ノーマルビュー

「Windows 開発キット 2023」が発売も、価格が99万8800円→99円で騒動に

著者: nagazou
2022年10月27日 14:05
Microsoftは24日、Armアーキテクチャベースの開発者向けPC「Windows Dev Kit 2023」を発売した。Windows Dev Kit 2023は5月にProject Volterraとして発表されていたもの。米国のMicrosoft Storeでの販売価格は599.99ドルとなっている。日本のMicrosoft Storeでも「Windows 開発キット 2023」として25日から販売が始まったものの、すぐに「在庫切れ」となってしまったという。こうした背景にはタレコミのような状況があったようだ。窓の杜の記事にキャプチャ付きで状況が説明されている(窓の杜ITmediaGIGAZINE)。

あるAnonymous Coward 曰く、

ニュースサイトでは発売の話題しか報じられていないが、Twitterなどを見ると、どうも発売直後価格が米国が599.99ドルなのになぜか99万8800円になっており、次いで99円になり、即座に売り切れ状態になったようで、そっちで盛り上がっていたようである。なお99円で買った人が実際に入手できたのかは定かではない。

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Windows 11 22H2、タスクマネージャー実行中にUSBドライブの安全な取り外しが失敗する

著者: nagazou
2022年10月26日 08:04
headless 曰く、

Windows 11 バージョン 22H2 でタスクマネージャーが実行されていると、USB ドライブの「安全な取り外し」ができなくなるとの報告が出ている (Ghacks の記事Neowin の記事Deskmodder.de の記事)。

問題を再現するには、USB ドライブを接続してタスクマネージャーを起動し、USB ドライブにアクセスしているプログラムがない状態で通知領域から取り出しを実行する。通常ならすぐに安全な取り外しが可能になったと表示されるが、この状態ではプログラムがデバイスをまだ使用しているため、デバイスを停止できないと表示され、安全な取り外しが失敗する。

原因は明確になっていないが、繰り返し取り外しが失敗する状態でもタスクマネージャーを終了すれば成功するため、タスクマネージャーが影響していることは間違いなさそうだ。22H2 ビルドであれば累積更新プログラム適用の有無を問わず、最初のリリースビルドから Windows 11 Insider Preview で最新のリリースプレビュービルドまで影響することが確認できた。

取り外しを成功させる方法としてはタスクマネージャーで「プロセス」以外のタブを選択する方法も紹介されている。ただし、手元の環境では「パフォーマンス」タブを選択した場合のみ取り外しが成功した。なお、「パフォーマンス」タブ選択後はタスクマネージャーを再起動しない限り、他のどのタブを選択しても取り外しが成功するようになった。

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Windows 10 2022 Update リリース、21H1 には今月中に自動更新の開始を計画

著者: headless
2022年10月22日 11:39
Microsoft は 18 日、Windows 10 2022 Update (バージョン 22H2) の一般提供を開始した (Windows Experience Blog の記事Windows IT Pro Blog の記事Ghacks の記事Windows Central の記事)。

Microsoft は 7 月に Windows 10 バージョン 22H2 を Windows Insider 向けにリリースプレビューチャネルで提供開始した際、22H2 は対象を絞った新機能のセットが含まれると述べ、詳細は今後発表すると説明していた。今回の一般提供発表でも新しい情報はなく、どのような新機能が含まれるのかは明らかにされていない。

22H2 をインストールするには、「設定 > 更新とセキュリティ > Windows Update」で「更新プログラムのチェック」を実行すればいい。「Windows 10、バージョン 22H2 の機能更新プログラム」が利用可能になったと表示されたら「ダウンロードしてインストール」をクリックすればインストールを実行できる。

バージョン 20H2 ~ 21H2 の環境では、Windows Update からインストールすればイネーブルメントパッケージによる高速なアップデートが利用できる。「Windows のダウンロード」ページの更新アシスタントやメディア作成ツールも 22H2 対応版になっているが、これらのツールを使用する場合はフルアップグレードになるため、長い時間を要することになる。

以前からバージョン 21H2 がオファーされていた手元の 21H1 環境では、Windows Update を開くと既にオファーが 22H2 に変わっていた。一方、これまで 21H2 がオファーされていなかった別の 21H1 環境 (Windows 11 非対応) では、現在のところ更新プログラムのチェックを実行しても 22H2 がオファーされることはない。スラドの皆さんの環境はいかがだろうか。

