抽象画家ピエト・モンドリアンの作品、75年間逆さまに展示されてきた可能性
ところが、学芸員のズザンネ・マイヤー=ブーシャ氏が長年の間違いに気づいたという。同氏によれば、「格子の線が密になっている部分は、暗い空のように、上にあるべきだ」と指摘、このことを他の学芸員たちに話すとの同意意見が多かったという。
この「ニューヨークシティI」は未完成で署名はないため、正しい向きに気がつかれなかった可能性がある。作品は赤、青、黄色のテープで格子模様が描かれているという構成から、いま作品を正しい向きに変えると作品自体が損傷してしまう恐れがあるという。このため今後も逆さのまま展示される予定だとしている。
すべて読む
| ITセクション
| グラフィック
| idle
| IT
|
関連ストーリー:
環境団体がゴッホの「ひまわり」にトマトスープをかける
2022年10月20日
アップロードされた絵と同じ特徴の絵を生成するAIサービスが登場も1日でサービス停止に
2022年09月01日
洋画家・玉井力三氏の回顧展が開催される
2022年08月17日
300年の時を経て、レンブラントの絵画「夜警」から切り落とされた部分がニューラルネットワークで再現される
2021年06月27日
ドクター・スース作品のうち6作品、出版が打ち切られる
2021年03月05日