ノーマルビュー

政府、マイナンバーカードの券面にフリガナ表記を追加へ。戸籍法改正に合わせ

著者: nagazou
2022年12月1日 16:08
デジタル庁は29日、マイナンバー制度に関するワーキンググループの中で、マイナンバーカード券面の見直しなどマイナンバー法の改正案に関する議論がおこなわれたという。そのうちマイナンバーカードの券面の一部見直しでは、戸籍法がフリガナの個人氏名の表記を戸籍の記載事項とするよう改正されるのに合わせて、マイナンバーカードの氏名(漢字)の横にフリガナの付与を検討しているそうだ(Impress Watch)。

券面の変更は、法改正後の新規発行者向けのみで、すでに発行されている分に関してはフリガナのための再発行などは行なわない方針だという。また希望者には氏名のローマ字表記や西暦での生年月日をマイナンバーカードの追記欄に記載できるようにすることも検討しているとのこと。なおマイナンバーカードの申請枚数が11月27日時点で、累計申請件数が7568万件となり、人口の60%を超えたそうだ。年内の申請件数8100万件の達成を目指すとしている(Impress Watch)。

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チケット転売防止の本人確認にマイナンバーカードの電子証明書を活用できるか関係団体と協議へ

著者: nagazou
2022年11月29日 12:00
読売新聞の記事によれば、政府がチケットの転売対策にマイナンバーカードの活用を検討しているという。政府はチケット販売にマイナカードが使えるかどうかを調べる実証実験を行っており、課題を検証して早期の導入を目指す。河野大臣がこれに合わせてデジタル庁にプロスポーツを始めとする関係団体と具体的な協議を始めるよう指示したとしている(読売新聞)。

本人であることを証明する電子証明書機能を使用し、チケット購入時に利用者がマイナカードをスマートフォンにかざせば、内蔵したICチップを通じて情報を確認できる。転売を防ぐため入場時もマイナカードにより第三者ではないかを調べるとしている。

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経産省、エアコンや温水器に電力需給と連動させる遠隔制御機能の搭載を求める考え

著者: nagazou
2022年11月7日 13:02
エアコンは家庭の電力消費量の3割ほどを占めるが、電力需給の安定が課題となっていることから、経済産業省が電力需給に応じて外部から出力を変えられるエアコンや温水器の普及を検討しているそうだ。日経新聞の記事によれば、電気が不足しそうな場合に、エアコン温度を変更する遠隔制御機能を持たせるよう機器メーカーに求めるらしい。オーストラリアでは家電の省エネ規制に基づき遠隔制御機能を義務化しているという。遠隔制御に関しては、家電の利用者が事前に同意していることを前提だとしている(日経新聞)。

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政府、クラウドサービスのプログラムや半導体、蓄電池などを特定重要物資候補に

著者: nagazou
2022年10月19日 18:04
政府は経済安全保障の強化に向け、製品の原材料などを「特定重要物資」に指定する準備を進めている。その候補となるリストが13日に公開されたようだ。特定重要物資は、国民生活に必要不可欠である製品の原材料などを指す。選定には「国民の生存に必要不可欠」「国外に過度に依存」「供給途絶の可能性がある」「供給途絶の実績がある」などの4要件を満たす物資が指定されるという。政府は年内にも政令で指定する方針(特定重要物資の安定的な供給の確保に関する基本指針[PDF]NHK読売新聞LOGI-BIZ online朝日新聞)。

リストでは約8割を輸入に頼る半導体や、デジタル化に不可欠なラウドサービスのプログラム、蓄電池、レアアースなどの重要鉱物、モーターに使われる永久磁石、LNG(液化天然ガス)、エンジンなどの船舶用機器などが上がっているという。また医療現場で使われる抗菌薬や農作物で使う肥料の原料も候補に挙がっているとしている。

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ウクライナ軍がStarlinkを採用した理由。内閣府資料

著者: nagazou
2022年10月7日 18:05
内閣府は9月29日、ウクライナ軍がStarlinkを採用したことに関する分析資料を公開している。2月24日のロシアの侵略開始段階で、ロシア側は侵攻の約1時間前に、米国の商用通信衛星ブロードバンドサービスのViasat社の"KA-SAT用の地上インフラにサイバー攻撃を開始、これにより同日の未明には、接続率が20%まで低下していたという(宇宙政策委員会 宇宙安全保障部会 第49回 会合 議事次第ウクライナ情勢を踏まえた安全保障分野における衛星データの利用Ayano AKIYAMAさんのツイート)。

