with 5G を含む Android 12 対応 Pixel デバイスならベータプログラムにエンロールすれば Beta 5 が OTA 配信される。Sharp など複数のパートナーも一部のデバイス向けにベータ版を提供している。

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韓国、アプリストア運営者による決済手段の強制を禁止へ。AppleやGoogle念頭

著者: nagazou
2021年9月3日 17:05
韓国の議会は31日、AppleやGoogleなどのIT大手企業がアプリ開発者などに対し、アプリ内課金システムの利用を強要している問題に関して、これを禁じる法律案を可決した。この法律案は、アプリ市場の運営者が特定の支払いシステムの使用を不当に強制することを禁じる内容。法制化された場合、韓国内ではアプリストア外の決済サービスを利用可能になるとされる。こうしたアプリ内課金の強制を禁じる法改正は世界初で初めてだという(BloombergロイターITmediaGIGAZINE)。

あるAnonymous Coward 曰く、

法律の制定にはまだ大統領の署名が必要だが、議会を通過しているため時間の問題であろう。こうした法律は、成立すれば世界初だという。この法案は「反Google法」とも呼ばれ、2020年8月に議会に提出されていた。

法律が成立すると、GoogleやAppleは自社システム以外の決済方法を許可しなければならず、違反した場合、両社は韓国国内の売上げに対して3%の罰金を科されることになる。法案通過を受け、Googleは「開発者がアプリ開発でコストが掛かるのと同様に、OSとアプリストアの構築と維持にもコストが掛かる。このモデルを維持しつつ、この法律を順守する方法を検討する」という声明文を発表している。

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偽の暗号通貨採掘アプリ、Google Playに多数存在か

著者: nagazou
2021年8月23日 17:06
headless 曰く、

Google Play で見つかった偽の暗号通貨採掘アプリ 8 本について、発見した Trend Micro が解説している (Trend Micro のブログ記事Softpedia の記事)。

偽アプリはクラウド上での暗号通貨採掘をうたい、演算能力強化への貢献に応じて暗号通貨を提供するなどとしてユーザーに広告をクリックさせたり、サブスクリプション登録させたりする。アプリ自体が有料のものもあったという。

しかし、実際の暗号通貨採掘機能が搭載されているわけではなく、乱数とカウンターを使用して採掘が行われているかのように表示するだけだ。中には利用規約にゲーム/シミュレーションだと記載しているものもあったそうだ。画面上では暗号通貨がたまっていくようにみえるが、もちろん引き出すことはできない。友人に同アプリをインストールさせるなど、引き出し機能の有効化に必要とされる操作を実行しても有効化されることはない。

既に 8 本すべてが Google Play から削除されているが、Google Play で「cloud mining」を検索すると多数の怪しいアプリがヒットする。Trend Micro では偽アプリの見分け方として、低評価レビューに注目することや、無効な暗号通貨ワレットアドレスを入力してみること (何でも受け付けるなら偽物)、採掘処理中にアプリや端末を再起動してみること (カウンターがリセットされるなら偽物)、引き出し料金が設定されているかどうか確認すること (引き出し無料なら偽物) を挙げている。ただし、本物を見分けることは困難だと思われる。

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Android 12 Beta 4、プラットフォームの安定版のマイルストーンに到達

著者: nagazou
2021年8月13日 16:08
headless 曰く、

Google は 11 日、次期 Android 4 番目のベータ版となる Android 12 Beta 4 を提供開始した(Android Developers Blog の記事)。

Beta 4 ではプラットフォームの安定版のマイルストーンに到達し、Android 12 の API とアプリ側から見える挙動がすべてファイナライズされた。これにより、アプリとゲームの開発者にとっては最終の互換性テストを行い、互換性問題を修正したバージョンを提供開始すべき時期となる。互換性テストを行うには、Beta 4 を実行するデバイスまたはエミュレーターで自分のアプリを Google Play などからインストールし、Android 12 で挙動の変わる部分の動作を中心に確認していけばいい。また、Android 12 をターゲットとするアプリを Google Play で公開することも可能となっている。

Beta 4 はサポートされる Pixel デバイスでベータプログラムにエンロールすれば OTA でアップデートされる。また、デバイスメーカーのベータプログラムで入手することや、Android GSI イメージを利用することも可能だ。

