ノーマルビュー

Google, Pixel 3 / 3 XL 向けに最後の「サンセット」アップデートを配信

著者: headless
2022年2月13日 16:18
caret 曰く、

2022 年第 1 四半期の提供計画が示されていた Google Pixel 3 と Google Pixel 3 XL 最後のセキュリティ アップデート、通称サンセット (日没) アップデートの OTA 配信が開始された (9to5Google の記事)。

Google は配信内容を明らかにしていないが、これまでに発見された Android 12 のさまざまな不具合の修正が含まれているものと思われる。タレコミ子の手元の Pixel 3 にもアップデートが配信されていることを確認できたが、9to5Google が伝えている内容とは異なり、インストール後も Android セキュリティ アップデートの日付は "2021年10月5日" のままとなっている () 。このアップデートをもって、Google Pixel 3 / 3 XL に対するセキュリティ アップデートの提供は完全に終了した。

無料で Google フォトに写真と動画を元の画質で無制限にバックアップできる Google Pixel 3 / 3 XL 向けの購入特典も予告通り 1 月 31 日に終了した。Google フォトでは引き続き無料で「保存容量の節約画質」(旧名称「高画質」)で無制限にバックアップすることができる。

なお、Google による公式のサポートは提供されないものの、カスタム ROM をフラッシュすることによりユーザーはデバイスをさらに延命することが可能になる。個人的には Google Pixel 6 Pro を後継デバイスとして購入したが、端末のサイズが大きいため Google Pixel 3 をまだサブ端末として使用しており、近い将来 カスタム ROM のいずれかに移行することを検討している。

Google Pixel 3 / 3 XL を所有しているスラド諸氏は後継デバイスをすでに購入しただろうか。または今後もデバイスを継続利用する予定だろうか。

※ 編注: Android Open Source Project のビルド情報によれば、Pixel 3 / 3 XL 向けに配信された2月のアップデート(ビルド SP1A.210812.016.C1 / SP1A.210812.016.B1) のセキュリティパッチレベルは「2021-10-05」となっている。なお、Pixel 3 / 3 XL には緊急通報番号へ発信すると発生する問題のみを修正するパッチが 1 月に配信されていた。

すべて読む | セキュリティセクション | モバイル | Google | セキュリティ | 携帯電話 | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Android 端末で緊急通報番号へ発信した場合に発生する問題、OS のバグと Microsoft Teams のバグの合わせ技だった 2021年12月13日
Google、Pixel 3 / 3 XL 最後のアップデートを 2022 年第 1 四半期に提供する計画 2021年11月03日
Google Pixel 3、バッテリーが膨れたとの報告が増加 2020年09月12日
Google Pixel 3、本体が静止状態でもカメラの映像が揺れる問題 2019年08月09日
Pixel 3シリーズの低価格モデルPixel 3a/3a XL発表、国内でも予約販売開始 2019年05月09日
Pixel 3、DxOMark MobileでiPhone XRと並ぶスコアを獲得 2018年12月24日
Pixel 3 XLの一部でノッチが増える 2018年11月02日
Pixel 3などで撮影した写真が時々保存されない問題 2018年10月25日
Pixel 3の新機能紹介動画で「暗号通貨は現実のお金じゃない」というセリフ 2018年10月14日
Google、Pixel 3/Pixel 3 XLを発表 2018年10月12日
Google、次期Pixelスマートフォンのティーザーページを公開 2018年09月16日

Google、Android 13 Developer Preview 1 を公開

著者: headless
2022年2月12日 15:44
Google は 10 日、次期 Android 13 初の開発者プレビュー版となる Android 13 Developer Preview 1 (DP1) を提供開始した (Android Developers Blog の記事)。

Android 13 ではより安全でユーザーがコントロール可能なデバイス環境を提供可能なプラットフォーム構築に注力しており、DP1 ではアプリにライブラリ全体へのアクセスを許可しなくても写真を共有できる Photo picker API と、位置情報へのアクセスを許可しなくても Wi-Fi を通じて近くのデバイスに接続できる実行時パーミッション NEARBY_WIFI_DEVICES が利用可能になっている。

開発者向けの新機能としては、クイック設定を使用するアプリがユーザーにカスタムタイルをアクティブなクイック設定タイルのセットに追加するよう促すことが可能な Tile Placement API や、テーマに合わせたアプリアイコンアプリごとの言語設定、より高速なハイフネーション、プログラマブルシェーダーのサポートOpenJDK 11 アップデートが挙げられている。アプリの互換性に関しては開発者がより多くの時間を使えるようアプリに影響する多くの変更をオプトインにするほか、targetSdkVersion を変更しなくても特定の変更を強制的に有効化したテストが可能になる。

今後のタイムラインは 3 月に DP2、4 月に Beta 1 をリリースし、7 月の Beta 4 まで毎月新ビルドをリリースしたのちにファイナルリリースとなる。6 月の Beta 3 ではプラットフォーム安定性のマイルストーンに達し、最終の互換性テストを開始可能になる。

DP1 のシステムイメージは Pixel 4 / 4 XL /4a /4a (5G) / 5 / 5a / 6 / 6 Pro 向けに提供されている。対応 Pixel デバイスを所有していない場合は Android Emulator で 64 ビットのシステムイメージが利用できるほか、GSI イメージも利用可能だ。

