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ソニー、望遠光学ズームレンズを搭載する 5G スマートフォン「Xperia 1 IV」を発表

著者: nagazou
2022年5月12日 13:05
headless 曰く、

ソニーは 11 日、スマートフォンとして焦点距離 85 mm ~ 125 mm の望遠光学ズームレンズを世界で初めて搭載するという 5G 対応のフラッグシップモデル「Xperia 1 IV (エクスペリア ワン マーク フォー)」を発表した (ニュースリリース製品情報欧州版ニュースリリース発表会動画)。

Xperia 1 IV は 6.5 インチの 4K (3,840 × 1,644 ピクセル、アスペクト比 21:9) HDR OLEDディスプレイに Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform を搭載し、RAM 12 GB、内蔵ストレージ 256 GB、OS は Android 12。メインカメラは望遠光学ズームレンズに加えて 16 mm の超広角レンズと 24 mm の広角レンズ、3D iToFセンサーを搭載する。フロントカメラも含めすべて 12 MP で、それぞれ異なるサイズのモバイル向け Exmor RS センサーを採用する。

本体サイズは 71 mm × 165 mm × 8.2 mm (最厚部 9.7 mm) で重量は 187 g、バッテリー容量 5,000 mAh、防水性能 IPX5 / IPX8、防塵性能 IP6X といったスペックだ。デュアル SIM 対応で、Xperia 1 シリーズとして初めて eSIM に対応するほか、前モデルと同様に 3.5 mm オーディオジャックを搭載する。国内ではドコモ・au・ソフトバンクの 3 社から 6 月上旬以降に発売され、本体の支払総額は 19 万円台となる。欧州での販売価格も 19 万円台の 1,399 ユーロ / 1,299 ポンドとなっている。

また、5G 対応のミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 IV (エクスペリア テン マーク フォー)」と 5G 対応のエントリースマートフォン「Xperia Ace III (エクスペリア エース マークスリー)」も同時に発表されている (Xperia 10 IV: ニュースリリース製品情報、 Xperia Ace III: ニュースリリース製品情報)。

6 インチ FHD+ ディスプレイの Xperia 10 IV は 5,000 mAh のバッテリーを搭載しつつ 161 g に軽量化しており、バッテリー容量 5,000 mAh 以上の 5G 対応スマートフォンでは世界最軽量だという。5.5 インチ HD+ ディスプレイの Xperia Ace III も 4,500mAh の大容量バッテリーを搭載し、同容量のバッテリーを搭載する 5G 対応スマートフォンとして世界最小とのこと。Xperia 10 IV は 7 月上旬以降発売予定、Xperia Ace III は 6 月中旬以降発売予定となっている。

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Android 13、サイドローディングアプリの Accessibility API 使用を制限

著者: nagazou
2022年5月9日 13:03
headless 曰く、

Android 13 ではサイドローディングしたアプリの Accessibility API 使用が制限されるそうだ (Esper Blog の記事Neowin の記事9to5Google の記事)。

Accessibility API を使用するユーザー補助サービスは別のアプリ上のテキストを読み取るなど強力な権限を持ち、アプリの機能を大幅に拡張できるが、悪用された場合のリスクも大きい。Google は 2017 年にユーザー補助目的以外での使用を禁止する方針を示したが、強い反発を受けて一律禁止には至らなかった。現在は API ドキュメントでユーザー補助目的でのみ使用するよう解説する一方、デベロッパープログラムポリシーでは悪用を禁止するにとどまる。最近のポリシー改定では音声通話録音目的での使用禁止が追加された。

Android 12 ではユーザー補助サービスの権限を要求する非ユーザー補助アプリについて、信頼できるソースからインストールされていない場合は権限をユーザーが許可してから 24 時間後に通知する機能が追加されている。しかし、悪意あるアプリへの対策としては 24 時間後に通知してもあまり意味がなさそうだ。

Android 13 ではこれをさらに進め、サイドローディングされた非ユーザー補助アプリはユーザー補助サービスを有効にできなくなる。インストール時にセッションベースの PackageInstaller.Session API を使用しなかったアプリがサイドローディングと判定されるため、Google Play 以外でもこの API を使用するアプリストアからインストールしたアプリであればユーザー補助サービスを利用できる。