なお、21H1 はすべてのエディションが 12 月でサービス終了となるため、今月末までに自動更新での 22H2 の提供を開始するとのことだ。

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TeraPad 10年ぶりのアップデート

著者: nagazou
2022年10月20日 06:04
テキストエディター「TeraPad」の最新版v1.10が16日に公開された。v1.09が公開されたのは2012年11月だったことから10年ぶりのアップデートとなるという。変更点は先日話題とになったWindows11 バージョン 22H2で[半角/全角]キーを押すとアプリがクラッシュする現象に対処した点となっている(窓の杜)。

あるAnonymous Coward 曰く、

文字数考慮が面倒いならでVS Codeで開いちゃえになりがちなAnonymous Coward 曰く

Windows11 22H2におけるクラッシュへの修正が成された模様

とはいえ期待されていたx64化や1行の文字量8000超えには非対応のまま
そのため現代でありがちな1行長文スタイルには今まで通り折り返し設定が必要

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Windows 11 22H2、Delphi/C++Builder製アプリが日本語変換時にクラッシュ 2022年10月18日

Microsoftが自慢する脆弱性のあるドライバーブロック機能、ブロックリストは更新されていなかった

著者: nagazou
2022年10月19日 12:00
headless 曰く、

Microsoft は 2 年以上前から HVCI (ハイパーバイザーで保護されたコード整合性) または S モードを有効にした Windows デバイスで、リストを用いて脆弱性のあるドライバーをブロックする機能を利用可能にしているが、デバイス上のリストが更新されていないことが判明した (Ars Technica の記事The Verge の記事)。

この機能は攻撃者が脆弱性のあるドライバーをインストールし、その脆弱性を悪用して攻撃を行う BYOVD (Bring Your Own Vulnerable Driver) 攻撃への対策だ。セキュアコア PCを紹介する 2020 年 3 月の Microsoft Security Blog 記事では、Windows Update を通じてリストが更新されると説明されていた。Microsoft のエンタープライズ・OSセキュリティ担当VP David Weston 氏は 2020 年 12 月のツイートで、Surface Book 3 やその他新しい Surface デバイスはデフォルトで脆弱性のあるドライバーをブロックすると述べ、セキュリティベンダーが売りつけようとする機能を Windows は既に持っているなどと自慢している。

しかし、リストの内容は確認できず、HVCI を有効にしても既知の BYOVD 攻撃で使われている脆弱性のあるドライバーのインストールはブロックされない。ANALYGENCE の Will Dormann 氏はこの件を調査し、リストが一度も更新されていないとみられること、新しいバージョンのリストを含む Windows 11 Insider Preview ビルドでも 2 年前に脆弱性の確認されている WinRing0 ドライバーがブロックされないこと、Windows 10 のリストは 3 年前のものであることなどを Twitter で報告していた。

Dormann 氏の Twitter 上での会話には Microsoft の Jeffrey Sutherland 氏が参加しており、10 月 7 日になって (デバイスに更新が提供されていなかったことを認めて) ドキュメントを更新してダウンロード手順を追加したことを明らかにした。

更新されたドキュメントではブロックリストが (Windows Update経由で常に最新の状態に保たれるのではなく) Windows の新しいメジャーリリースごとに更新されると説明しており、ブロックリストのバイナリをダウンロードして適用する手順が追加されている。ただし、実際にはメジャーリリースでの更新もこれまで行われておらず、サービシングプロセスの問題修正を進めていると Sutherland 氏は説明している。

一方、リストが「同期している」と主張していた Weston 氏は、意味ある形でリストが更新されていないのに「同期している」と呼ぶ意味はないのではないかという Dormann 氏の指摘に対し、同期していなかったことには触れず、メジャーリリースでの更新とバイナリのダウンロードが提供されるのだから「意味ある形」だといえるなどと回答している。

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Windows 11 22H2、Delphi/C++Builder製アプリが日本語変換時にクラッシュ

著者: nagazou
2022年10月18日 12:00
Windows 11の最新バージョン「22H2」では、日本語入力システム(IME)にいくつかの機能変更が加えられているが、その影響により複数のトラブルが発生しているようだ。窓の杜の記事によれば、「Delphi」「C++Builder」「RAD Studio」で作成されたアプリケーションでクラッシュする症状が報告されているという(窓の杜)。