すべて読む | デベロッパーセクション | デベロッパー | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
アプリごとに UI 言語を設定できる Android 13 の新機能「Panlingual」 2021年12月26日
Pixel 3a / 3a XL、12L ベータプログラムへの参加が可能に 2021年11月07日
Android 12 を大画面デバイスに最適化する新機能「12L」 2021年11月02日
Android 13、Google 内部のコードネームは「Tiramisu」か 2021年07月29日
Google、Android 12 Developer Preview 1を公開 2021年02月20日
Google、Android 11 Developer Preview 1を公開 2020年02月22日

「Googleの音声サービス」ダウンロードが完了しない問題、Googleが対処方法を案内

著者: nagazou
2022年2月10日 06:07
先日取り上げた一部のAndroid端末で「Googleの音声サービス」ダウンロードが終わらないという問題だが、Google側は問題を認識して対応を進めているという。修正が終わるまでの対処方法としてGoogleはオフラインの音声認識の手動更新、音声サービスのアンインストールと更新という2種類の方法を提示している。なおいずれの方法も通信が発生するため、Wi-Fi接続環境での操作を強く進めるとしている(Google の音声サービスのアップデートの通知が消えない事象につきましてケータイ Watch)。

すべて読む | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Androidの一部の端末で「Googleの音声サービス」のアップロードが表示され続ける症状 2022年01月14日

シャープの Android TV 更新による不具合、出張修理の予約が取りづらいためユーザーが自力で復旧するソフトウェアを公開

著者: headless
2022年2月6日 18:33
シャープは一部の 4K テレビでソフトウェア更新後に再起動を繰り返す問題が発生して出張修理を発表していたが、修理の予約が取りづらくなっているため、ユーザー自ら USB メモリーを利用して復旧するためのソフトウェアを公開した (シャープのサポートページAV Watch の記事)。

これについて あるAnonymous Coward 曰く、

具体的な手順は pkg ファイルを USB メモリーに書き込み、USB メモリーをテレビに接続した状態で電源ボタンを押しながら電源プラグをさすというもの。このようなサービスマン向けの手法が一般に公開されるのは珍しい。

すべて読む | ITセクション | テレビ | スラッシュバック | バグ | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
シャープAQUOSテレビでAndroid 10へアップデート後に再起動を繰り返す不具合、出張修理へ 2022年02月03日
車載システムの脆弱性による米国でのリコール、USBメモリーで更新プログラムを配布 2015年07月26日

Googleの「メッセージ」アプリベータ版、「iMessage」の絵文字リアクションに対応か

著者: nagazou
2022年2月3日 13:29
以前問題視された互換性の問題が部分的に解消されつつあるようだ。Googleのアプリ「Messages」の最新ベータ版(20220121_02_RC00)にアップデートしたごく一部のユーザーの間で、iOS機器の「iMessage」系サービスを使っている人とやり取りをしたところ、iMessageで利用できる絵文字リアクションが使えたという報告があったそうだ(9to5GoogleTheVergeCNET)。

CNETの記事によれば、Messageで受信したメッセージにユーザーが返信する際、6種類の絵文字(「Tapback」)から選択してリアクションが可能であるという。ただし9to5Googleなどの記事によると、MessagesとiMessageの絵文字の対応は完全互換にはなっていないとのこと。

すべて読む | モバイルセクション | Android | 携帯通信 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
AppleのiMessageでの色分けが子供たちの間でいじめを生んでいるとの報告 2022年01月17日

シャープAQUOSテレビでAndroid 10へアップデート後に再起動を繰り返す不具合、出張修理へ

著者: nagazou
2022年2月3日 12:00
シャープ製のAndroid TVを搭載したテレビ「AQUOS」シリーズの一部で、Android 10へのメジャーアップデートを適用すると、再起動を繰り返す不具合が発生しているそうだ。このアップデートは1月31日から2月1日において行われたが、このアップデートを適用すると、再起動を繰り返す不具合などが起き、視聴が不可能になるようだ(シャープリリースマイナビニュースねとらぼ)。

影響を受けているのは4K液晶で2019年7月発売の「BN1」「BL1」「BJ1」シリーズ、同じく2020年6月発売の「CN1」「CL1」シリーズ、4K有機ELで2020年発売された「CQ1」となっている。すでにアップデートに関しては公開停止となっているが、同社のTwitterによる案内では再起動を繰り返す症状は、サービスが訪問修理するしか対処できないことが判明しているという。同社のWeb修理サポートサイトから修理申し込みを行うかお客様相談室に電話で問い合わせるよう求めている。なおWebサイトから修理申し込みを行う場合、必ず「メーカー保証期間内」にチェックを入れるよう求めている。

すべて読む | ITセクション | テレビ | ハードウェア | ニュース | バグ | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
シャープ製のAndroid TVに公開停止されたradikoアプリがプリインストールされている? 2021年12月20日
今どきのテレビは主電源を頻繁に操作すると電源基盤がすぐに故障する 2020年12月24日
Apple、iOSで非正規バッテリーや非正規ディスプレイ使用時に警告を表示する機能を追加 2019年09月27日
ファーウェイ、独自のOS「HarmonyOS」を発表 2019年08月13日
東芝の最上級テレビで映像が表示されない不具合が発生 2013年10月03日
松下の20型液晶テレビで不具合 2008年02月20日

