台湾経済部、ロシアとベラルーシに対し半導体製品の輸出制限へ
DigiTimesの1日におこなわれた報道によると、台湾の政府機関の一つである経済部(MOEA)が、ロシアとベラルーシへの輸出制限を行う戦略ハイテク物資のリストを発表したそうだ。記事によれば、以下の条件を満たす製品をロシアとベラルーシは今後、台湾から購入できなくなる(DigiTimes asia)。
- 5GFLOPSの計算能力を持つもの
- 25MHzより速い動作周波数
- 32ビット幅より大きいALUを持つもの
- 2.5MB/秒以上の外部転送機能を持つもの
- ピン数が144本を超えるもの
- ゲート遅延時間が0.4nsより小さいもの
また、半導体製造装置関連も制約の対象となる。半導体装置は、台湾の機械輸出の主要カテゴリーの一つ。同国の2021年の輸出額全体の32%を占めており、主要な取引先としては中国、香港、シンガポール、米国などが上げられるとしている。ただし2日午後時点では、MOEAの公式サイトではこの話題にこれに関する情報は掲載されていないようだ。
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