また、「Files by Google」のようなアプリではローカルの APK をインストールするのにセッションベースの API を使用するが、新しい setPackageSource() API を使用してサイドローディングアプリ扱いにする。この方法でインストールされたアプリの場合、後で「設定」から制限を解除できるとのこと。こういった動作の変更点については、11・12 日にオンライン開催の Google I/O で紹介されるとみられる。

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Android 13 Beta 1、提供開始

著者: headless
2022年4月29日 13:32
Google は 4 月 26 日、次期 Android 13 初のベータ版となる Android 13 Beta 1 の提供を開始した (Android Developers Blog の記事)。

Beta 1 は開発者以外のアーリーアダプターからもフィードバックを求める初の Android 13 ビルドであり、アプリの互換性確認が重視されている。Developer Preview 2 からの主な変更点は導入済み機能の改善だが、開発者向けの新機能もいくつか含まれる。

まず、メディアファイルの種類別 (静止画動画音声) に指定できる細かいアクセス許可が利用可能になっており、暗号鍵を生成するアプリ向けには Keystore と KeyMint でより詳細で正確なエラーコードが利用可能になった。また、音声トラックで使用する適切な AudioFormat の選択に役立つ 2 つの API、getAudioDevicesForAttributes()getDirectProfilesForAttributes()AudioManager クラスに追加されている。

Beta 1 はサポートされる Pixel デバイスならベータプログラムにエンロールすれば OTA 配信されるほか、システムイメージも入手可能だ。より幅広いデバイスで利用可能な Android GSI イメージも提供される。サポートされるデバイスを所有していない場合は Android Emulator でテストすることも可能だ。Beta 1 の新機能に関しては、5 月 11 日と 12 日開催の Google I/O でも紹介する予定とのことだ。

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Android 14、コードネームは「Upside Down Cake」

著者: headless
2022年4月24日 11:58
非常に気の早い話ではあるが、Google 内部では来年リリース予定の Android 14 を「Upside Down Cake」というコードネームで呼んでいるそうだ (9to5Google の記事Android Police の記事Gerrit Code Review)。

Android はバージョン 1.5 Cupcake 以来デザートの名前がアルファベット順に付けられており、Android 4.4 KitKat から Android 9 Pie まではコードネームとは別のデザート名が正式名称として発表されるようになっていた。正式名称のデザート名はわかりにくさを理由に Android 10 (Q) で廃止されたが、コードネームは Android 10 が Quince TartAndroid 11 が Red Velvet Cake のように引き続きデザート名が使われていた。その後のバージョンは Android 12 (S) でリリース記念に「Snow Cone」の壁紙が公開され、Android 13 (T) Developer Preview 1でバージョンが「Tiramisu」と表示されるなど、再びデザート名が前に出てくるようになっている。

Upside Down Cake はケーキ型の底に薄切りのフルーツを並べてから生地を流し込んで焼き、焼き上がり後に底を上にして型から取り出すことで上面にフルーツが並んだ状態のケーキになるというもの。「U」から始まる名前のデザートは日本語ならいくつもあるが、英語ではあまり選択肢がないようだ。スラドの皆さんは何を思い浮かべるだろうか。

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Google、iOS アプリ「Android に移行」を提供開始

著者: nagazou
2022年4月18日 16:07
headless 曰く、

Google が iOS アプリ「Android に移行」を App Store で提供開始した (9to5Google の記事Android Police の記事The Verge の記事SlashGear の記事)。

このアプリは Apple が Google Play で公開している Android アプリ「iOSに移行」とは逆に、iPhone から Android スマートフォンにデータをコピーするためのものだ。コピー可能なデータの種類は連絡先とカレンダーの予定、写真、動画となっており、Android 側でテキストメッセージが受信できるよう iPhone 側で iMessage をオフにする手順や iCloud から写真と動画をコピーする手順の解説なども表示される。メッセージ履歴のコピーには対応していない。