Android端末向けマルウェアにファクトリーリセットする機能が追加

著者: nagazou
2022年1月31日 14:11
Android向けマルウェアである「BRATA」に新しい機能が追加され、活動が活発化しつつあるという。最新バージョンではGPSトラッキング、C2サーバ間で複数の通信チャネルを使用し、持続的な接続の維持を行う機能、端末に工場出荷時リセットを実行し、活動痕跡をすべて消去する機能といった危険な機能が追加されたとされる(CleafyBleepingComputerTECH+)。

セキュリティ企業のCleafyのレポートによれば、BRATAは、2019年にカスペルスキーによって初めて発見された。当初は主にブラジルのユーザーを標的としていたが、最新バージョンは英国、ポーランド、イタリア、スペイン、中国、およびラテンアメリカなどで見つかっているそうだ。このマルウェアはネットバンキングの利用者をターゲットに活動しているとされている。Cleafyは今後も進化をしつつ検出を回避しながら活動を続けることが予想されることから注意が必要だとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

このマルウェアに感染しないために野良APKのインストールは避けるべきだ。
やむを得ずインストールする場合はセキュリティソフトによるスキャンを行なうこと、主たるアプリ機能に無関係な権限の許可を求めてないか注意深く確認すべきである。
また、バックグラウンドで怪しいものが走っているかもしれないので不自然に多いバッテリ消費や通信量がないか観察するのがよい。

すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | ソフトウェア | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ノートン360で仮想通貨のマイニング機能が勝手についてくるとして話題に 2022年01月11日
Authenticode 署名検証の古い脆弱性、最近のバンキングマルウェアキャンペーンで使われる 2022年01月08日
Exchange Server、新年早々「2201010001」を long に変換できないエラー 2022年01月03日
Googleドライブで不適切ファイルの取締が開始。不適切ファイルの具体像は不明 2021年12月27日
2 月 31 日にスケジュールした crontab タスクにペイロードを隠すマルウェア「CronRAT」 2021年11月30日
乗っ取られた Google Cloud インスタンスの大半が暗号通貨の採掘に使われる 2021年11月28日

自由なソフトウェア、メタデータに価格情報を含めることを禁ずる Google Play ポリシーに影響される

著者: headless
2022年1月22日 19:52
アプリタイトルなどのメタデータに価格情報を含めることを禁ずる Google Play ポリシー改訂 9 月に発効したが、これにより自由なソフトウェアが影響を受けているようだ (Android Police の記事F-Droid のツイートCatimaLoyalty の GitHub Issue)。

新ポリシーで禁じられる価格情報の中には「free (無料)」も含まれる。そのため、(おそらく機械処理により) いつの間にか「free software」にフラグが付けられていることがあるという。「F-Droid Nearby」はアプリの説明に「free software」が含まれるが、開発者に電子メールで通知されることなくフラグが付けられていたようだ。開発者は Google Play 開発者コンソールの受信トレイに通知が届いているのを偶然見つけ、Google Play でのランキングが落とされていることに気付いたとのこと。F-Droid は Twitter で Google Play に反論しているが、結局どうなったのかはっきりしない。少なくともアプリの説明には「free software」が含まれたままになっている。

「free (自由)」は「free (無料)」と混同されがちであり、無料という意味を持たない「libre」を使用することも多いが、それでも誤判定は発生する。ポイントカード管理アプリ「Catima」は以前「Catima — The Libre Card Wallet」というタイトルで公開されていたが、ノルウェー語版とオランダ語版のタイトルがポリシー違反だとして却下される。開発者は当初何が問題なのか理解できなかったが、各国語版のタイトルをさらに英語へ翻訳したものが判定に使われているらしいことに気付く。

そのため、ノルウェー語の「frie」とオランダ語の「vrije」は「無料」という意味ではないと反論したが通じず、数日後には他の言語版でもポリシー違反が指摘されることになる。最終的には英語版タイトルの「Libre」まで「Free」と訳され、ポリシー違反とされたそうだ。開発者は結局、タイトルに「Libre」 (と各国語の相当する単語) を入れることをあきらめたようだ。現在の英語版は「Catima — Loyalty Card Wallet」となっている。

すべて読む | オープンソースセクション | オープンソース | Google | ソフトウェア | デベロッパー | Android | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、ユーザーをミスリードするアプリをPlayストアから減らすべくポリシー変更へ 2021年05月02日
Google、日本などで3月からギャンブルアプリの提供を可能にするデベロッパープログラムポリシー改定 2021年01月31日
Google Play、対応字幕形式が性的なコンテンツと冒涜的な表現ポリシーに違反するとして動画プレイヤーアプリを一時公開停止 2021年01月29日
Google Playで配布されるアプリのアプリ内購入機能に対し、Googleが課金システム使用義務付けを厳格化する計画との報道 2020年09月27日
Google、ストーカーウェアの禁止事項が逆の意味になっていた英語版デベロッパーポリシーの誤字を修正 2020年09月20日
Google、アプリ内の無料アイコンテーマダウンロード機能を不正広告としてストアから削除 2019年12月08日
Google Playで多数のクローンが公開されたオープンソースのTorrentクライアント、本家がコピーアプリとして削除される 2019年11月29日