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バージョン 2.3.7 までの古い Android デバイス、9 月 27 日以降は Google アカウントへのサインインが不可に

著者: headless
2021年8月1日 17:31
Google が Android 2.3.7 (Gingerbread) までの古いバージョンの Android デバイスについて、9 月 27 日以降 Google アカウントサインインのサポートを終了する計画を発表している(Android Help の記事9to5Google の記事Neowin の記事Android Police の記事)。

サインインサポート終了後はデバイスで Google アカウントにサインインできなくなり、Gmail などのアプリは使用できなくなる。Web ブラウザー上でサインインすることは可能なため、Web ブラウザーがサポートされる限り Google のサービスを使用することは可能だ。

既にサインインしているデバイスではサインイン状態が維持されるようだが、デバイスを初期化した場合やパスワードを変更した場合、アカウントを追加し直した場合、新規アカウントを作成した場合はサインイン不可能となる。

なお、使っていなかったので気付かなかったが、手元にあった Android 2.3.6 デバイスは既にサインインできなくなっていた。

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Android 13、Google 内部のコードネームは「Tiramisu」か

著者: nagazou
2021年7月29日 07:04
headless 曰く、

次期 Android 12 をベータテスト中の Google だが、さらに次の Android 13 のコードネームが「Tiramisu」になったのではないかと XDA-Developers が報じている(XDA-Developers の記事The Verge の記事SlashGear の記事)。

Android のメジャーバージョンにはコードネームとしてデザートの名前がアルファベット順に付けられており、愛称としても使われてきたが、Android 4.4 KitKat 以降はコードネームとは別に同じ頭文字のデザート名が正式名称として付けられていた。

デザート名の正式名称は Android 9 Pie を最後に廃止されたが、コードネームは以降のバージョンでも使われており、Android 10 (Q) は「Quince Tart (QT)」Android 11 (R) は「Red Velvet Cake (RVC)」Android 12 (S) は「Snow Cone (SC)」とされる。

Android 13 (T) が「Tiramisu」となった根拠は、AOSP のコミットだ。このコミットは「Rename T to Tiramisu」と題され、「PLATFORM_VERSION_CODENAME.TP1A」の値が「T」から「Tiramisu」に変更(diff)されている。

Google が Android のコードネームを愛称として使うことはもうないとみられるが、The Verge の記事では「Toffee」「Treacle Tart」「Trifle」「Truffles」といった「T」から始まるデザートの名前を挙げている。スラドの皆さんなら何を選ぶだろうか。

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Amazon Appstore、Android App Bundle 形式サポートを計画

著者: headless
2021年7月24日 15:45
Amazon が Amazon Appstore における Android App Bundle (AAB) 形式のアプリ公開フォーマットサポート計画を発表している(Appstore Blogs の記事Android Police の記事SlashGear の記事On MSFT の記事)。

Google Play では 2018 年から AAB 形式でのアプリ公開が可能となっており、既に 100 万本以上のアプリが AAB 形式で公開されている。8 月以降に Google Play で新規公開するアプリは AAB 形式の使用が必須となる。

一方、Amazon Appstore で AAB の使用が必須化されることはなく、既存の APK 形式を使い続けることも可能だという。Amazon Appstore では AAB サポートに向けた準備を進めている段階であり、年内に進捗状況を発表するとのことだ。

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Android 12 Beta 3、ファイナル API とともにリリース

著者: headless
2021年7月17日 11:39
Google は 14 日、次期 Android の 3 番目のベータ版となる Android 12 Beta 3 をファイナル API および公式 SDK とともに提供開始した(Android Developers Blog の記事)。

Beta 3 では ScrollCapture API によるスクロール可能コンテンツのスクリーンショット撮影や、AppSearch によるオンデバイス検索、Game Mode API などが追加されている。Pixel 4 以降ではフロントカメラを使用した顔認識による画面の自動回転機能の改善も利用可能だ。

これまでのタイムラインでファイナル API と公式 SDK のリリースは 8 月の Beta 4 となっていたのだが、前倒しされたようだ。同じ内容で一つにまとめられていた Beta 2 と Beta 3 が新しいタイムラインでは分割され、Beta 3 にファイナル API と API 31 の公式 SDK に関する説明が追記されている。プラットフォーム安定版のマイルストーンは Beta 4 のまま変更されていないが、Android 12 API をターゲットにアプリをコンパイルしている場合は最新の環境に更新して再コンパイルすることが推奨されている。