このサイバー攻撃によりウクライナ軍の通信システムに大きな損失が発生していた。多くの通信インフラが攻撃対象になったことから、対応策の選択肢としてStarlinkが提示され、これを選択したという流れであるようだ。ウクライナ情勢が起きた初期段階では、宇宙への自立的なアクセス能力の欠如が反省としてあげられた。

同資料では日本においても衛星データへの自立的アクセス能力の確保が最も重要だとし、五つの教訓として、教訓その1「宇宙からの 戦術的ISR と ターゲッティング の有効性」、その2「GIS「ALTA」 は、戦術的ISRデータを軍が直接活用する先進的戦闘管理システムの必要性」、その3「宇宙システムの レジリエンスの向上の重要」その4「商用衛星画像の有用性」その5「民間衛星への攻撃の可能性」を上げている(ウクライナ情勢からの5っの教訓(現時点での)[PDF])。

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Jアラート、東京島しょ部に誤って発信。東京都心の千代田区でも国民保護サイレンが鳴り響く

著者: nagazou
2022年10月6日 12:00
caret 曰く、

政府は 10 月 4 日午前 7 時 27 分 10 秒、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、Jアラートによる国民保護に関する情報を発令したが、このうち東京都大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村に向けて発信された情報は誤りであったことがわかった(NHKニュース)。松野官房長官が 4 日午後の記者会見で明らかにした。

7 時 27 分の Jアラート発令情報では、対象地域は北海道および東京都の島しょ部、 2 町 7 村となっていたが、都によると 2 分後の午前 7 時 29 分、Jアラートの内容を訂正するとして北海道が外れ青森県が対象地域に追加されたことが国から通知されたという。 その 13 分後の午前 7 時 42 分に国からメールおよびファックスで通知された情報には「ミサイルは午前7時29分ごろ北海道、青森県の上空を飛翔し太平洋へ通過」と記されており、その後、都の担当者がテレビを確認したところ、Jアラートの対象地域から都の島しょ部が消えていたという。

それまでに都は、対応のため 30 人ほどの職員を都庁に集め、「災害即応態勢」をとって情報収集にあたり、防災アプリや Twitter などのSNSを用いて都民に注意を呼びかけていたが、突然、対象地域から都の島しょ部が消えたことで、どのように対応すべきか、判断に迷うことになったという。

また、東京 23 区の中心に位置する千代田区では、防災行政無線を通じて 4 日午前 7 時 27 分と 29 分にそれぞれ、国民保護に係る警報のサイレン音が吹鳴された(朝日新聞朝日新聞の YouTube 動画千代田区ホームページ)。
区によると、千代田区においては、Jアラートの対象を東京都全域としており、防災行政無線の自動起動により、Jアラート情報の放送を実施したという。 今回の事象を踏まえ、区では今後、一部気象情報等を除き、原則、千代田区が対象の場合のみに Jアラートが作動するよう設定変更を行うとしている。

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北朝鮮がミサイル発射でJアラートが発令。Jアラート発令は2017年9月以来

著者: nagazou
2022年10月4日 11:00
政府は10月4日7時22分に北朝鮮からミサイルが発射されたと発表した。これに合わせ政府からはJアラート、国民保護に関する情報が発令された。Jアラートの発令は2017年9月15日以来。警報の対象となったのは青森県全域と市町村では東京都の大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村となっている。松野官房長官は会見で、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、東北地方の上空を通過、日本の排他的経済水域の外側の太平洋上に落下したと推定されると説明している(時事ドットコムNHK産経新聞)。

北朝鮮は9月25日、28日、29日にも短距離弾道ミサイルを発射している。ここ10日間で5回目の発射となる。今年としては1月に7回、2月に1回、3月に3回、4月に1回、5月に4回、6月は1回、8月に1回、9月に3回、10月に1回というハイペースでの発射となっている。

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インド、メッセージ送信者の身元を受信者が確認できるようにすることなどを盛り込んだ電気通信法改正案

著者: nagazou
2022年9月29日 07:03
headless 曰く、

インド政府が改正電気通信法 Indian Telecommunication Act 2022 の草案 (PDF) を公開し、意見募集を行っている (インド通信省のプレスリリースThe Register の記事Mint の記事Hindustan Times の記事)。

注目されるポイントとしては、規制対象となる電気通信サービスに WhatsApp や Zoom、Skype などを含む OTT (over-the-top) コミュニケーションサービスや、電子メールサービスなどが指定され、インド国内でのサービス提供に認可が必要となる点が挙げられる。また、認可を受けた電気通信サービス提供者は確認可能な方法でユーザーを識別する必要があり、サービスを利用してメッセージを送信する人の身元を受信者が確認できるようにする必要がある。意見募集は10月20日まで。

