
成田空港での検疫でナミビアから入国した30代のナミビア人男性が「オミクロン株」に感染していたことが判明した。国内での感染者が確認されたのは初めて。男性は空港到着時は無症状だったが隔離中に発熱、現在は施設で療養しているという。同行している家族2人は検査の結果、陰性だったことが分かった。後藤厚生労働大臣の会見によると男性はナミビア政府の外交官であるという。ワクチンは2回接種済みだったとしている。政府は飛行機に同乗した71人全員を濃厚接触者として扱う考えを示している。なお東京都によると、そのうちの約40人ほどが都内に住む関係者であるとしている(
NHK、
時事ドットコム、
東京新聞、
共同通信、
日刊スポーツ)。
ナミビア国内メディアのnbcnewsのツイートによると、ナミビア側は感染を把握していない状況だったようだ。そのツイートによれば、同国の保健社会サービス省は、日本大使館からの正式な連絡を待っている状態にあるとしている。NHKによると30日午前3時半の段階ではナミビア国内での感染例は報告されていなかった(
NHK)。
なおタレコミによると
あるAnonymous Coward 曰く、
ナミビアで今のところオミクロン株感染者を1人も確認できてないのに、日本に来たナミビアの外交官がオミクロン株感染確認されちゃったから、対応に追われてる(nbcnews)。ナミビアを訪れたことがある人がチェコに入国した後オミクロン株に感染しているのを先週末確認されたので、広がっているのかも?(New York Post)。
追記:Bloombergによると、オミクロン変異株は、欧州連合(EU)では域内11カ国、少なくとも44件の感染が確認されているという。しかし、今のところ全て無症状か軽症であるとしている(Bloomberg)。
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