窓の杜の記事によれば、2002年リリースの「Delphi 7」から最新の「RAD Studio 11.2 Alexandria」までの、幅広いバージョンに影響するという。この問題により、テキストエディター「TeraPad」や「Mery」、クリップボード履歴ツール「Clibor」に影響が出ているとしている。当面の対策としては旧バージョンの「Microsoft IME」に戻すか、[オプションの診断データを送信する]オプションを無効化する方法をEmbarcadero Technologiesは案内しているとのこと(Embarcadero Technologies)。

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「弥勒菩薩」の正体はWindows 95だった、ムー 2022年11月号

著者: nagazou
2022年10月18日 06:02

オカルトや超常現象を扱う月刊ムーの2022年11月号の記事によると、『弥勒菩薩』の正体はWindows 95であるという説があるのだそうだ(ちゆ12歳Togetter)。これに関してTwitterで報告していたちゆ12歳曰く、

56億7000万年後にあらわれて世を救うと言われている弥勒菩薩は、実は1995年にWindows95として化現していたそうですMicrosoftのMicroは、Miroc(弥勒)のアナグラムでした

とのことで、弥勒菩薩のサポートは現世では終了している可能性があるようだ。

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0patch、Windows 7 ESU 提供終了後少なくとも 2 年間はパッチを提供する計画

著者: nagazou
2022年10月17日 17:02
headless 曰く、

0patch は 12 日、Microsoft による Windows 7 / Server 2008 R2 (オンプレミス) への拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) 提供終了後、少なくとも 2 年間は重大な脆弱性に対するサードパーティパッチの提供を続ける計画を明らかにした (0patch Blog の記事Neowin の記事)。

Microsoft では 2020 年 1 月に延長サポートが終了した Windows 7 / Server 2008 / 2008 R2 に対する ESU を 1 年単位で販売しており、現在は最終年の 3 年目だ。Windows Server 2008 / 2008 R2 については Azure 上で使用する場合に限って ESU 4 年目を無料で追加提供することが発表されているが、Windows 7 とオンプレミスの Windows Server 2008 / 2008 R2 で ESU を利用できるのは 2023 年 1 月 10 日までとなる。

0patch では 2020 年 1 月以降、悪用される可能性の高い深刻な脆弱性に対応するサードパーティパッチ (マイクロパッチ) をWindows 7 / Server 2008 R2 ユーザーに提供しており、現在までにリリースしたパッチは 52 件にのぼるという。0patch のマイクロパッチはオンメモリで適用されるためプログラムを再起動する必要はなく、個人ユーザーは無料で利用できる。ただし、すべてのバグにパッチが提供されるわけではない。

Windows 7 / Server 2008 R2 へのマイクロパッチ提供は少なくとも 2025 年 1 月まで行われ、状況によってはさらに延長する可能性もあるとのことだ。

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DevチャネルのWindows 11 Insider、サードパーティウィジェット作成・テストが可能に

著者: nagazou
2022年10月13日 07:09
headless 曰く、

Microsoft が Dev チャネルで 6 日にリリースした Windows 11 Insider Preview ビルド 25217 では、サードパーティウィジェットの作成とローカルでのテストが可能になっている (Windows Insider Blog の記事ウィジェットの概要Softpedia の記事Ghacks の記事)。

サードパーティウィジェットは WinAppSDK 1.2 Preview 2 を使用するもので、パッケージ化された Win32 アプリ用のウィジェットを作成できる。実際にサードパーティウィジェットを作成・テストするには、「設定 > プライバシーとセキュリティ > 開発者向け」で「開発者モード」をオンにする必要がある。また、Widgets Board バージョン 521.20060.1205.0 以降を入手するため、Dev チャネルで最新の Insider Preview ビルドが必要だ。

現在のところサードパーティウィジェットを実行可能なのは Dev チャネルのビルドのみだが、なお、WinAppSDK 1.2 が一般リリースされたのちには、リリースビルドの Windows 11 ユーザーが Microsoft Store でサードパーティウィジェットを入手可能になるという。なお、PWA 用のサードパーティウィジェットは Microsoft Edge 108 の一部としてサポートされる予定とのことだ。

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Microsoft 曰く、Windows 11 でゲームのパフォーマンスを最適化するオプションはセキュリティ機能の一部無効化

