凸版印刷とNICT、耐量子計算機暗号を搭載したICカードを開発し有用性を確認
PQC CARDでは米国の国立標準技術研究所(NIST)がPQCの標準技術の候補にした「クリスタル・ダイリチアム(CRYSTALS-Dilithium)」という次世代の電子署名方式を採用。保健医療用の長期セキュアデータ保管・交換システム「H-LINCOS」で、PQC CARDの有用性の検証をおこなったところ、その有効性、および実導入に対する課題を確認することができたとしている。なお、PQC CARDではカードリーダー/ライター、通信プログラムなどは現行のものを利用でき、認証スピードも含めて従来同様に利用可能だという。
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