現在のところアプリは「非表示App」として配信されているとのことで、Android公式サイトのガイド「Android に移行する」もアプリを使用する手順にはなっていない。また、Android側では「Androidに移行」を使用するための準備が整っておらず、アプリでスキャンするQRコードの表示などにはまだ対応していないようだ。

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Windows 11 に Google Play ストアをインストールするスクリプト、マルウェアを含んでいたことが判明

著者: headless
2022年4月16日 13:32
Windows 11 の Android アプリ実行環境で Google Play ストアを利用可能にするツールの一つである「Powershell Windows Toolbox」が実行時にマルウェアをインストールしていたことが判明し、GitHub から削除されている (Bleeping Computer の記事On MSFT の記事Neowin の記事Windows Central の記事)。

Powershell Windows Toolbox はその名の通り PowerShell スクリプトで、Google Play ストアをインストールするほか、Windows のプリインストールアプリ削除・再インストールや各種カスタマイズなどの機能を備える。GitHub リポジトリに置かれていたのはドキュメントのみで、スクリプト自体は Cloudflare Workers でホストされているものを実行するよう説明していた。スクリプトは一見無害だが、難読化された部分に Cloudflare Workers でホストされた悪意あるスクリプトや、GitHub でホストされたツール類をダウンロードするコードが含まれていたという。

ダウンロードが指定されたスクリプトの中には既に入手できなくなっているものもあり、攻撃の全貌は確認できないが、悪意あるスクリプトは米国のユーザーをターゲットにしているそうだ。具体的な活動としてはタスクスケジューラーに複数のタスクを登録するほか、「C:\systemfile」フォルダーを作成して Chrome / Edge / Brave のデフォルトプロファイルをコピーし、拡張機能を生成する。また、「C:\Windows\security」以下に「pywinvera」「pywinveraa」「winver.png」という名前の Python ファイルをインストールするとのことだ。

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Google も iFixit と提供して Pixel スマートフォンのスペアパーツを提供

著者: headless
2022年4月10日 14:31
Google と iFixit は 8 日、提携して Pixel スマートフォンのスペアパーツ提供を開始すると発表した (The Keyword の記事iFixit News の記事)。

提供するスペアパーツはバッテリーやディスプレイ、カメラほか一般的な Pixel の修理全般に対応する純正部品で、単体および工具付きのキットとして入手可能になるという。Pixel 2 ~ Pixel 6 Pro および将来の Pixel モデルに対応し、米国・英国・カナダ・オーストラリア・EU の Pixel 発売地域で年内の提供開始を計画している。

iFixit では Pixel 全般の修理情報ページのほか、Pixel 5 までの修理ガイドを既に公開しており、以降のモデルでも修理ガイドの準備を進めているという。分解リポートの修理しやすさスコアでは Pixel 2 XLPixel 3a XL などが 10 点満点中 6 点、Pixel 3 XLPixel 4 XL などが 4 点と機種によって大きく異なる。Pixel 6 Pro の修理しやすさスコアは示されていないが、修理しやすいように工夫されていると高評価だ。Apple とは異なり、Google はディスプレイ交換後に指紋センサーを使用可能にするツールも一般公開している。

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Google、長期間更新されていないアプリにアクセスしにくくするGoogle Playポリシー改訂

著者: headless
2022年4月9日 11:39
Google は 6 日、アプリのターゲット APIレベルに関する要件を拡大する Google Play ポリシー改訂を発表した (Google Play の対象 API レベルに関するポリシーGoogle Play ポリシーの最新情報Google Play アプリの対象 API レベル要件Android Developers Blog の記事)。

現行ポリシーのターゲット API レベルに関する要件は新しいアプリとアプリのアップデートを対象にしており、1 年以内にリリースされた最新の Android OS メジャーバージョンをターゲット API レベルに設定することを義務付けている。11 月 1 日以降はアップデートされていない既存のアプリも対象となり、2 年以内にリリースされた Android OS メジャーバージョンをターゲット API レベルに設定していないアプリは Google Play で新しいユーザーからのアクセスが制限される。

