部活動の地域移行、来年度から段階的に実施へ
一方で、地域移行の完了時期については「25年度末に終了というのは考えていない」とし、関係者と連携して、一つ一つの課題を克服していきたいとしている。スポーツ庁と文化庁が策定したガイドラインでは、「地域の実情に応じ、当面は併存」としており、移行の終了期間は設定されていないという。
読売新聞の記事によれば、23年度に全国約9000校の3割で地域移行を始める考えで、事業費としてスポーツ庁と文化庁が設定した改革集中期間(2023~25年度)の概算要求で118億円を計上していた。しかし、実際の予算規模は要求額の半分に満たない状況になってしまったという。このため3割の移行は難しい情勢とされる。このため23年度はモデル事業の拡充に重点を置き、困窮家庭の会費支援などを進める方針だとしている(読売新聞)。
関連ストーリー:
文科省、「情報」授業の人材不足、IT人材バンクの専門家を活用方針
2022年08月20日
自粛で無理な練習が減ったため?高校球児のパワーが上昇
2020年07月30日
文科省が高校生向けに設置したサイト、利用にはベネッセのIDが必須であることに対し懸念の声
2020年01月17日
「平日に中学高校の部活動大会を行う」ことの是非
2017年05月30日