AppleのiMessageでの色分けが子供たちの間でいじめを生んでいるとの報告

著者: nagazou
2022年1月17日 18:02
AppleのiMessage上で接続方法の差などにより、メッセージの吹き出しが青色または緑色の形で色分け表示されることがいじめ問題の原因となっているという。その一因としてはiMessage固有の機能がある。Appleサポートサイトによるとこの色分けはiMessageとSMS/MMS経由での通信の差によって生じている。当然ではあるがSMS/MMS経由ではiMessage固有のミー文字やTapbackなどの機能が使えない。このことからSMS/MMS経由でしか利用できないAndroidユーザーが疎外感を味わうことが多いとしている(The Wall Street JournalThe VergeiPhone Mania)。

これを報じたWSJやThe Vergeなどの報道によれば、現地では緑の吹き出しにグループチャットに表示されることは、偽物のような扱いを受け、緑の吹き出しとはデートするなどといわれることもあるという。結果としてiMessageは米国の10代の若者の間でステータスシンボル化しているらしい。この問題にしてGoogleのAndroid責任者であるHiroshi Lockheimer氏は、AppleはiMessageを利用して囲い込み戦略を行っており、若者にiPhoneを購入するよう同調圧力をかけていると強く批判したとされる(るHiroshi Lockheimer氏のツイート)。

加えて同氏は、AppleにiMessageをAndroidに対応するよう求めているのではなく、SMS / MMS標準をサポートするのと同じように、業界標準のRCS(Rich Communications Services)に対応させないことが問題だと批判している(その2)。

すべて読む | アップルセクション | スラッシュバック | アップル | Android | アメリカ合衆国 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apple、iCloud メールでは既に児童性的虐待素材をスキャンしている 2021年08月25日
チャット/メッセージングアプリのリンクプレビュー機能に潜む問題 2020年10月30日
脆弱性の買取会社が買い取り価格をアップ。セキュリティ技術が向上したため 2019年01月12日
アムネスティによる人気メッセージングアプリ11社のプライバシーランキング、1位はFacebook 2016年10月29日
Appleが警察にiMessageのログを提供していることが判明 2016年10月03日

Androidの一部の端末で「Googleの音声サービス」のアップロードが表示され続ける症状

著者: nagazou
2022年1月14日 15:01
あるAnonymous Coward 曰く、

1月12日の朝から、タレコミ人のAndroid端末に次の通知が出続ける症状が発生した。

Google の音声サービス
アップデート(日本語(日本))をダウンロード...
ネットワーク接続を待機中
キャンセル

「キャンセル」をタップしても反応せず、端末を再起動してもしばらくすると再度表示される。
SNSによると、1月7日頃から発生しているようだ。
SNSでの報告件数は少なく、この症状が発生している環境は少ないと推測される(Twitterでの報告その1その2その3)。

SNSの情報には「Speech Services by Google」をアンインストールにより解消したとの報告もあるが、タレコミ人は試していない(Speech Services by Googleのコメントミルミルさんのツイートうーろんさんのツイート)。

うちの環境では発生していないトラブルなのでなんとも言えないが、関連するものとみられる記事がApp Storyに掲載されていた。こちらではタレコミにあるように「Speech Services by Google」をアンインストールする方法が提示されている(App Story)。またYahoo!知恵袋でも同様の質問が上がっていた。対策に関する提案も行われており、こちらでは「Googleの音声サービスアプリ」を削除し、Speech Services by Googleを更新することで対処するという手法が紹介されている(Yahoo!知恵袋)。

すべて読む | ITセクション | バグ | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Android 端末で緊急通報番号へ発信した場合に発生する問題、OS のバグと Microsoft Teams のバグの合わせ技だった 2021年12月13日
楽天モバイルでiPhoneの一部ユーザーから「着信しないことがある」との声 2021年12月03日
Twitter Android版で「投稿した画像がスマホから消えるバグ」。最新アプリで解消 2021年10月26日
Google Play、アプリとゲームの評価を国別・デバイスタイプ別にする計画 2021年08月27日
一部のAndroid端末で数秒毎に「Google」が繰り返し停止していますと表示される不具合 2021年06月22日

アプリごとに UI 言語を設定できる Android 13 の新機能「Panlingual」

著者: headless
2021年12月26日 11:58
Android Police の信頼できる情報提供者によると、Google は Android 13 で「Panlingual」というコードネームの新機能を開発しているそうだ (Android Police の記事)。

Panlingual はシステムの言語設定とは別にアプリごとの言語設定を可能にするものだ。現在は Google マップなどが独自にアプリの設定でシステム言語と異なる言語の指定を可能にしているが、Panlungual では「設定」アプリの「言語と入力」や「アプリ情報」で設定可能になるという。

これにより、アプリの個別の設定画面で設定可能かどうかを探す必要がなくなり、一般的な設定手順でアプリごとの言語設定を変更可能になる。希望のUI言語をアプリがサポートしていない場合は役に立たないが、UI翻訳機能と組み合わされる可能性も指摘されている。

すべて読む | デベロッパーセクション | デベロッパー | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Android 12 はやっぱり「Snow Cone」 2021年10月07日
Android 13、Google 内部のコードネームは「Tiramisu」か 2021年07月29日

シャープ製のAndroid TVに公開停止されたradikoアプリがプリインストールされている?

