政府・原子力委員会、がん治療に使う放射性物質、全量輸入から3割自給を提言
読売新聞の記事によれば、輸入依存度が高いのは年間約100万回の画像診断に使われる「テクネチウム99m」、がん治療の研究用の「アクチニウム225」などの特定種類のRI。これらは製造元となっている海外の原子炉が老朽化などの要因で生産量が減ると見込まれているとされる。また転移性前立腺がんの治療などで需要が高まる可能性が高まっていることから獲得競争が激しくなる懸念が出ているという。RIは原子炉内で製造可能であるため、新たにまとめられる提言では日本原子力研究開発機構の研究用原子炉などを利用すべきだとする内容になる模様。
あるAnonymous Coward 曰く、
治療・検査用の放射性物質には半減期がかなり短いものもあって、輸入依存は問題だということです。関連して次のようなニュースもあります
京大研究用原子炉、廃炉へ 老朽化などで26年運転終了
大学の研究炉の中には出力わずか100Wという小出力のものもあるそうです
使用済み核燃料の処理の問題から大学の研究炉は少なくなりつつあるとか
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