ロシア国債、米財務省の新たな利払い規制によりデフォルトか
ロシアは4日に約21億ドルの国債元本償還と利払いの期日を迎えている。支払いには30日の猶予期間が設けられているものの、米財務省によると、これを支払うためにはロシア国内にあるドル準備金を取り崩すか、新たなドル収入を得るか、デフォルトするかの三択になるという。これによりロシアは債務不履行(デフォルト)に陥る可能性が高まったとしている。ロイターの記事によれば、期限内に債務支払いを実施しなかったり、支払い通貨がドルやユーロといった指定されている国債に対し、ルーブルで支払った場合はデフォルトに該当するとされている。
なおロイターによると、ロシア連邦証券保管振替機関(NSD)は、ロシア第2の国営銀行であるVTBが、米ドル建ておよびユーロ建て債の利息をルーブルで支払ったとする発表を行っているという(ロイター)。
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