Beta 3 は Pixelやデバイスメーカーのベータプログラムで入手できるほか、エミュレーターGSI イメージを利用することも可能だ。Android TV 向けにも提供が始まっている。アプリ開発者にとっては Beta 2 に引き続き、アプリと Android 12 との互換性を確認する時期でもある。Beta 3 を実行する実機やエミュレーターで自分のアプリの動作を確認し、問題点があったら Android 12 Beta ユーザーのために修正版をなるべく早く公開することが推奨される。

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Qualcomm、Snapdragon Insiders 向けのスマートフォンを発表

著者: nagazou
2021年7月12日 12:00
headless 曰く、

Qualcomm は 8 日、Snapdragon Insiders 初のスマートフォン Smartphone for Snapdragon Insiders (EXP21) を発表した(Qualcomm のニュース記事製品情報The Verge の記事動画)。

3 月に発表された Snapdragon Insiders は Snapdragon 愛好者のためのコミュニティ。ASUS 製の EXP21 は Snapdragon 888 5G Mobile Platform に 6.78 インチ (2448 × 1080 ピクセル) 144Hz/1ms の Samsung 製 AMOLED ディスプレイを搭載し、リアカメラはトリプルカメラ (メイン: Sony IMX686 64MP / 超広角: Sony IMX364 12MP / 望遠: 8MP) で、フロントカメラ 24MP、RAM 16 GB、ストレージ 512 GB、Android 11といったスペックだ。本体サイズは 173.15 mm × 77.25 mm × 9.55 mm、重量 210 g、バッテリー容量は 4,000 mAh。デュアル Nano SIM スロットを搭載し、5G でのデュアル待ち受けが可能だ。

今後数週間のうちに事前予約受付を開始する予定で、価格は 1,499 ドル。この価格は最高のコンポーネントを使用していることに加え、市価 299 ドルの Master & Dynamic 製ワイヤレスイヤフォンや 50 ドルの Quick Charge 5 アダプターなどが同梱されることを反映したものだという。

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Google Play 開発者サービス、Android Jelly Bean のサポート終了へ

著者: headless
2021年7月11日 17:35
Google は 8 日、8 月末にリリース予定の Google Play 開発者サービス バージョン 21.30.99 を最後に Android 4.1 ~ 4.3 Jelly Bean (JB、APIレベル 16 ~ 18)のサポートを終了すると発表した(Android Developers Blog の記事Neowin の記事SlashGear の記事)。

JB は最初にリリースされてから9年が経過し、アクティブデバイス数は Android アクティブデバイス全体の 1% を割っているという。Android のさまざまな新機能や改善のすべては JB にバックポートされておらず、対応しようとすれば開発者の手間が増加することになる。

現行の SDK バージョンに含まれる機能は今後も利用可能だが、新しい SDK で API 16 ~ 18 をサポートしようとするとビルドエラーが発生する可能性がある。そのため、アプリでも API 19 以降のみをサポートするよう変更することが推奨される。

JB のサポートを継続する場合、Gradle でビルドバリアントを設定して API 19 未満・以降でフレーバーを分け、それぞれ対応したバージョンの Google Play 開発者サービスを指定すればいい。

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Google Play で新規公開するアプリ、8 月から Android App Bundle 形式での公開が必須に

著者: headless
2021年7月3日 15:25
Google は 6 月 29 日、Google Play ストアで 8 月以降に新規公開するアプリについて Android App Bundle (AAB) 形式での公開を必須にする計画を発表した(Android Developers Blog の記事The Verge の記事SlashGear の記事)。

AAB は APK に代わる Android の新しいアプリ公開フォーマットで、APK と比較してリリース管理の効率が向上し、アプリサイズの縮小や機能配信のカスタマイズが可能といったメリットもある。AAB 形式でリリースされているアプリは既に 100 万本を超えており、 AdobeDuolingoGameloftTwitter を含むGoogle Play でトップ 1000 アプリ・ゲームの大半が AAB 形式を使用しているという。APK から AAB へ移行するにはビルド時のオプションを変更するだけでよく、主要なビルドツールがサポートしているとのことだ。

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