著者: nagazou
2021年12月20日 18:03
あるAnonymous Coward 曰く、

シャープ製のAndroidTV搭載テレビには、非正規のradikoアプリがプリインストールされており、不具合の原因となっていたという記事がPC Watchに出ている。

問題のアプリは「Raziko」というradikoと誤認させるような名称の個人開発のアプリで、radiko側からの苦情によりGoogle Playストアでは数年前から新規のダウンロードはできない状態となっている(AndroidTVに対応した公式のradikoアプリは現時点ではリリースされていない模様)。

記事著者はテレビの電源が勝手に入ってしまうトラブルの原因を探す中で、「Raziko」アプリをアンインストールするようにというシャープのサポート文章を発見し、このアプリをシャープが製品にプリインストールしているとし、「シャープともあろう企業が一般家庭で使われるTVのような製品に、数年前に公開が停止されているアプリをプリインストールしていること」を「お粗末な状態」だと批判している。

しかしタレコミ子としては、同様の事例が他社のAndroidTV搭載機でも発生していることや、記事内でテレビのファクトリーリセットを試みた記述がないこと、シャープのサポート文章の末尾にも但し書きがあるが、テレビのセットアップ時に使用したGoogleアカウントに紐づいていた、ほかのデバイスで利用していたアプリが意図せずインストールされたなどの可能性も考えられることから、当該のアプリがシャープによって出荷時からプリインストールされていたと断言するにはいささか検証が不足していると思うのだが、いかがであろうか。

すべて読む | セキュリティセクション | テレビ | セキュリティ | Android | スラドに聞け! | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
iOS 14.4 ベータ2、非正規のカメラへの交換を警告するコードが見つかる 2021年01月16日
iPhone 8そっくりの新iPhone SE、パーツの互換性は? 2020年04月29日
Googleによる社外での顔データ収集、内容をごまかして作業を進めるよう指示されていたとの報道 2019年10月05日
Apple、iOSで非正規バッテリーや非正規ディスプレイ使用時に警告を表示する機能を追加 2019年09月27日
Microsoftのライセンス認証サーバーで不具合、多数のWindows 7が「非正規品」扱いされる 2019年01月15日

Apple、持ち主から離れた場所にある AirTag を Android で検出可能なアプリを公開

著者: nagazou
2021年12月16日 13:06
headless 曰く、

Apple が持ち主から離れた場所 (かつ自分の近く) にある AirTag を Android デバイスで検出可能にするアプリ「Tracker Detect」を Google Play で公開した (Softpedia の記事9to5Mac の記事CNET の記事SlashGear の記事)。

Tracker Detect は AirTag のほか、Apple の「探す」ネットワーク (Find My Network) と互換性のあるアイテムトラッカーに対応する。このようなデバイスを使用して誰かが自分を追跡している可能性がある場合、スキャンして検出を試みることができるという。

AirTag がストーキング目的などで使われることへの懸念に対し、Apple は iPhone で検知できると説明しているが、iPhone ユーザー以外は AirTag が持ち主から離れた時に鳴らし始める音に頼るしかなかった。Tracker Detect が公開されたことで、より多くの人が積極的に AirTag を検出できるようになる。なお、Tracker Detect の利用には Android 9 以降が必要だ。

すべて読む | アップルセクション | 犯罪 | セキュリティ | アップル | Android | プライバシ | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
カナダの警察、AirTag を使用した高級車窃盗に注意喚起 2021年12月05日
AirTagの紛失モードには悪意あるサイトへ誘導する脆弱性がある 2021年10月04日
Apple 曰く、誤飲防止の苦味コートが施されたコイン型電池は AirTag で使えない可能性がある 2021年07月30日
AirTagのネットワークをハックしてデータを送受信する 2021年05月18日
楽天モバイルがiPhoneの取り扱いを開始。一部制限も緩和へ 2021年04月27日
紛失防止タグ「AirTag」はストーカー用途に悪用できるか? 2021年04月23日

Google、Android ゲームを Windows 上でプレイ可能にする計画

著者: headless
2021年12月11日 17:54
Google が Android ゲームを Windows 上でプレイ可能にする計画を明らかにした (The Verge の記事9to5Google の記事Windows Central の記事動画)。

2022 年には Google Play のお気に入りのゲームをスマートフォンやタブレット、Chromebook のほか、Windows でもシームレスに切り替えてプレイ可能になるという。Windows 上での Android アプリ実行は Microsoft や BlueStacks などとの提携によるものではなく、独自に開発したものとのことだ。