著者: headless
2022年10月10日 10:06
Microsoft が Windows 11 でゲームのパフォーマンスを最適化するオプションとして、セキュリティ機能を一部無効にする手順を紹介している (Microsoft のサポート記事Neowin の記事On MSFT の記事Ghacks の記事)。

Windows 11 ではメモリ整合性といった仮想化ベースのセキュリティ機能や仮想マシンプラットフォーム (VMP) などで仮想化を使用するが、メモリ整合性と VMP がオンになっていると一部のシナリオや一部のゲーミングデバイス構成でパフォーマンスに影響することが判明したという。そのため、パフォーマンスを重視するゲーマーはプレイ時にこれらの機能を無効にし、プレイ終了後に復元するオプションを選択できる。ただし、無効化した場合は脅威に対して脆弱となる可能性があるとのこと。

なお、メモリ整合性は Windows セキュリティの「デバイスセキュリティ → コア分離の詳細」で、VMP はコントロールパネルの「プログラム → プログラムと機能 → Windows の機能の有効化または無効化」で有効・無効を切り替えられる。

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英女性が発明した失読症補助デバイスWord Windows、Microsoftの異議で改称

著者: headless
2022年10月9日 19:10
失読症に苦しむ息子の読み取りを補助するデバイスを発明した英国の女性が「Word Windows」という名前で製品化しようとしたところ、Microsoftから異議を申し立てられたそうだ (BBC News の記事Northampton Chronicle and Echo の記事Neowin の記事)。

自身も失読症と診断されているという女性が発明したのは定規にハンドルを取り付けたような形状のデバイスで、ハンドルを握りこむことで定規部分に開けられた読み取り窓の大きさが変化する。

女性は Word Windows を製品化し、7 月の発売を計画していたが、発売日の 9 日前になって Microsoft の弁護士から商品名に異議を申し立てる書状が届いたという。

交渉は難航したようだが、最終的に「Windows」の「s」を外して「Word Window」にすることで Microsoft も合意し、英国の 2022 年失読症啓発週間 (10 月 3 日 ~ 9 日) に合わせて発売したとのことだ。

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Windows 11リリース1周年、企業で使われているデバイスの半数近くがシステム要件を満たさない

著者: headless
2022年10月9日 15:21
10 月 5 日に Windows 11 が一般リリース 1 周年を迎えたのに合わせ、Lansweeper が企業で使われている Windows デバイスの Windows 11 アップグレード可否に関する推計値を更新した (ITAM Insights の記事Neowin の記事On MSFT の記事)。

自動更新で Windows 11 にアップグレードできないワークステーションは 1 年前 (55.6 %) と比べて減少しているものの、現在も 42.74 % と高い比率を維持している。

Windows 11 自動アップグレード 3 要件 (CPU・RAM・TPM) のうち、RAM は 1 年前の段階で 91.05 % が要件を満たしており、現在は 92.85 % まで増加している。TPM 要件を満たすワークステーションは 64.57 % (+12.02) まで増加。TPM を搭載しているものの互換性がないか、有効になっていないワークステーションは 20.77 % (-7.42)、まったく TPM 要件を満たさないワークステーションは 14.66 % (-4.60)まで減少した。一方、CPU 要件を満たすワークステーションは 12.86 ポイント増の 57.26 % にとどまり、この数字が自動アップグレードできないデバイスの比率に反映している。

Lansweeper によれば、現在のペースなら 2026 年までにすべてのデバイスが Windows 11 互換になると予想されるが、Windows 10 のサポートが終了する 2025 年 10 月 14 日には間に合わないとのことだ。

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Windows 11 バージョン 22H2、更新プログラムのチェックを実行したすべての対象デバイスに提供拡大

著者: headless
2022年10月8日 13:32
Microsoft が Windows 11 バージョン 22H2 (2022 Update) のロールアウト状況を更新し、「更新プログラムのチェック」を実行したすべての対象デバイスに提供を拡大すると発表した (Windows 11 バージョン 22H2 の既知の問題と通知 米国英語版Neowin の記事Ghacks の記事Windows Central の記事)。

ただし、ソフトウェアの非互換性など、アップグレードにより重大な問題が発生する可能性のあるデバイスではセーフガードホールドが適用され、問題が解決するまでバージョン 22H2 は提供されない。現在セーフガードホールドの対象となっている問題は、インストール済みプリンターの一部で既定の設定のみが許可される問題と、Intel Smart Sound Technology ドライバーと Windows 11 の互換性の問題だ。