具体的にはアプリの既存ユーザーを除き、ターゲット API レベルよりも新しいバージョンの Android OS を実行するデバイスでは Google Play でアプリにアクセスできなくなる。そのアプリを以前に Google Play からインストールしたことのあるユーザーは、アプリ側がサポートしている限り Android OS のバージョンにかかわらず引き続きアプリを検索・インストール・使用できるとのことだ。

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Microsoft、「スマホ同期」アプリを「電話リンク」に改称

著者: headless
2022年4月2日 17:46
Microsoft は 3 月 31 日、Windows の「Your Phone」アプリを「Phone Link」に改称すると発表した (Windows Experience Blog の記事The Verge の記事Neowin の記事9to5Google の記事)。

新しい名称は Microsoft Store でアプリを更新すれば適用される。日本語環境での名称は「Your Phone」→「電話同期」→「スマホ同期」と変遷してきたが、今回の改称で「電話リンク」となる。これに伴い、Android のコンパニオンアプリも「スマホ同期管理アプリ — Windows にリンク」から「Windows にリンク」へ変更されている。なお、このアプリは元々 Microsoft 製アプリのカタログアプリ「Microsoft Apps」として公開されたものだが、2018 年の Your Phone 提供開始に合わせて機能が変更されていた。

Microsoft では今回の改称の理由として、単純に電話の機能を Windows で使えるようにするだけでなく、2 つのデバイスを結びつける機能に進化したことを挙げている。進化の内容としては、通知の目立つ表示や、タブによるナビゲーション、容易になったセットアップなどを挙げている。今後の Windows 11 のアップデートでは、OOBEでの電話リンクのセットアップが可能になる。また、HONOR との提携により、中国市場でも電話リンクが利用可能になるとのことだ。

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Google、Android 13 Developer Preview 2 を公開

著者: nagazou
2022年3月19日 07:05
headless 曰く、

Google は 17 日、Android 13 (Tiramisu) の開発者プレビュー版第 2 弾となる Android 13 Developer Preview 2 (DP2) の提供を開始した (Android Developers Blog の記事)。

DP2 では Android 13 をターゲットとするアプリが通知を表示するには実行時の権限 POST_NOTIFICATIONS をリクエストすることが必須となっている。また、開発者が不要になった権限をダウングレード可能な API が追加され、コンテキスト登録されたレシーバーを公開可能にするかどうかを指定するフラグ RECEIVER_EXPORTED / RECEIVER_NOT_EXPORTED が利用可能になるなど、プライバシーが強化された。

開発者の生産性を向上させる新機能としては、日本語の折り返し表示改善や非ラテン文字の行高改善、日本語など入力に IME を使用する言語でオートコンプリートなどのパフォーマンスを改善する Text Conversion API の追加、COLRv1 形式のフォントレンダリングサポートや Bluetooth LE Audio のサポート、MIDI 2.0 のサポートが追加されている。

DP2 は Pixel 4 / 4 XL/ 4a / 4a (5G) / 5 / 5a / 6 / 6 Pro 向けにシステムイメージが提供されており、Android Emulator で 64 ビットシステムイメージを使用することも可能だ。より幅広いテストのため、GSI イメージも用意されている。既に対応 Pixel デバイスでプレビュー版がインストールされている場合、OTA で自動アップデートが行われる。

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Android 向け広告ブロック機能付き YouTube クライアント "Vanced" が開発終了

著者: nagazou
2022年3月15日 18:03
caret 曰く、

Vanced 開発チームは 3 月 14 日、公式 Twitter アカウントのツイートで、Vanced の開発を終了し、数日中に公式サイトのダウンロード リンクを閉鎖すると発表した(Vanced Officialさんのツイート [1], Vanced Officialさんのツイート [2], Vanced Officialさんのツイート [3], The Verge, Engadget 日本版ITmedia NEWS, GIGAZINE)。
開発チームは、現在インストールされているバージョンは、2 年ほどは動作するとしているが、YouTube Premium に移行することを推奨している。