すべて読む | ITセクション | Google | idle | Windows | ゲーム | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Android 12 対応が遅れる Amazon Appstore 2021年12月04日
WSATools が Microsoft Store から一時削除された理由、その一つは名称だった 2021年11月27日
Windows Subsystem for Android でアプリのサイドローディングを容易にするアプリ、Microsoft Store に復活 2021年11月17日
Windows 11 の Android アプリサポート、米国の Windows Insider Beta チャネルでテスト開始 2021年10月22日
Windows Subsystem for Android、Microsoft Store に登場 2021年09月06日
Amazon Appstore、Android App Bundle 形式サポートを計画 2021年07月24日
Windows 11 Insider Preview 提供開始 2021年06月30日
PC上でモバイルアプリ、何か使いたい?いらない? 2020年11月29日
スティーブ・バルマー曰く、Windowsスマートフォンの成功にはAndroidアプリが必要 2015年12月08日
Windows Bridge for Android、計画通りに進まず 2015年11月22日
AndroidアプリをChrome/Chromium上で実行させるアプリが登場 2015年04月06日
MicrosoftがWindows/Windows Phone上でAndroidアプリを実行可能にする計画と報じられる 2014年02月16日
Androidアプリを実行可能なWindows 8.1パソコン、複数のPCメーカーがCESに出品予定 2013年12月29日
AndroidをWindows上で実行させる「WindowsAndroid」 2013年01月29日

Android 12 対応が遅れる Amazon Appstore

著者: headless
2021年12月4日 11:39
Amazon の Android 向けアプリストア Amazon Appstore では Android 12 対応が遅れ、ユーザーから不満が出ている (Amazon Digital and Device Forum での報告Android Police の記事Liliputing の記事9to5Google の記事)。

Android 12 上で発生する問題としては、Amazon Appstore が正常に動作しなくなるほか、DRM の関係で Amazon Appstore 経由でインストールしたアプリが有料・無料にかかわらず使用できなくなるというもの。Amazon の Device and Digital Forum では APK をデコンパイルして Amazon DRM に関連する行をコメントアウトし、自分の署名を使ってリコンパイルすれば Android 12 でも動作するようになるとの報告が出ている。

問題は Android 12 の Pixel デバイス向け提供が始まった 10 月下旬から Digital and Device Forum で報告されており、100 件以上のコメントが付けられている。しかし、Amazon スタッフは謝罪してテクニカルチームが問題解決に努めているとの回答を繰り返すのみで、11 月 28 日時点でも引き続き調査中だと説明している。

Amazon Appstore は知名度だけでなくテクノロジー面でも Google Play に後れを取っている。Google Play ではアプリ公開形式に Android App Bundle (AAB) 形式が 2018 年から選択可能になっており、今年 8 月からは新規公開アプリで必須化された。一方、Amazon Appstore では今年 7 月になって AAB 形式のサポート計画を発表し、年内に進捗状況を発表するとしていたが、現時点では特に発表は出ていない。

なお、Windows 11 の Android アプリサポートでは公式アプリストアとして Amazon Appstore を使用するが、現在のところ Windows Subsystem for Android が Android 11 であることから特に影響はないようだ。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | ソフトウェア | デベロッパー | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows 11 の Android アプリサポート、米国の Windows Insider Beta チャネルでテスト開始 2021年10月22日
Google、独自SoCを搭載したPixel 6シリーズを正式発表 2021年10月20日
Android 12 はやっぱり「Snow Cone」 2021年10月07日
Android 12 正式版リリース、デバイスへのアップデート提供はもう少し先に 2021年10月06日
Windows Subsystem for Android、Microsoft Store に登場 2021年09月06日
Amazon Appstore、Android App Bundle 形式サポートを計画 2021年07月24日
Google Play で新規公開するアプリ、8 月から Android App Bundle 形式での公開が必須に 2021年07月03日
「Appstore」名称の使用をめぐり、米裁判所がAppleとAmazonに和解協議を命ずる 2013年01月20日
米裁判所、Amazonによる「Appstore」名称の使用が虚偽の宣伝に当たるとするAppleの主張を却下 2013年01月05日
Apple の Amazon に対する「Appstore」名称使用の差し止め要求が却下 2011年07月15日
AppleがAmazonを「APP STORE」の商標を不正に利用しているとして提訴 2011年03月22日
Amazon の「App Store」では、販売価格決定権は Amazon にあり 2011年01月20日
「App Store」は総称過ぎる ? 米 Microsoft が特許商標局に申し立て 2011年01月14日
Amazon、Android用アプリストアの立ち上げ準備 2011年01月09日

WSATools が Microsoft Store から一時削除された理由、その一つは名称だった

著者: headless
2021年11月27日 15:35
先日 Microsoft Store から一時削除され、その後復活した「WSATools」の削除理由の一つは、やはり名称が問題視されたことだったようだ (Simone Franco 氏のブログ記事Neowin の記事)。

WSATools は Windows Subsystem for Android でアプリのサイドローディングを容易にするアプリ。開発者の Simone Franco 氏は削除に正当な理由があったと述べていたが、具体的な内容は説明していなかった。

Franco 氏によれば WSATools には Microsoft Store からの削除理由となったルール違反が 2 点あり、その 2 つ目が名称なのだという。「WSATools」の「WSA」は Windows Subsystem for Android (WSA) を示し、Microsoft は商標登録していないにしてもサードパーティアプリでの名称使用は好ましく思っていないとのこと。

1 つ目のルール違反は明確に説明されていないが、そもそも WSATools は一般公開されない代わりに認定条件の緩いプライベート対象のアプリとして Microsoft Store に登録されており、一般公開しようとしたが却下されていたそうだ。プライベート対象アプリは指定したユーザーアカウントのみ Microsoft Store アプリに表示されるが、リンクを知っていれば誰でもインストールできる。