バージョン 22H2 の新機能を利用したいユーザーは設定の「Windows Update」で「更新プログラムのチェック」をクリックすればいい。適用の準備が整ったデバイスでは「ダウンロードしてインストール」と表示されるので、クリックすればアップグレードを実行できる。

Windows 10 デバイスについては PC Health Check アプリを使用するか、Windows 11 の要件を確認することでアップグレード可能かどうかを確認できるという以前のままの説明が残されているが、手元の Windows 10 デバイスでは少し前から Windows Update に「Windows 11, version 22H2の準備ができました」と表示されている。

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Windows 11 22H2マシンに巨大ファイルをコピーするとスループットが大幅に低下する問題

著者: nagazou
2022年10月7日 17:05
headless 曰く、

Windows 11 2022 Update (バージョン 22H2) マシンに数 GB の巨大ファイルをコピーすると、スループットが大幅に低下する問題が確認されているそうだ。 (Storage at Microsoft の記事On MSFT の記事Neowin の記事Ghacks の記事)

リモートコンピューターから SMB でコピーする場合には最大 40 % 程度のスループット低下がみられるが、SMB 限定ではなくローカルでのファイルコピーでも同様の挙動になるという。一方、コピー先が Windows 11 バージョン 22H2 以外のマシンの場合、問題は発生しないとのこと。Microsoft では問題解決に向けて作業を進めているが、回避策として robcoopy や xcopy でバッファーなしI/Oを使用するオプション「/J」を指定してコピーする方法が紹介されている。

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一部の Windows デバイスで Spotify が無断インストールされたとの報告

著者: headless
2022年10月1日 17:18
一部の Windows 10 / 11 デバイスで、Spotify アプリが無断インストールされたとの報告が1週間ほど前から急増しているようだ (Windows Latest の記事Ghacks の記事Dr. Windows の記事Reddit のスレッド)。

Windows 10 / 11 のスタートメニューには実際にインストールされていないアプリのアイコンも表示されるが、Spotify アプリは実際にインストールされ、スタートアップで起動してログイン画面を表示するという。

無断インストールは最新の Windows アップデート適用後とも報告されているが、現在のところ Microsoft の公式見解は出ておらず、実際のトリガーは不明だ。Microsoft Store では数多くのユーザーが無断インストールに不満の 1 つ星レビューを投稿している。日本のユーザーからの不満も数多くみられるが、スラドの皆さんの環境はいかがだろうか。

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Windows 10から11へのアップグレードを有料化?で話題に

著者: nagazou
2022年9月30日 17:08

窓の杜によると「Windows 11への無償アップグレードが終了するらしい」、「10月5日以降はWindows 11へのアップグレードが有料化になる」という噂が出はじめていたらしい(窓の杜)。この噂の出本はMicrosoft自身だそう。今年5月20日に掲載された「Windows 11 無償アップグレード方法や条件を解説」という記事の「無料でアップグレードできる期間はいつまで?」の項目に、

対象となるシステムに対する無料アップグレードに特定の終了日は設けていません。しかし、Microsoft は無料アップグレードに対するサポートをいずれ終了する権利を留保します。この終了日が 2022 年 10 月 5 日より前になることはありません。

とあり、これがネットで掘り起こされたためのようだ。記事ではMicrosoftが告知無しにWindows 11への無償アップグレードが終了することは考えにくいとしつつも、将来的にWindows 11への無償アップグレードが終了し有料化される可能性は十分にあるとしている。

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大文字小文字を区別するファイルシステムと区別しないファイルシステム、どっちがいい?

著者: headless
2022年9月25日 19:51
Linux の NTFS3 ドライバーで大文字と小文字を区別しないマウントオプション「nocase」追加が提案され、Phoronix のフォーラムでは大文字と小文字を区別するファイルシステムの是非について議論が盛り上がっている (Phoronix の記事)。

Windows も「まともな」OS のように大文字小文字を区別すべきだといった意見や、大文字と小文字を区別しないファイルシステム上のファイルを Linux のツールで操作したらどうなるのか心配する意見も見られるが、Linux のネイティブファイルシステムでも ext4 や f2fs が大文字小文字を区別しない機能をサポートしている。逆に Windows 10 バージョン 1803 以降では NTFS にディレクトリ単位でファイル名の大文字と小文字を区別するフラグが追加されており、fsutil コマンドを使用して有効化が可能だ。