Vanced は、先日まで YouTube Vanced という名称で知られていた Android 向けの YouTube 非公式クライアントだ。公式 YouTube クライアントの改造版で、広告ブロック、バックグラウンド再生、ピクチャー イン ピクチャー (PIP) 再生といった通常は YouTube Premium メンバーシップ限定の機能が無料で利用できるほか、動画のスポンサー部分をスキップできる SponsorBlock の統合、Google が最近非表示化した 低評価カウンターを復活させる Return YouTube Dislike の統合、ダーク テーマのサポートなど、公式クライアントに搭載されていない追加機能も搭載しており、Android のパワー ユーザー間で人気を博していた。
開発チームが The Verge へ Discord でメッセージを寄せた内容によると、Google は最近、Vanced の所有者に停止を勧告する手紙を送り、開発者はアプリの配布と開発中止を余儀なくされたとしており、"YouTube" という表記を全て削除し、ロゴを変更し、YouTube に関連するすべてのリンクを削除するように Google に求められたという。

なお、本タレコミ執筆時点ではダウンロード リンクは利用可能だ。開発チームは「私たちは、これはあなたが聞きたかったものではないことを認識しているが、それが私たちがする必要があることだった。長年にわたり私たちをサポートしてくれて感謝する」と表明している。

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Google、ウクライナ周辺のAndroid端末に空襲警報サービスを提供

著者: nagazou
2022年3月15日 07:08
Googleが10日、ウクライナ向けにAndroid系スマートフォンに空襲警報機能の提供を開始したと発表した(GoogleリリースEngadgetPC Watch)。

空襲警報はウクライナ政府の配信する情報を元に配信が行われるという。同社ではそのほかの支援策も行っている。Googleマップ上では周辺国のホテルオーナーがビジネスプロフィール上にウクライナ人への無料・割引情報を記載できるように属性を追加したほか、難民向けの事業や支援を行っている企業を表示する機能を提供している。一方で市民の安全を守るため、先月28日にウクライナでのGoogleマップのリアルタイム交通状況ツールを無効にしたりもしている。

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アンインストールせず一時的なストレージ領域の解放が可能な Android アプリのアーカイビング機能

著者: nagazou
2022年3月12日 07:04
headless 曰く、

Android アプリをアンインストールすることなく、一時的にアプリの使用するストレージ領域の 60 % 程度を解放可能にする「アーカイビング」機能を Google が解説している (Android Developers Blog の記事The Verge の記事9to5Google の記事Neowin の記事)。

ストレージ領域の解放はユーザーがアプリをアンインストールする大きな理由の一つとなっている。ユーザーはアーカイビング機能を利用すればユーザーデータを保持しつつストレージ領域を解放可能になり、後で再びアプリが必要になったら最新バージョンを復元すればいい。

アーカイビングは Android App Bundle 形式を利用するすべての開発者が利用可能になる予定で、次期の Bundletool 1.10 で最初のステップが進められる。Android Gradle Plugin 7.3 を使用してアプリをビルドすると、アプリの復元までユーザーデータを維持する非常にサイズの小さなアーカイビング用 APK が生成されるようになる。ただし、この APK は実際にアーカイビング機能の提供が始まるまで機能しないそうだ。また、開発者はビルド構成を変更することで、アーカイビング用 APK の生成を無効化できるとのことだ。

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AndroidスマホはiPhoneより早く価値が低下する

著者: nagazou
2022年2月22日 17:09
ZDNetの記事によると、スマホのリセールバリューに関して、スマホ買取業者のBankMyCellがまとめたデータはAndroidユーザーには厳しい結果となった(BankMyCellの調査結果ZDNet)。

500台のスマートフォンの再販価格に関するデータから出されたデータを元に例を挙げると、フラッグシップ機では3年経つとAndroid機はiPhoneより2倍早く値下がりする。例えばGalaxy Z Fold 3は5か月で半額に、Google PixelとOne Plusの買取価格は30日でリテール価格のほぼ半額になった。Androidの普及機は1年で平均41.82%値下がりし、3〜4年で無価値になるという結論に至っている。

ただiPhoneでもiPhoneSEのように値下がりが早い機種もある。4年後の価値はiPhoneは約半額、Androidは2割程度になっており、記事ではリセールバリューを考えた場合はどちらを選んだらよいかは明白だとしている。

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Android最高峰のスマホでもベンチマークではiPhone 13 Pro Maxには及ばない