そこで Franco 氏はプライベートのままで多くの人にダウンロードしてもらうべく、自らリンクをリークした。この作戦は成功したが、2 日後には追加の認定プロセスが走り、アプリは削除されることになる。しかし、Franco 氏が受け取った認定プロセスの報告書には何も書かれておらず混乱を呼んだが、のちに手違いであったと Microsoft から説明されたとのこと。

現在では再びプライベート対象アプリとして Microsoft Store で公開されているが、ルール違反はプライベート対象なら問題なかったのに追加の認定プロセスが誤って削除してしまったということなのだろうか。いずれにしても 2 つのルール違反を修正しさえすれば WSATools を一般公開できると Franco 氏は述べている。

すべて読む | デベロッパーセクション | マイクロソフト | ソフトウェア | スラッシュバック | Windows | デベロッパー | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Windows Subsystem for Android でアプリのサイドローディングを容易にするアプリ、Microsoft Store に復活 2021年11月17日
Windows 11 の Android アプリサポート、米国の Windows Insider Beta チャネルでテスト開始 2021年10月22日
Windows Subsystem for Android、Microsoft Store に登場 2021年09月06日
Microsoft StoreにThunderbirdの野良ビルドが登録される 2019年06月12日
MicrosoftがYouTubeに投稿したWindows Terminalの紹介動画、著作権侵害で一時削除される 2019年06月02日
Microsoft Store、名称に「Windows」を含むサードパーティアプリを禁止? 2018年02月24日

一部の Pixel スマートフォン、不要なシステムアップデートが配信されるトラブル

著者: nagazou
2021年11月16日 08:03
headless 曰く、

Google が一部の Pixel スマートフォンに不要なシステムアップデートを OTA 配信するトラブルが発生したそうだ (9to5Google の記事Ars Technica の記事)。

不要なシステムアップデートが配信されたのは Pixel 3a ~ 5a の一部で、Pixel 6 / 6 Pro は影響を受けなかったようだ。配信されたシステムアップデートは既にインストール済みのものだが、Google がデルタアップデートシステムを使用しているにも関わらず、ダウンロードサイズは 1.5 GB を上回っていたという。Google は Reddit に謝罪のコメントを投稿し、問題は修正したので心配はいらないと述べている。

さらに Google は 9to5Google に対し、OTA をインストールしたことによる影響は何もないと述べたそうだ。9to5Google が所有する Pixel 4a (SIM ロックなし / SIM なし) はグローバルモデルの最新ビルド SP1A.211105.002 から Verizon の最新ビルド SP1A.211105.002.A1 に更新されたが、将来のアップデートで正しいビルドに修正されるとのことだ。

すべて読む | ITセクション | アップグレード | Google | OS | バグ | idle | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
スマートフォンの指紋認証、快適に利用できてる? 2021年11月13日
スペックから受ける印象よりもずっと遅い Google Pixel 6 の急速充電 2021年11月10日
Pixel 3a / 3a XL、12L ベータプログラムへの参加が可能に 2021年11月07日
Google、Pixel 3 / 3 XL 最後のアップデートを 2022 年第 1 四半期に提供する計画 2021年11月03日
Google、独自SoCを搭載したPixel 6シリーズを正式発表 2021年10月20日
Pixel 6シリーズではアップデートが5年間提供されるかも? 2021年10月19日

Pixel 3a / 3a XL、12L ベータプログラムへの参加が可能に

著者: headless
2021年11月7日 17:31
GoogleがAndroid 12の「12L」ベータプログラム対象デバイスにPixel 3a / 3a XLを追加した (12L Developer Preview9to5Google の記事)。

12L は Android 12 を大画面デバイスに最適化する新機能。Pixel 3a / 3a XLの Android バージョンアップデート提供保証期限は 2022 年 5 月、12L のリリース時期は 2022 年第 1 四半期となっているが、プレビュープログラム発表時には Pixel 4 以降のみが対象デバイスとして掲載されていた。

12L ベータ版は Pixel 用 Android ベータプログラムに参加した対応デバイスに OTA 配信される。そのため、ベータプログラムに参加したままでは Android 12 の 11 月のアップデートが配信されなくなるそうだ (9to5Google の記事 [2])。

Pixel 用 Android ベータプログラムのページは Android 12 のまま更新されていないため Pixel 3 / 3 XL も対象デバイスとして掲載されているが、12L の対象デバイスではない。

なお、Google は Pixel 3 / 3 XL 最後のアップデートを 2022 年第 1 四半期に提供する計画だと報じられているが、Nexus ヘルプではアップデート提供が終了したデバイスのリストに移動している。

すべて読む | デベロッパーセクション | デベロッパー | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、Pixel 3 / 3 XL 最後のアップデートを 2022 年第 1 四半期に提供する計画 2021年11月03日
Android 12 を大画面デバイスに最適化する新機能「12L」 2021年11月02日
Google、独自SoCを搭載したPixel 6シリーズを正式発表 2021年10月20日
Android 12 はやっぱり「Snow Cone」 2021年10月07日
Android 12 正式版リリース、デバイスへのアップデート提供はもう少し先に 2021年10月06日
Android アプリの権限自動リセット機能、Android 6.0 以降に拡大 2021年09月19日
Android 12 Beta 5 リリース、正式版まであと数週間 2021年09月11日