人間は大文字と小文字の違いだけであれば同じ名前だと認識するため、平均的なユーザーには大文字と小文字を区別するファイルシステムを理解しにくい、実用的に大文字と小文字の組み合わせのみが異なる同名のファイルを同じフォルダーに格納できることが役に立つ場面は少ない、といった意見も見られる。スラドの皆さんはどう思われるだろうか。

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WSL で systemd が利用可能に

著者: headless
2022年9月24日 19:31
Microsoft は 21 日、Windows Subsystem for Linux (WSL) で systemd が利用可能になったと発表した (Windows Command Line の記事Neowin の記事BetaNews の記事Phoronix の記事)。

systemd を利用するには、Microsoft Store 版の Windows Subsystem for Linux Preview バージョン 0.67.6 以降が必要だ。そのため、OS は Windows 11 が必要であり、 このバージョンを Microsoft Store からインストールするには Windows Insider Program を有効にする必要がある。ただし、バージョン 0.67.6 をGitHub でダウンロードしてインストールすれば非 Insider の Windows 11 環境での利用も可能だ。

あとは systemd をサポートするディストロで「/etc/wsl.conf」に「boot」セクションとエントリ「systemd=true」を追加し、WSL を再起動すれば完了だ。systemd を有効化することで Snap も利用可能になるため、対応アプリの利用も容易になる。

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Windows11 2022 Update リリース

著者: headless
2022年9月23日 15:25
あるAnonymous Coward 曰く、

Microsoft は 20 日、Windows 11 2022 Update (バージョン22H2)をリリースした (Microsoft News Center Japan の記事Windows Experience Blog の記事PC USER の記事)。

Microsoft によると、このアップデートは大きく以下の 4 点に注力して開発を進めたという。

  • 誰にとっても使いやすく、安全な PC を実現する
  • 人々をより生産的にする
  • Windows を互いにつながり、創造し、遊ぶために最適な場所にする
  • ワークプレイスに強化されたセキュリティ、マネジメント、柔軟性を提供する

Windows 11 Insider Preview で話題となった Microsoft アカウントが必須 (OOBE で回避は可能) になっており、レジストリでバイパスしたシステム要件を満たさないPCは22H2にアップグレードできなくなった(※)。21H2のサポート期限は2023/10/10までなのでWindows10に戻すかクリーンインストールかPC買い替えを強いられるであろう。

※編注: これまで通り「AppraiserRes.dll」をダミーファイルに置き換えることでシステム要件チェックは回避可能。ISO からアップグレードする場合、「setup.exe」を実行して「Windows 11 セットアップ」画面が表示されたら、「C:\$WINDOWS.~BT\Sources」で「AppraiserRes.dll」をダミーファイルに置き換えてから「次へ」をクリックすればいい。

なお、今回 Windows 11 のライフサイクル情報が公開され、各リリース (バージョン 21H2 / 22H2) のサービス期間は Home / Pro / Pro Education / Pro for Workstation / SE で 2 年間Education / Enterprise / Enterprise マルチセッション / IoT Enterprise で 3 年間と明記された。各エディションの提供終了日 (https://learn.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/products/windows-11-iot-enterprise) は「In Support」と記載されており、現時点では終了予定なしのようだ。

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Windows 10 バージョン 21H1、12 月にサービス終了

著者: headless
2022年9月18日 12:52
Microsoft は 15 日、Windows 10 バージョン 21H1 (May 2021 Update) のサービス終了に関するサポートドキュメントを公開した (Microsoft Learn の記事Neowin の記事Softpedia の記事)。

21H1 は半期チャネルでリリースされた最後のバージョンであり、すべてのエディションサービス期間は 18 か月間となる。そのため、最初のリリース (2021 年 5 月 18 日)から18か月間経過し、最初の月例更新にあたる 12 月 13 日を最後に更新プログラムの提供が終了する。この日以降 Microsoft サポートに問い合わせた顧客は、サポートを継続して受けるため最新版の Windows 10 または Windows 11 へ更新するよう案内されることになる。なお、Windows 10 バージョン 2004 以降同じサービシングコンテンツを共有しており、最新版へのアップグレードはイネーブルメントパッケージを実行して再起動するだけでいい。これにより、無効化されている新機能が有効化される。

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