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2022年冬の電力需給は予備率3%を確保できる見通しに

著者: nagazou
2022年9月21日 13:06
夏に続いて冬の電力不足が懸念されていたが、経済産業省や資源エネルギー庁は15日、需給ひっ迫が予想されていた東日本エリア(東北電力、東京電力エリア)の予備率は安定供給に最低限必要となる予備率3%を確保できる見通しを発表した(電力需給対策について[PDF]2022年度冬季及び2023年度の需給⾒通しについて[PDF]ITmediaImpress Watch)。

6月段階では、今冬は特に2023年1~2月に多くのエリアで3%を切ることが懸念されていたが、福島県沖の地震に伴う発電所停止からの復旧が前倒しされたことにより、最も厳しい1月の予備率も東北・東京エリアで4.1%を確保できる見通しとなったとしている。一般送配電事業者を対象に追加供給力を入札形式で募集する「kW公募」を実施し、その落札結果を供給力として織り込んだ結果実現したという。ただし発電所のトラブルなどは予想に含まれていないことから、政府は今冬も「無理のない範囲での節電」を呼びかけるとしている。

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弾薬に使う火薬工場を政府が建設へ。自衛隊向け

著者: nagazou
2022年9月20日 18:54
maia 曰く、

政府は自衛隊の弾薬に使う火薬の生産工場を建設し、製造技術を持つ防衛産業に生産委託し、全量を買い取る計画のようだ(日経)。工場の稼働は2023年の予定。ようやく現実的対応に目覚めたようだ。

日経新聞の記事によると自衛隊向けの弾薬工場は2023年の稼働をめざすという。現在、有事の際の「継戦能力」の確保が課題となっており、政府内の試算では3か月の防衛に必要な弾薬のうち確保できるのは現状で6割ほどしかないという。記事によれば、2か月程度で「弾切れ」になる恐れがあるとしている(日経新聞)。

今になってこうした方針が示されたのは、ウクライナに積極的な支援をおこなっている米国の一部の弾薬在庫が枯渇しつつあることが報道されたこともあるのかもしれない。この問題を取り上げているミリレポによると、ウクライナ軍の1日の砲弾の使用量は弾種は不明だが平均3000発ほどに及び、単純計算で月間9万発消費、使用量が生産量をはるかに凌駕しているという。しかし、現在米国で155ミリ榴弾を生産できる工場はペンシルベニア州スクラントンにあるゼネラル・ダイナミクスの工場の一つしかなく、その月産生産能力は1.4万発しかないとされる(ミリレポ[動画])。

WSJの記事によると米軍は8月24日時点で、ウクライナに155ミリ砲弾を最大80万6000発供与しているという。しかし、最近の数週間で米軍の155ミリ砲弾の在庫に関しては米軍関係者が「不快なほど低い」水準まで減ったと話しているとのこと。米国の場合、武器弾薬は発注から生産されるまでに13~18か月を要するそうだ(WSJWSJ(Yahoo!ニュース))。

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自衛隊の装備品、予算不足で5割が稼働できず 2022年09月09日

防衛省、2万トンクラスの「イージス・アショア代替艦」を要求へ

著者: nagazou
2022年9月2日 16:06
2023年度予算の概算要求において、防衛庁がイージスアショア代替艦として、基準排水量2万トンの護衛艦2隻を要求していることが報じられている。この護衛艦は全長210メートル以下、全幅40メートル以下と自衛隊の艦艇としては最大規模となっている。これは米国のズムウォルト級ミサイル駆逐艦を超える規模になるようだ(日経新聞時事ドットコム毎日新聞乗りものニュース別のタレコミ)。

あるAnonymous Coward 曰く、

イージス・アシュア」は、もともと海上自衛隊の人手不足対策として検討された陸上用の弾道ミサイル迎撃システムだが、2019年に杜撰な用地選定が問題となり、計画中止に追い込まれていた。

しかし、既に陸上用のレーダー (SPY-7) や垂直発射装置 (VLS) は購入済みだったため、こうした大型の陸上用の装備を搭載できる大型艦で代替することとなった。機能を限定することで、大型艦にも関わらず乗員は110人ほどとなる予定だが、せっかく大型艦を作るのだからもっと機能を盛り込みたいという要望が出ているようで、既に巡行ミサイル迎撃用のSM6や地対艦ミサイルの装備が計画されるなど、人手不足対策という話はどうなったみたいな状況になっているようだ。