Google、Google Play のアプリがサードパーティ決済システムを利用できるようにする仕組みを解説

著者: headless
2021年11月6日 17:25
Goolge は 4 日、Google Play で配布するアプリがアプリ内課金にサードパーティの決済システムを利用できるようにする画面のモックアップを公開した (Google Developers Korea Blog の記事Mac Rumors の記事9to5Google の記事The Register の記事)。

これは 8 月に韓国でアプリストアによるアプリ内課金の独占を禁ずる法案が可決したことを受けたもので、ユーザーは支払い時に Google Play の課金システムを利用するか、サードパーティの課金システムを利用するかを選択可能になる。ただし、サードパーティ課金システムを選択した場合、Google Play と同等のサービスが提供されない可能性があることを Google は強調する。

たとえば、サードパーティ課金システムではユーザー保護の仕組みやペアレンタルコントロール、ファミリー用支払い機能、サブスクリプション管理などが提供されない可能性もあるほか、Google Play ギフトカードや Play ポイントは利用できない。

また、Google Play 課金システムの手数料は決済処理のためだけに使われるのではなく、Android OS や Google Play のサービス、セキュリティ等をユーザーに無料で提供するためにも非常に重要だという。Google はユーザーがサードパーティ課金システムを選択した場合でも開発者に手数料を課す計画だが、この場合の手数料は Google Play の課金システムを利用するよりも 4 % ポイント少なくするそうだ。

すべて読む | ITセクション | モバイル | ビジネス | Google | デベロッパー | Android | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Apple、Epic Games との裁判で勝利宣言しつつ控訴 2021年10月13日
Apple、アプリ内で IAP 以外の課金方法への誘導を可能にするよう命じられる 2021年09月12日
韓国、アプリストア運営者による決済手段の強制を禁止へ。AppleやGoogle念頭 2021年09月03日
Apple、リーダーアプリでアプリ内課金以外の購入方法へ誘導する外部リンクの設置を許容すると公正取引委員会に約束 2021年09月03日
AppleのApp Storeの独禁法違反での集団訴訟で和解成立、ストア外での支払いを認める 2021年08月31日
Epic 対 Google の裁判、訴状で Google が隠したかった部分が公開される 2021年08月22日
ロシア連邦反独占庁、App Storeでの反競争行為でAppleに13億円超の制裁金 2021年05月01日
Apple、iOSのコンテンツ配布手段はApp Storeに限られないと主張 2021年03月29日
米ノースダコタ州上院、アプリストアによる独占を禁ずる法案をあっさり否決 2021年02月20日
Apple、小規模事業者のApp Store手数料率を15%に軽減する「App Store Small Business Program」を発表 2020年11月20日
Microsoft、Windows向けアプリストア10の原則を公開 2020年10月10日
Google、Android 12ではサードパーティーのアプリストアを利用しやすくする計画 2020年10月01日
Google Playで配布されるアプリのアプリ内購入機能に対し、Googleが課金システム使用義務付けを厳格化する計画との報道 2020年09月27日
アプリストアの手数料を最高20%に制限する法律がロシアで提案される 2020年09月04日
「Fortnite」が独自の課金システムを実装、Apple/Google両ストアで即日削除される 2020年08月14日
Epic Games、人気ゲーム「Fortnite」をついにGoogle Playで配信 2020年04月25日
Google曰く、Androidは競争を促進している 2016年11月13日

Google、Pixel 3 / 3 XL 最後のアップデートを 2022 年第 1 四半期に提供する計画

著者: headless
2021年11月3日 19:18
Google が 2022 年第 1 四半期に Pixel 3 / 3 XL 最後のアップデート提供を計画しているそうだ (9to5Googleの記事)。

Pixel 3 / 3 XL は 2018 年 10 月発売。バージョンアップデート・セキュリティアップデートともに提供保証期限は 2021 年 10 月となっており、Android 12 は提供されたものの 11 月のセキュリティアップデートは提供されなかった。そのため、9to5Google がサポート終了の確認を求めたところ、もう 1 回アップデート提供を計画しているという回答があったとのことだ。

すべて読む | セキュリティセクション | モバイル | アップグレード | Google | セキュリティ | 携帯電話 | Android | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
Google、Android 12 Beta 1を提供開始 2021年05月20日
Google Pixel 3、バッテリーが膨れたとの報告が増加 2020年09月12日
Pixel 3、DxOMark MobileでiPhone XRと並ぶスコアを獲得 2018年12月24日
Pixel 3 XLの一部でノッチが増える 2018年11月02日
Pixel 3などで撮影した写真が時々保存されない問題 2018年10月25日
Pixel 3の新機能紹介動画で「暗号通貨は現実のお金じゃない」というセリフ 2018年10月14日
Google、Pixel 3/Pixel 3 XLを発表 2018年10月12日
Google、Nexus 5X/6Pのセキュリティアップデート提供保証期限を2か月延長 2017年09月30日
Google、Nexus/Pixel端末のサポート期間をヘルプページに記載 2017年06月13日

❌