
インドの携帯電話メーカーLava Mobileは6日、ハードウェアを66通りの組み合わせから選択でき、購入後1年間はハードウェアのアップグレードも可能というスマートフォン「myZ」を発表した(
製品情報・カスタマイズページ、
Business Todayの記事、
Neowinの記事、
発表会動画)。
myZはリアカメラ(デュアルカメラ13+2MP/トリプルカメラ13+5+2MP)とフロントカメラ(8MP/16MP)、RAM(2GB/3GB/4GB/6GB)、内蔵ストレージ(32GB/64GB/128GB)、本体色(赤/青)の組み合わせを選択して購入可能で、価格は6,999~10,699ルピー(約9,900~15,200円)。ただし、トリプルリアカメラを選んだ場合、16MPのフロントカメラおよび3GB以上のRAMしか選択できないため、組み合わせは66通りとなる。また、16MPのフロントカメラおよび3GB以上のRAMを選択した場合のみ、指紋センサーが搭載される。OSはAndroid 10だが、RAM 2GBの場合はGo Editionになる。
リアカメラは13MPがメインカメラで、2MPは深度センサー、5MPは超広角となる。そのほかのスペックは、Mediatek Helio G35プロセッサー(2.3GHzオクタコア)にティアドロップノッチの6.5インチIPS液晶ディスプレイ(1600×720ピクセル、アスペクト比20:9)、デュアルnano SIM、5,000mAhバッテリーなど。本体サイズは164.5mm×75.8mm×9.0mm、重量190g。MIL-STD-810H 516.6(衝撃)準拠だという。myZと同じハードウェアで、カスタマイズに対応しない3モデル
Z2/
Z4/
Z6も同時に発表されている。いずれも11日発売だ。
購入後のハードウェアアップグレードは近日開始の「Z-up」サービスでmyZ/Z2/Z4/Z6を対象に提供される。アップグレード可能なのはRAMと内蔵ストレージのみのようだ。発表会動画では2GB+32GBから4GB+64GBへのアップグレードが1,949ルピーと紹介されている。この金額はカスタマイズの差額+999ルピーに相当する。なお、動画では6,999ルピーの2GB+32GB(Z2)から8,999ルピーの4GB+64GB(Z4)へのアップグレードが例に挙げられ、差額分よりも安くアップグレードできるような印象になっているが、Z2とZ4ではカメラ構成も異なり、RAM+ストレージの差額+1.050ルピーの価格差がある。
すべて読む
| ITセクション
| モバイル
| ハードウェア
| アップグレード
| 携帯電話
|
関連ストーリー:
Google、RAM 2GB以下のAndroidデバイスにAndroid Go構成を義務付けか
2020年07月25日
スマートフォンに搭載された10GBのRAM、何に使う?
2018年10月21日
HMD Global CPO曰く、スマートフォンのRAMは4GBで十分
2017年08月30日
深圳はiPhoneの自作に必要な部品すべてが手に入る
2017年04月18日
Huawei COO曰く、スマートフォンのRAMは4GBで十分
2017年03月10日
Google、モジュラー式スマートフォン「Project Ara」の開発を中止
2016年09月03日
ドイツ・Shiftも主要コンポーネントをユーザーが交換できるスマートフォンを発売へ
2015年11月19日
Googleよりも一足早く登場したモジュール型スマートフォン
2015年09月29日