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日本が対地攻撃も可能なミサイルの導入を検討と報じられる 2017年06月29日

防衛省、ウクライナにドローンとワンボックス車両を提供

著者: nagazou
2022年8月10日 06:09
防衛省は4日、ウクライナにワンボックス車両数台とドローン十数機を提供することを発表した。ドローンは市販の民生品でこれまでも30機ほどウクライナに提供してきたもの。自衛隊では災害用ドローンとして使用されてきたものだとしている。ワンボックス車両は10人程度が乗れるもので、防衛装備品にはあたらず、人員や食料の輸送に使われる予定だとしている。8月中旬以降に輸送する予定だとしている(NHK日経新聞)。

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政府、KDDIの通信障害を受けてキャリア間ローミング導入検討を表明

著者: nagazou
2022年8月5日 12:00
総務省は3日、7月に大規模通信障害を起こしたKDDI(au)に対し、電気通信事業法上の問題があるとして行政指導をおこなった。通信障害が長時間にわたったことから、国民生活や経済活動に及ぼした影響は大きく、同社に対し速やかに再発防止策を実施するよう求めた。KDDIは事故報告書を7月28日に提出しており、その6日後に行政指導が実施されたのは異例のことだとされる(NHK毎日新聞日経新聞)。

金子恭之総務相は3日、KDDIの通信障害を受けて記者会見をおこなった。会見の中で、障害で119番を含む緊急通報や物流、ATMといった幅広い社会インフラに支障が生じたことを重視し、再発防止を強く求めた。今回の障害を受けて、金子恭之総務相は、緊急時に通信会社間で回線を乗り入れる「ローミング」の実現に向けた検討会を立ち上げると表明した(共同通信KyodoNews[動画])。

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日本、強制労働廃止条約 (ILO 条約第 105 号) を批准

著者: headless
2022年7月31日 15:45
やや旧聞だが ugoo 曰く、

日本は 7 月 19 日、ILO 条約の基本条約の一つである強制労働の廃止に関する条約 (第 105 号) に批准した (外務省の報道発表)。

3月の閣議決定を経て、6月に参議院が全会一致で承認したことによるもので、批准の登録日から12か月後の 2023 年 7 月 19 日に発効する。これにより日本が未批准の中核的労働基準 (PDF) は 雇用及び職業についての差別待遇に関する条約 (111 号) のみとなった。

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北海道と首都圏結ぶ海底送電線を整備へ、10年後に200万kW

著者: nagazou
2022年7月15日 16:02
経済産業省は13日、北海道と首都圏をつなぐ「海底送電線」の新設を電力会社などが加入する認可法人「電力広域的運営推進機関(広域機関)」に要請したそうだ。海底送電線は日本海側から内陸の送電網に接続し、太陽光や風力発電で余った北海道の電力を首都圏に送る計画で、需給逼迫を緩和する目的がある(河北新報読売新聞日経新聞)。

現在も北海道と本州の間には、地域間で電気を融通するための「連系線」があるが、余力があっても最大90万キロワットまでしか送電できないという。海底送電線は原発2基分に相当する200万キロワットで整備する。実現すれば連系線と合わせることで現状の約3倍の電気が送れるとしている。2030年度までに整備を終え電気を北海道から首都圏に送れるようにするとしている。

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政府、今夏の電力は安定供給できる見通しに。10以上の火力発電所が運転再開

著者: nagazou
2022年7月13日 13:03
岸田総理は11日に記者会見を開き、今夏は電力を安定供給できる見通しになったと発表した。政府の要請を受けて全国にある10カ所以上の火力発電所が運転を再開したためだという。今週は全国的に10%を超える予備率確保の見通しが立っており、この夏は安定供給に必要な水準を確保できるとしている。このため岸田総理は「この夏は無理な節電をせず、クーラーを上手に使いながら乗り越えていただきたい」としている(ITmediaTBS NEWS DIG)。

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政府、7月から9月にかけて全国規模で節電要請へ 2022年06月10日

政府、節電に続いて「節ガス」要請制度創設を検討中

著者: nagazou
2022年7月11日 12:00
経済産業省は、利用者にガス利用の節約を求める「節ガス」要請制度の導入を検討しているそうだ。ウクライナ情勢が長期化し、LNGの調達競争が激しさを増していることから、電力と同様に利用者に対して節ガスを要請できる仕組みを作るのだという。家庭や企業に節ガスのメニューを示すなどの取り組みを促すほか、ガスの需給がひっ迫した場合、数値目標を伴う節ガス要請を行うことも検討するとしている。今冬の需要ピーク前に制度化が間に合うようの有識者会議で詳細を詰めるとしている(NHK共同通信日経新聞)。

