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疾病予防センター (CDC) の調査によると現在、RSV 検出と RSV に関連した緊急外来受診と入院が複数の地域で増加しており、一部の地域では季節的ピークのレベルに近付いているという。RSV は一般的な呼吸器感染性ウイルスであり、米国のほとんどの子供は 2 回目の誕生日までに一度は感染するそうだ。
現在のところワクチンや抗ウイルス剤は存在せず、RSV 感染症に特化した治療法もないが、感染から 4 ~ 6 日後に現れる症状は軽い風邪のようなもので、多くの人は 1 ~ 2 週間で回復する。ただし、幼児や高齢者の場合は特に重症化リスクが高く、米国の 1 歳未満の子供では細気管支炎や肺炎の最も一般的な原因になっているとのこと。
米国内の小児科病棟は 4 分の 3 以上が満床になっており、アリゾナ州やロードアイランド州では 100 % の小児科病院が満床だという。また、インフルエンザもピークシーズンの 12 月を待たずに感染者が増加している。このいわゆる「トリプルデミック」により、休校となる学校も増加しているとのことだ。
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11月5日、愛知県愛西市の集団接種会場で40代女性が新型コロナワクチンを接種した5分後に体調が急変、死亡した事例が発生した(CBCnews、NHK)。
接種直後であるため、新型コロナワクチンが原因であるとして一部で騒動になっているようだ。ただし、ワクチン接種直後に体調が急変するのは、インフルエンザワクチンなどでも起きるアナフィラキシーショックの可能性が高く、新型コロナワクチン固有の問題ではなさそうである。一方で、上記のような理由からワクチン接種会場にはアナフィラキシーショック発生に備えて医師が待機する運用となっているが、今回のケースでは医師が待機して居たにもかかわらず、「アナフィラキシーに対応したことはありません」と言ってアドレナリン注射などの対応をしていなかったことが判明。重大事案の医療事故として専門の委員会での調査が行われるという。
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ニューイングランド医学誌の記事によると、高校でマスクをすれば SARS-CoV-2 (新型コロナウイルス) 感染者を減らす効果が期待できるようだ (論文、 NHK の記事)。
研究では BA.1 の流行が収まった 3 月にボストン周辺の高校での「マスク義務の終了」を受けて最初の週からマスク無しにしてもよくした学区、2 週目に解禁した学区、3 週目に解禁した学区、マスク義務を継続した 2 学区を比較。最初に解禁した学区では 5 月半ばの BA.5 のピークにおいて千人あたり 25 例程の新型コロナ感染者が出たのに対して、2 週・3 週目に解禁した学区では 15 例前後と少なく、マスク義務を続けた 2 学区は 10 例に満たなかった。マスク義務化免除 15 週間の累計では、マスク義務を継続した 2 学区で千人あたり 66.1 例だったのに対して、義務免除した場合 134.4 例だった。これにより、マスク免除で増加した症例は生徒と教職員千人あたり 44.9 例 (95 % 信頼区間、32.6 - 57.1)と推計されるとのことだ。
なお、マスク免除は感染の可能性が低いと考えられる学区 (比較的新しく状態のいい校舎が多く、ワクチン接種率が高い) で実施されており、COVID-19 リスクの残差交絡がマスク免除の害の軽視につながったことを示唆するとのことだ。
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この赤血球はドナーが提供した幹細胞から培養したもので、ボランティア 2 名に 5 ~ 10 ml が輸血されたという。安全性が確認されて製造が可能になれば、血液・造血器疾患の患者を救う革新的な治療が実現する。
今回の臨床試験では培養赤血球の寿命を調査しているそうだ。培養赤血球は新鮮であり、同じドナーから採取した赤血球よりも優れていることが期待される。また、輸血された培養赤血球が長持ちすれば、患者への輸血頻度を減らすことが可能となる。
今回の臨床試験は培養赤血球の実現に向けた第一歩であり、近い将来では非常に複雑な輸血を要する非常に少数の患者にのみ使われるとのことだ。
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♪ さかな さかな (中略) あたま あたま (おさかな天国)
「また人間の胎児(妊娠最後の3ヶ月)や生後12週間の間に脳中のDHA含有量が急増していることより、脳の発育にも重要であると考えられています。(福井県)」まぁ程度問題だけど、魚を食べようだけど、NICUに入るくらいだと母乳や人工乳だけじゃ足らないよね。
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初めから2価ワクチンを接種すれば良さそうな話に見えるが、現行の2価ワクチンの治験は、従来株のワクチンを既に2回以上接種した人に対してしか行われていないということで、従来株のワクチンを打っていない人は接種対象外となる。そのため、未接種者は今のうちに接種を受けないと、他の人と同じようには接種できなくなる。
なお、今月24日より新たに接種が開始される生後6カ月~4歳については、当然ながらまだ接種が進んでいないため、来年1月15日までに1回目を打てば、必要な計3回の接種が無料で受けられる見通しとなっている。
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なお海外では、薬剤師による医行為を拡大することで病院ひっ迫を解消しようとしており、米国・カナダでは各種予防接種を行えるほか(BizJournal、日経BP)、カナダでは軽症疾患に対する処方権のほか(m3)。ニューヨーク州ではウイルス検査権限が付与された(NHK)。
イギリスではLocally Commissioned ServicesにおけるMinor Ailment Servicesとして、風邪・胸やけなど軽度の症状は薬剤師が助言し市販薬を販売できる制度があり、また有資格者には独立処方権が認められている(Pharmabox)。イギリスの調査では、MAS利用者の98%は、一般医への診察までは不要なケースであったという。
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