著者: nagazou
2022年2月17日 16:05
2月に発表されたSamsung製のAndroid端末である「Galaxy S22」だが、ベンチマーク上ではAppleのiPhone 13 Pro Maxには及ばないようだ。この製品はSamsungのフラッグシップ機で、チップセットにはSnapdragon 8 Gen 1が採用されている。比較対象となったiPhone 13 Pro Maxに搭載されているチップセットはA15 Bionicとなっている(PCMagGIGAZINE)。

この比較記事を掲載したPCMagの記事によれば、使用したベンチマークソフトは「Geekbench 5」「PCMark for Android Work 3.0」「GFXBench 5.0」「Basemark Web」の4種類。CPUや機械学習のベンチマークソフトであるGeekbench 5ではiPhone 13 Pro Maxが圧倒的なスコア差を付けたそうだ。包括的なウェブベンチマークツールであるBasemark Webでは、iPhone 13 Pro Maxとのスコア差は2倍ほどある。ただこれに関してはSafariとChromeというブラウザの違いが影響しているのではないかとしている。記事ではGalaxy S22のスコアが伸び悩んだ一因として、本体が熱を持ちやすくサーマルスロットリングが発生している影響が顕著に出ているのではないかとしている。なお両製品の米国での価格に関しては「Galaxy S22」が800ドルiPhone 13 Pro Maxが1099ドルからとなっている。

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Android 13 DP1、バージョンは「Tiramisu」

著者: nagazou
2022年2月15日 17:01
headless 曰く、

先日提供が始まった Android 13 Developer Preview 1 (DP1) では、「設定」アプリで Android バージョンが「Tiramisu」と表示されるようになっている (9to5Google の記事The Verge の記事Android Police の記事)。

Androidのメジャーバージョンにはデザートの名前がアルファベット順に付けられていたが、Android 10 (Q)で廃止された。その後も公式に使われることはないもののコードネームではデザート名の伝統が続いており、Android 12 (S)ではAndroid エンジニアリング担当 VP のデイブ・バーク氏が「Android Snow Cone」リリース記念として紙製のコーンに入ったかき氷「Snow Cone」の壁紙を公開し、公式に近い状態になっていた。

Android 13 (T) のコードネームは「Tiramisu」ではないかと昨年から報じられていたが、DP1 では通常バージョン番号またはバージョンを示すアルファベットになるデバイス情報の Android バージョンが「Tiramisu」と表示されるほか、エミュレーターのシステムイメージも「Tiramisu」と表示される。

世界中の人が明確で共感できるようにするためとして廃止されたデザート名だが、Tiramisu で復活するだろうか。それともプレビュー版だけの遊びだろうか。

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Google, Pixel 3 / 3 XL 向けに最後の「サンセット」アップデートを配信

著者: headless
2022年2月13日 16:18
caret 曰く、

2022 年第 1 四半期の提供計画が示されていた Google Pixel 3 と Google Pixel 3 XL 最後のセキュリティ アップデート、通称サンセット (日没) アップデートの OTA 配信が開始された (9to5Google の記事)。

Google は配信内容を明らかにしていないが、これまでに発見された Android 12 のさまざまな不具合の修正が含まれているものと思われる。タレコミ子の手元の Pixel 3 にもアップデートが配信されていることを確認できたが、9to5Google が伝えている内容とは異なり、インストール後も Android セキュリティ アップデートの日付は "2021年10月5日" のままとなっている () 。このアップデートをもって、Google Pixel 3 / 3 XL に対するセキュリティ アップデートの提供は完全に終了した。

無料で Google フォトに写真と動画を元の画質で無制限にバックアップできる Google Pixel 3 / 3 XL 向けの購入特典も予告通り 1 月 31 日に終了した。Google フォトでは引き続き無料で「保存容量の節約画質」(旧名称「高画質」)で無制限にバックアップすることができる。

なお、Google による公式のサポートは提供されないものの、カスタム ROM をフラッシュすることによりユーザーはデバイスをさらに延命することが可能になる。個人的には Google Pixel 6 Pro を後継デバイスとして購入したが、端末のサイズが大きいため Google Pixel 3 をまだサブ端末として使用しており、近い将来 カスタム ROM のいずれかに移行することを検討している。