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オープンソース活用を推奨する英政府、3分の1以上の部署ではオープンソースソフトウェアを使用していない

著者: nagazou
2022年7月6日 18:04
headless 曰く、

英国政府では政府機関で開発したコードの公開やオープンソースの活用を推奨しているが、オープンソースクラウドデータ企業 Aiven の調査によれば 3 分の 1 以上の部署でオープンソースソフトウェアが使われていないようだ (プレスリリースBetaNews の記事)。

調査は 2022 年 6 月 24 日 ~ 30 日、英国政府のテクノロジー労働者 103 名を対象に行われた。それによると、71 % が 5 年前と比べてオープンソースソフトウェアの利用が増加したと回答する一方、自分の部署でオープンソースソフトウェアを使用していないとの回答が 38 % に上るという。独自に開発したコードのオープンソース化を強く進めているのは英内閣府のデジタル・データ室ともいうべき Government Digital Service (GDS) で、GitHub で 1,500 以上のリポジトリをホストしている。しかし、オープンソースソフトウェアを使用する部署 62 % のうち、独自開発のコードを完全にオープンソース化しているのは 10 % に過ぎず、22 % が一部公開、残る 30 % は一切公開していないとのこと。

英国政府ではオープンソース活用のメリットの一つに人材確保が容易になることを挙げている。実際により多くの開発者やソフトウェアエンジニアを雇用できるようになったという回答者は 75 % にのぼる。その理由としては、開発者が面接の段階であってもプロジェクトの内容を詳しく知ることができる (65 %) というものや、仕事を始める時点でコードベースがクリーンで十分なドキュメントがあると確信できる (52 %)、仕事に自信を持ち、共有したいと思う (51 %)、履歴書にオープンソース貢献者と記載できる (44 %) といった回答が多かったとのことだ。

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インボイス登録で実名が公表される

著者: nagazou
2022年6月16日 17:01
2023年10月からスタートする「インボイス制度」で、作家や俳優、YouTuberと行ったペンネームなどを利用する個人事業者の本名が流出する可能性が指摘されている(コハタ ヤスマサさんのツイートTogetterまとめ3月16日の国会答弁[犬飼淳氏による動画])。

インボイスは正式には「適格請求書等保存方式」といい、適格請求書でないと仕入税額控除、支払った消費税を経費として払った消費税として扱うことができなくなる。適格請求書を発行するためには、登録事業者になる必要がある。しかし、国会答弁などからインボイス発行のために登録事業者となった場合、実名が必ず公表されてしまうことが判明したという。

例えば作家、漫画家、アーティスト、俳優といったペンネーム・芸名で活動するクリエーター人は実名が漏れてしまう可能性がある。コハタ ヤスマサさんはVtuberさんのような職業では、影響が大きいのではないかと指摘している。実際、現在公開されている適格請求書発行事業者の公表情報のデータをダウンロードシステムでは、誰でも制限なく全登録者のデータがダウンロードできる仕様になっていたことが分かったとしている(公表情報ダウンロード)。

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政府、7月から9月にかけて全国規模で節電要請へ

著者: nagazou
2022年6月10日 12:00
政府は7日、全国の家庭や企業に対し節電の要請をおこなった。要請期間は7月1日~9月30日で、太陽光発電の出力が減り、電力需給が厳しくなる午後5~8時ごろの期間に節電を呼びかけるとされる(経済産業省リリースNHKImpress Watch)。

政府は同日、5年ぶりに「電力需給に関する検討会合」を開催、2会合では「極めて厳しい状況」であるとの見解を示した。この夏が10年に一度の猛暑となった場合、7月の東北・東京・中部エリアの予備率は3.1%という非常に厳しいものとなると見込まれているという。萩生田経済産業大臣は、閣議後記者会見で「室内温度を28度にしたり、不要な照明は消したりするなど、節電・省エネしていただきたい」と呼びかけている(毎日新聞)。

あわせて東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県は一都三県共同メッセージを出した。電気代が18か月連続で値上がりする中、エアコンの設定を28度にするとともにフィルター清掃をすること、冷蔵庫の温度設定を下げることなどを要請している。また東京電力エナジーパートナー(EP)も8日、「節電」の度合いに対して一定のポイントを付与する「TEPCO 省エネプログラム 2022」を8日から実施すると発表した(一都三県共同メッセージ[PDF]Impress Watch「TEPCO省エネプログラム2022」の実施についてImpress Watchその2)。

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