Google Pixel 3 / 3 XL を所有しているスラド諸氏は後継デバイスをすでに購入しただろうか。または今後もデバイスを継続利用する予定だろうか。

※ 編注: Android Open Source Project のビルド情報によれば、Pixel 3 / 3 XL 向けに配信された2月のアップデート(ビルド SP1A.210812.016.C1 / SP1A.210812.016.B1) のセキュリティパッチレベルは「2021-10-05」となっている。なお、Pixel 3 / 3 XL には緊急通報番号へ発信すると発生する問題のみを修正するパッチが 1 月に配信されていた。

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Google、Android 13 Developer Preview 1 を公開

著者: headless
2022年2月12日 15:44
Google は 10 日、次期 Android 13 初の開発者プレビュー版となる Android 13 Developer Preview 1 (DP1) を提供開始した (Android Developers Blog の記事)。

Android 13 ではより安全でユーザーがコントロール可能なデバイス環境を提供可能なプラットフォーム構築に注力しており、DP1 ではアプリにライブラリ全体へのアクセスを許可しなくても写真を共有できる Photo picker API と、位置情報へのアクセスを許可しなくても Wi-Fi を通じて近くのデバイスに接続できる実行時パーミッション NEARBY_WIFI_DEVICES が利用可能になっている。

開発者向けの新機能としては、クイック設定を使用するアプリがユーザーにカスタムタイルをアクティブなクイック設定タイルのセットに追加するよう促すことが可能な Tile Placement API や、テーマに合わせたアプリアイコンアプリごとの言語設定、より高速なハイフネーション、プログラマブルシェーダーのサポートOpenJDK 11 アップデートが挙げられている。アプリの互換性に関しては開発者がより多くの時間を使えるようアプリに影響する多くの変更をオプトインにするほか、targetSdkVersion を変更しなくても特定の変更を強制的に有効化したテストが可能になる。

今後のタイムラインは 3 月に DP2、4 月に Beta 1 をリリースし、7 月の Beta 4 まで毎月新ビルドをリリースしたのちにファイナルリリースとなる。6 月の Beta 3 ではプラットフォーム安定性のマイルストーンに達し、最終の互換性テストを開始可能になる。

DP1 のシステムイメージは Pixel 4 / 4 XL /4a /4a (5G) / 5 / 5a / 6 / 6 Pro 向けに提供されている。対応 Pixel デバイスを所有していない場合は Android Emulator で 64 ビットのシステムイメージが利用できるほか、GSI イメージも利用可能だ。

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「Googleの音声サービス」ダウンロードが完了しない問題、Googleが対処方法を案内

著者: nagazou
2022年2月10日 06:07
先日取り上げた一部のAndroid端末で「Googleの音声サービス」ダウンロードが終わらないという問題だが、Google側は問題を認識して対応を進めているという。修正が終わるまでの対処方法としてGoogleはオフラインの音声認識の手動更新、音声サービスのアンインストールと更新という2種類の方法を提示している。なおいずれの方法も通信が発生するため、Wi-Fi接続環境での操作を強く進めるとしている(Google の音声サービスのアップデートの通知が消えない事象につきましてケータイ Watch)。

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Androidの一部の端末で「Googleの音声サービス」のアップロードが表示され続ける症状 2022年01月14日

シャープの Android TV 更新による不具合、出張修理の予約が取りづらいためユーザーが自力で復旧するソフトウェアを公開

著者: headless
2022年2月6日 18:33
シャープは一部の 4K テレビでソフトウェア更新後に再起動を繰り返す問題が発生して出張修理を発表していたが、修理の予約が取りづらくなっているため、ユーザー自ら USB メモリーを利用して復旧するためのソフトウェアを公開した (シャープのサポートページAV Watch の記事)。

これについて あるAnonymous Coward 曰く、

具体的な手順は pkg ファイルを USB メモリーに書き込み、USB メモリーをテレビに接続した状態で電源ボタンを押しながら電源プラグをさすというもの。このようなサービスマン向けの手法が一般に公開されるのは珍しい。

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